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「お客様は神様です」とは、「お客は偉い」という意味ではない。

頭の悪い人は、「お客は偉い」と思っているようだ。 その典型的な類がカスタマーハラスメントをする輩。   昔、三波春夫氏が言った「お客様は神様です」という言葉の本当の意味を理解できないレベルの脳みそしかないのは、ある意味で仕方ないのかも。頭が悪く生まれたのは、本人のせいではないとも言えるので。   さて、   本来、サービスを提供する側と受ける側は「同格」。 従って、提供する側は客を選べるし、利用する側も商品やサービスを選べる。   それを「自分は客だから」と威張り散らし、店側に恣意的な態度で要求する姿は、間抜けとしか言いようがない。嫌なら利用しなきゃいいのにね。 でも本音は利用したいから難癖つけてでも、優位な気分で利用したい…といった、自己中心的な思考回路しか持ち合わせていないのだ。そうする以外に自己を顕示する場がない寂しい輩なので、哀れとしか言いようがない。   「金持ち、喧嘩せず」は真理で、真っ当に資産を持っている人々は、社会の中で上手くバランスを取りながら生きる知性をもちあわせている。   それに対して、たまたまおカネを持っているだけの輩は心に余裕など無く、自己顕示欲のためだけにしかおカネを利用できないので、可能な限り偉ぶりたい訳だ。 そういった輩は「恥」を知るべきだが、「 羞恥心 」そのものは知性から来るものなので、それがないとなると無理な話でもある。   よって、真っ当な人々がそのような 羞恥心 のない輩に出会ってしまったら、相手が法に触れたところで社会的な制裁を加えるしかなさそうだ。

無知な人や頭が悪い人は駅のホームで線路側の際を歩く

駅のホームで線路際を歩く人を見かけることがある。特にホームが混雑しているわけでもないのに…。   そして、駅のホームの点字ブロックは白杖の人に「ホームの際」であることを知らせるためのものであるのだが、なぜだか点字ブロックの上を歩きたい健常者もいるようで…。   そもそもホームの線路際は電車を待ったり歩いたりするためのエリアではなく、電車を乗り降りするための「余白」。且つ電車との安全なクリアランスをとるための予備エリア。 世の中の殆どの人はそのことが分かっているので、少々混んでいても線路際は歩かずに、ホームの内側を歩いている。だから線路際のスペースは当然空いているわけだ。   だがここで、無知な人や頭の悪い人は、空いているから歩きやすいと考えて、電車が来ても歩いてしまう。並んで電車待ちをしている人々の前であっても!更にバカな人は、そのまま割り込んで人が降りる前に乗り込んでしまうこともある。 点字ブロックよりも内側は、歩くエリアでもあるが、人が並んだ時点で、更にその内側が通行エリアとなる。 そういったホームを誰もが安全で円滑に利用するための使い方が理解出来ていない人が、所謂「頭の悪い人」ということになる。極度の利己主義とも言えるのかも知れない。   ただ、人が人である以上、ある一定数のエラーがある人々が存在するのは致し方無いこと。そういったエラーのある人々は、自分勝手のあまり社会の皆がスムーズに生きるためにあるマナーやルールを守れないのが現実だ。完全に防ぐことは出来ない。 そして、犯罪の多くは同じく身勝手な理由からであることが多いことからも分かるように、そのエラーが更にエスカレートすると犯罪に繋がったりすることもある。駅のホームであれば、電車の運行を妨げるという威力業務妨害。   よって、駅員さんに注意されても線路際を歩き続けるような人々は、何らかの重大なエラーがあるので、あまり関わらない方が身のためかも知れない。