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2018年12月22日は平成最後の冬至

明後日、12月22日は平成時代最後の 冬至 です。 寒さと暗さが嫌いな私にとって、冬至はとても気になる二十四節気。 だから、夜の長い日の最終日を迎えると、翌日から徐々に気分も揚がって来ます。 ある調査では、日照時間の少ない地域ほど自殺者の数も多いと聞きます。 確かに、雨続きだったりすると、私自身は気分が下がり気味になったりします。 太陽の光って、人間にとって大切なものだと実感する次第です。 今年も冬至まで、あと2日。もう少しの辛抱だ!(笑)

楽天マガジンをパソコンで見る方法は簡単♪

先日、楽天マガジンを申し込んで使い始めた。 私は老眼がひどいので、専らパソコンで雑誌を読むつもりでした。 とりあえずスマホで申し込んで、IDとpasswordを決めて、完了。 その後、パソコンで楽天マガジンをググって、ログインページから、IDとpasswordを入力するだけ! 後は好きな雑誌をクリックして読む。 読みたいページはスクロールで拡大出来るから楽チン♪ いろんな分野の情報を収集できるから重宝してます。 月額380円(税抜)だから、何かの雑誌を1冊買うのと同じくらいの値段。しかも、ペーパーじゃないからゴミにならない!!バックナンバーも読めるから、かなりお得で便利だと思います。 ちなみに私は年払いにしたので、1年で3,800円(税別)! 出かけた時は、老眼鏡をかけてスマホで読んだりしてます。 200種類以上ラインナップは、主な雑誌が含まれているので、今のところ不便さは感じてません。 とりあえず31日間は無料で試せるので、1度使ってみることをお薦めします!

山の手線1周オールナイトハイク

山の手線1周オールナイトハイク は、山手線沿線にある大学生が集まって毎年行っていた恒例行事でした。 新宿駅南口を出発して時計回り(外回り)に池袋・上野・有楽町…といったコースで、品川、渋谷、ゴールの新宿店…と、翌朝まで山手線に沿って、ただひたすら歩くだけのシンプルな行事でした。 当時は、それだけでも楽しかったです。 新宿⇒新大久保⇒高田馬場⇒目白⇒池袋⇒大塚⇒巣鴨⇒駒込⇒田端⇒西日暮里⇒日暮里⇒鶯谷⇒上野⇒御徒町⇒秋葉原⇒神田⇒東京⇒有楽町⇒新橋⇒浜松町⇒田町⇒(高輪ケートウェイ)⇒品川⇒大崎⇒五反田⇒目黒⇒恵比寿⇒渋谷⇒原宿⇒代々木 全29駅(2020年から30駅)、内回り・外回りのどちらも24分が最も離れた駅までの乗車時間です。つまり、電車に乗って48分あれば山手線を一周出来るということです。 それを一晩かけて、歩いて一周するイベントなんです。 途中の有楽町付近では、日比谷公園でイチャイチャしているカップルの邪魔をしつつ、各大学のノボリや旗を持った大学生が騒いでいたりして(笑) 今でもやっているのかな!? 久々に、参加したいな♪

"仕事探し"と"求人募集"の違いとは…

仕事探しの「インディード」が、「 求人募集 も!」といったCMをやっています。 さて、インターネットで検索してみると、「求人」と「求人募集」の2つの言葉の使い分けが出来ていない会社が散見されます。 「仕事探し」とは、いわゆる「求人」のことで、「求人」とは人の募集とか、募集広告とかを指します。 それに対して「求人募集」とは、「求人広告」とか「従業員を募集している会社」を募集しているといった意味合いになります。 だからインディードが「求人の広告」を募集しているという意味で「求人募集」と言っているのですが、何を勘違いしてか、本来は「求人」とするところを「求人募集」と思い込んでいる会社があるのを見かけると、何故かこちらが赤面してしまいそうです。 求人サイトが求人広告を求めて「求人募集」なので、従業員を募集しているサイトなら「求人」だけでよいのですが…日本語の意味を考えずに、言葉の調子だけで使ってしまっているようです。 「頭痛が痛い」と言っているのと全く同じなので、日ごろから本を読んでいて日本語が分かっている人にとっては、明らかに 滑稽な表現 だと言えます。 もしも「求人=従業員募集」のことを「求人募集」だと思っている方が近くに居たら、是非、教えてあげて下さい。 カッコ悪いですから。

我が家のそばつゆレシピ

11月も末になって来ると、そろそろ年末年始のことが気になります。 筆者は普段、愛娘とは別居なので、年末年始の数日間…家族水入らずの時間は、とても貴重で幸せな時間です。 毎年”ガキ使”を観ながら、早目の食事をとり、11時くらいに筆者特製の” 年越しそば ”を食べます。 だから、年越しそば作りにも気合いが入ります。 さすがに蕎麦打ちまではしませんが、ソバツユは手作り。 二人分だから、 水 600cc 昆布でしっかりと出汁を取って、その時々の気分の具材を入れます。 具沢山が好きなので、鶏のもも肉を入れて更に出汁にしてから、 ゴボウだったり、ホウレンソウだったり、ナルト巻きだったり…そして、 砂糖 大さじ2 醤油 大さじ10 みりん おさじ10 酒 大さじ1 を入れて4~5分煮たら完成! これが、我が家のそばつゆレシピです。

あおり運転の被害から身を守る手段・方法

あおり運転 は危険だからダメ!といった報道がこれほど頻繁にされているにも関わらず、危険なあおり運転の被害は一向に減りそうにありません。 恐らくこれは「性格的」なものなので、理性では抑えられないのでしょうし、あおり運転をしている本人には自覚することが出来ないのかも知れない…からだと思われます。 他の人と合わせながら上手くやっていくとった「社会性」が人間から徐々に失われて行っているようで、筆者には恐怖しか感じられません。自分勝手な人間が徐々に増えて来て、他人の自由や権利を奪ってまで自分の欲望や願望を通したいと考える人が増えているということは、対立が増える社会になることを意味するからです。 それに…あおり運転で、結果的に取り締まりがあって犯人が逮捕されたとしても、自分自身が被害を受けてしまったあとのことでは困ります。 何とか未然に あおり運転 の被害を防ぎたい…  カッとなった相手に少しでも冷静になる切っ掛けを与えることが出来れば、多少の効果はあるかも知れません。 たとえば、ドライブレコーダーが付いていて、顔やクルマのナンバーや行動が録画されているといったことを、あおり運転をする・或いはしようとしている相手に認識させることで、少しでも正気に返る人がいれば、多少たりともあおり運転は減るのかな…といった気もします。 クルマの前後を撮影できるドライブレコーダーを設置した上で、ステッカーで「後方録画中」などといった感じで「しっかり撮影して証拠を残してるぞ!」的なアピールをするとか…。     いずれにしても、相手の「病(やまい)」の程度が重度であれば、危険な運転で攻撃してくるでしょうけど…(涙) あおり運転は精神的な「病気」ですから。 正常ではない人間に対しては何をしても無駄といえば無駄かも知れませんが、最低限「証拠」を残して、犯人の逮捕と処罰には繋げないと…やられ損で泣き寝入りだけは避けなければ!        

ドンキのコスプレはクリスマス用もユニーク(笑)

ドンキホーテは毎月、日本全国で新店舗がオープンしていて、どこに行っても見かけるようになりました。 年間行事の1つであるクリスマス用品でも、実にユニークな商品を取り扱っています。 ドンキ好きの筆者が偵察してきた限りでは、今年もユニークなコスプレを見つけました! 全身タイツのサンタクロース…ぴちぴちでキモイ(笑) いつも体を鍛えている男子が着ると似合うかも!?

昭和の「宇宙戦艦ヤマト」と平成の「宇宙戦艦ヤマト2202」

筆者が中学生の頃、映画館で「さらば 宇宙戦艦ヤマト -愛の戦士たち-」を観て感動したのもつかの間、その後、死んだはずの宇宙戦艦ヤマトが何故か復活して新しい敵と戦うといった展開に、飽きれて物も言えずにヤマトから遠ざかっていた時期が長く続いていました。 それが数年前「宇宙戦艦ヤマト2199」でリニューアル! CGの技術でとってもリアルな動きとなって蘇ったヤマト。「うん、これならOK!」ということで、2199から毎回の新作を楽しみにしています。 そして2018年現在…2202のシリーズが始まっており、それがいわゆる「さらば…」といった筆者が感動した最後のヤマト。 平成の「宇宙戦艦ヤマト」は、時代にも合わせて内容も若干変えてありますが、観ていてなかなか楽しいというのが本音です。 続編の「宇宙戦艦ヤマト2202」の進展に期待してます! 現在、レンタルDVDを借りて観てます。スカパーも契約してるので、2199の方は去年までは、何度も放送してました。 タイムリーで見る場合はU-NEXTでやってるってTwitterで宣伝してました(笑)  

季節外れの桜の開花

2018年秋。 日本の一部の地域では桜が咲いているところがある。 秋に桜…コスモス(笑) いえいえ、本物の桜です。 実は桜の葉っぱには開花を止める成分が分泌されていて、その葉っぱが台風の強風で落ちてしまったため、桜の開花を止めることが出来ずに、部分的に咲いてしまった…といったもの。 それでも、そんなに多くの開花があったわけではなく、同じ桜の木の中でも一部分に過ぎないので、来年のお花見には影響ないそうです。良かった良かった。 ああ、早く春が来ないかなぁ~。まだ秋ですが…。

お一人様で牡蠣鍋(笑)

キャンプ用と災害時用に買ったコンパクトに折りたためるカセットコンロ。 今夜はお前の力を存分に発揮してくれよ! 現在は独身の小生。鍋をするのも当然”一人”(笑) マックスバリューに行ったら、牡蠣が半額の赤札を発見!すかさず購入しました。 この時点で今夜は 牡蠣鍋 に決定! 白菜など、その他の食材を購入し帰宅。 さっそく準備にかかり、土鍋に素材を投入!…んん!?何かおかしい!な、鍋が小さい! お一人様用といっても、現実的には一人用鍋は小さすぎる!! せっかく買ったけど、一人用鍋は使えない(笑) 普通の家族用の4人前程度の鍋に交換して再開! スープの量などから考えても、土鍋は大きめじゃないとダメだということを実感。 一人用は別の料理につかうべ~。

コンビニは家族で運営すべき

コンビニエンスストア は、オーナーがいて、店長やアルバイトを雇って運営しているところが殆どです。 店長はオーナーが兼ねたり、オーナーの他の家族が務めたりしていますが、従業員は殆どがアルバイトです。 そのコンビニでは、様々な労働上の問題が山積しています。どれも生産性が低いあまりに、その負担をオーナーとアルバイトに負担させている各コンビニ本部のシステムが誤っていることに起因しています。 チョッと話はそれますが、足利市の某コンビニで「変態セブン」と近隣の住民から呼ばれていたのに、本部は知っていながら大した措置を講じず、変態行為を行った店長が逮捕されるという事態にまで発展した事件は記憶に新しいところです。 つまり、本部は各オーナーを管理出来ていないのです。 この事件に限って言えば、オーナー個人の資質の問題ですが、こと労働問題に関しては、本部のやり方が悪いために、オーナーに負担がかかり、それがアルバイトに波及するといった流れになっています。 高いロイヤリティーの割には、純利益が少なく、オーナー自身の労働時間も長くなり、結果、いかにアルバイトにタダ働きさせるかや、業務上で仕方なく起こる損失(商品を落としたりして破損)を、アルバイトに不当に負担させるといった行為が横行しています。 サービス残業とか、シフトインの前の不当な労働などは序の口で、釣銭不足をアルバイトに負担させたり、缶飲料を落として凹ませると、実費買取させるなどなど…せこ過ぎる行為が横行しています。 言い換えれば、そんなセコイことをしなければならないほど利益が少ないのです。 本部から派遣されている社員は、自分の担当している店のそういった現状を見て見ぬふりをして連絡事項だけ伝え、店舗に実行させるだけの存在なので、管理とは程遠い存在なのです。 確かに、コンビニのアルバイトは、他に仕事が無ければ簡単に採用されやすい仕事ではありますが、他の仕事に比べて時給が安いばかりか、前述のような悪い労働環境の店が多いのが現実です。 ※コンプライアンスで、健全な経営をしているお店もありますが、この記事では、あくまでもそうでないコンビニについての問題点を列挙したものです。コンビニ全てが悪だと言っているわけではありませんので、予めご了承願います。 そういった労働の最低限の基準さえ守れないコ

そもそも、就職活動のルールは必要なの?

先日、経団連から 就活 に関するルールを廃止するといった発表がありました。 そもそも、就活にルールなんて必要なんですか? これだけ仕事のやり方が多様化している現在、アルバイトで経験を積んで自営になるとか、小さい会社で経験を積んで、更に大きな会社に移るとか…自分自身の能力を高めて、経験を積んでキャリアアップするといった米国式の就職が自然になるべきなのではないでしょうか。 自分の好きな時期に自分の好きな会社を選んで交渉して就職する…その方が企業自体の活性化が出来ると思います。 就活やキャリア形成を社会に任せてしまったら、自由な生活が出来ず、組織のルールに囚われた「囚人」的な生活しか送れないことは、今までの日本社会の現状を見れば明らかなことだと思います。生産性の低さにもつながる所以です。だから休みも少ない。組織内の個人の能力が低いから生産性も低く、無駄な経費がかさみ、その分を長時間働くことでしか補えない。 組織に囚われるのではなく、組織に影響を与えられる…それが社会を発展させることの出来る自由発想の人間の行動です。 起業するのは、そういったタイプの「組織に囚われたくない」人々です。組織のルールに囚われていると自由な発想で仕事が進められないからそうなるのです。 かく言う私もその一人。バブルの時代から「終身雇用なんてクソくらえ!」と思いながら生きて来た人間なので(笑) 大成功はしていませんが、十分に生活を維持出来ていますし、不本意な仕事をするというような組織上の圧力も皆無です。 組織の歯車になるか、自由に生きるかは、こんな日本でも選べるのです。ただ、社会的に(一般的に)会社に就職して、そこで役職が上がっていくといったモデルが理想的だというイメージを小さい頃から刷り込まれているだけなのですから。単なるイメージで軽い洗脳を受けてしまっているだけなのです。 「多数決」「寄らば大樹の陰」的なのは人間社会の常ですが、私のように「ニッチ」なものを目指す変わり者は、「皆がやっているから」というところからの発想は無いんです。「どうあるべきか」「どうしたいか」という観点からの発想なんです。 そんな「変わり者」?でも立派に生きているのです(笑)

平成の金融機関の罪

平成は約30年間続いたわけですが、現在は景気の悪さが続いて、収入の格差も大きくなっています。 でも、昭和の末から平成の初めの頃はバルブ景気で、日本全体が”中流”と勘違いした時代ありました。 その頃は 金融機関 の預け入れ金利も6%で、10年以上預ければ2倍近くになるという、今考えると夢のような時代でした。 その後、バブル経済が崩壊し、一気に金利も下がり、日本全体が不景気になっていきました。 そこで困ったのが金融機関。 特に、生命保険会社は予定金利を高く設定していたので、解約返戻金などの出費が無視できないくらいのダメージを与える事態になっていました。 そこで、生保各社が考えたのが、保険の切り替えでした。 従来の高い予定金利のままの既存の保険契約を、予定金利が低い新しい保険契約に変えさせるといった手段を、容赦なく実行したのです。 営業マンは「新商品が出ましたから」といった感じで、古い契約を続々と新しい契約にしていったのです。現実的に顧客には全くメリットの無い解約と新規契約だったのです。 一般市民は保険料の計算の仕組みなど分かるはずもなく、見かけ上、目新しい名称のオマケ(特約)をつけた新商品の保険を外交員に言われるまま、変更してしまったのです。 知らないことを良いことに、保険会社というものは酷いことをしたものです。 所詮、金融業界は他人のふんどし(お金)で、自分たちの利益を作っているのですから、生き残りをかけてやっただけなので、騙された方が悪いとしか言えないのかも知れませんが…。 そういった事態を防ぐには、自分自身が広く浅い知識を持つように努力しつつ、自分の協力者、知人や友人に、そういった金融関係の情報に詳しいFPなどがいればアドバイスをもらうことが必要です。

83年の歴史に幕を下ろす…築地市場の思い出

2018年10月6日、 築地市場 は83年の歴史に幕を下ろします。 2㎞少々離れた豊洲に移転ということで。それでも場外市場は今まで通りなので、私としては安心しています。 築地といえば、うちの長女と二人で早朝に訪れて、”鮨”の朝食を一緒に食べたことを懐かしく思います。 築地市場そのものは、外から眺めてただけなんですが(笑) ただ、市場の前だからこそ、場外市場も活気が伝わってくるわけで、豊洲への移転は何とも複雑な心境です。 市場があるうちに、もう一度、長女と二人で朝飯食べに行きたかったなぁ…

自販機で売っている”幻の出汁”が欲しい!

有るところにはある。無いところにはない! 自動販売機で販売している” 飛魚出汁 ”  この”飛び魚入り”の出汁は、手軽なのに料理の腕を問わず、誰でもお料理を奥の深い風味に仕上げてくれるスグレモノ! 味噌汁、豆腐、おでんなどの和食料理の他、めんつゆとしても使える万能の出汁。 ちなみに… 長崎近海で漁獲されるトビウオのことを平戸地方では”あご”と呼ぶらしい…。 この”あご”を炭火で焼いたものを高級だしとして珍重してきたそうです。 焼きあごをそのまま1匹まるごと入れ、さらにダシ昆布を1片入れた、濃厚なつゆ。時間の経過とともに流通後も出汁がとれ、色合いも濃くなっていきます。 煮物の下味、麺つゆ、澄まし汁のダシなど幅広く料理に使えます。 あごを炭火で焼いたものは高級出汁として、昔から珍重されています。  そんな” 飛魚だし ”は、自動販売機で販売されているものの、日本全国のどこにでもあるわけではなく、ランダムに様々な場所に点在しているため、無いところには無いのです。 だから、どうしても欲しい場合は通販で買う…しかない…ですね(笑)

オビシャという行事の記憶

筆者は小さい頃、千葉県佐倉市というところで育ちました。 佐倉市の端っこに位置する農村地帯です。 だから、周囲の人々は皆、農家ばかり…我が家は東京から疎開して来てそのまま住み着いた”よそ者”だったりします。 そんな佐倉市某所では、確か秋だったと思いますが「 オビシャ 」という行事がありました。 毎年当番が決まっていて、その当番の家に近所の人々を読んで御馳走を振舞うといった行事で、調べてみると農作物の豊作を祈念して行う行事で千葉県の北部に多いという話です。 我が家はサラリーマンで、農業には関係なかったのですが、何せ住んでいるところの年中行事の1つだったため、役が回ってくると仕方なく”オビシャ”の料理を準備して振舞っていたのを、おぼろげながら覚えています。 そういえば、自分の家でやった1回の記憶しかなく、他の家に行って御馳走になったことは覚えていない…多分、役が回って来るまでは、参加していなかったんだと思います。 そして役が回って来て仕方なく参加したような感じだと思います。 農家の人々は豊作祈願でしょうが、サラリーマンでよそ者の我が家にとっては、いったいどんな意味があったのか分かりませんが(笑) 本来は弓による神事なのだそうですが、私の住んでいた集落?では、いつの間にか御馳走を振舞うだけの行事になったようです。 お祭りならまだしも、ただ料理を振舞うだけの行事なんてバカバカしい感じがしますが…。農家が暇な時期に行われる行事のようですが、サラリーマンは貧乏暇なし(笑) 亡くなった父親が迷惑がっていたのを何となく覚えてます。今でもやってるんですかねぇ…面白くない単なる農家の食事会を…。 そんなことを秋分の日にふと思い出しました。

樹木希林さんも、西城秀樹さんも逝った…寺内貫太郎一家

2018年9月15日、女優の 樹木希林 さんが亡くなりました。 遂この間、 西城秀樹 さんが亡くなったばかりです。これで「 寺内貫太郎一家 」の出演メンバーがまた一人いなくなりました。 樹木希林さんは、以前「悠木千帆」という芸名でしたが、ある時期にオークションに出品して2万円程度で売ったとのこと。 「ジュリ~!」っと言って沢田研二さんのポスターの前で悶えていた樹木希林さんが懐かしく思い出されます。 「寺内貫太郎一家!」というセリフの後に「ツー」って言ってたのも覚えています。 人生も半ばを過ぎると、私自身との直接の関係の有無とは無関係に、名前だけとかでも知っている人々が、次々に亡くなっていくのが寂しく感じるものです。 テレビや映画で見たことのある有名人、自分の親族、友だち、知人、職場の仲間などなど…次々と亡くなっていくのは世の摂理。甘んじて受け入れるしかないのでしょう。 私自身、自分の生を全うして、いつの日か、そんな懐かしい人々の待つ「あの世」へ行くのでしょう。 だけど、それまでは…生きている今は、精一杯、毎日を生き抜くだけです。        

北海道地震…被災後の買い出しで長蛇の列

2018年9月6日。 北海道 で大規模な 地震 が発生。 地震後の被災地では、イオンなどのスーパーや各コンビニに、生活用品を求めて人々が殺到し、長蛇の列になっているとのことです。 やはり、災害に対する準備をしている方々は少なかったのでしょう。 水やカセットコンロや電池など、基本的な防災グッズを買い求める人が多いようです。 いつどこで何が起こるかわかりません。 今後は、個人での”自己完結性”をもった準備が必要なのだと思います。 自己完結性…自衛隊のように、全てを自分で賄えることを意味します。 公的な助けを待たなくても生きていられるように、野外でも独自で生活できるための装備を準備しておくことが必要な時代です。 「出来る」「出来ない」ではなく、やっておかないと被災時に困窮するという意味です。 私自身、東日本大震災で被災しましたが、食料や水、カセットコンロ、照明などは準備してあったので、数日間の停電と食料供給の無い状況でも平城に近いカタチでの生活が出来た経験があります。 それだけに、今回の北海道の地震でも、あらためて自分の備蓄品を考え直し、さらにレベルアップした災害に対する対策をとっていこうと思います。 皆さん…特に被災経験のない方々も、この機会に真摯に考えて頂きたいと願っています。

日本体操協会のパワハラ問題での塚原夫妻の謝罪とは?!

アメリカンフットボール、レスリング、ボクシング、体操…といったように、東京2020を目前に控え、スポーツ界を揺るがしている パワハラ問題 。 それらすべてに共通しているのが、その原因となった人物が団体内での権力者であり、しかも、パワハラについての認識が全くないというところ。 そういったパワハラという観念を持たないために、全ての事例で初動対処を誤っているのが特徴です。 昔ながらのパワハラを普通だと思っているので、自分が悪いことをしたという認識が出来ない。 だから、初動で強く反発した言動や行動になってしまう。 要するに、最初の対応(言動・行動)が当事者の”本音”である場合が殆どです。 今回、体操の塚原夫妻もそうでしたが、途中から態度を変えたように”見せかけ”て、宮川選手に謝罪をしたい意向を示しました。…が、手遅れでしょう。初動で誤った対応をしてしまったのですから。(実は、本音が表れた対応だったのだと思います。) 今後は第三者委員会によって、事実関係が明らかにされ、パワハラの実態がある程度解明されることで、夫妻の 過去の栄光や実績を自ら汚す 結果となるような流れになるでしょう。 そういったご時世なのですが、今でも自覚の有無にかかわらずパワハラを続けている各団体の権力者は多数存在していることでしょう。今後は少しずつでも問題を表面化させることで、ほんの少しずつ改善はされてゆくのでしょうが…今回も所詮、 権力を正当に行使できる人格 の人間が少ないという事実が浮き彫りになっただけで、人は権力を持つと自己の利益のために使う傾向が強いということが確認出来ただけに過ぎないでしょう。 パワハラ問題は人が人である限り、永遠に絶えないような気がします。

ディズニーリゾートが35周年…娘と訪れたい

もう5年も経ったのか…娘と二人でディズニーランドの30周年、ディズニー・ハロウィンの時期に遊びに行ったことを思い出します。 時の流れは思ったより早く感じます。 さすがにコスプレはしませんでしたが、台風が来ているタイミングでした。 それでも、台風の目に入ったか何かで、外でのアトラクションを待っている時は、雨が弱まったりして、私の”ハレ男”振りを実感したものです(笑) 2018年の今年は35周年。 またまたハロウィンの季節がやって来ます。 娘と一緒に行くために、ただいま節約生活を実施中! 昼めしは自作のおにぎり。 娘の笑顔が見たいんでね♪

2018年の24時間テレビのドラマで観た石ノ森章太郎

石ノ森章太郎 と言えば、私が子どもの頃から好きだったテレビ番組の原作者。 モノクロの時代のサイボーグ009や仮面ライダー、人造人間キカイダーなど、少年の頃(今でも)のヒーローたちの生みの親。 それぞれに影(負の部分)をもったヒーローたち…とても人間らしくて、ある意味で身近に感じることが出来ました。 そんな大先生が、1998年に60歳という若さで亡くなって、私自身、大きなショックを受けたことを覚えています。 そんな24時間テレビのドラマを観て初めて私が知ったのは、石ノ森章太郎のお姉さんが、彼に多大な影響を与えていたということです。 小さい頃、サイボーグ009のアニメを観ていて私が感じた「愛」が、実は先生のお姉さんから受け継がれたものなのだということを、はじめて知ったのです。 そのことを知って、私は益々、石ノ森章太郎が好きになりました。 先生が大好きだったお姉さんの愛を読者や視聴者に伝える…そんな先生が好きなんです。

「求人募集」っていう表現、間違ってますよ!

インタネットでいろいろ検索していると、時々”妙な言”を見つけることがあります。 たとえば「 求人募集 」。 「求人」は 、必要な働き手を求めること。 労働力となる者を収集するために行う告知のことです。 「募集」は、 広く呼びかけて必要な人や物を集めることです。 直訳すると、「労働力となる人を求める告知を集める」といった意味になり、滑稽です。 昔、テレビのCMであった「頭痛が痛い」と同じことになります。 「従業員募集」とか、百歩譲って「求職者募集」とかなら分かるのですが… 一体全体、どこの誰が使い始めて微妙な広がり方をしてしまったのでしょうか。 とにかく「求人募集」という表現は間違いです!!   

2018年の初雪【北海道黒岳】

2018年8月17日、北海道の黒岳では1974年以来、平年よりも1か月早く降雪があったそうです。 超激暑の今夏としては、何と極端な気候変動でしょう。 暑いと寒いが東西で鬩ぎ合っています。 地球も大そう病んでいるのかな!?人間の心のように。

墓じまい

先日、 墓じまい をしました。 先祖…といっても、明治時代からの墓なので、代々とまではいかないですが。 お寺さんの永代供養の墓に移し、墓石を撤去。  父親には申し訳ないとも思いましたが、地方に移された墓なので、毎度、東京から墓参りに通い続けるのも難しいと考えた末の結論でした。 もともとは都内にあった墓を、両親は何故か東北の某地に移してしまったのがそもそもの間違いだったのではないかと思います。 20世紀末、私の両親が母親の実家がある東北の地に引っ越したのをきっかけに都内にあった墓を移したのですが、恐らく、子どもの私たちが参ることは考えず、両親が毎年墓参りをするのに不便だったから、そうしたんじゃないかと考えます。父が亡くなっているので、真相は不明ですが…。 正直な話、東北に住む気が全くない私たち兄弟にとっては迷惑な決断だったと思います。わざわざ墓を作って壊すだけのために数百万円を費やしたことになります。まぁ、それが父親の意志ならば、それはそれで満足なお金の使い方だったのでしょう。 墓じまいによって、ある意味、我が家の歴史が途絶えた気がしないでもない…そこはかとなく寂しい気がします。 たられば…の話ですが、墓が都内にあったままなら、墓じまいはしないで済んだのだと思います。何故なら、私がそのまま引き継げるからです。 亡くなった父親の意志は不明です。何で、わざわざ移すことを考えたんだろう…。流れを墓じまいに持って行くため?その割にはカネと労力を使い過ぎた感があります。 お盆の入りに、父親が葬られた永代供養の墓参りをして、ふと考えてしまいました。

貧乏人の猛暑日の過ごし方

小生が未だ大学生だった頃…バイトしながらバンド活動。見かけが派手なので、まともなバイトがなかなか見つからず、とっても貧乏でした(笑) 都内某所のボロアパートに住んでいた当時、暑い夏の冷房なんて、夢のまた夢…そこでとった小生の行動とは!? 暇な時間は街に出かけて、デパートなんかをウロウロ!  冷房が効いていて、かつ、入場料がかからないことが条件の施設で暑さを凌いでいました。 図書館なんかもお薦めです。私の場合は広尾の中央図書館(住所は南麻布)にお世話になってました。 国会図書館なんかは、読み物が多いので楽しいかも知れません。 さて、みなさんはこの暑さに、どういった対策で臨みますか?

スーパージェッターが観たい!!

筆者はテレビっ子だったので、小さい頃は毎日毎日テレビアニメを観まくってました(笑) 東京12チャンネルの「マンガの国」とかでは、アメリカのアニメなどやってたのを覚えています。 半世紀以上生きていて、今、印象に残っているアニメと言えば… スーパージェッター ! 未来からやって来たジェッターが現代日本で活躍する話ですが、マッハ15も出る流星号に乗って飛び回る姿は、とっても憧れで、流星号を欲しがったことを思い出します。 でも、我が家は貧乏だったので、流星号のおもちゃは買ってもらえませんでした( ノД`)シクシク… ふと思い立って、スーパージェッターはどうしたら観ることが出来るかを調べてみたところ…スカパーでは直近では予定なし。 TSUTAYAディスカスでは、DVD・動画配信とも無し。 しかーし! 遂に見つけた!Amazonプライムで! 30日間の無料お試し期間があって、商品購入時の即日発送特典がある他、動画ビデオを観ることが出来るお得なサービスですが、その「オンデマンド」サービスで スーパージェッター を鑑賞出来ることを発見しました!! 同じ時期のアニメの多くが配信されているようで、嬉しい限りです♪

夏キャンプの準備は楽し♪

今年も夏がやって来たー!! 娘の中学校のパパ友と一緒にキャンプ&バーベキュー。今年で3回目を迎え、両家族の恒例行事となった感じです。 来週から子どもたちは夏休みが始まるので、今日から徐々にキャンプの準備を開始! まずはビールとソフトドリンクを購入。 次に、バーベキューと宿泊に必要な備品。 今年は予めテントが張ってあるキャンプ場を予約してあって、バーベキューコンロも自前で大きなのを購入。だから、今日買い足した物は、木炭・着火剤・蚊取り線香・虫除けスプレー・割りばし・紙皿・紙コップのみ。 (もともとエアベッドと保温用アルミマット、シュラフ、ランタンは購入済み) あとはキャンプの直前に食材を買うだけ! いつもココからが楽しみの始まりなんです♪食材を何にするか考えるのが次の楽しみ! 皆に「旨い!」って言ってもらえたら更に感激~♪ さて、今年は何を食べようかな…。

桂歌丸師匠の生きざまの一部を観て思う

先日、笑点の神様と呼ばれた 桂歌丸師匠 がなくなりました。 その後に、日本テレビでは特番が組まれ、それを拝見しながら思ったことが多々あります。 まずは生きざま。肺と腰を患っていながら、高座に上がれば声高々に語り、苦しさの微塵も感じさせない溌溂とした喋りっぷりでした。 そして、本当に死の直前まで噺家としての人生を全うしたこと。 命を削ってという表現が正解か否かは分かりませんが、とにかく燃え尽きるまで自分の道を力強く歩んでいらしたことが伝わります。 体調はお悪かったのでしょうが、高座では常に毅然とした御姿でした。 そして何よりも夫婦愛。お互いに愛し合っていたことが良く分かります。 テレビの特番の受け売りですが、歌丸師匠は当初、商店勇退とともに噺家も引退しようと考えていたところを、奥様が続ける方向に薦めたそうです。 噺家として駆け出しのころは、むしろ奥様に食べさせてもらっていたそうですが、それでも噺家を続けるように仕向けたのは奥様だったようです。 時代の違いはあるかも知れませんが、今どき、自分の夫の夢を自分が犠牲となってまで叶えようとしてくれる女性はいないでしょう。それが無かったら、あの歌丸師匠は存在しなかったでしょうに。 昔の男はバカみたいに自分の夢を追うことが出来た時代があったのですね。 ※歌丸師匠がバカだといっている訳ではないので、表現が気に障ったら申し訳ありません。 要するに夫婦揃って同じ夢を追うことが出来た時代があったのです。 昔、誰かが言ってた言葉「愛することは、同じ方向を見ていること」 というのが腑に落ちるような夫婦仲だったようです。 夫婦ともども人生を精一杯走りぬいた桂歌丸師匠…ご冥福をお祈り申し上げます。

貧乏人のデパ地下物語(笑)

私が大学生だった頃…そう、バブル前の昔々の物語。 バンドをやっていた小生は、髪の毛が金髪だったせいで、なかなかアルバイトが見つからず、お金のない日が続いていました。 私の友人も一緒で、彼の場合はマヨネーズだけを舐めて凌いだそうです。 当の私は…池袋の東武デパートと西武デパートの「デパ地下」をはしごして、試食をお腹いっぱい食べて回りました(爆) 西武さん、東武さん、あなた方のお蔭で、私は今も生きていられます。その節は本当にお世話になりました。 心から感謝しております。 この場を借りて、御礼申し上げます。

夏至を過ぎても猛暑は続く。

2018年の 夏至 は6月下旬に過ぎました。 そしてそのまま、思いもよらぬ関東の梅雨明け。 一気に夏全開!!! 寒いのが嫌いな私にっとっては、猛暑の暑さが心地よい(笑) 寒いのには慣れないけど、暑さにはすぐ慣れます。 近所では町内会の夏祭りポスターや案内などの掲示がチラホラ…んー、夏はイイなぁ。 このままずっと夏だったらいいのになぁ。夏の終わりに生まれたから夏が好きなのかな?私は。  娘と二人、今年も恒例のキャンプとポケモン映画鑑賞の約束があるから、今からとっても楽しみです♪ 季節の中で夏が一番大好きです!! 

ディズニーランドは開園35周年

私が大学生の頃に開園となった東京ディズニーランド。 当時の元カノと一緒に行ったことを覚えています。 別の女性と結婚して、家族が出来て…毎年1~2回くらい子どもたちを連れて行ってました。 そして、その30年後…愛する我が子と二人で9月のある暑い日に、ハロウィンのイベントを楽しむために来園。 長女は無事、社会人となり、残るは末の娘だけ。だから親子二人きり。 園内のレストランで30周年の記念ロゴ入りカップ付きの食事をして、隠れミッキーを探して…。 ディズニーランドの記念日を家族二人で祝いました。 それから更に5年が経った2018年の今年。 我が子は中学校の部活で忙しい毎日。二人でディズニーランド35周年を祝いに行けるのだろうか!? 万難を排して、是非とも来園したいものです。

千葉って住みやすそう!

国内最大級のインドアカート場があったり(千葉市)、本格的なタヒチ料理が楽しめるオシャレなレストラン(八千代市)があったり…しばらく行かない間に千葉も変わったなぁ。 自分では田舎だと思ってたけど、考えてみれば100万人近い人口の大都市だったんですよねぇ、千葉市は。 東京からも近いし、房総半島の先に行けば気候も温暖だし、千葉県ってけっこう住みやすいかも知れませんね。 旅サラダ観てて、千葉の話題だったんで、昔を懐かしんでしまいました(笑)

ブラックペアンの最終回での論争|テレビっ子が行く!

TBS「ブラックペアン」の最終回の平均視聴率が18.6%ということで、民放連ドラマの中で今期トップとのこと。 ドラマの話の内容を現実と照らし合わせてその賛否を問う…んー、なんか微妙(笑) でも、話題になるということは素晴らしいことです。たとえフィクションでも非現実過ぎてはつまらないですからね。 前向きな議論で、次の新しいフィクションが、より現実味のある素晴らしいものになれば良いと思います。 作家の方々を心から応援致します。

前向きになるために①|幸せになる考え方

人によって違いはあるかも知れませんが、私自身が実践してうまくいっている”前向きになる考え方”をご紹介します。 まずは、自分自身を肯定できることが大切なので、自分を卑下したり、否定したりしないために、親しくつき合う人を選ぶということです。 ①明るい人 ②笑顔が溢れる人 ③ポジティヴな人 ④自分を認めてくれる人 ⑤建設的な発言をする人 反対に、あまりかかわらないようにすべき人として、 ①我の強い人(自己中心的な人)…他人に迷惑をかけるので、こちらも害を被るから ②暗い人(ネガティヴな人)…発想がネガティヴなので、出てくる言葉もネガティヴだから ③他人の話を否定する人…建設的な議論が出来ないから ④自分自身に自信を持てない人…自分を否定=他人を羨む=何でも人のせいにする ⑤他人を頼ってばかりいる人…他力本願の人とは、対等かつ健全な協力関係を築けないから たとえ居心地が良くても、サラリーマンが大衆酒場で上司の愚痴を言っているような状況は全く好ましくないということです。何故ならネガティブの塊が共感しあって気持ち良いような気分になっているからで、「ひとかけらのポジティヴさも無い=非建設的」だからです。 愚痴るより、現状の幸せや未来の希望を話し合って共感し合うことが、人間の成長の糧になるものです。お陰様で、今は毎日を明るく前向きに過ごせるようになりました。日々の生活の中の幸せを感じながら生きているので、常に幸せです。何か悪いことが起こっても、それを前向きに解釈出来るようになって来たのは、自分の周りを肯定的な人で固めたからに他ならないと思います。 大丈夫!きっと上手くいく!!

ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊|テレビっ子が行く!

海外ドラマで今、筆者がハマっているのが「 ザ・ブレイブ :エリート特殊部隊」。 世界中であらゆる危険な任務を遂行する米国エリート特殊部隊のドラマです。 >>> ザ・ブレイブのオフィシャルサイト 時流に乗ったストーリーでもあり、派手な戦闘シーン、人間の内面的な葛藤・組織としての葛藤など、人間らしい作り方で、思わず引き込まれてしまい、シリーズを観続けています。 もともと戦争 モノ が好きな私ですが、昔のような大規模な戦争ではなく、特殊部隊によるピンポイントの戦闘が今っぽくて、一昔前の戦争ドラマとは違ったスリルと感動を覚えます。

帰って来たウルトラマン|テレビっ子が行く!

2018年現在は、昔あった「テレビ探偵団」みたいなのが無いので寂しい気がします。テレビっ子の小生としましては。 だけどその分、CSという手段があるので、毎日「昔懐かし」のテレビ番組を鑑賞しています。 CSの「ファミリー劇場」では「 帰ってきたウルトラマン 」をやってて、土曜日の夕方は、自分の小学生時代に観たままの懐かしいウルトラマンを目いっぱい堪能しています。 出演者のテロップを見ていると、すでに亡くなった俳優さんも多く、自分が年をとったことをあらためて認識する次第です。 根上淳さん、池田駿介さん、それにナレーターの名古屋章さん…子ども時代の私たちに夢を与えてくれた俳優さんたちです。 池田駿介さんは「キカイダー01」でもお世話になりました。 名古屋章さんは「俺たちの旅」でもお世話になりました。 そんなことを思い出しながら番組を観ていると、なんとなく寂しい気がします。 マットアローやマットジャイロのプラモデルも作ったなぁ… 何もかも懐かしいなぁ…今の子どもたちは子ども向けテレビ番組を、どういった気持ちで観てるんだろうなぁ…。 今度、娘に聞いてみよっと!

身近な人の死で思うこと

私が生まれてから、身近で人の死を幾度となく見て来ました。 最初は祖母。それから、親戚や実の父親など。 親類関係以外でも、職場の仲間。(レスキューの仕事) 中でも、同期のAの死は衝撃的でした。 Aは典型的な関西弁の男で、私をライバル視していたらしく、何かと私と競おうとしてくるので、よくぶつかったりしたこともあり、いわゆる対立関係にあったと思います。 私自身、マイペースなので、そういったAのことをウザいなぁ…などと思ってましたし。 それでも、ある実ミッションでAが山に激突して亡くなったと聞いた時、ショックとともに空しさというか閉塞感というか、そんな複雑な気持ちになったのを覚えています。 たとえ対立している相手でも死んでしまうとこんなものか…と感じたものです。 嫌いな奴だったのに、その時も、そして未だに思い出すと涙が出てきます。 たとえ対立している相手でも死んでしまうと虚しい… どういった関係であれ、かかわりのある人間の死は、心に大きな傷跡を残すものなのだと思います。 後輩も、先輩も、そしてAとは別の同期も…何人も殉職しています。 レスキューは人を助けるための仕事。生きていれば更に多くの人々を救ってくれていただしょう。 そういった人知れず死んでゆくレスキューにいたことを誇りに思います。 そして、志半ばにして逝った彼らの分も生きて、生き抜いて、社会に僅かでも貢献出来るよう努力していくことが、先達への、せめてもの手向けだと思っています。 命を救うために逝った全ての仲間たちの冥福を祈ります。

コンバット!が観られるからフォックスクラシック大好き♪

私が子どもの頃よく観ていたテレビドラマは「 コンバット !」。 そう、ビッグモローが出てたやつ。リックジェイソンとかも。 ノルマンディー上陸作戦後のアメリカ陸軍の某小隊の活躍の物語ですが、主要メンバーは死なないというところを突っ込む人もいるようで、「うるせー!」といった感じです(笑) サンダース軍曹、ヘンリー少尉、ケリーやリトルジョン、カーヴィーなどのレギュラーメンバーの顔は今でもハッキリと覚えています。 私の小学生から大学生にかけてはよく再放送で何度もテレビてやっていたんですが、その後は時代の流れか、ぱったりと見なくなりました。 数年前にDVDとかで販売されたようですが、何とかテレビで観たいものだと思っていたところ…来月あたりからCSのフォックスクラシックで放送されるらしい!「コンバット!」が!! だから今からとっても楽しいみにしている私です♡

覆水盆に返らず

It is no use crying over spilt milk. こぼれた後はもうだめなのか否か…現実的にはダメなんでしょう。 特に夫婦間においては = 離婚!  一緒に暮らす中で、どちらか片方、あるいは両方で、相手を思いやる気持ちが薄れた時は、器のバランスが崩れるわけですから、水でもミルクでもこぼれます。人間関係は液体と同じようです。 そうならないよう日々、絶え間のない(思いやりを忘れないこと=バランス取り)が肝要です。  故事のように後で後悔しないように…。

やっぱり飲料水が不足|大阪地震

先日の大地震で被害を受けた大阪。 地域内のスーパーやコンビニでは食品や日用雑貨が売り切れて、飲み水の確保も大変なようです。 間接的に通販でもペットボトル水が品薄になってきているようです。 親戚や知人に送ったり、自宅用の備蓄を考え始めたりした方が通販のペットボトル水を購入しているからです。 被災地の方々には即!必要な水。 その現状をみれば、水の備蓄が重要であることが分かると思います。その時になってみないと考えないことが多い私たちは、”明日は我が身” という気持ちで、事前に準備出来ること…今出来る何かを精一杯やっておく日々の心掛けが必要です。

ビールケースでベッドを作った昔…

筆者が大学生だったころ…、当時、中野に住んでいた親友のために、彼のアパートの近所の酒屋さんから(無断で) ビールケース を譲り受けて、彼の部屋にベッドを作った(笑) 大丈夫、盗んだんじゃなくて、ちゃんとお金は置いて来たから! 12個いただいて、千円札を1枚。飛ばないように石を載せて払ってきましたよ!  ビールケースを2列に並べて、その上に布団を敷けば、シングルベッドの出来上がり♪ 名付けてキリンベッド!! その後、友人はキリンベッドに数年間お世話になりました。 めでたしめでたし。

遂に大阪でも大地震が…。

2018年6月18日。通勤ラッシュを直撃する 大阪地震 発生。 過去になかったことで、それだけに大阪の人々は大変だったことでしょう。 筆者自身も東日本大震災を経験しているので、地震の最中はもとより、地震の後の様々な困難も分かっているつもりです。 東日本大震災の時、私の場合はマンション住まいだったので、水と電気が止まって、トイレが使えなくなったのが大変でした。 住んでいる建物が一戸建てかマンションか…プロパンガスが都市ガスかによっても状況は変わってくると思います。 よって、平素からの準備も、その住まいの状況に合ったものを選ぶ必要があるということになります。 だから、私の場合は緊急トイレセット、飲み水、照明…の順が優先順位だったと今思います。 その次が食糧でしょうか。 被災後ですた、スーパーやコンビニに買い出しに行っても、水やカップ麺などはすぐに売り切れてしまって、なかなか手に入りませんし、入荷についても道路の被害の大きさによっては目途が立たない状況になってしまいます。 やはり、水と食料についても家族が3日程度は過ごせるくらい、平素から備蓄はしておかなければならないでしょう。 とにかく、大阪の皆さんが、何とか乗り切って一日も早く通常の毎日に戻れるように祈っています。 また、今回の地震で命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。

祭りはいいな!

6月の後半から7月にかけて、近所の道を歩いていると、自治会の掲示板に 夏祭り のチラシが掲示されているのを見かけます。 梅雨明けが更に待ち遠しくなったりするわけです。 そういえば、私は神輿を担いだことないなぁ…中野の友だちは、毎年担いでるみたい。今年は私も参加しよっかなぁ。 神輿を担ぐ担がないにかかわらず、祭りって楽しいですよね。 娘が小さい頃は、近所の祭りで出店のチョコバナナとかを一緒に食べたな。 それが中学生ともなると、友だちと行動するのが普通になっちゃたから、もう二人で祭りに行くことはないのかなぁ…などと寂しいお父さんです( ノД`)シクシク… でもまぁ、一人で祭りを見に行くのもいいかもね。昔を懐かしんで幸せな気分になるんで♪ 今年もそろそろ、そんな時期になって来ましたねぇ…。

子どもへのお誕生日プレゼントは印鑑がおすすめ!

自分の子どもたちへのプレゼント選びは大変でもあり、楽しくもあり。 毎年来る、子どもたちへのプレゼントに1度は贈って欲しいものがあります。 それは 実印 。 それも、苗字ではなく名前だけの実印です。 実際、私は自分の長女の誕生日、それは社会人になった年の誕生日でした。 娘の名前を刻んだ実印を贈りました。 贈られた本人曰く、「今までのプレゼントの中で一番嬉しかった!」とのこと。 それを聞いて私も嬉しかった!!

営業マンが売れない理由

私自身、過去に営業マンとしての仕事をしたことがありまし。が、売れませんでした。ことごとく。 日常の生活での印象は良いらしく、営業マンに適してる的に友だちや知人から言われていますが、過去の実績から私自身は「営業マンには向ていない」が結論です。 しかし… 今日、ある知人が私に教えてくれました。 素直に裏表なく人と接する私は、素直=飾らないっということで、他人から好かれている。 だが、営業の仕事の場合、お客様に対しては「素直」であってはダメ! 実際に素直か否かは問題ではなく、自分が相手より、相手のことを考えている感とか、自分が思いやりがあってよい人感というのを敢えて言葉と行動で伝えなければ営業マンとして成功は出来ない…と。 ただ相手を思ているだけで、それを表現しなければ、せっかくの「良い人」が台無し…だそうで。 どうやら、私が営業マンとして成功出来なかった原因は、自分の良い部分を表現しなかったというところにあったようです。 良い人ぶるというか、「あなたのことを考えてますよ」とアピールすることは、考えたこともありませんでした。なんか腑に落ちた。 商売とはそういうことか!だって気心知れない相手に物やサービスを売るんですものね。そうやって、自分を売らないと…ね! 言ってくれた人に感謝!

自分の子どもを殺す親

昔からあったんでしょうけれど最近目立つのは、自分の子どもを虐待したり殺したりする親のニュース。 結局は、親自身が子どもの…しかも幼児的な心のままで大人になった親のように感じます。 そう考えると、その親を育てたそのまた親にも責任はありそうです。 幼稚なまま社会に出て体はオトナ、心は幼児…なんていう人が増えているようです。 道路で「あおり運転」する人々も同類なのでは? 彼ら・彼女らは、社会問題となっている今でも、そういったことを自覚すらできない”子ども”です。 ただ、大人と子どもの違いは、「知らなかった」では済まされないのが大人だということ。 これからも、そういった幼稚な知性がもととなる犯罪は増えていくんでしょうかねぇ…。

子どもへの読み聞かせは至福の時間

離婚する前の私の楽しみは子どもと一緒にいる時間全てでした。 中でも寝かしつける前の「読み聞かせ」は、とっても幸せな時間でした。 娘の方も自分から「今日はこれ読んで!」と言ってくれてました。 毎週のように一緒に図書館に通って、娘が読んで欲しい本を探すのも幸せな時間でした。 それが小学校6年生の時まで続いていたのは、私の中では素晴らしい思い出として心に焼き付いてます。 でも… 離婚した今は、もう、そんなことが出来ないので、人生の楽しみの1つを無くしてしまいました。 今でも出来ることなら娘に本を読んであげたいな。

Live for nathing,die for something.

私個人の話ですが、自分のために生きるということは、イコール誰かに何かをしてあげることだと思っています。つまりは自分の子どものために。 今は、娘のために毎日を一生懸命生きています。そして、少なくとも大学までは一緒に暮らしていければという思いを持っています。 でも… 娘が大学を卒業して、社会人になり、独立したら…直接かかわることが無くなってしまったその後はどうする? 娘の為に…ということをベースとした上の仕事上の目標しか持てない自分がいます。 今は、娘の面倒をみることが出来ることが頑張る理由となり、娘の存在が励みとなっていますが、その後はどうするの? 独身なんで妻のために…ということはない。 じゃぁ、どうすれば…。 娘が中学生だから、あと数年は猶予があるから幸いではありますが…。 私は何のために生きればいい?

イゼルローン・フォートレスに行ってみたい!

今年(2018年)に御徒町駅近くに出来た「 ダイニングカフェ・イゼルローン・フォートレス 」。 言わずと知れた「 銀河英雄伝説 」のオフィシャル・ダイニングカフェです。 今暫くは予約制だそうです。 メニューも凝っていて、「同盟艦隊へのトールハンマー攻め」 とか、「アルテミスの首飾り」といったネーミングで、料理によっては面白い演出も用意されてます。(行ってからのお楽しみ♪) 銀英伝ファンが押し寄せている状態でしょうが、私も隠れ銀英伝好きなので、ちかいうちに訪問したいと思います。おっさん一人じゃ入りずらいんだけど、中学生の娘に同行を頼んでもダメ…かな…。 そういえば、最近、日大のアメリカンフットボールの試合における反則問題が話題になっていますが、私が報道などで見た内田前監督の言動や行動は、まるで銀英伝の「カストロプ動乱」におけるマクシミリアンという貴族の行動と重なるような気がして、アニメだけじゃなく、現実もまた恐ろしいんだ…などと考えたりします。 「事実は小説よりも奇なり。」というが、現実も架空の小説を超えるようなエグいこともあるものだと感じました。

Yahoo!知恵袋を見て思うこと

Yahoo!知恵袋は、難しいことを色んな人が教えてくれる便利なシステムですが、梅雨時の知恵袋にある質問を見ていて思うのは、「エアコンはいつから使ったらよいか」とか、「5月の最初と最後の暑さは違うのか」とかいった困ったものが目立ちます。 感覚的で人それぞれなため自分で考えればよいようなことや、住んでいる地域や、その年の気候の推移によって違うため、聞いても無意味なことが多いようです。 せっかく、いろんな先生に教われるんだから、もう少し意味のある質問であって欲しい…と、個人的に思いました。 まぁ、人によって、「意味のある」という捉え方は様々でしょうが…。

天ぷらへの私の思い

天ぷらは、私の大好物。亡くなった私の父親も好きでした。 でも、美味しい天ぷらを父親に食べさせてあげることが出来なかったのが心残りです。 私の母親は、料理が嫌いで、義務的に毎日の食事を作っていました。いつも同じメニューで、作り方の工夫もしない…そもそも、献立を考えるのから嫌いだったようです。 そういったことで、母親がたまに作る天ぷらは、食感が”モフモフ”で、まるで衣をつけすぎて揚げたフリッターのようなものでした。”サクサク食感” なんて感じたことない(´;ω;`)ウゥゥ 私の前妻などは、結婚していた期間、ただの1度も天ぷらを揚げたことがありませんでした。天ぷらどころか、フライなどの揚げ物は一切作ってくれませんでした。 天ぷらに関して、とっても不幸な家庭で育ち、また、過ごしたためか、今では自分で天ぷらを揚げるようになりました。 季節ごとの食材を楽しんだり、チョッと変わったもの…たとえば、紅しょうがの天ぷらを揚げてみたり…これば、娘に好評でした( ´艸`) やっぱり、食べてくれる人がいると、いろいろ工夫したり、料理方法を改善したりするのが楽しいものですね! 最近では自分の筋トレのために、“鳥のささ身”なんかも天ぷらにしてます(笑) 私自身、料理の嫌いな母親や妻と一緒にいた過去があって、自ずと料理が出来るようになてしまいましたが、嫌味ではなく、お陰様で「料理をすること=食べてくれる人(自分の子ども)がいること」が楽しく、幸せを感じています。 中でも、天ぷらはオールマイティーに食材を美味しくしてくれる料理法なので、食べるだけではなく、作るのも大好きです! 10年も前に、こんな境地になっていたら、亡くなる前の父親にも私の手作りの天ぷらを御馳走出来たのに…などと、「後悔先に立たず」状態です。 これからも、天ぷらの作り方を研究して、より旨い天ぷらを娘と自分のために作っていきたいと思います。 天ぷらって、美味しいなぁ…

木田梅子のような大きな器の女性

伊藤博文の奥方として、伊藤を支えた日本初のファースト・レディ… 木田梅子 。 度重なる伊藤の女性スキャンダルにもかかわらず、夫を支え続けて近代日本の礎を築いた功労者をご存知ですか? 別に男性の浮気を推奨・賛美しているのではなく、彼女の考え方を尊敬しているのです。 夫の女癖の悪さを受け入れつつ、夫が将来の日本を背負って立つ人間であることを信じ、伊藤を弁護し、自由に活動させた…まるで母や姉のような存在。 伊藤を育てたのは梅子なんだろう…などと考えてしまいます。 志を持って、日本の未来を切り開こうとする伊藤の目標を理解し、支援し続けた素晴らしい女性。 やはり、男性というものは、優れた女性に作られるもののようです。成功している人々を見ると、その多くは、素晴らしい奥方に支えられていることからも分かると思います。 女性があって、はじめて男性が成り立つというのが、私の理屈です。 優れた女性なくして、男性の成功はないと思います。

大家族っていいなぁ…フジテレビ「うるしやま家」を観て

夫婦と5男6女で、更に今年六男が生まれて14人家族か…賑やかでいいな。 子だくさんだと、経済的にも面倒見るにも大変だろうけど、その家族は子どもたちといい関係を築けているようで、皆一緒に家族として明るく盛り上がってるから、きっと幸せなんだろうな…って。 私自身の生い立ちから2度の結婚失敗まで、私自身は家族が一体になったことなど一度もなかったので、そういった「大家族」のテレビ番組が好きで、放送があると必ずと言っていいくらい観ています。 本当の意味で「みんな一緒」っていう家族は、本当にいいですよね。悪いことがあっても、一緒だから乗り切れるし、幸せなことは倍増して感じられるんだろうなぁ…。 「うるしやま家」には、これからも明るく幸せに暮らして欲しいです。そして、そんな幸せな家族の風景を見せてもらえて、私自身も幸せな気持ちになれたことを感謝します。 家族っていいなぁ。私ももう一度家庭をもちたいな。今度こそは、みんな一緒で暮らせる家族を。 夫婦間、そして親と子が両方とも良い関係を築ければ、 きっと明るく幸せな家庭になるんだろうな…なんて、そんな家庭の経験がないから分からないけど。きっとそうだと思う。 小さいときからの私のあこがれは、明るい家庭。できれば大家族で。 人間100年…もう一度、自分の理想の家庭づくりを目指したい。今度はしっかりと考えて結婚することから始めて…ね!

明日は「母の日」

明日の「 母の日 」を前に、テレビ観てると「お母さんの思い出」とか「母親自慢」とかいったテーマでインタヴューなどが行われています。 何か、わたし的にはあまり考えたくないテーマだったりします。 まぁ、敢えて思い出せば、私が小学生の頃などは、「優しいお母さんが欲しいな…。」とか思っていて「あったかいお母さん」に憧れていたものです。 私が遊びに行く、学校の友だちの家のお母さんは皆、明るくて優しかったから、自分の現状を恨めしく思っていたのを覚えています。 私の母親は2018年の現在、まだ存命中ですが、出来ればもう二度と会いたくないです。 昔からよく言われた言葉は「生まなきゃよかった」とか「がっかりだよ」とか「恥ずかしい」が多かった…っというか、それしか思い浮かばないのがまた悲しい限りです。 気にくわないことがあると、すぐに樫の木の重く固い「棒」をもって、私を追いかけまわしました。 私がご近所で「いたずら」をすると、何故悪いのかを説明するのではなく、ただ「恥ずかしい」といって怒るだけでしたし…。 だから幼少の頃から、どこか親子だと認めたくない気持ちがあり、いつの日か、ある意味で「他人以下」の感情しか持てなくなっていました。 正直、現在でも尚、「母親」として認めたくないです。それでも現実はとても不愉快で、間違いなく「あの人」が私を生んだ母親なのでしょう。 最近ニュースで聞く、我が子を殺す母親よりはマシでしょうが…上を見ても下を見てもキリが無い。 とりあえず殺されなかっただけでも感謝…といったところです。 お陰様で、私自身の理想的な親としてのイメージは、おそらく「まとも」に醸成されました。 それが、自分自身の子育てに大きく反映されていると思います。 子どもはまず、「居てくれる」だけでも幸せです。たとえば学校の成績が良かろうが悪かろうが、 親の言うことを聞いてくれようがくれまいが、生まれてきてくれて良かった! 反抗期だってあるわけですから、そういうときは上手く距離を保ちながら…とにかく、家族なんだから、しっかり寄り添って一緒に生きていることが幸せなんだと実感しています。 私の子どもたち…私の子どもとして生まれて来てくれてありがとう! …それが、母の日を前に私が思うことです。

より良い毎日は、肯定的な言葉の積み重ねから

夫婦間での会話で使われる言葉が7割以上否定的になると離婚が決定的になるという統計結果があるそうな…それを証明するかのように、私自身は見事に離婚。 彼女の使う言葉は概ね「無理」「ダメ」「知らない」「死ね」「馬鹿じゃない」が殆どだったように覚えている。 一応、その点を本人に説いたつもりだったが、受け入れてはもらえず、私自身が結局、彼女と話さえしたくなくなってしまい、夫婦関係の終焉を迎えたという訳です。 まともに話し合いが出来ないから、意思の疎通や考えの擦り合わせが出来ない。だから上手くいくための方向性を見いだせない。当然と言えば当然の流れと結果でした。 そういった経験から、今は自分自身が以前にも増して肯定的な言葉を意識して使うようになってきました。 そのお陰ででか、離婚後の生活は周囲の人々とは前にも増して円満となりました。 元妻は、私の反面教師になってくれたからでしょう。

葉桜もまた良し。桜まつり後の角館

2018年の5月6日(日曜日)。 今年は娘の部活スケジュールの関係で、毎年恒例の 角館 での花見は今日になっていまいました。 現地の桜まつりは昨日まで。 例年でも、ゴールデンウィーク前半が花見のピーク。 その結果… 見事な 葉桜 (笑) でも、ほんの一部にだけ八重桜系?の桜が! 親子二人でささやかな花見が出来ました♪ 清々しい青空で、桜祭りの後だけあって、観光客も少なく、ゆっくりと街を散策出来ました。 去年もお世話になったあ「安藤醸造 花上庵(かじょうあん)」で娘の大好物の「味噌たんぽ」を堪能。 待ち遠しかった東北の短い春の一日を娘と一緒に過ごせたことは、とても幸せです。 来年は、娘は3年生で部活が無いから、丁度良いお花見時期に来れるといいなぁ。

桜の種類別、咲く順番

関東以西では花見の季節はとっくに過ぎてしまいましたが、今週末、私共一家は東北の角館に桜を見に行く予定なので、植物図鑑で桜の種類別の開花順を調べてみました。 図鑑に載っていたのは… ヤマザクラ、ソメイヨシノやシダレザクラは3月~4月。 八重桜やサトザクラは4月~5月。 開花が早かった今年、角館では果たして桜を観ることが出来るのだろうか…!

我が家のゴールデンウィーク恒例行事

我が家の恒例行事…ゴールデンウィークにすることは…東北で花見! 秋田の角館に行って、東北の桜を楽しみながら、味噌たんぽとババヘラを食べるのが、娘と私の年間恒例行事の1つです。 うちの子は、味噌たんぽが大好きで、3軒の店をはしごして味の違いを楽しんでいるようです。 ちなみに私は2本で降参。 ただ、今年の角館訪問予定は2日後の5月6日(日)。桜の開花が早かったので、花が残っているかどうかが心配ではありますが、無かったら無かったで、葉桜を楽しんでこようと思います。 私たちにとって大切なのは親子一緒に共有出来る時間。だから、どこでも、何でもいいんです。 一緒に体験して、一緒に感動して…それが子どもが大きくなってから自分で家庭を持った時に活きてくることだろうから。 人と人とのつながりを大切にして、共感しあえる家庭を作って欲しいという、私の思いを伝えたい。 私自身が子どもの頃、父親がしてくれたように…。

「産まなきゃよかった」はサイテーの言葉。

ドラマなどで、母親が「 産まなきゃよかった 」と自分の生んだ子どもに言っているのをテレビで何度か見たことがある。 現実で考えれば、人の親として、絶対に言ってはいけない台詞ですが、私の母親は普通に言います(爆)それも私たち兄弟が小さいときから。 別に、他人に迷惑をかけているわけでもないのに、何故かそう言われ続けてきました。 母親が、自分の思い通りにならないと、そのように言ってくるようです。 そういった訳で、今では誰も母親の元には行きません。私も、弟も。 家族がそんなですから、他人は尚更です。友だちもいないようで、1~2年に1回程度の様子見で、母親の妹が顔を出すくらいで。 誰も母親には寄り付きません。 自ら発する言葉が人を遠ざけているということに気づけない「哀れさ」を感じます。 ご近所さんとは挨拶程度の付き合いだけのようで、そんなときは愛想良く振舞っています。が、それ以上の付き合いはなく、人との付き合いがかえってストレスになるようです。 話は戻って「産まなきゃよかった」という言葉が、何で禁句なのかということを、私が大人になってから説明したこともありましたが、「だって本当にそう思っているから仕方がない」ということを言われて、今では諦めてしまっています。 世間一般を見渡せば、自分の子どもを殺してしまう母親もいる世の中ですから、そんなのと比べれば、私の方はまだマシなのかも知れませんが…。 メシはただ食わせればいい的に、毎日同じものを食べさせられ、同じものなのに、毎日味の濃さが違っていて「やっつけ仕事」的に育てられてたんで(笑) まぁ、殺されなかっただけでも感謝しなきゃ…などと考えるしかないようで悲しい。 そんなだから、高校生になってアルバイトを始めると、自分で稼いだ金で外食が多くなり、家で食事をすることも少なくなっていき、大学生になった以降は家から通えるところを、わざわざアパートに住んで、自分でバイトをして生活していたくらいです。 せめて、母親を反面教師手して、自分は子どもを大切に育てようと考えて今まで生きてきたので、それで「よし」としようと考えています。 ああ、サイテーな母親で良かった!神様、ありがとうございます! 私によりよく生きるための試練を与えてくれて…。

保険は掛け捨て。貯金じゃない!

何十年も昔…金利が高くて郵便局にお金を10年預けると2倍になった時代。 その頃の保険の勧誘は、「貯金代わりに」といった売り文句で保険の加入者を集めていました。 そういった時代に「保険」のイメージを作られてしまった年配の方々は、「保険=掛け捨て」という概念を理解できないようです。 最近でも、「掛け捨てじゃない」 といっている保険の商品がありますが、仕組み的には保険料を「掛け捨て」部分」と「貯蓄」部分に分けてあって、掛け捨てのみの保険より、保険料が「貯蓄」分だけ高くなっているというものです。 仕組みを知れば「なぁんだ」と言って、掛け捨てじゃないと言っている保険をバカバカしく思うのですが、昔の高金利時代の感覚のままの人は、 それが普通の保険だと勘違いを拡大してしまいます。 うちの母親も、そんな悲しい人々の中の一人の様で、基本的に保険は「掛け捨て」であるということが理解出来ないようです。 最近の銀行が審査なしのクレジットカードを広めようと営業した結果、たくさんのリボ払い地獄に陥ってしまっている人々を増やしてしまうのも然り…。 無知の人々(経済的弱者)を勧誘して、お金を動かして利益を得ようとする行為… 金融関係の企業の悍ましさとは、そういったところにあるんですね。

断捨離で引越し準備

ゴールデンウィークの前半は、娘が帰って来ないので独りぼっち… そこで! この機会を利用して、家の整理整頓を行うことにしました。 娘の進学に伴って、先行きは引っ越す運命なので、今のうちから荷物を整理して必要最小限にしておくのもいいかも知れないと思いました。 まずは押し入れの中に しまい込んだまま使わなくなっている物を廃棄して収納スペースを確保 した後、部屋の中に散らかっている物を収納しよう!と画策。 正に断捨離!  何年も使っていない物だから、もう使わないだろうと思える服やPC関連グッズ、子どもたちが小さい頃に使っていた知育玩具やその他のおもちゃ類…などなど、あれよあれよという間に、廃棄物が山盛り(爆) しかも、個人情報が書かれた書類関係なども多数見つかり、シュレッダーをかけるとそれだけで、ごみ袋5個分にもなってしまいました😢 断捨離の結果の廃棄物の量は左右の引き戸になっている押し入れが上下段ともいっぱいになるほど!! でも、コレで大スペースの確保が出来たので嬉しい♪ 何故か気持ちの整理もついたような…毎日少しずつ整理整頓するのは、精神衛生上、良いのかも知れませんね。

GWが来ると、一年の3分の1が過ぎったてことか…

何かあっという間に ゴールデンウィーク になってしまいました。 今年も3分の1が過ぎたってことですね。 昨年と比べると、急に温かくなった感じがします。 自分の短期目標と現実を照らし合わせて、不足している分を考慮して、次の短期目標を修正。 それでも、今年はほぼ計画通りに毎日が過ごせているのが嬉しいです。 目標は、仕事のことが中心となっていますが、子どもたちとの団欒のこともしっかりと考えて実行しています。 少し残念なのは、子どもの部活が忙しくて、計画した登山が出来そうもないことです。仕方ないので、その分は夏休みのキャンプに掛けようと思っています。 そういえば、ちょっと前の花見も出来なかったぁ…部活じゃねぇ。本人が頑張ってるから、きっと充実はしていると思うので、まぁ満足…ってことにしておこう! 子どもたちが大きくなるにつれて、段々と一緒に過ごせる時間が少なくなっていくのは寂しくもありますね。

熟年離婚。最近の傾向は…

聞くところによると、最近の 熟年離婚 には以前とは違った傾向があるそうです。 一昔前は、「横暴な夫に対する妻の反乱」的な原因で、家事や子育てに一切かかわらなかった「内弁慶」の昭和の夫に対し、子どもが独り立ちしたのをきっかけに、妻から「三下り半」を突き付ける…という構図が多かったものです。 それが今では「真逆」(笑) 日本ではまだまだ男性主権的ではありますが、それでも昔よりは社会の中での自由度が増した女性の方が徐々に強くなって、けっこう大変なことになっている家庭もあるようです。 態度が「冷たい」とか、「ひどいことを言う・する」とか…昭和の男が想像するような「おしとやか」で「優しい」女性のイメージとは全く異なった女性がその対象なのですが…要は、この先老いてゆく中で、この人と一緒に居たら心の安らぎが得られないと判断して、離婚を自分から切り出す夫が増えて来ていると言われています。 そういった話を聞くと、私個人としては「早めに気付いて行動しておいて良かった」などと、不謹慎ながら思っています。 何故なら、私の離婚理由は正に先述の通りなのですから…。

二十四節気を参考にすると季節の移り変わりが分かりやすい!

四季は春夏秋冬の4つの大まかな季節で区分したもの。 だけど、大まか過ぎて、実際の気候とは対比させずらいことが多いですね。 それを 二十四節気 で対比させてみると、けっこう当たってるものです。 たとえば…2018年の今年。 大寒以降の寒波襲来!大寒から立春までが寒さのピークというのが二十四節気の言っていることだから、ドンピシャ! それからすると、もう少し耐え忍べば春の足音が…という希望が持てる(笑) そんな感じで一年を通して、二十四節気を参考にしながら生活していると、季節の変動に一喜一憂することもないと筆者は考えています。 立春 (りっしゅん)、雨水 (うすい)、啓蟄 (けいちつ)、春分 (しゅんぶん)、清明 (せいめい)、穀雨 (こくう)が「春」。  立夏 (りっか)、小満 (しょうまん)、芒種 (ぼうしゅ)、夏至 (げし)、小暑 (しょうしょ)、大暑 (たいしょ)が「夏」。 立秋 (りっしゅう)、処暑 (しょしょ)、白露 (はくろ)、秋分 (しゅうぶん)、寒露 (かんろ)、霜降 (そうこう)が「秋」。 立冬 (りっとう)、小雪 (しょうせつ)、大雪 (たいせつ)、冬至 (とうじ)、小寒 (しょうかん)、大寒 (だいかん)が「冬」。 その時々の季節を二十四節気で先読みしつつ 季節感を味わって生活を楽しみたいものです。

マジンガーZの新作映画が公開されてる!

2018年の今年、昔懐かしい マジンガーZ の新しい映画が公開されてる! 筆者が小学生だったころ、日曜日の夜を楽しみにしていたのを思い出します。 芸人の石ちゃんが「パールダーオン!」とか言いながらグルメ番組に出てますが、そのパイルダーはホバーパイルダーがジェットパイルダーに新装になったり、ジェットスクランダーで空を飛べるようになったり…いろんな想像力が掻き立てられるロボットアニメの傑作がマジンガーZです。 男女混合!?のアシュラ男爵もきもかったww ポピーの超合金や、ジャンボマシンダー…欲しかったな。買ってもらえなかったけど。 いやいや今でも欲しい!オークションとかじゃないと手に入らないけど…ね! 新元素「ジャパニューム」から超合金Zが作られてマジンガーZが完成したという設定で、そのロボットを光子力エネルギーで動かすという斬新な発想でした。 続編のグレートマジンガー、グレンダイザーまでしっかり見続けたことが懐かしい思い出です。 たまには一人で映画館にでも行ってみるかな。新作マジンガーZを観に。

今日、1月20日(2018年)は大寒。

今日は、今年の 大寒 。 24節気では、一年のうちでもっとも寒い日ということになっています。 実際には今日から立春くらいまでの期間が最も寒い…ということだそうで。 あと2週間の辛抱で、春の気配が少しずつ感じられるようになるんだなぁ。 筆者は夏好きなもので…とりあえず今は一日も早い春の到来を望んでいるんです。 いつも夏が終わると「早く次の夏が来ないかなぁ」なんて考えます。 まず、春が来たら「花見」。「次に山登り」。 これらが我が家の春行事なんです。 春よ来い。早く来い!

離婚したら健康になった!

筆者が生まれてから社会人になるまでというもの、「頑強」とまでは言えないものの、比較的に健康な毎日を送ってました。 それが20歳台後半で結婚してから暫くすると、だんだんと不健康になったものです。 たとえば、ひとたび風邪をひくと咳が一か月以上止まらなかったり、疲れやすくなったり…。 とにかく、少年時代には無かった症状が出始めたんです。 それが、離婚して完全自炊するようになって1年ぐらい経った時気付いた…「あれ!?最近、風邪ひいてないなぁ。」 それに体の調子も悪いと感じる日が無くなった。ひょっとして食事のせい!? 離婚して大きく変わったのは食生活。 離婚 することで結果的に体が(実は精神的にも) 健康 になってしまった(笑) 昔を回想すると…仕事先の関係で暫くの間、昼ご飯に弁当を持って行ってたときがありました。 もちろん、元妻が作ってくれたものです。 あるお昼時、筆者が事務所で弁当を食べていると、アルバイトの女子大生が弁当箱を覗き込んで一言。 「冷食ばっかりじゃん。明日は私が作ってあげましょうか?」(爆) マニッシュで男前の彼女が弁当を作ると言ってくれるとは…なんて悲惨な状況か(´;ω;`)ウゥゥ それほど、元妻は「食」に無頓着でした。 お菓子は一生懸命に作るものの(多分、自分で食べたいから。)、食事はお惣菜を買ってきたりすることが多く、彼女が自分で作ることって少なかったと今頃気付いた(爆) 人間の体は食べたものから出来ている。当たり前のことだけど。 だから食事って、生きる上でとても重要なんだということに気づいたのがその時。 このことで、ちょっとだけ心が豊かになったような気がしたのを、今でも覚えてる。 「胃袋を掴む」って、いろんな意味で大事なんですね!

初詣 2018年

今年 2018 年も元旦に娘と二人で 初詣 に行くことが出来た! 家族で過ごせる時間が少なくなったので、こういった年中行事は貴重な家族団欒のひとときだ。 いつものように古いお札を納め、本殿にお参りし、お守りを買う…そんな1コマ1コマが、筆者にとってはとても幸せ。 帰りには必ずで店でのお買い物。じゃがバターだったり、たこ焼きだったり…ことしはアメだけしか食べなかったな、うちの子は。朝のお雑煮が効いていたいたのかな(笑) 筆者が子どもの頃は、毎年の初詣は父親が成田山に連れて行ってくれた。 国道51号線を通って10数キロだったかな。いつも大渋滞だったっけ。 駐車場に止めるのも一苦労。新勝寺から遠ければ遠いほど、駐車場の空きが多かったので、少し離れたところに駐車して、いつも数百メートル歩くのが恒例だった。 帰りに仲見世で何かを買ってもらえることが楽しみだったのを覚えている。 娘もいつか、こんな初詣の日のことを思い出してくれるのかなぁ…。