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NHKのドラマ10で安田顕 主演の「しもべえ」は…

ドラマ 「 しもべえ 」は、父親の娘に対する愛情をコミカルに表現した作品。 >>> 公式サイト ネタばれになるんで、内容については云わず感想のみとするが… 何があっても自分の娘を守りたいという父親の思いがテーマで、大いに共感できる内容。 娘を持つ父親には是非、見ていただきたい ドラマ の1つだ。 再放送してくれないかなぁ…    

昨夜の福島県沖地震の後、安否を気遣う末娘からのLINEが父を勇気づける。

2022 年 3 月 16 日 23 時 36 分。福島県沖を震源地とする最大震度 6 強の 地震 が発生。   小生は既に就寝中だったが、さすがに目が覚め、直ぐに離れて暮らす末娘からのLINEがあった。   都内在住だから震源地からは遠いが、震度 4 とそれなりに揺れたので、娘としては気になったようだ。   それにしても、心配してくれる人がいると、同じ生きるのにも張り合いがあるというものだ。   所々の事情があって、小生にとって家族と言えるのは末の娘だけなので…この関わりだけは大切にしたい。小生が生きて行くための唯一の糧とも言える。   パパは頑張るよ!君とまた一緒に暮らせる日まで。

心が通じ合うかどうかは相手による。

親子でも夫婦でも友だちでも、心が通じ合うかどうかは相手による。 たとえ我が子でも、思いが通じる子と通じない子がいる。夫婦なら尚更だ。元々は他人なので。   反対に、家族でなくても心が通じ合う相手がいる事も事実。   要は「相手による」ということに尽きる。   通じればラッキーだが、通じなければ残念ながら諦めるだけ。   せめて心が通じ合う相手だけは大切にしたい。   それにしても…人の心は、いと面白し…。  

83年の歴史に幕を下ろす…築地市場の思い出

2018年10月6日、 築地市場 は83年の歴史に幕を下ろします。 2㎞少々離れた豊洲に移転ということで。それでも場外市場は今まで通りなので、私としては安心しています。 築地といえば、うちの長女と二人で早朝に訪れて、”鮨”の朝食を一緒に食べたことを懐かしく思います。 築地市場そのものは、外から眺めてただけなんですが(笑) ただ、市場の前だからこそ、場外市場も活気が伝わってくるわけで、豊洲への移転は何とも複雑な心境です。 市場があるうちに、もう一度、長女と二人で朝飯食べに行きたかったなぁ…

墓じまい

先日、 墓じまい をしました。 先祖…といっても、明治時代からの墓なので、代々とまではいかないですが。 お寺さんの永代供養の墓に移し、墓石を撤去。  父親には申し訳ないとも思いましたが、地方に移された墓なので、毎度、東京から墓参りに通い続けるのも難しいと考えた末の結論でした。 もともとは都内にあった墓を、両親は何故か東北の某地に移してしまったのがそもそもの間違いだったのではないかと思います。 20世紀末、私の両親が母親の実家がある東北の地に引っ越したのをきっかけに都内にあった墓を移したのですが、恐らく、子どもの私たちが参ることは考えず、両親が毎年墓参りをするのに不便だったから、そうしたんじゃないかと考えます。父が亡くなっているので、真相は不明ですが…。 正直な話、東北に住む気が全くない私たち兄弟にとっては迷惑な決断だったと思います。わざわざ墓を作って壊すだけのために数百万円を費やしたことになります。まぁ、それが父親の意志ならば、それはそれで満足なお金の使い方だったのでしょう。 墓じまいによって、ある意味、我が家の歴史が途絶えた気がしないでもない…そこはかとなく寂しい気がします。 たられば…の話ですが、墓が都内にあったままなら、墓じまいはしないで済んだのだと思います。何故なら、私がそのまま引き継げるからです。 亡くなった父親の意志は不明です。何で、わざわざ移すことを考えたんだろう…。流れを墓じまいに持って行くため?その割にはカネと労力を使い過ぎた感があります。 お盆の入りに、父親が葬られた永代供養の墓参りをして、ふと考えてしまいました。

子どもへの読み聞かせは至福の時間

離婚する前の私の楽しみは子どもと一緒にいる時間全てでした。 中でも寝かしつける前の「読み聞かせ」は、とっても幸せな時間でした。 娘の方も自分から「今日はこれ読んで!」と言ってくれてました。 毎週のように一緒に図書館に通って、娘が読んで欲しい本を探すのも幸せな時間でした。 それが小学校6年生の時まで続いていたのは、私の中では素晴らしい思い出として心に焼き付いてます。 でも… 離婚した今は、もう、そんなことが出来ないので、人生の楽しみの1つを無くしてしまいました。 今でも出来ることなら娘に本を読んであげたいな。

天ぷらへの私の思い

天ぷらは、私の大好物。亡くなった私の父親も好きでした。 でも、美味しい天ぷらを父親に食べさせてあげることが出来なかったのが心残りです。 私の母親は、料理が嫌いで、義務的に毎日の食事を作っていました。いつも同じメニューで、作り方の工夫もしない…そもそも、献立を考えるのから嫌いだったようです。 そういったことで、母親がたまに作る天ぷらは、食感が”モフモフ”で、まるで衣をつけすぎて揚げたフリッターのようなものでした。”サクサク食感” なんて感じたことない(´;ω;`)ウゥゥ 私の前妻などは、結婚していた期間、ただの1度も天ぷらを揚げたことがありませんでした。天ぷらどころか、フライなどの揚げ物は一切作ってくれませんでした。 天ぷらに関して、とっても不幸な家庭で育ち、また、過ごしたためか、今では自分で天ぷらを揚げるようになりました。 季節ごとの食材を楽しんだり、チョッと変わったもの…たとえば、紅しょうがの天ぷらを揚げてみたり…これば、娘に好評でした( ´艸`) やっぱり、食べてくれる人がいると、いろいろ工夫したり、料理方法を改善したりするのが楽しいものですね! 最近では自分の筋トレのために、“鳥のささ身”なんかも天ぷらにしてます(笑) 私自身、料理の嫌いな母親や妻と一緒にいた過去があって、自ずと料理が出来るようになてしまいましたが、嫌味ではなく、お陰様で「料理をすること=食べてくれる人(自分の子ども)がいること」が楽しく、幸せを感じています。 中でも、天ぷらはオールマイティーに食材を美味しくしてくれる料理法なので、食べるだけではなく、作るのも大好きです! 10年も前に、こんな境地になっていたら、亡くなる前の父親にも私の手作りの天ぷらを御馳走出来たのに…などと、「後悔先に立たず」状態です。 これからも、天ぷらの作り方を研究して、より旨い天ぷらを娘と自分のために作っていきたいと思います。 天ぷらって、美味しいなぁ…

大家族っていいなぁ…フジテレビ「うるしやま家」を観て

夫婦と5男6女で、更に今年六男が生まれて14人家族か…賑やかでいいな。 子だくさんだと、経済的にも面倒見るにも大変だろうけど、その家族は子どもたちといい関係を築けているようで、皆一緒に家族として明るく盛り上がってるから、きっと幸せなんだろうな…って。 私自身の生い立ちから2度の結婚失敗まで、私自身は家族が一体になったことなど一度もなかったので、そういった「大家族」のテレビ番組が好きで、放送があると必ずと言っていいくらい観ています。 本当の意味で「みんな一緒」っていう家族は、本当にいいですよね。悪いことがあっても、一緒だから乗り切れるし、幸せなことは倍増して感じられるんだろうなぁ…。 「うるしやま家」には、これからも明るく幸せに暮らして欲しいです。そして、そんな幸せな家族の風景を見せてもらえて、私自身も幸せな気持ちになれたことを感謝します。 家族っていいなぁ。私ももう一度家庭をもちたいな。今度こそは、みんな一緒で暮らせる家族を。 夫婦間、そして親と子が両方とも良い関係を築ければ、 きっと明るく幸せな家庭になるんだろうな…なんて、そんな家庭の経験がないから分からないけど。きっとそうだと思う。 小さいときからの私のあこがれは、明るい家庭。できれば大家族で。 人間100年…もう一度、自分の理想の家庭づくりを目指したい。今度はしっかりと考えて結婚することから始めて…ね!

初詣 2018年

今年 2018 年も元旦に娘と二人で 初詣 に行くことが出来た! 家族で過ごせる時間が少なくなったので、こういった年中行事は貴重な家族団欒のひとときだ。 いつものように古いお札を納め、本殿にお参りし、お守りを買う…そんな1コマ1コマが、筆者にとってはとても幸せ。 帰りには必ずで店でのお買い物。じゃがバターだったり、たこ焼きだったり…ことしはアメだけしか食べなかったな、うちの子は。朝のお雑煮が効いていたいたのかな(笑) 筆者が子どもの頃は、毎年の初詣は父親が成田山に連れて行ってくれた。 国道51号線を通って10数キロだったかな。いつも大渋滞だったっけ。 駐車場に止めるのも一苦労。新勝寺から遠ければ遠いほど、駐車場の空きが多かったので、少し離れたところに駐車して、いつも数百メートル歩くのが恒例だった。 帰りに仲見世で何かを買ってもらえることが楽しみだったのを覚えている。 娘もいつか、こんな初詣の日のことを思い出してくれるのかなぁ…。

春が来た!夏のポケモン映画のチケットを購入

春が来たと思ったら、すかさず夏日なんて…ヘビーな春だな(笑) 末っ子も中学生になって、一段と俺の孤独な時間が増えそうだ。 早く子離れしないと…な。 そういえば先日、毎年恒例のポケモン映画のチケットが発売になったので、 末娘と一緒に最寄りの映画館まで、親子ペアチケットを買いに行った。 毎年のように、今年もポケモンダウンロードの特典があって、チケットにシリアルナンバーが あり、購入するや否や、娘は即効!新たなポケモンをダウンロードしてDSで遊んでた。 でも、今年から中学生だから、そろそろポケモンも卒業…かな!? 映画鑑賞を楽しみにはしているようだが…現時点では。 これも家族団らんの1つだから、俺としてはずっとポケモン好きでいて欲しい気もする。 そうでないと、親子二人で遊ぶ機会が減ってしまうんで。 娘とあと何回、ポケモン映画を一緒に観られるのかな…寂しい限りだ。

身近にある幸せ

年末には日テレ「ガキ使」を観て、年明けは家族で初詣。 何でもない普通の年末年始だが、俺にとってはとても幸せだ。 年末からは末っ子、年明けは長女が我が家に帰って来てくれた。 だから、この年末年始も幸せな気持ちで過ごすことが出来た。 2017年 正月。 今年こそは、自分の目標を達成することが出来るだろうか…。 正直言って心配でたまらない。だけど、腹を決めて目標達成に向け挑むしかないから。 次の年末年始も、二人の娘たちと幸せな時間を過ごせたらいいなぁ。 だから頑張る! 孤立無援でも、君たちがいるから。 パパは頑張るよ!娘たち!!

大曲花火大会2016   夏休みの思い出

気が付けば9月。 下書きだけして、公開してなかった家族の夏休みの思い出を公開します。 今年は小学生の娘の小学校最後の夏休みといことで、 ちょっと遠出して秋田の大仙市まで行ってきた。 目的はもちろん「 大曲花火大会 」。 前日まで大雨だったが、さすが「晴れ男」という自分のお陰で!?当日は晴天に恵まれた。 というか、蒸し暑くて汗だく(笑) 前日までに現地入りし、 パパ友と二人、朝の7時から自由観覧席をとるための順番待ち。 9時30分から席とりが始まった。 蒸し暑い中、来ていた人々は思い思いにテントを張ったりして、 夜の花火開始まで寛ぐためのスペースを作っていた。 我々も2世帯分のスペースを確保。 家族の協力で次々と物資を搬入し、花火観覧の橋頭堡を構築していった。 今年からマス席が大幅に増えたそうで、一般の自由観覧席は会場の左右の 両はじに追いやられてしまったんだとか… 花火を見る角度は少し斜めから…かな(笑) 午後6時の少し前から、いよいよ「昼花火」が始まった。 最近、昼の花火は珍しいそうで、俺も初めて見た! 光と煙の色がしっかり見えて、夜の花火とは違った綺麗さを感じた。 メインの夜花火は「これでもか!」というほどたくさん上がる。 業者ごとに趣向を凝らしてどれも素晴らしいの一言。 22時近くまで延々と続いて見ごたえがあった。 これが大曲花火の醍醐味ってとこかな!? 来て良かったと思った。 果たして娘はどう感じてくれたのだろうか… 笑顔がだったから、きっと気に入ってはくれたんだろう。 それにしても、昼は暑くて夜は寒かったなぁ…来年行く人は、 その辺の寒暖差対策をしていって下さいね!

オートキャンプは手軽で便利!

オートキャンプは、皆さんご存知のように各キャンプサイトに駐車スペースがあって、そこまでマイカーで入っていけるようになってるよね。 自分のサイト内に車があるんで、荷物の出し入れが楽だし、テントと車内の両方で寝る場所を確保出来るのもいい! 年を追うごとに手軽に利用出来るキャンプ場が増えてるみたいだ。 それに、最近の キャンプ 用品の進化も凄い! 設置が簡単で軽量・高性能。初心者や女子だけのキャンプでも気軽に楽しめる時代になってる。 キャンプをするからといって、キャンプ用品すべてを買い揃える必要もなく、タープやテント、ランタン、テーブルセット、バーベキューコンロなんかはレンタルして、小物や、衛生上で気になる寝具(毛布、シュラフなど)や食器などは自前…とか、様々な方法を選択出来るから、気張って準備しなくてもいいしね! 俺も、今年は本格的に娘と一緒にキャンプをしてこようと、今、準備の真っ最中! さて、キャンプでのメインは何といっても「 バーベキュー 」!! 野外での食事の準備は不便さも楽しみながら知恵をしぼってするのが魅了だよね。 わが子と一緒に共同作業で、いろんな知恵も身についてくれればとも思うし。 日頃は食事の支度をしない娘だけど、きっと野外だと張り切ってくれるだろうな…と期待している。 食材は事前に買い揃えるのと、キャンプ場に近い産直などで、その土地の食材を仕入れるのもいいかもな。 前々からチェックして食べてみたかったバーベキューの材料(要するに焼肉セット)も注文済みー! 花火も打ち上げとか爆竹じゃなければOKみたいだし。 今年こそは、アウトドアを満喫できそうでだ!!

夏の思い出作りの準備

先日、小学生の娘の同級生のパパ友一家とお好み焼きパーティーを開いた。 我が家は父一人子一人の小家族だけに、我が子はいたく寂しい思いをしているのだろう。 お友達の家族と一緒に食事をしただけで、普段にはない笑顔を見せてくれた。 俺は、そんな娘を見て思った。 今年は小学校最後の学年だけに、何か良い思い出を作ってやりたい…と。 その場で俺はパパ友に提案。 この 夏休み に、家族で キャンプ & バーベキュー をしないか…と。 パパ友夫妻は快諾、子どもたちも大喜び!! パーティーを終え、家に帰るとすぐにキャンプ場情報を検索し、候補をあげた。 大方の目星を付けたので、あとは7月に入ったら、予約して、小道具を揃えておくだけだ。 親が子どもにしてやれるのは、教育機会の創出と良い思い出作りくらいだから。 この子の面倒を直接みてやれるのも、長くはないだろう。 中学生・高校生・大学生となるうちに徐々に親子二人でいる時間も減ってくるのだろうから。 まぁ、人生とはそういうものだ。 だから、出来るうちは精一杯、娘の面倒を見てやりたい。 長女の時は、殆ど何もしてやれなかった苦い経験もあるだけに…。 話は戻って、夏休みのキャンプ&バーベキュー。 家族でキャンプをするのは初めてだけに、 娘は、毎日のように「 バーベキュー 楽しみ♪」と言ってる。 娘の笑顔を見るのが俺の一番の楽しみ…だな。

春の七草

数年前に書いた記事…「 春の七草の覚え方 」。 いつもこの時期になると見てくれる方がいて、正直ウレシイ♪ 以前、子どもたちと一緒に住んでいるときは、「 食育 」のために スーパーで七草のセットを買ってきて、チョッとした解説を交えながら 一緒に食べたものだ。 今は、長女が独立して一人暮らし、次女は前妻にとられたため、 週に3日しか一緒にいられなくなったww 次女が帰宅するのが1月7日じゃないんで、ことしの「七草粥」は、 次回までオ・ア・ズ・ケ…だな。 さて、 今年は娘たちと過ごせる時間が、もっともっと多くなるといいなヽ(*´∀`)ノ

2016年の正月三が日は家族団らん

謹賀新年。 我が家の今年の三が日は、幸先よく家族団らんで過ごせた。 もしかしたら、初めてのことかも!? 大晦日に長女が仙台から帰省し、離れて暮らしている次女も帰宅。 久々に親子三人水入らずで団らん。 大晦日は食卓はカニ鍋。 「ガキ使」を観ながら年越しそば。 ちょっと睡眠をとって、朝6時に雑煮を作って食した後、 家族三人で初詣。 その後は、長女のリクエストにより近隣のイオンの初売りに参戦w 2日・3日は「箱根駅伝」をテレビ観戦し、我が母校を応援。 こういった普通の生活が、今回やっとで実現した。 2016年は年初から、とても幸せな気持ちでいっぱいになった。 更に、 長女とは、近い将来に家族三人で海外旅行に行くことを約束。 仕事の関係で長い休みはとれないらしいので、グアムあたりで手を打とう… ということになった。 やはり俺には家族や家庭が必要なんだと実感。 その家族や家庭を守るためにも仕事を頑張らなきゃ…ね! 2016年、本当に幸先良いスタートとなった!

俺が食育に拘るワケ

俺は、自分の子どもたちにはなるべく俺の手作りの料理を食べてもらうようにしている。 たとえ仕事が忙しくても…だ。 何故、俺がそんなに手作りの食事に拘るのか…その理由は!? 俺の母親は料理が苦手…というより、作るのが嫌で、 俺が子どもの頃は、一週間に同じ料理が2度出てくるのは当たり前だったww それに加え、味付けもまちまち…同じ料理でも毎回味が違う。 その理由は、調味料の量的な目安を持たず、作る時々の感覚で味付けするからだ。 笑えるのは、市販のカレールゥを使ってカレーを作ると、 同じメーカーのルゥであるにもかかわらず、水っぽかったり、妙にコッテリしていたり… 味噌汁も、味が薄かったり、塩っぱすぎたり… 俺の母親にとって、食事は「ただ生きるための食べる」ためのものらしく、 とりあえず食わせておけば良い…程度のものだったようだ。 他方、結婚してから。 もうとっくに別れたけど、前妻は料理を作るときの味付けを、ほとんど全て 市販のタレやスープや汁など「できあい」のものを使っていた。 加えて、料理の種類は手巻き寿司や鍋料理など、自分で味付けすることのない 金ばかりかかる料理が多く、片付けが面倒な揚げ物などは一切作ってくれなかった。 そういったことで、俺は貧相な食生活の経験から、家庭の味に飢えていた。 「母親の味」「家庭の味」を知らずに半世紀も生きてきたのだ! それだけに、自分の子どもたちには、家庭の味を知らないなんてことはさせたくない… そんな思いで日々、子どもたちが喜んで食べてくれるような味付けの料理を作りたいと 食事作りに励んでいるワケなのだ。 当たり前の話だが、揚げ物はしっかり素材から衣をつけて作るし、 鍋をやるとしても、市販のスープを使わずに、ワカメなどで出汁をとって作る。 末の娘は、我が家と前妻との間を行き来して生活しているが、前妻のところにいるときは、 おにぎりやパン、外食が多いようで、たまに俺が「ファミレスでもいこうか?」 と 娘に聞くと、「パパの作ったゴハンがイイ!」と言って、外食を嫌う。 だから尚更、手作りに拘りたくなるワケだ。 将来、大人になってから、パパの手作り料理の味が、 俺の愛娘にとって

2015年、長女の成人式!

今日は我が家の長女の成人式! いつもは朝、起こしてもなかなか起きないのが、 今日は「別人」!? チョッと声をかけただけで飛び起きたww 朝7時から近所の美容室で髪のセットと着付け。 それが済んだら、写真撮影。 その後、一息ついたら成人式の会場へ… 七五三以来の振袖姿は「馬子にも衣装」。 しっかりと俺のスマホにも写真として納めた。 しかしなぁ… 今でも20代気分!?の俺に、娘がいて、しかも二十歳なんて…信じられんが事実だw 俺の友達なんか、髪の毛がほとんど無いに等しいやつもいる。 そういった年代のはずだが…俺は、自分自身で認めたくないようだ。 だけど、自分の娘の成人式は嬉しい。ただ…チョッとだけ寂しい気もする。 ある部分では複雑な気持ちだ。 長いようで短い20年だった。子どもが大きくなるのは意外と早い。 ついこの間まで「抱っこ抱っこ」って言ってたような気がするのに… まだ子離れしてないのかな…俺は。 長女の方は、とっくの昔に親離れしているようだが。 まっ、兎にも角にも「一段落」かな!

小洒落たコタツでも買ってあげようかな…

昨日はちょっと早めの娘の誕生会をやってから、前妻のもとへ娘を送り、夜は一人ぼっち。 娘を送った帰り道にコンビニで唐揚げやハムカツ、フランクフルトにスナックを買い込んだ。 そのとき、たまたまコンビニのフェアだったので、店頭でくじ引きがあり、引いてみたところ…ワンカップが当たってしまったw 何でまた日本酒が…俺はビールとバーボンしか飲まんのに。 まっ、いいか!たまにはポン酒でも飲んでみようww そんな訳で、昨晩は揚げ物と日本酒で一人っきりの晩酌。 ワンカップ1本じゃ、当然足らないので、ストックしてあるビールも動員とあいなった。 末の娘に誕生日のプレゼントを渡したばかりだが、時は既に11月も半ば。 次はクリスマス…か。 子ども達のイベントがたくさんあって、子どもたちと別居とはいえ、何とか寂しさを紛らわすことが出来る。 それにしても、一人になると考えることは娘たちのことばかりとは。 今更ながら、何か可笑しくて、一人で笑ってしまうww そういえば… 一人暮らしの長女は寒がっていないだろうか。 アパートにはエアコンしかないと言っていたから、 コタツ でも買ってやろうかな。 クリスマスのプレゼントは何をあげようかな… クリスマスの次は成人式も控えてるな。 今年の年末から来年にかけては、家族の行事がてんこ盛りで楽しいものだ! 早春には、長女への卒業祝いとして海外旅行でもプレゼントしたいなぁ。 そのためにも、仕事頑張らなきゃ!

家族と過ごすお盆は幸せ♪

お盆は、一年のうちで何度か家族一緒に過ごせる時の1つなので、俺は大好きだ。 一人暮らしをしている長女も帰って来てくれて、家庭料理を食べるのを楽しみにしていてくれる。 それが嬉しいんだよね。 うちの場合は、別れた前妻が手間はかけずにお金をかけるタイプだったので、 惣菜屋で買ったものや外食やパン・お茶漬けなどが多かった。 だから、俺自身は手間がかかってもできる限り手作りで「男の料理」ながら、 娘たちに食事を作るようにしていた。 そんな「男の手料理」を「家庭の味」などと言ってもらえるのは幸せだ。 頑張った甲斐があったようで本当に嬉しい。 これからも、娘たちのために手作りで栄養バランスを考えながら料理を楽しもうと思う。 今年も家族3人で幸せなお盆のひとときを過ごせたことに感謝している。