NHKの「ゆく年くる年」。 周知の通り、全国の年末の風景を映し、除夜の鐘を聞くための番組。 俺も子どもの頃は、両親が「紅白歌合戦」からの流れで、観ていたので、一緒に観ていた番組だ。 でも実は、ここのところ何年も観ていないw 「紅白歌合戦」を見なくなって20年以上は経ったので、同じくらい観てないww 最近の俺の恒例は「ガキ使」かな。 数年前は「ガキ使」が終わったら初詣に出かけてた。 ただ、今年は俺、子ども達を別れた妻に拉致されたので、ひとりぼっちの年末年始www 年越し蕎麦はカップ麺!それに惣菜屋で買ったエビ天を豪華に3本載せて食べる予定。 テレビの視聴も色んなチャンネルをコロコロかえて、番組試食してみよーかな。 普段は育児で楽しいけど、年末年始に前妻に子ども達をとられるなんて、寂しすぎる…鬼!悪魔!!別れて良かった(´∀`) その「ガキ使」では、山崎氏や田中氏の子ども達が、パパへの手紙を真面目に読んでいる。 お笑い番組だけど、何でここだけ真面目なんだ!? 俺も自分の子ども達と重なって泣けてくるじゃないかい!! タイキックという「落ち」はあったけど、次の「寺内貫太郎一家」までは、寂しさが回復しなかったじゃないか! お笑いで人を悲しくさせるなんて最低だぜ!! また来年も観てやるぜぃ! 全然「ゆく年くる年」って感じじゃないけど、これが今時の年越しなんだろーな。
昭和・平成・令和…と、時代が移り行くに連れて変化する悲喜交交の人間模様と心模様のエッセイ。