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2021年も、もうすぐ大寒

2021年、今年の 大寒 は1月20日(水)だそう。   二十四節気の最後を飾る、この 大寒 。一年で最も寒い時期だが、次に来る立春に向けての春の兆しも少しずつ見え始める。  その春の兆しの代表が梅や椿の開花。   寒い中でも花を観ると何か暖かい気持ちになる。花はいい。いつでも春の気持ちになれるから。心で春を感じると、寒い中にも希望の光を感じることが出来る。   春よ来い。早く来い!自分は寒さが苦手。 一年で一番好きな季節は夏。そしてその次が春って感じ! 明日は仕事を休むから、外に出て春の兆しを探しに行こうかな!?(外出自粛の緊急事態宣言中だけど。)

冬が来ると、冬至が待ち遠しい…

毎年のことだが、冬の始まりには 冬至 が待ち遠しくなる。 冬至 といえば言わずと知れた、一年で太陽が一番南に位置する日。それが2020年だと12月21日になる。 北半球では最も夜が長くなる時。この日を境に夜が短くなり、昼が長くなっていく。 そう、昼が長くなっていく境目だから、この日が気になる。 夏が一番好きな自分にとって、 冬至 は希望の光((笑))! 早く来い来い 冬至 の日!! 昼間が段々と長くなる始まりだから運気が上がるといった意味合いの日でもあるため、昔からの風習に従って「ん」がたくさんつく食べ物をいっぱい食べて運を呼び込もう! 「ん」=「運」だから! 「ん」が2つ付く食べ物とは、いわゆる「 冬の七草 」。「 なんきん(かぼちゃ)、うんどん(うどん)、にんじん、れんこん、かんてん、ぎんなん、きんかん 」がそれらで、春の七草とは違って一部加工品も入ってるし(笑) 全部を入れた七草粥は難しいラインナップなんで、鍋とか天ぷらにして別々に食べるしかなさそう…