スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(北海道)が付いた投稿を表示しています

北海道地震…被災後の買い出しで長蛇の列

2018年9月6日。 北海道 で大規模な 地震 が発生。 地震後の被災地では、イオンなどのスーパーや各コンビニに、生活用品を求めて人々が殺到し、長蛇の列になっているとのことです。 やはり、災害に対する準備をしている方々は少なかったのでしょう。 水やカセットコンロや電池など、基本的な防災グッズを買い求める人が多いようです。 いつどこで何が起こるかわかりません。 今後は、個人での”自己完結性”をもった準備が必要なのだと思います。 自己完結性…自衛隊のように、全てを自分で賄えることを意味します。 公的な助けを待たなくても生きていられるように、野外でも独自で生活できるための装備を準備しておくことが必要な時代です。 「出来る」「出来ない」ではなく、やっておかないと被災時に困窮するという意味です。 私自身、東日本大震災で被災しましたが、食料や水、カセットコンロ、照明などは準備してあったので、数日間の停電と食料供給の無い状況でも平城に近いカタチでの生活が出来た経験があります。 それだけに、今回の北海道の地震でも、あらためて自分の備蓄品を考え直し、さらにレベルアップした災害に対する対策をとっていこうと思います。 皆さん…特に被災経験のない方々も、この機会に真摯に考えて頂きたいと願っています。

2018年の初雪【北海道黒岳】

2018年8月17日、北海道の黒岳では1974年以来、平年よりも1か月早く降雪があったそうです。 超激暑の今夏としては、何と極端な気候変動でしょう。 暑いと寒いが東西で鬩ぎ合っています。 地球も大そう病んでいるのかな!?人間の心のように。

僕等がいた…最近見ないね、あんな女性。

先日、CSで「僕等がいた」という吉高由里子・生田斗真主演の日本映画を見た。 原作は小畑友紀で少女漫画らしいが、何となく見始めたものの、見ていると「懐かしさ」を感じてきて、思わずのめり込んでしまったw 映画の舞台は北海道釧路だが、けっこうな街なんだね、釧路って。 映画だと、何だか賑やかそうな街に見えた。 それにしても、何て懐かしいんだろう… 映画を観て久々に感じた感覚だった。 吉高由里子演じる「七美」という女性。 最近は全く見なくなったタイプの女性だね。 作者が昭和の女性だから、あんな感じの主人公になったのかな… 男の心を守ろうとしてくれる女性。 昔は多かったと思うんだけど、時代は移り変わり、そういったタイプは、かなり少なくなってしまった。 俺が3度目の結婚を考えたくなくなったのが、そういった母性本能の薄い女性に飽き飽きしたからんだけど、本当に自己保存しか考えない女性が多くなったよね。 夫婦や家族という関係が面倒くさいと言い切ってしまう今時の女性は、恐ろしい気がするw そんな中、マー君の奥さんは頑張ってるから素晴らしいよね! まったく途絶えてしまったワケじゃないんだよね、母性の強い女性! ユーミンの「守ってあげたい」という曲も、それが使われていた「狙われた学園」も、女性ならではの優しさと強さが感じられる作品だったしね。 だから、俺も昭和の男を貫くことにするよwww 男が男であった時代、女が女であった時代の復活を夢見てw