我が家…といっても、娘たちがいなくなってからの正月は俺だけなんだが…(笑) 年始の恒例はテレビでの「箱根大学駅伝」観戦。 1/2に往路、1/3に復路なので、2日間、母校を応援する。 そのうち一度くらいは箱根路のどこか現地での応援をしてみたいものだ。 ただ、今は自分の仕事が「正念場」であるため、心も経済的にも余裕がないww 一日も早く、仕事を軌道に乗せ、故郷に凱旋したいものだ。 さて、その「箱根大学駅伝」だが、スポーツだけに、毎度毎度ドラマがある。 有力選手であっても、突然と体に不調をきたしたり、思うようにタイムが伸びず繰り上げスタートになってしまったり…勝負だから、本番で何があるか分からない。 そこが怖くもあり、観戦の醍醐味でもある。 俺自身、母校を応援するのは当然だが、母校が勝っても負けても、全出場選手から学べることや感動を受けることが多々ある。 スポーツは人々に学びの機会を与え、また、感動も与えてくれる。 今年の駅伝は、残念ながら俺の母校は2位だったが、まぁ「追われる」側より「追う」方が前方に目標があってやりやすいかもね! そんなこんなで三が日も穏やかに過ぎてゆく…さて、そんな俺の今年の目標は「事業の安定」。 不安定な今の事業を安定させることで、収入を安定させ、事業拡大のための余裕を生み出せる事業体質に変えること! 昨年までで、基本的な流れは出来上がったから、あとは質を上げていくだけ…とは言っても、 質の向上は簡単ではない。だから「目標」なのだ。 いよいよ今年からは「静」から「動」への瞬間が訪れそうだ♪ きっと成し遂げて、娘たちと再び一緒に暮らしたい。
昭和・平成・令和…と、時代が移り行くに連れて変化する悲喜交交の人間模様と心模様のエッセイ。