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5月, 2014の投稿を表示しています

節約メニュー、麻婆イカ!

平日は、一人暮らしなので食事を作るのも面倒だから、時短と家計の節約を兼ねて簡単メニュー。 スーパーでの買い置きの麻婆豆腐の素、特価品で50円で買ったイカ、19円で買ったもやしを使って「麻婆イカ」ww。 これで2食分。 だから、1食あたり、ご飯を含めて200円くらい…かな。 麻婆豆腐の素には、多少の挽肉が入っているけど、小さいことは気にしないでイカと一緒に調理ww 調理の時間も15分程度! 普段、自分だけの食事は、こんな感じ。 でも、娘がいるときは、しっかりと全部を手作りで! その理由は、我が家は俺の母親も、別れた前妻も、家庭の味の無い人だから。 俺の中では「母親の味」というものが無い。 母親は、レパートリーは数品で、一週間に同じものが2回は出てきてた。 前妻も、鍋とか手巻き寿司とか、味付けはあまり関係のない食事ばかり作っていた。 だから、俺の子どもたちにだけは、何とか「我が家の家庭の味」を覚えてもらいたいから。 男の料理で大雑把ではあるけどね(*´д`*) 我が家の子どもたちは、みんな女の子なんで、家庭の味を知らないと、お母さんにはなれないんじゃないかと心配で仕方がないから…ね! 家庭の味を知らない俺の作った料理って、俺のオリジナルなんだろうけど、いろいろ食べ歩いて、自分で研究しながら味付けした料理なんで、俺の代から始まる「家庭の味」なんだよね。 娘たちも、みんな、この味からスタートして、美味しい家庭料理を作れる大人になって欲しいな^^

岩手県宮古市区界にある「兜明神岳」登山…後編

いよいよ、「兜明神岳」トレッキングの始まり始まり! 神社の建物に向かって左側に登山道の入口がある。 (ただし、登山道入り口とは書いていない) 他にも近所の「青少年の家」から登る道も2つあって、登山道は全部で3つ…らしい。 1つは兜神社からのコース。他は源流コースと林道コース。 うちは兜神社コースということになる。 兜神社からのコースは全長0.9kmということで、子どもと一緒に登るには手頃な距離だ。 山道はしっかりと整備されており、林道を通って、岩だらけの頂上を目指すわけだ。 途中、特に険しい道はなく、低学年の小学生でも安全に歩けそうなコースだ。 所々に、樹木の説明板があったり、道しるべがあったりして親切な山道だと感じた。 0.9kmということで、子どもと一緒でも、頂上まではさほどかからない。 休憩を1~2度とっても1時間あれば楽勝だ! 鶯のさえずりが耳に優しく入ってくる。 心が和む穏やかな道のり…。 山頂の南側にたどり着くと、まさに岩だらけの本当の頂上がなんかカッコイイ! 祠が2つあって、1つは頂上の一歩手前(下の写真)、もう1つ(上の写真)は本当の頂上にある。 頂上へは、岩伝いに「這って」登れるくらいの角度。 ただし、少々険しいので、小さな子どもは、本当の頂上まで登らせるのは、やや危険かも。 我が家も娘を南側の景色の案内板付近に残して、俺だけ頂上へ!3分で到達! 標高が千メートル少々ということで、気温は下界とあまり変わりなく、汗ばむくらいだった。 娘が高いところはスカイツリー以来で、少々怖がっていたので、山頂からの眺めを、ほんの少し楽しんでから、早々に下山となった。 距離が短いので、帰りも大した足への負担もなく、小学生の娘も元気よく全行程を自力で歩き切ることが出来た。 これをきっかけに、何かを達成したときの快感をしっかりと味わえる人になって欲しいと思った。 さて、帰路も当然国道106号だが、往復ともにJ-wave系の「ラジオ盛岡」というFM放送を聴きながらドライブした。 …が、気づいたことが1つある! J-waveの番組をそのまま放送しているので、交通情報が首都圏のものだということwww 岩

岩手県宮古市区界「兜明神岳」登山 トレッキング日記~前編

2014年ゴールデンウィーク後半、我が家は母方の親戚がいる岩手県へ! 天気は上々で次女と二人、休日を満喫! まずは5月3日(土曜日)は、レンタカーを借りて 盛岡市から30kmほど往った宮古市区界 にある「 兜明神岳 」へ。 クルマでの移動は、殆ど信号もなくスムーズ。 山あいを走る国道106号線にのって東方向へ、「 梁川 」沿いに一本道。盛岡市と宮古市の境にある「区界(くざかい)トンネル」を抜けると、左側に道の駅「ビーフビレッジ」がある。 そこを過ぎて数百メートル往ったところ(左側)に「 兜神社 」があって、そこが今回の目的地「兜明神岳」の入口。盛岡から約30分で現地に到着。 特に表記されていないが、ここが事実上の「兜明神岳」の登山口となる。 「兜明神岳」は標高1005メートル、ただし、区界自体の標高が高いので、麓からの高さは然程でもない。 その入口となる「兜神社」。 歴史はそれなりに古いらしいが、その説明が、西暦表示ではなく、その「説明文が書かれた年から○○○年前」という表記なのでピンとこない。 年代がとっても分かりづらい説明 だwww 駐車場は入り口付近に砂利を敷いた広場と、鳥居を入って(クルマで入れる)神社の建物前にある。神社前は5~6台分のスペースで、トイレもここにある。 朝9時に到着したのだが、あまりメジャーな場所じゃないらしく、我が家族以外には誰もいない…。 まぁ、高尾山のように山なのに混み合っていると、せっかくの自然に触れる機会が人ごみで台無しになるので、寂しいくらいが丁度いいのかもね! そういえば、国道106号を走っていても、所々に民家はあるものの、さほど大きな集落はなく、当然スーパーやホームセンターは無く、コンビニも無い。 住むには不便そうな印象だ。それでも途中に小学校とかあったので、「通学が大変だろうね。」と娘と話していた。 所々に満開の桜の木が散見されて、岩手の遅い春を目で楽しむことが出来た。東京と岩手の両方で春の風物詩を目にできたのはラッキーだ! 今回は、我が家の次女の「 山歩きデビュー 」! そんなわけで、 初心者用 に見繕った低めの山が「兜明神岳」。 ただ、マイナー過ぎて、インターネットで探しても詳し