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鉄道の駅のアナウンスを聞いて感じる違和感

毎日のように利用している鉄道。 駅員さんが運行状況や注意事項をアナウンス。よくよく聞いて見ると…何か違和感が。   たとえば…   「ご注意して下さい」   「注意」には「ご」を付けて丁寧に言っていますが「して下さい」はそのまま。本来は「ご注意なさって下さい」「ご注意願います」では?   「ご乗車して下さい」も然り。「ご乗車なさって下さい」とか「ご乗車願います」とかなのでは?   また「左右を ご覧になり、 降車がお済みになった乗車口から」ではなく「左右をご覧になり、降車が済んだ乗車口から」…「ご覧になる」は問題ないが、直接の対象ではない降りる人々の「降車が済む」ことを丁寧に言っている。あくまでも乗る人に言っていることなのに…。   丁寧に言うべき対象や、丁寧にすべき単語がゴッチャになっていて、聞くたびに気になってしまう。   話し言葉を丁寧に言う場合は、文章全体の意味を考えて丁寧語に変換しないと不思議な日本語になってしまうものだ。  

楓(カエデ)と紅葉(モミジ)は同じ種類の植物だけど、形が違う!

楓 ( カエデ )と 紅葉 ( モミジ )って違うの?同じなの??   結論は、楓も紅葉も同じ種類の植物だけど、同じではない!!  簡単に言えば、楓の中の紅葉…かな!? 楓は楓だし、紅葉は楓の中の紅葉。 見た目で言えば、紅葉は海星のような葉っぱで、楓はカナダの国旗のように河童の手みたいな葉っぱの形。 今は秋。紅葉(こうよう)の季節。 山手線の電車の最後尾の電光表示で描かれているのは紅葉(モミジ)。 公園などでよく見かけるのも紅葉(モミジ)。  個人的には楓より紅葉の方をよく見かけるような気がするが…あなたはどう?

"仕事探し"と"求人募集"の違いとは…

仕事探しの「インディード」が、「 求人募集 も!」といったCMをやっています。 さて、インターネットで検索してみると、「求人」と「求人募集」の2つの言葉の使い分けが出来ていない会社が散見されます。 「仕事探し」とは、いわゆる「求人」のことで、「求人」とは人の募集とか、募集広告とかを指します。 それに対して「求人募集」とは、「求人広告」とか「従業員を募集している会社」を募集しているといった意味合いになります。 だからインディードが「求人の広告」を募集しているという意味で「求人募集」と言っているのですが、何を勘違いしてか、本来は「求人」とするところを「求人募集」と思い込んでいる会社があるのを見かけると、何故かこちらが赤面してしまいそうです。 求人サイトが求人広告を求めて「求人募集」なので、従業員を募集しているサイトなら「求人」だけでよいのですが…日本語の意味を考えずに、言葉の調子だけで使ってしまっているようです。 「頭痛が痛い」と言っているのと全く同じなので、日ごろから本を読んでいて日本語が分かっている人にとっては、明らかに 滑稽な表現 だと言えます。 もしも「求人=従業員募集」のことを「求人募集」だと思っている方が近くに居たら、是非、教えてあげて下さい。 カッコ悪いですから。

「求人募集」っていう表現、間違ってますよ!

インタネットでいろいろ検索していると、時々”妙な言”を見つけることがあります。 たとえば「 求人募集 」。 「求人」は 、必要な働き手を求めること。 労働力となる者を収集するために行う告知のことです。 「募集」は、 広く呼びかけて必要な人や物を集めることです。 直訳すると、「労働力となる人を求める告知を集める」といった意味になり、滑稽です。 昔、テレビのCMであった「頭痛が痛い」と同じことになります。 「従業員募集」とか、百歩譲って「求職者募集」とかなら分かるのですが… 一体全体、どこの誰が使い始めて微妙な広がり方をしてしまったのでしょうか。 とにかく「求人募集」という表現は間違いです!!   

覆水盆に返らず

It is no use crying over spilt milk. こぼれた後はもうだめなのか否か…現実的にはダメなんでしょう。 特に夫婦間においては = 離婚!  一緒に暮らす中で、どちらか片方、あるいは両方で、相手を思いやる気持ちが薄れた時は、器のバランスが崩れるわけですから、水でもミルクでもこぼれます。人間関係は液体と同じようです。 そうならないよう日々、絶え間のない(思いやりを忘れないこと=バランス取り)が肝要です。  故事のように後で後悔しないように…。

Live for nathing,die for something.

私個人の話ですが、自分のために生きるということは、イコール誰かに何かをしてあげることだと思っています。つまりは自分の子どものために。 今は、娘のために毎日を一生懸命生きています。そして、少なくとも大学までは一緒に暮らしていければという思いを持っています。 でも… 娘が大学を卒業して、社会人になり、独立したら…直接かかわることが無くなってしまったその後はどうする? 娘の為に…ということをベースとした上の仕事上の目標しか持てない自分がいます。 今は、娘の面倒をみることが出来ることが頑張る理由となり、娘の存在が励みとなっていますが、その後はどうするの? 独身なんで妻のために…ということはない。 じゃぁ、どうすれば…。 娘が中学生だから、あと数年は猶予があるから幸いではありますが…。 私は何のために生きればいい?

明日は「母の日」

明日の「 母の日 」を前に、テレビ観てると「お母さんの思い出」とか「母親自慢」とかいったテーマでインタヴューなどが行われています。 何か、わたし的にはあまり考えたくないテーマだったりします。 まぁ、敢えて思い出せば、私が小学生の頃などは、「優しいお母さんが欲しいな…。」とか思っていて「あったかいお母さん」に憧れていたものです。 私が遊びに行く、学校の友だちの家のお母さんは皆、明るくて優しかったから、自分の現状を恨めしく思っていたのを覚えています。 私の母親は2018年の現在、まだ存命中ですが、出来ればもう二度と会いたくないです。 昔からよく言われた言葉は「生まなきゃよかった」とか「がっかりだよ」とか「恥ずかしい」が多かった…っというか、それしか思い浮かばないのがまた悲しい限りです。 気にくわないことがあると、すぐに樫の木の重く固い「棒」をもって、私を追いかけまわしました。 私がご近所で「いたずら」をすると、何故悪いのかを説明するのではなく、ただ「恥ずかしい」といって怒るだけでしたし…。 だから幼少の頃から、どこか親子だと認めたくない気持ちがあり、いつの日か、ある意味で「他人以下」の感情しか持てなくなっていました。 正直、現在でも尚、「母親」として認めたくないです。それでも現実はとても不愉快で、間違いなく「あの人」が私を生んだ母親なのでしょう。 最近ニュースで聞く、我が子を殺す母親よりはマシでしょうが…上を見ても下を見てもキリが無い。 とりあえず殺されなかっただけでも感謝…といったところです。 お陰様で、私自身の理想的な親としてのイメージは、おそらく「まとも」に醸成されました。 それが、自分自身の子育てに大きく反映されていると思います。 子どもはまず、「居てくれる」だけでも幸せです。たとえば学校の成績が良かろうが悪かろうが、 親の言うことを聞いてくれようがくれまいが、生まれてきてくれて良かった! 反抗期だってあるわけですから、そういうときは上手く距離を保ちながら…とにかく、家族なんだから、しっかり寄り添って一緒に生きていることが幸せなんだと実感しています。 私の子どもたち…私の子どもとして生まれて来てくれてありがとう! …それが、母の日を前に私が思うことです。

より良い毎日は、肯定的な言葉の積み重ねから

夫婦間での会話で使われる言葉が7割以上否定的になると離婚が決定的になるという統計結果があるそうな…それを証明するかのように、私自身は見事に離婚。 彼女の使う言葉は概ね「無理」「ダメ」「知らない」「死ね」「馬鹿じゃない」が殆どだったように覚えている。 一応、その点を本人に説いたつもりだったが、受け入れてはもらえず、私自身が結局、彼女と話さえしたくなくなってしまい、夫婦関係の終焉を迎えたという訳です。 まともに話し合いが出来ないから、意思の疎通や考えの擦り合わせが出来ない。だから上手くいくための方向性を見いだせない。当然と言えば当然の流れと結果でした。 そういった経験から、今は自分自身が以前にも増して肯定的な言葉を意識して使うようになってきました。 そのお陰ででか、離婚後の生活は周囲の人々とは前にも増して円満となりました。 元妻は、私の反面教師になってくれたからでしょう。

「産まなきゃよかった」はサイテーの言葉。

ドラマなどで、母親が「 産まなきゃよかった 」と自分の生んだ子どもに言っているのをテレビで何度か見たことがある。 現実で考えれば、人の親として、絶対に言ってはいけない台詞ですが、私の母親は普通に言います(爆)それも私たち兄弟が小さいときから。 別に、他人に迷惑をかけているわけでもないのに、何故かそう言われ続けてきました。 母親が、自分の思い通りにならないと、そのように言ってくるようです。 そういった訳で、今では誰も母親の元には行きません。私も、弟も。 家族がそんなですから、他人は尚更です。友だちもいないようで、1~2年に1回程度の様子見で、母親の妹が顔を出すくらいで。 誰も母親には寄り付きません。 自ら発する言葉が人を遠ざけているということに気づけない「哀れさ」を感じます。 ご近所さんとは挨拶程度の付き合いだけのようで、そんなときは愛想良く振舞っています。が、それ以上の付き合いはなく、人との付き合いがかえってストレスになるようです。 話は戻って「産まなきゃよかった」という言葉が、何で禁句なのかということを、私が大人になってから説明したこともありましたが、「だって本当にそう思っているから仕方がない」ということを言われて、今では諦めてしまっています。 世間一般を見渡せば、自分の子どもを殺してしまう母親もいる世の中ですから、そんなのと比べれば、私の方はまだマシなのかも知れませんが…。 メシはただ食わせればいい的に、毎日同じものを食べさせられ、同じものなのに、毎日味の濃さが違っていて「やっつけ仕事」的に育てられてたんで(笑) まぁ、殺されなかっただけでも感謝しなきゃ…などと考えるしかないようで悲しい。 そんなだから、高校生になってアルバイトを始めると、自分で稼いだ金で外食が多くなり、家で食事をすることも少なくなっていき、大学生になった以降は家から通えるところを、わざわざアパートに住んで、自分でバイトをして生活していたくらいです。 せめて、母親を反面教師手して、自分は子どもを大切に育てようと考えて今まで生きてきたので、それで「よし」としようと考えています。 ああ、サイテーな母親で良かった!神様、ありがとうございます! 私によりよく生きるための試練を与えてくれて…。

保険は掛け捨て。貯金じゃない!

何十年も昔…金利が高くて郵便局にお金を10年預けると2倍になった時代。 その頃の保険の勧誘は、「貯金代わりに」といった売り文句で保険の加入者を集めていました。 そういった時代に「保険」のイメージを作られてしまった年配の方々は、「保険=掛け捨て」という概念を理解できないようです。 最近でも、「掛け捨てじゃない」 といっている保険の商品がありますが、仕組み的には保険料を「掛け捨て」部分」と「貯蓄」部分に分けてあって、掛け捨てのみの保険より、保険料が「貯蓄」分だけ高くなっているというものです。 仕組みを知れば「なぁんだ」と言って、掛け捨てじゃないと言っている保険をバカバカしく思うのですが、昔の高金利時代の感覚のままの人は、 それが普通の保険だと勘違いを拡大してしまいます。 うちの母親も、そんな悲しい人々の中の一人の様で、基本的に保険は「掛け捨て」であるということが理解出来ないようです。 最近の銀行が審査なしのクレジットカードを広めようと営業した結果、たくさんのリボ払い地獄に陥ってしまっている人々を増やしてしまうのも然り…。 無知の人々(経済的弱者)を勧誘して、お金を動かして利益を得ようとする行為… 金融関係の企業の悍ましさとは、そういったところにあるんですね。

二十四節気を参考にすると季節の移り変わりが分かりやすい!

四季は春夏秋冬の4つの大まかな季節で区分したもの。 だけど、大まか過ぎて、実際の気候とは対比させずらいことが多いですね。 それを 二十四節気 で対比させてみると、けっこう当たってるものです。 たとえば…2018年の今年。 大寒以降の寒波襲来!大寒から立春までが寒さのピークというのが二十四節気の言っていることだから、ドンピシャ! それからすると、もう少し耐え忍べば春の足音が…という希望が持てる(笑) そんな感じで一年を通して、二十四節気を参考にしながら生活していると、季節の変動に一喜一憂することもないと筆者は考えています。 立春 (りっしゅん)、雨水 (うすい)、啓蟄 (けいちつ)、春分 (しゅんぶん)、清明 (せいめい)、穀雨 (こくう)が「春」。  立夏 (りっか)、小満 (しょうまん)、芒種 (ぼうしゅ)、夏至 (げし)、小暑 (しょうしょ)、大暑 (たいしょ)が「夏」。 立秋 (りっしゅう)、処暑 (しょしょ)、白露 (はくろ)、秋分 (しゅうぶん)、寒露 (かんろ)、霜降 (そうこう)が「秋」。 立冬 (りっとう)、小雪 (しょうせつ)、大雪 (たいせつ)、冬至 (とうじ)、小寒 (しょうかん)、大寒 (だいかん)が「冬」。 その時々の季節を二十四節気で先読みしつつ 季節感を味わって生活を楽しみたいものです。

日本の終戦記念日に思う…

今日、8月15日は「 終戦記念日 」。 正確には「日本が天皇陛下の玉音放送を通じて、敗戦を知った日」とでも言おうか。 兎にも角にも、日本の歴史の大きな転機となった一日である。 世界的に第二次世界大戦が終結したのは翌月、9月2日、アメリカ合衆国戦艦ミズーリの艦上で日本が降伏文書に調印した時だ。 日本人の気持ち的に「やっと終わった」と思ったのが8/15なので、日本的にはそのように決まったのであろう。 こんなところも日本人の精神主義的なところが感じられる。 良くも悪くも日本人は「気持ち」だから…。 俺自身は、戦争の体験など勿論ない。 ただ、俺が子どもの頃、正月に成田山へ初詣に行くと、参道の途中に白い服を着た手足や目の無い男の人たちが、楽器などをもって、寄付を募っていたことを非常に鮮明に覚えている。 彼らは太平洋戦争で体が不自由になった元兵士。 俺の亡くなった父親も戦争には行っていなかったせいか、彼らについてはあまり詳しい説明をしなかったように思う。 それでも俺は子どもながらに、戦争の悲惨さを感じ取ったつもりだ。 孫子の「兵法」ではないが、戦争というものは常に違う原因にて起こる。 よって、ただ反戦を唱えるだけではなく、その時代時代によって変化していく戦争の原因となりえる事象を見つけ出し、解消していく努力が必要なのだ。 兵器を所有しているから戦争が起こるわけではないのである。 現に永世中立国のスイスなどは戦争を起こしたりはしていない。 完全に自衛のための軍隊を所有しているのである。 現代はテロという無差別攻撃をされる時代である。 兵器をもっていようがいまいが、いうことをきかなければ攻撃される。 しかも、北朝鮮や中国のように、自国の利益を優先するために、国際法を無視して実力を行使している国もまだまだ存在している。 そこのあたりが、最小限の武力が必要な所以である。 日本の終戦記念日の今日、 俺個人としては、精神主義的且つ自虐的な思想を捨て、駄々を捏ねている一部の発展途上国家が焚き付けようとしている火種を国際法に基づいて適切に処理し、戦争の発端となるような非常識な行動をやめさせるべきだ。 そして、そのことを通じて一日も早く日本が日本人の手で自衛出来るような行動を断固としてとれるようになって欲しいと思っている。

2014年の冬至は19年に1度のメデタイ日!

冬至とは、日の長さがもっとも短い日のことですが、日の出のタイミングが最も遅くて、日の入りのタイミングが最も早いという意味ではないというのをご存知? …っというのも、地球が楕円軌道を描いて太陽の周りをまわっているのと、地軸のわずかな傾きによって、日の出日の入りがそれぞれが微妙にズレてしまっているのが原因。 そして面白いことに、冬のほうが夏よりも太陽の近くに地球があったりするww 地球の地軸が公転軸に対して少し傾いているために、太陽から受ける光の強さが弱くなってしまうワケ。 よって、太陽からの熱も少ししか受け取れないということで冬は「寒い」。 当然、北半球での話…なんだけど… だから今頃、我々と反対側の南半球では、太陽の光を直に浴びて、夏を謳歌しているっちゅーことなんだなw そして何と!2014年の冬至は、普段の冬至とはちょっと違い、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至。 何故かというと、今夜の月は新月ということで、冬至と新月が重なって、2014年12月22日の冬至は、特別に「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と言われ、とってもめでたい日でもあるわけ! 昔、草刈正雄主演の角川映画「復活の日」というのがあったけど、古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日であり、更に太陽と月の復活の日が重なる「朔旦冬至」となるから、非常に大変物凄ーく目出度い日!と古来から言われてる♪ そんな佳き日だから、ゆず湯に使ったりして健康促進や縁起担ぎをするのも気持いイイかも!! 前向きに生きるイベントはどんどん実行することが、精神衛生上オススメだよね!!!

J-waveを聴きながら「断捨離」

J-waveを聴きながら「断捨離」… 俺は昔からJ-waveが大好きで、クルマに乗っても仕事中でもJ-waveを聴きながらということが多い。 クリス・ペプラーや滝川クリステルなど、お馴染みのナビゲーターの番組を一日中聴いていたりすることもあるw 特に、日曜日の夕方の滝川クリステル「サウージサウダージ」は、落ち着いた雰囲気で、俺の一週間の疲れを癒してくれる。 今日も、その日曜日。 いつもだと、離婚して連れて行かれた小学生の末っ子を金曜日の夕方から家に連れ帰り、日曜日の夜まで一緒に過ごしている。 …が、今日は子ども会の行事があるとかで、昼前に前妻に連れ去られた(´;ω;`) 卒業のシーズンなので、「6年生を送る会」らしい… そんなわけで、昼前から一人ぼっちの休日となってしまった。 せっかくだから、この機会に「自分の仕事部屋兼書斎の整理整頓でもすっか!」と思い立ったのであーるww ビールまで飲み始めて…銘柄は、チョッと奮発して「エビス」。 滝川クリステル好きだけに…ねwww さて、半分酔っ払いながら「断捨離」を開始! 「断捨離」とは【不要なものと決別しつつ、世間との調和を目指すこと】であから、部屋の整理整頓においても不要なものは捨てつつキレイにしなければならない。 俺の場合、多いのは仕事のために集めたパンフレットなどのマーケッティング用資料と、パソコンやオーディオ関係のコード類。 最近は歳のせいか、けっこう簡単に物を処分できるようになったことに、今、この瞬間に気づいたww 45リットルのゴミ袋2つ分は、不要な物を処分できた! すごい成果だ。俺的には! そうこうしてたら、なんか良い話を聞けた。 J-waveを聴いていたら、島田洋七の「がばいばあちゃん」のことを言っていた。洋七が子どもの頃、39度の熱を出して寝込んだとき「よし、お前なら40度はいける!」という励ましの言葉を掛けたという。 何と前向きな!素晴らし過ぎる! なんかついてる!いい話が聞けたから。 やっぱ前向きに生きるには「断捨離」が大切だよね!! 部屋の整理整頓をしたお蔭で、離婚後の後遺症である心の混乱の整理が、ほんの少しだけついたような気がする。 そうそう、整理整

イオニスト…実は俺もww 日テレの「ZIP!」

日テレの「ZIP!」でイオニストについて紹介してたけど、何か主婦がメインの種族のような雰囲気だった。 俺は男だけど、実はイオニスト…なんだよね~。 仕事をしながら主夫もやりーの子育てやりーの、毎日が楽しく忙しいイオニストだよ♪゜・*:.。. .。.:*・♪ 「Zip!」では、イオニスト主婦の皆さんの行動を紹介してたのを見て、「皆、同じことを考えてやってるんだなーww」なんて思った! お金を最小限にしてフードコートを利用したり、ペットコーナーを子どもたちの無料の遊び場にしたり…「そうそう!」的に思いながら見てたw 強いて言うなら、遊び場の中に、俺の場合は「スマホショップ」も入ってるけど…ネww 店先にある展示品のスマホのアプリで子どもを遊ばせている悪~いオヤジなんですwww ただ、あまり長く遊ばせていると、お店に申し訳ないので、10分~15分程度を目安に別の遊び場に移動するという気遣いはしてるけど(/ω\*) まぁ、イオンは広いから子どもと行くには良いところだよね! 子どもの遊びと、親の日常の買い物が同時に出来て、クルマが走ってないので安全だからね。 それに夏は涼しく、冬は暖かい♪ イオニスト…というより、一般の庶民は、俺も含めて近くにイオンがあれば、だいたい行くんじゃないかなぁ…。 俺自身、毎週ではないけど、月に2~3回程度は子どもとイオン内を散歩してるからね! とにかく、子どもが喜んで遊んでくれれば、それだけで嬉しいんだけどね。ついでに買い物を済ませるって感じかな。 イオンは、今のところ「庶民の味方」っていう印象を持っている俺の意見…でした!!

大寒を過ぎたから立春まで、もう少し!二十四節気を考える。

天気予報などで「二十四節気」が引用されることが多いけど、もともと春夏秋冬の「四季」をしっかりと区分するために考案された区分法だけに、けっこう実際の気候に合致している場合が多いようだ。 「四季」の各季節をそれぞれ3つの「節」と3つの「中」の合計4つの区分にしてあって、それが春夏秋冬の4つの季節だから、締めて24になる。 各季節ごとに列挙すると… 春は1月(立春と雨水)、2月(啓蟄と春分)、3月(清明と穀雨)。 夏は4月(立夏と小満)、5月(芒種と夏至)、6月(小暑と大暑)。 秋は7月(立秋と処暑)、8月(白露と秋分)、9月(寒露と霜降)。 冬は10月(立冬と小雪)、11月(大雪と冬至)、12月(小寒と大寒)。 以上の4つの季節と24の節気を太陽暦と季節に当てはめて、春は3月~5月、夏は6月~8月、秋は9月~11月、冬は12月~2月に現代の暦にマッチするよう区分しているので、地球と太陽の位置関係から年によって二十四節気の該当日が違うのだ。 さて、今は冬。 2014年の「大寒」は1月20日だった。「大寒」から2月4日の「立春」の前日までが、冬の寒さが一年で最も寒くなる時期だから、これから約2週間を耐え忍ぶことで、「立春」として気温が上がり始め春の気配を感じられる日を迎えることが出来る。 俺は暑いのには強いが寒いのにはめっぽう弱い。 だから誰よりも「立春」が待ち遠しいww !?…みんなそうかwww 今年の春は、今までで一番の「春」が来そうな予感…個人的に! えっ!?それはどーしてかって? それは、今年の、これからのブログを読んで感じ取ってもらいたい! 仕事も、子育ても、そして遊びも充実した毎日が動き出しているからね! 「幸せ」とは獲得するものでも勝ち取るものでもない。「感じる」ものなんだということを理解した今は、全てのことから幸せを感じることができるし、全ての人に感謝することが出来る! だから、これから先は全て「幸せ」ってことなんだよね♪

縁起の良い初夢は七福神の力を借りて「一富士二鷹三茄子」!

一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)、 四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう) これらは正月恒例!?の初夢に見ると縁起が良いとされるものを表す諺。 それぞれの意味としては、 富士:日本一の山、末広がり 鷹:利口で強い鳥 茄子:”“成す”で物事の生成発展するさまを表す。 扇:逆さにすると末広がり 煙草:煙が上がる=上昇機運 座頭:琵琶法師は毛がないので”“怪我ない” ※それぞれの解釈には、他にも諸説有り 初夢は、新年に見る夢のことだが、必ずしも元旦の夜に見るものでもないようだ。 一般的には三が日のいずれかに見る夢だと考えれば良い。 そして、縁起の良い初夢を見るためには、七福神の乗った宝船の絵に 「長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)」という 和歌を書いて、それを枕の下に入れて眠るといいんだそうなww 夢占いを信じている方は、是非お試しあれ!!

オワコンの意味と日常生活について

オワコンとは「終わったコンテンツ」の略。 一時的に人気があったコンテンツが、後にユーザーたちから飽きられてしまい、 見向きもされなくなった物のことを言う。 最近のインターネットニュースで「紅白歌合戦」の時代が終わったという記事に用いられて、 現在、検索数が増えているインターネット用語である。 さすがインターネット社会だけあって、 テレビ番組を比喩するのに使われたのは現代らしさを感じる。 今後も、インターネットで使われる新たな造語が、 現実社会に大量に流れ込んで来ることが予想される。 従って、インターネット環境に関わらない人々にとっては、 生活情報やニュースなどの情報が全く入らず、 ある意味で「情報の格差」が出てくる可能性が高い。 ガラケーでも良いので、インターネットの世界にも多少のかかわり合いを持つことも、 これからの社会生活では必要になって来るものと思われる。 以上、インターネット用語の解説と、後半は私論を述べさせていただいた。 尚、コメントは一切受け付けないので悪しからずww

流行語大賞の「じぇじぇじぇ」について

2013年の流行語大賞の1つが「じぇじぇじぇ」に決まった。 以前にもいったように、岩手に知人がいるので、 その関係で俺としては以前から知っていた言葉だったが、 岩手県の沿岸部で使われる感嘆語が「じぇじぇじぇ」…だそうで。 岩手県の内陸部になると、それが「じゃじゃじゃ」と言うのだそうだ。 「 じぇじぇじぇ 」と「 じゃじゃじゃ 」…どちらも、ご年配の方々が使うらしい。 若者はあまり使わないようだw どちらも似ている感じがするけどね! 意外と奥が深いので、使い方や使われている地域、歴史などを調べると、 方言ってオモシロイかもww

2013年の新語・流行語年間大賞トップテン

2013年の新語・流行語年間大賞トップテン は… 「ご当地キャラ」:くまモン(熊本県営業部長) 「アベノミクス」:安倍晋三内閣総理大臣 「今でしょ!」:林修(東進ハイスクール 東進衛星予備校現代文講師) 「じぇじぇじぇ」:宮藤官九郎(脚本家)、能年玲奈(女優) 以上4つが流行語大賞 「特定秘密保護法」:西山太吉(ジャーナリスト) 「倍返し」:堺雅人(俳優)、TBS日曜劇場 半沢直樹チーム 「PM2・5」:一般財団法人日本気象協会 「ブラック企業」:今野晴貴(NPO法人POSSE代表) 「ヘイトスピーチ」:五野井郁夫(国際政治学者) 「お・も・て・な・し」:滝川クリステル(フリーアナウンサー) ※以上、Yahoo!ニュースから抜粋 「じぇじぇじぇ」は、俺の知り合いが岩手県民なんで、テレビドラマで流行る前から知っていたもの。 初めてリアルに聞いたときは、申し訳ないが、冗談でわざと言っているかと思って笑ってしまった…が、びっくりした時などに本当に出る言葉だと聞いて、何か大発見をしたような驚きと新鮮さを感じたものだ。 「お・も・て・な・し」は、どうやって考えたのかということに興味があって、日本の文化の特徴をとてもよく表した深い深い意味を持つ言葉を見事に簡潔に伝えたものだと関心したものだ。 ちなみに、滝川クリステルは俺の好みの女性だったりするww 癒される…そんな雰囲気が好きなんだな!知性も感じられるし! あんな女性と知り合えるようなレベルの人間に、俺もなりたいものだ。 流行語大賞の話から、俺の理想の女性の話になっちまったwww さぁ、気を取り直して今後は俺の2度の結婚の失敗を倍返しだ!(誰に!?) 人生を前向きに考えて、第三の人生で幸せになるのは今でしょ!