テレ朝のドラマ「 アイのない恋人たち 」が視聴率が低くて苦しんでいる…という記事を読んだ。 私的には、ドラマの中の青春真っ盛りをやや過ぎた若者たちの群像が、昔の自分と重なって懐かしさを感じるのだが。 私自身は丁度「ふぞろいの林檎たち」をリアルで観ていた世代。 「ふぞろいの…」は、話の内容としては「アイのない…」とは異なるものの、どちらも「あるある」といった感じで観ていたのだが…。 まぁ、昭和にマッチングアプリは無かったんだが。それ以外は昭和でもあったと思う。 詰まるところ、私の年代にしかウケないからなのだろうか⁉ そう考えると、自分が年をとったのか、はたまた時代に乗り遅れているのか…などという無意味なことを考えてしまう。 でも、それはそれで良いと思う。別に後ろ向きに生きているわけではないのだから‼
昭和・平成・令和…と、時代が移り行くに連れて変化する悲喜交交の人間模様と心模様のエッセイ。