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この春、知人の一人娘が専門学校に入学するため、岩手から東京にある学校の寮に引っ越した。

この春から娘さんは東京での寮生活をスタート。母子家庭なので、娘さんが家を出て母親である彼女は一人暮らしとなった訳だが…   3月 下旬、娘さんを東京の寮に送り、学校を見学してから、母親である彼女は岩手の自宅に戻った。   家に着いて、娘さんの部屋を再度片付けようと入ったところ…何と忘れ物が?!   実は置き手紙と母親へのお礼の贈り物だったそう。   彼女は…私にそれを見せてくれた。   その手紙の内容が… 18 年間育ててくれたことへの感謝の言葉だった。そして、長生きして欲しいという言葉で締め括られていた。   娘さん、もう岩手に戻る気がないのだろう…少なくとも私はそのように感じた。短い文章ではあったが、田舎暮らしを愛する母親への様々な思いが感じられる手紙だった。それだけに私も複雑な気持ちになった。   あの母娘は今後、恐らく一緒に暮らすことはないのだろうと…。   追記;   私自身、数年前までは別れた妻と週に半分ずつ、末の娘の世話をしていたが、中学校に通うようになってからは部活が忙しかったようで、父である私の家には滅多に帰らなくなった。学校から遠いせいもあったので。     娘が居ないと、食事を作ることにも張り合いが無くなり、日常の何気ない会話が出来なくなったことで寂しい毎日を送るようになったことを思い出した。   現在、私は東京に帰って一人暮らしをしているのだが、末の娘が大学に進んだのちに、また会えるようになることだけを糧として、日々の仕事に励んでいるところだ。

岩手県 岩洞湖の氷上わかさぎ釣りは「お・あ・ず・け」!?

今年の冬は暖かい日が多く、寒がりの俺にとっては良い年に思える。 それはあくまでも俺個人の感想なのだが、仕事やイベントによっては 寒さ厳しく冬らしい冬でないと困るものも多数ある。 たとえば「 雪まつり 」。 「雪」の祭りだjけあって暖冬で雪がないと話にならないし、 スキー場だって、転んだら泥だらけになるようなコンディションでは お客だって集まらない。 「 氷上わかさぎ釣り 」を楽しみにしている人々も、氷が張らなければ 岸からの釣りしかできず、不通の「釣り」にしかならないww ちなみに、「氷上わかさぎ釣り」で有名な、岩手県の岩洞湖では、 例年では今頃から氷上を歩けるのに、今年の場合は寒さが厳しい日が少ないために 湖面が凍るどころか、中心部は凍っておらず、岸の近くだけに辛うじて氷があるだけだそうな。 氷の厚さが15cmを超えないと、氷上での釣りは安全に出来ないので、 いつもなら1月中旬に「氷上わかさぎ釣り」が始まるところを いまのところ開始の目処が立たないとのこと。 あったかい冬だと、冬らしいイベントが楽しめないのもまた困りものだなぁ…。

区界、兜明神岳…通算2度目の登山

今年も岩手の兜明神岳に、娘と二人で登ってきた! 去年よりもずっと暖かい岩手。今年はどーしちゃったんだろう!? 盛岡市内の桜は散っていた。 でも、区界に行く途中の山々には、ところどころ桜のピンクが映えていた♪ 山だから少し気温が低いのかな?それとも種類が違うのかな? でも、この春2度目の花見も楽しめたww 頂上までは、ゆっくり1時間程度なので小学生にはピッタリ! 去年は、本当の頂上まで登らなかった娘も、 今年は頑張ったね!本当の頂上…ミニ社があるところまで、しっかり登ったよ! 途中、いろんな人々と出会って挨拶し合ったり、上手な岩の山肌の下り方を教わったり… 皆、山登りを楽しんでた。楽しさと優しさが溢れていて、 我が家族も、楽しさと優しさに包まれてパワーアップ!! 見知らぬ人々との出会いに感謝しつつ、 我が家のゴールデンウィークの恒例行事を無事終えた。

岩手県宮古市区界にある「兜明神岳」登山…後編

いよいよ、「兜明神岳」トレッキングの始まり始まり! 神社の建物に向かって左側に登山道の入口がある。 (ただし、登山道入り口とは書いていない) 他にも近所の「青少年の家」から登る道も2つあって、登山道は全部で3つ…らしい。 1つは兜神社からのコース。他は源流コースと林道コース。 うちは兜神社コースということになる。 兜神社からのコースは全長0.9kmということで、子どもと一緒に登るには手頃な距離だ。 山道はしっかりと整備されており、林道を通って、岩だらけの頂上を目指すわけだ。 途中、特に険しい道はなく、低学年の小学生でも安全に歩けそうなコースだ。 所々に、樹木の説明板があったり、道しるべがあったりして親切な山道だと感じた。 0.9kmということで、子どもと一緒でも、頂上まではさほどかからない。 休憩を1~2度とっても1時間あれば楽勝だ! 鶯のさえずりが耳に優しく入ってくる。 心が和む穏やかな道のり…。 山頂の南側にたどり着くと、まさに岩だらけの本当の頂上がなんかカッコイイ! 祠が2つあって、1つは頂上の一歩手前(下の写真)、もう1つ(上の写真)は本当の頂上にある。 頂上へは、岩伝いに「這って」登れるくらいの角度。 ただし、少々険しいので、小さな子どもは、本当の頂上まで登らせるのは、やや危険かも。 我が家も娘を南側の景色の案内板付近に残して、俺だけ頂上へ!3分で到達! 標高が千メートル少々ということで、気温は下界とあまり変わりなく、汗ばむくらいだった。 娘が高いところはスカイツリー以来で、少々怖がっていたので、山頂からの眺めを、ほんの少し楽しんでから、早々に下山となった。 距離が短いので、帰りも大した足への負担もなく、小学生の娘も元気よく全行程を自力で歩き切ることが出来た。 これをきっかけに、何かを達成したときの快感をしっかりと味わえる人になって欲しいと思った。 さて、帰路も当然国道106号だが、往復ともにJ-wave系の「ラジオ盛岡」というFM放送を聴きながらドライブした。 …が、気づいたことが1つある! J-waveの番組をそのまま放送しているので、交通情報が首都圏のものだということwww 岩

岩手県宮古市区界「兜明神岳」登山 トレッキング日記~前編

2014年ゴールデンウィーク後半、我が家は母方の親戚がいる岩手県へ! 天気は上々で次女と二人、休日を満喫! まずは5月3日(土曜日)は、レンタカーを借りて 盛岡市から30kmほど往った宮古市区界 にある「 兜明神岳 」へ。 クルマでの移動は、殆ど信号もなくスムーズ。 山あいを走る国道106号線にのって東方向へ、「 梁川 」沿いに一本道。盛岡市と宮古市の境にある「区界(くざかい)トンネル」を抜けると、左側に道の駅「ビーフビレッジ」がある。 そこを過ぎて数百メートル往ったところ(左側)に「 兜神社 」があって、そこが今回の目的地「兜明神岳」の入口。盛岡から約30分で現地に到着。 特に表記されていないが、ここが事実上の「兜明神岳」の登山口となる。 「兜明神岳」は標高1005メートル、ただし、区界自体の標高が高いので、麓からの高さは然程でもない。 その入口となる「兜神社」。 歴史はそれなりに古いらしいが、その説明が、西暦表示ではなく、その「説明文が書かれた年から○○○年前」という表記なのでピンとこない。 年代がとっても分かりづらい説明 だwww 駐車場は入り口付近に砂利を敷いた広場と、鳥居を入って(クルマで入れる)神社の建物前にある。神社前は5~6台分のスペースで、トイレもここにある。 朝9時に到着したのだが、あまりメジャーな場所じゃないらしく、我が家族以外には誰もいない…。 まぁ、高尾山のように山なのに混み合っていると、せっかくの自然に触れる機会が人ごみで台無しになるので、寂しいくらいが丁度いいのかもね! そういえば、国道106号を走っていても、所々に民家はあるものの、さほど大きな集落はなく、当然スーパーやホームセンターは無く、コンビニも無い。 住むには不便そうな印象だ。それでも途中に小学校とかあったので、「通学が大変だろうね。」と娘と話していた。 所々に満開の桜の木が散見されて、岩手の遅い春を目で楽しむことが出来た。東京と岩手の両方で春の風物詩を目にできたのはラッキーだ! 今回は、我が家の次女の「 山歩きデビュー 」! そんなわけで、 初心者用 に見繕った低めの山が「兜明神岳」。 ただ、マイナー過ぎて、インターネットで探しても詳し

ゴールデンウィーク2014、我が家の楽しみ方

2014年ゴールデンウィーク。 今年は飛び石…というか、間が3日ほど空いた前半と後半の連休。 連休の狭間の平日は、晴天も「中休み」で、乾燥した空気を和らげる「お湿り」の雨が街を潤している。 俺自身としては、仕事は室内なので雨でも風でも問題ないが、この季節は外で体を動かしたいので、雨が続くのは困るww 特に、後半の連休では次女を連れて遠出の山歩きを計画しているので、何とか予報通り、天気が回復してくれればいいが…。 普段はゲームばかりで遊んでいる次女だが、最近は嬉しいことにバドミントンに興味をもってくれて、毎週日曜日には近所の公園でバドミントンで体を動かすようになってきた^^ 父親としては、この期を逃さずアウトドアの遊びを連発して、もっともっと外で遊ぶことを楽しめるようにしてあげたいものだ。 今週末は、母親がたの親戚が住んでいる岩手に出かけて、関東では味わえないアウトドアライフと、東北の遅い春での花見を計画している。 曽祖父、祖父、父から続く江戸っ子、もともと東京生まれの俺にとっては、都会の生活と対照的な田舎生活を体験できる貴重な機会に恵まれていて幸せだ。 その幸せを娘にも是非、分けてあげたいという思いから、時々、岩手に趣いて、自然を感じることが出来る環境を作って来た。 ただ、昨年までは、その頻度は低かったが、今後は高くなりそうなので嬉しく思っている。 娘には、子どもの頃から野外で体を動かして、自然と体力をつけていって欲しいと常々考えていたんでね。 ゴールデンウィークの中休み、父親の俺のほうがワクワクして週末を待っている。今年は昨年より充実していて幸せだ。

2014年、東京の桜は?

2014年、東京の桜の開花予想は3月26日らしい… Yahoo!ニュースによれば、 2月1日からの毎日の平均気温の累計が400℃前後 に東京の桜が開花することが多い…という統計があるんだって! 最近は、日中の気温が20℃前後で、とっても過ごしやすい日々が続いているので、俺の気分も晴れやかw 今週中に桜を見ることが出来るとなると、視覚的にも完全に「春」だね! 桜といえば花見。 花見といえば、俺たちの仲間内の話、以前(十年くらい前)は王子駅の近くにある「飛鳥山公園に皆で集まって花見をしていた。 だが、最近はそこですることが無くなった。 理由は特にない。 皆で集まって花見をすることが無くなって久しい。 あの時のメンバーのうち、一人は北海道に帰り、別の一人は岩手に帰った。 もともと東京出身のメンバーだけが、今持って東京に居る。 それぞれが忙しく、なかなか全員一緒に…ということが難しくなってきた。 だから、ここ数年は一部のメンバーがこじんまりと、ささやかな宴を催す程度に留まっている。 昨年は、岩手に帰った友達とともに、岩手県北上市にある「展勝地」という桜の名所で雨の中、ささやかな花見をしたのを思い出す。 雨が降って寒かったww しかも、肝心の桜は三分咲き程度… でも、懐かしい顔を見られたんで嬉しかったけどね! さぁて、今年は何処に誰と行こうかな…どんな花見になるんだろう。 とりあえず俺は、家族と近場の公園で散歩がてら、桜を見て歩こうと思う。 家族といっても、離婚してるんで、愛娘と二人だけだけどw 上野動物園に行きつつ、上野公園の桜を見るのも良いかもね! 今年もカラオケがウザイかも知れないけど…ねww

流行語大賞の「じぇじぇじぇ」について

2013年の流行語大賞の1つが「じぇじぇじぇ」に決まった。 以前にもいったように、岩手に知人がいるので、 その関係で俺としては以前から知っていた言葉だったが、 岩手県の沿岸部で使われる感嘆語が「じぇじぇじぇ」…だそうで。 岩手県の内陸部になると、それが「じゃじゃじゃ」と言うのだそうだ。 「 じぇじぇじぇ 」と「 じゃじゃじゃ 」…どちらも、ご年配の方々が使うらしい。 若者はあまり使わないようだw どちらも似ている感じがするけどね! 意外と奥が深いので、使い方や使われている地域、歴史などを調べると、 方言ってオモシロイかもww

びっくりドンキー創業の1号店

「 びっくりドンキー 」といえば、 ハンバーグのファミレス。 俺が初めて見たのは 数十年前のまだ大学生だったころ… 当時、深夜トラックの運転手のバイトをしていて 甲州街道を多摩センター方面に行く途中で 見たような気がする。 もっとも、当時は何のファミレスか知らなかったけどw その「 びっくりドンキー 」。 「 びっくりドンキー 」としての1号店は札幌らしいが、 いわゆる創業したのは岩手県の盛岡市らしい。 盛岡の繁華街、大通りの少し入ったところにある。 店名は「ベル」。 以前は街の「喫茶店」っぽい作りだったハズだが、 今では「ドンキー」っぽい外観になってるww 店の前には「 びっくりドンキー 1号店」という表示が… 「 びっくりドンキー 」、今では全国展開しているファミレスだが、 盛岡が創業の地だったなんて意外だ。 以上、出張時の散策で見つけたびっりドンキーのルーツでした!!    

岩魚(イワナ)の刺身

岩手の知人から聞いた話だが… 岩手の滝沢という村に イワナの刺身を食べられるところがあるそうだ。 何でも、天然のイワナだと寄生虫がいるので危険だが、 養殖のイワナは安全なので刺身でもいけるとのこと。 そのイワナを養殖している一例が 「希望水系養魚場 いわな館」。 養殖場なので、獲れたてをそのまま刺身にしたり、 天婦羅にしたり… 養殖場ならではの新鮮さをそのまま食せるとのこと。 俺も「イワナの刺身」には大変興味があるので 次に仕事で岩手に訪れた際は 何とか時間を作って滝沢村の柳沢というところまで 食べに行こうと思う。   

2013年、岩手県での花見

今年は東京で花見をしそこなったので、 仕事がてら、岩手県の北上市にある「展勝地」という桜の名所で 花見…と思ったら、GW初日の4月27日では三分咲きといったところ。 おまけに雨まで降ってきて… だけど、早くから酔っぱらっていたせいか、寒さは感じなかったwww 実はこの日、江刺というところに住んでいる昔からの年上の友人と一緒に 花見をしつつ飲んだんだ。 他に、東京からも旧友が別便で到着! 全4人で北上の駅から出て渡し舟に乗って、展勝地に行って、 なんか30年前そのまんまの雰囲気で 懐かしいというより、幸せな気分になった^^ 友だちってイイよね、ホント。 お互い、歳とったけど中身はそのままって感じww あの日に帰れたひととき。 本当に幸せだった! ちなみに、桜はGW後半が見頃だったとか…っま、いいかwww

岩手 小岩井 雪まつり

知人がいる関係で、 出張の合間に観光してきた^^ 小岩井農場の雪まつり。 ここでも陸上自衛隊が作ってるんだね。 テレビ局とか、他の地元企業のもあるけど。 ただ、女子サッカーの石清水選手とか、 西武ライオンズの雄星選手とか、 岩手県出身のスポーツ選手の生首!?っつーか、 顔の雪像が多かった印象が強いかなぁww 全然似てねーけど…スマン、正直なもんで。 会場は思ったより小じんまりしてて、 どちらかといえば、 雪像の展示会場より、 ソリ滑りの遊び場の方が混んでたかな!? やっぱり雪国だから、 盛岡からの小岩井までの道は 雪雪雪! でも、晴れてて良かった♪ 短時間ではあったが、 東京では決して見ることのできないイベントを経験できて満足、満足^^ 雪もイイね!たまにはね!