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1月, 2018の投稿を表示しています

二十四節気を参考にすると季節の移り変わりが分かりやすい!

四季は春夏秋冬の4つの大まかな季節で区分したもの。 だけど、大まか過ぎて、実際の気候とは対比させずらいことが多いですね。 それを 二十四節気 で対比させてみると、けっこう当たってるものです。 たとえば…2018年の今年。 大寒以降の寒波襲来!大寒から立春までが寒さのピークというのが二十四節気の言っていることだから、ドンピシャ! それからすると、もう少し耐え忍べば春の足音が…という希望が持てる(笑) そんな感じで一年を通して、二十四節気を参考にしながら生活していると、季節の変動に一喜一憂することもないと筆者は考えています。 立春 (りっしゅん)、雨水 (うすい)、啓蟄 (けいちつ)、春分 (しゅんぶん)、清明 (せいめい)、穀雨 (こくう)が「春」。  立夏 (りっか)、小満 (しょうまん)、芒種 (ぼうしゅ)、夏至 (げし)、小暑 (しょうしょ)、大暑 (たいしょ)が「夏」。 立秋 (りっしゅう)、処暑 (しょしょ)、白露 (はくろ)、秋分 (しゅうぶん)、寒露 (かんろ)、霜降 (そうこう)が「秋」。 立冬 (りっとう)、小雪 (しょうせつ)、大雪 (たいせつ)、冬至 (とうじ)、小寒 (しょうかん)、大寒 (だいかん)が「冬」。 その時々の季節を二十四節気で先読みしつつ 季節感を味わって生活を楽しみたいものです。

マジンガーZの新作映画が公開されてる!

2018年の今年、昔懐かしい マジンガーZ の新しい映画が公開されてる! 筆者が小学生だったころ、日曜日の夜を楽しみにしていたのを思い出します。 芸人の石ちゃんが「パールダーオン!」とか言いながらグルメ番組に出てますが、そのパイルダーはホバーパイルダーがジェットパイルダーに新装になったり、ジェットスクランダーで空を飛べるようになったり…いろんな想像力が掻き立てられるロボットアニメの傑作がマジンガーZです。 男女混合!?のアシュラ男爵もきもかったww ポピーの超合金や、ジャンボマシンダー…欲しかったな。買ってもらえなかったけど。 いやいや今でも欲しい!オークションとかじゃないと手に入らないけど…ね! 新元素「ジャパニューム」から超合金Zが作られてマジンガーZが完成したという設定で、そのロボットを光子力エネルギーで動かすという斬新な発想でした。 続編のグレートマジンガー、グレンダイザーまでしっかり見続けたことが懐かしい思い出です。 たまには一人で映画館にでも行ってみるかな。新作マジンガーZを観に。

今日、1月20日(2018年)は大寒。

今日は、今年の 大寒 。 24節気では、一年のうちでもっとも寒い日ということになっています。 実際には今日から立春くらいまでの期間が最も寒い…ということだそうで。 あと2週間の辛抱で、春の気配が少しずつ感じられるようになるんだなぁ。 筆者は夏好きなもので…とりあえず今は一日も早い春の到来を望んでいるんです。 いつも夏が終わると「早く次の夏が来ないかなぁ」なんて考えます。 まず、春が来たら「花見」。「次に山登り」。 これらが我が家の春行事なんです。 春よ来い。早く来い!

離婚したら健康になった!

筆者が生まれてから社会人になるまでというもの、「頑強」とまでは言えないものの、比較的に健康な毎日を送ってました。 それが20歳台後半で結婚してから暫くすると、だんだんと不健康になったものです。 たとえば、ひとたび風邪をひくと咳が一か月以上止まらなかったり、疲れやすくなったり…。 とにかく、少年時代には無かった症状が出始めたんです。 それが、離婚して完全自炊するようになって1年ぐらい経った時気付いた…「あれ!?最近、風邪ひいてないなぁ。」 それに体の調子も悪いと感じる日が無くなった。ひょっとして食事のせい!? 離婚して大きく変わったのは食生活。 離婚 することで結果的に体が(実は精神的にも) 健康 になってしまった(笑) 昔を回想すると…仕事先の関係で暫くの間、昼ご飯に弁当を持って行ってたときがありました。 もちろん、元妻が作ってくれたものです。 あるお昼時、筆者が事務所で弁当を食べていると、アルバイトの女子大生が弁当箱を覗き込んで一言。 「冷食ばっかりじゃん。明日は私が作ってあげましょうか?」(爆) マニッシュで男前の彼女が弁当を作ると言ってくれるとは…なんて悲惨な状況か(´;ω;`)ウゥゥ それほど、元妻は「食」に無頓着でした。 お菓子は一生懸命に作るものの(多分、自分で食べたいから。)、食事はお惣菜を買ってきたりすることが多く、彼女が自分で作ることって少なかったと今頃気付いた(爆) 人間の体は食べたものから出来ている。当たり前のことだけど。 だから食事って、生きる上でとても重要なんだということに気づいたのがその時。 このことで、ちょっとだけ心が豊かになったような気がしたのを、今でも覚えてる。 「胃袋を掴む」って、いろんな意味で大事なんですね!

初詣 2018年

今年 2018 年も元旦に娘と二人で 初詣 に行くことが出来た! 家族で過ごせる時間が少なくなったので、こういった年中行事は貴重な家族団欒のひとときだ。 いつものように古いお札を納め、本殿にお参りし、お守りを買う…そんな1コマ1コマが、筆者にとってはとても幸せ。 帰りには必ずで店でのお買い物。じゃがバターだったり、たこ焼きだったり…ことしはアメだけしか食べなかったな、うちの子は。朝のお雑煮が効いていたいたのかな(笑) 筆者が子どもの頃は、毎年の初詣は父親が成田山に連れて行ってくれた。 国道51号線を通って10数キロだったかな。いつも大渋滞だったっけ。 駐車場に止めるのも一苦労。新勝寺から遠ければ遠いほど、駐車場の空きが多かったので、少し離れたところに駐車して、いつも数百メートル歩くのが恒例だった。 帰りに仲見世で何かを買ってもらえることが楽しみだったのを覚えている。 娘もいつか、こんな初詣の日のことを思い出してくれるのかなぁ…。