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5月, 2022の投稿を表示しています

鉄道の駅のアナウンスを聞いて感じる違和感

毎日のように利用している鉄道。 駅員さんが運行状況や注意事項をアナウンス。よくよく聞いて見ると…何か違和感が。   たとえば…   「ご注意して下さい」   「注意」には「ご」を付けて丁寧に言っていますが「して下さい」はそのまま。本来は「ご注意なさって下さい」「ご注意願います」では?   「ご乗車して下さい」も然り。「ご乗車なさって下さい」とか「ご乗車願います」とかなのでは?   また「左右を ご覧になり、 降車がお済みになった乗車口から」ではなく「左右をご覧になり、降車が済んだ乗車口から」…「ご覧になる」は問題ないが、直接の対象ではない降りる人々の「降車が済む」ことを丁寧に言っている。あくまでも乗る人に言っていることなのに…。   丁寧に言うべき対象や、丁寧にすべき単語がゴッチャになっていて、聞くたびに気になってしまう。   話し言葉を丁寧に言う場合は、文章全体の意味を考えて丁寧語に変換しないと不思議な日本語になってしまうものだ。  

朝一で庭先でのタバコの一服はやめよう!

朝起きて、体操や散歩の後の“一服“ は美味い…かも知れない。最高かもしれない。 だが! 周囲の嫌煙の人々にとっては“最悪“。 朝の清々しい空気の中で、なぜに他人の出した有害なタバコの煙を吸わなければならないのか!! 一人の喫煙者の満足のために近所に住む、或いは付近を歩く多くの人々が非常に深いな思いをする。たった一人の喫煙者のために。 そんな自己中心的な喫煙者の方々、他人を不快にしてでも自分の満足感を得たいのですか?その理由は何なのですか?あたなは社会の迷惑そのものなのですよ!

山村美智さんが言うように「7秒間のハグ」は万人に大切なのでは?

山村さん曰く、怒っていても何でも必ず毎日ハグをすること…夫婦間だけではなく、子どもたちにも…反抗期の子どもなら尚更のこと。ハグを家族の習慣として毎日続けることが幸せの第一歩。   7秒間という時間で絆が深まるそう。オキシトシンという幸せホルモンが出るというのが種明かし。だから、7秒間のハグをしないのは勿体ないんだとか!(^^)! 確かにその通りかも知れない。ただそれだけで、だいぶ幸せになれそうな気がする。人は言葉だけでは分かり合えないのだから…。