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ロシアのウクライナ侵攻

2022年2月25日。ロシアは遂にウクライナへの軍事侵攻を始めた。 これによってロシアは、国家のエゴを武力にて押し通す国が、未だに世界には存在することを証明して見せた。 人類は話せばわかるほどの知性を未だ持ち合わせていなこともハッキリした。   それにロシアは約束を守る国ではない。第二次世界大戦で日本がどんな目に遭ったかを思い出せば分かるはず。ソ連はどさくさに紛れて北方領土を奪った。 ちなみに…共産主義は独裁者を生みやすい政治形態。現に、プーチンも習近平も独裁者だ。また、中国とロシアは同類ではあるが仲間ではない。   そういった共産主義国のプーチン、習近平、専制国家の金正恩…現代の独裁者のエゴの犠牲にならないために、世界は今、一つにならなければならない! 人類の野蛮さは、いつまで続くのだろうか…ロシア・中国・北朝鮮…火種は尽きない。 日本国内では、共産党や立憲民主党は国益や国民の実質的な安全ではなく、憲法9条を守ることに熱意を注いでいる。 他国が善意であるという前提で物事を考えてしまう「平和ボケ」の典型的な人種が、彼ら左寄りの日本人なのだ。話せば分かるくらいなら警察や軍隊は必要ない。ロシアによるウクライナ侵攻も無かったハズだ。だが、それは起こった。 日本人が世界の現実を見て、現実的な対応をすべき最後の機会が「今」なのだと思うのだが…。

地方のテレビ事情

母方の実家がある関係で、自分が小学生の頃に岩手県の某町に行った時のこと…。   その頃、自分はテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」が好きで、毎週欠かさず見ていたので、母の実家に行った時もヤマトを見る気満々でいた。   ところが…   その頃の岩手県には民放が 1 〜 2 局しかなく、しかも山奥の町まで電波がロクに届かない (T_T)   画面は、いわゆる「砂嵐」状態に近く、薄っすらとした映像が辛うじて見えるだけ…それでも意地になって見たものの、非常に不満だったことを覚えている。   その 30 年後くらいに再度、岩手県を訪れた時には、さすがに民放は増えていた。ただし「笑っていいとも」が夕方にやっていたり、 テレ東 系の局だけが無かったりはしたが (笑)   それに、CMは パチンコ屋 のしか見かったような気がする。   昔の岩手は、テレビっ子の自分にとっては、楽しみの殆どが無いようなものだった。特に テレ東 系列が無いのは、個人的には致命的だった (^_^;)   令和の現在はどうなっているのだろうか…。  

心が通じ合うかどうかは相手による。

親子でも夫婦でも友だちでも、心が通じ合うかどうかは相手による。 たとえ我が子でも、思いが通じる子と通じない子がいる。夫婦なら尚更だ。元々は他人なので。   反対に、家族でなくても心が通じ合う相手がいる事も事実。   要は「相手による」ということに尽きる。   通じればラッキーだが、通じなければ残念ながら諦めるだけ。   せめて心が通じ合う相手だけは大切にしたい。   それにしても…人の心は、いと面白し…。