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新元号は645年の「大化」から数えて248番目

新元号 は645年の「大化」から数えて248番目。 ◆飛鳥時代 大化 たいか 白雉 はくち 朱鳥 しゅちょう 大宝 たいほう 慶雲 けいうん ◆奈良時代 和銅 わどう 霊亀 れいき 養老 ようろう 神亀 じんき 天平 てんぴょう 天平感宝 かんぽう 天平勝宝 しょうほう 天平宝字 ほうじ 天平神護 じんご 天平景雲 けいうん 宝亀 ほうき 天応 てんのう ◆平安時代

平成23年3月11日の記憶

今から8年前、私は訳あって盛岡市に居住。 そこであの「 3.11 」に遭いました。 沿岸部では津波による甚大な被害が発生していたまさにそのとき… 盛岡でもライフラインが途絶え、2~3日してやっとで電力が回復。 すると… 震災から3日後、沿岸部では悲惨な状況が続いているのに、盛岡市内の パチンコ屋 には、オープン前から 長蛇の列 …とても信じられない光景を見た記憶があります。 かたや他地域の人々がボランティアや寄付などを行っているのに対し、同じ被災地である岩手県内の被害が少なかった地域ではパチンコに興じる大勢の人々…この事実は、人間の何を表しているのだろうか…今もって、理解出来ない私がいます。 いまだ復興の途上にある沿岸部を中心とする被災地で、元の生活を取り戻すことは出来ないのです。 人の命は、戻ってこないのですから。震災後、8年が経った今、改めて、ただただ被害に遭って亡くなった人々のご冥福をお祈りするばかりです。

木田梅子のような大きな器の女性

伊藤博文の奥方として、伊藤を支えた日本初のファースト・レディ… 木田梅子 。 度重なる伊藤の女性スキャンダルにもかかわらず、夫を支え続けて近代日本の礎を築いた功労者をご存知ですか? 別に男性の浮気を推奨・賛美しているのではなく、彼女の考え方を尊敬しているのです。 夫の女癖の悪さを受け入れつつ、夫が将来の日本を背負って立つ人間であることを信じ、伊藤を弁護し、自由に活動させた…まるで母や姉のような存在。 伊藤を育てたのは梅子なんだろう…などと考えてしまいます。 志を持って、日本の未来を切り開こうとする伊藤の目標を理解し、支援し続けた素晴らしい女性。 やはり、男性というものは、優れた女性に作られるもののようです。成功している人々を見ると、その多くは、素晴らしい奥方に支えられていることからも分かると思います。 女性があって、はじめて男性が成り立つというのが、私の理屈です。 優れた女性なくして、男性の成功はないと思います。

日本の終戦記念日に思う…

今日、8月15日は「 終戦記念日 」。 正確には「日本が天皇陛下の玉音放送を通じて、敗戦を知った日」とでも言おうか。 兎にも角にも、日本の歴史の大きな転機となった一日である。 世界的に第二次世界大戦が終結したのは翌月、9月2日、アメリカ合衆国戦艦ミズーリの艦上で日本が降伏文書に調印した時だ。 日本人の気持ち的に「やっと終わった」と思ったのが8/15なので、日本的にはそのように決まったのであろう。 こんなところも日本人の精神主義的なところが感じられる。 良くも悪くも日本人は「気持ち」だから…。 俺自身は、戦争の体験など勿論ない。 ただ、俺が子どもの頃、正月に成田山へ初詣に行くと、参道の途中に白い服を着た手足や目の無い男の人たちが、楽器などをもって、寄付を募っていたことを非常に鮮明に覚えている。 彼らは太平洋戦争で体が不自由になった元兵士。 俺の亡くなった父親も戦争には行っていなかったせいか、彼らについてはあまり詳しい説明をしなかったように思う。 それでも俺は子どもながらに、戦争の悲惨さを感じ取ったつもりだ。 孫子の「兵法」ではないが、戦争というものは常に違う原因にて起こる。 よって、ただ反戦を唱えるだけではなく、その時代時代によって変化していく戦争の原因となりえる事象を見つけ出し、解消していく努力が必要なのだ。 兵器を所有しているから戦争が起こるわけではないのである。 現に永世中立国のスイスなどは戦争を起こしたりはしていない。 完全に自衛のための軍隊を所有しているのである。 現代はテロという無差別攻撃をされる時代である。 兵器をもっていようがいまいが、いうことをきかなければ攻撃される。 しかも、北朝鮮や中国のように、自国の利益を優先するために、国際法を無視して実力を行使している国もまだまだ存在している。 そこのあたりが、最小限の武力が必要な所以である。 日本の終戦記念日の今日、 俺個人としては、精神主義的且つ自虐的な思想を捨て、駄々を捏ねている一部の発展途上国家が焚き付けようとしている火種を国際法に基づいて適切に処理し、戦争の発端となるような非常識な行動をやめさせるべきだ。 そして、そのことを通じて一日も早く日本が日本人の手で自衛出来るような行動を断固としてとれるようになって欲しいと思っている。

サンタクロースというキャラの起源

気づけば今日は11月30日。 あと一ヶ月で2014年もおしまいか… 来月早々、娘たちのクリスマスプレゼントを探さなければ! クリスマス と言えば「 サンタクロース 」。 その「サンタクロース」の故郷は北欧だというが、ある説によると、 中東にあるシリアに居た「ニコラス」という男がサンタクロースの 起源(モデル)になったという。 彼は、信仰心が強く、子どもたちを愛し、いつしかプレゼントをするようになっていた…という説。 ちなみに、プレゼントを配るために乗っていたのは 「 トナカイ 」ではなく「 ラクダ 」だったそうで…中東だけにww まぁ何にしても、クリスマスは 子どもたちが主役のイベントだってことだね! でも、シリアって人口の9割がイスラム教徒のはずだが、 ニコラス氏は数少ないキリスト教徒の一人だったのかなぁ… なんて思いを巡らせたりする俺w 中東の砂漠の砂とヨーロッパの雪…だいぶ違うけど、 その違いが妙に面白いかも。ラクダとトナカイみたいに。 さっきは「子どもたち」のイベントだって言ったけど、 プレゼントに何をあげるか考えている俺自身、 けっこう楽しいもんだ! わが娘たちが喜んでくれるプレゼント探しの始まり始まり! これで1~2週間は幸せな気分でいられるな。 ありがとう!クリスマス! 俺は、とっちらかといえば神道派だけどねww

チョコレートのトリビア「キットカット」編

来月、 バレンタインデー もあることなんで!?チョコレートの話題をww チョコレート が一般庶民のお菓子となって100余年。 かつて、フランスやベルギーなどが職人の手による高級なチョコレートを作っていた頃、産業革命後のイギリスでは、その技術力を活かし、工場でのチョコレート大量生産が本格化した。 栄養価が非常に高いチョコレート 。 そうやって良質の安価なチョコレートが大量に生産できるようになったことで、戦場や探検の食料としても広く用いられるとともに、労働者の貴重な栄養源として一般庶民に普及していった。 イギリスは、大量生産の老舗国だけあって、未だに有名なチョコレートメーカーの名前の中にはイギリスの物が多い。 「 キャドバリー 」や「ロウントリー」などがそれだ。 「キャドバリー」は俺の子どもの頃…昭和40年代に、日本でもテレビCMが放送されていた記憶がある。 また、「ロウントリー」はピンとこない社名だが、「 キットカット 」といえば誰もが知っているチョコレートだよねw この「ロウントリー」のキットカット。何と1935年に誕生して、未だに健在…というか、人気があるのは凄いよね! イギリスでの発売当初は「キットカット」じゃなくて「「チョコレート・クリスプ」という名前だったそうで。 「Kit Kat」という韻を踏んだ名称は覚えやすく、人気が続く要因の1つとなっているが、気になる命名の由来は不明! 最も「最もらしい」説は、ロンドンにあったパイの店の名前からとったというもの。「ロウントリー」の創業者一族も通っていた店らしい。 だが、名前の由来には様々な都市伝説があって、実際のところ定かではないというのが事実のようだ、残念…。 また、キットカットは赤と白のラッピングが印象的だが、一時期は青のラッピングだったこともあるそうで。 その理由は第二次世界大戦により原材料が不足し、本来の配合でチョコレートを製造できなかったために、平和な時代とは違うキットカットですよという意味で青のラッピングに変えていたということだ。 そして、もう1つ! キットカットは労働者が手軽に摂れる食事がわりとして食べられていたのが発売当初。そう、このキットカット、昔は栄養を摂るための労働者の食事だったのだ! 時代が

日本女性の黒髪が復権!?

女性の黒髪が復権したという。 ここ何年も、茶髪や金髪の女性に見慣れてきたから、個人的には髪の毛の色は、あまり気にしていなかったが、言われてみれば、色のついていない自然な黒髪の女性は少なかったかも知れない。 男でさえ、茶髪が多かったりするからねww 斯く言う俺自身も、大学生の時は金髪だった(爆) バンドやってたから、ちょっと派手にしてみただけなんだけど、昭和の時代では目立ちに目立ったようだ。 新宿や渋谷など、人が多い場所での待ち合わせは、俺の金髪が目印になったりしたw 時間に正確だったから待ち合わせ場所に10分前には着いてたからね。 山手線に乗っても、たまたま座席が空いていて、俺が座っていると…混んできても俺の両隣には誰も座らなかった゚(゚´Д`゚)゚ ディスコにバイトの面接に行っても、「その髪、何とかなりますか?」と言われて「いいえ!」と答えると門前払いだったしwww バブル直前の日本では金髪だと何かと肩身が狭かったんだよね。 それが今や、茶髪や金髪が普通の仲間入りをしてるっていうから、時代の流れとは不思議なもんだ! 確かに昔から女性の黒髪は、日本女性の象徴のようなもので、髪が綺麗だと美人に見えたりしたものだ。いや、美人の黒髪が魅力的なのかな!? まぁ、どっちでもいいけどw とにかく最近は、自然な黒髪に化粧や服装などでファッションセンスをアピールする傾向にあるらしく、女性誌でも黒髪に似合うファッションが数多く提案されているようだ。 2020年の東京オレインピックに向けて、日本古来の文化が見直され復権する兆しが見える。 ファッション、食文化、伝統芸能などなど…日本が世界文化の憧れになる日も近い…かも!!

笑っていいとも!祝!7777回

フジテレビの「 笑っていいとも! 」が、 遂に今日で7777回達成とのこと。 考えてみれば俺が大学生の頃からやってたもんねww あの頃は、いい時代だったなぁ。 景気が良かったから、大学生でも簡単にクレジットカードとか作れたし。 いやね、タモリ氏が当時、GCカードのCMに出てたから 思い出しただけだけどねwww 俺が池袋のサンシャイン通りを歩いてたら、 勧誘されてGCカードをその場で作ってもらったっていう思い出。 そうそう、あと、 俺はたまに新宿の二丁目に遊びに行ってたんだけど、 (※別に俺は、そっち系じゃないけど、念のため。) ある夜、俺が飲んでた店に山田邦子氏が来て 店の男の子たちとワイワイ騒いでたことがあった。 そしたら後日、「笑っていいとも!」に出演したときに そのことをタモリ氏に語ってたのを思い出した。 この長寿番組、長寿なだけに、 こんな俺にさえも、 いろんな思い出を残してくれてる。 懐かしくていいな~。 感謝、感謝です。タモリさんww

自分が生まれてから何日生きて来たか知ってる?

自分がこの世に生を受けてから今日で何日目か、 知りたいと思ったことはないですか? 自分で計算するのって、かなり面倒くさいよね。 誰か、エクセルで作ってくれないかなぁ…などと思っていたら、 いいのを見っけww 生まれて何日チェック 西暦で生年月日を入力するだけで、 勝手に計算してくれるから便利^^ あと、通算何日目は何月何日かも調べられるし。 友達なんかの誕生日とか、 何か勝手に記念日とかを決めて イベントなんかをやったら喜ばれそう! バースデイカードに日数を書いてもオモシロイかも!? 皆の好きなように使えばいいと思うよ!ただだしね!!

映画[Battle ship(バトルシップ)]を見た!

レンタルDVDで映画「Battle ship(バトルシップ)」を見た。 単なる娯楽映画かと思いきや、 ナカナカ奥が深い! まずは、アナログとデジタルを超える何かとの闘い。 最悪の場合には、デジタルじゃなくアナログが必要になるという 何というか、「教訓」みたいなのを感じる。 次に、戦艦ミズーリの登場。 戦艦ミズーリといえば、 その艦上で日本が無条件降伏に調印した戦艦。 これが復活して戦う意味とは!? そして、戦争で両足と生きる意欲を失った陸軍中佐が 再び軍人魂を取り戻して戦うシーン。 どれもこれも復活をイメージさせるシーンばかり。 日本の護衛艦艦長と米海軍士官との協力も、 何か、太平洋戦争の因縁を新しい未来として 前向きな繋がりとして描いた感じ。 CGも日本の映画と違って壮大で 見応えあったけど、 何より、 さすがアメリカ人の思慮深さと思える話の深さ。 日本では、あまり重要視されていない兵法の話…など、 過去の歴史と現在の世界の実情とのつながりを 表現した感じがする映画だった。 百聞は一見にしかず…まずは鑑賞あるのみ!

ご馳走様とは…

飯を食った後に「ご馳走様」という。 時代劇を見ていると「今日は馳走になった」などといっている。 これは江戸時代から使われている言葉だが、 「馳せ参ずる」の「馳」と「走る」を組み合わせていることから、 【急いで走る】=【おもてなしをする為の準備で、走り回る】という意訳となり、 【おもてなしのための食事】という意味になった。 それが、いつの頃からか、食べ終わった時の挨拶代りに 「ご馳走様でした」というようになったようだ。 ちなみに、 「ご馳走様でした」と言われたら、 もてなした方は「お粗末様でした」という場合もあるが、 ある飲食店の賄のとき、 パートのおばちゃんたちが、調理長の作った賄を食べ終わったあと、 ある人が「ご馳走様」と言ったら 別のおばちゃんが「お粗末様でした」と言ってしまった! 作ったのは調理長なのに、 飯を作ってもいない人間が、流れで言ってしまったようだが… 調理長が気を悪くしたことは言うまでもないww

甘酒横丁 「旅サラダ」より

今日、いつもの土曜の日課通り、 テレ朝の「 旅サラダ 」を観ていたら、 人形町の【甘酒横丁】の話題。 昔から甘酒屋が多数、軒を並べていたので 通りの名前になったのだろう。 それにしても、 甘酒は、自分的にはひな祭りに飲むもののようなイメージだが、 本来は夏を乗り切るための「栄養ドリンク」だったらしい。 本来の甘酒は麹から作るので、ブドウ糖だけじゃなく、 ビタミンや必須アミノ酸を多く含んでいるそうで、 実は「疲労回復、滋養強壮」の夏のドリンクとして 江戸時代などは「夏」に庶民が飲んでいたと聞く。 …ということは、 現在の一般的な酒粕で作る「残り物」の酒では無かったんだww 本物は栄養たっぷりだったんだね^^ 今みたいに冷房が無かった時代だから、 体力が無ければ、夏を乗り切れなかったのだろう…

2012年12月21日は、マヤ暦の大晦日

明日は2012年12月21日。 マヤの暦では、5125年目の最終日、つまり「大晦日」。 22日からは、新しい5125年が始まる! 一部の人々の間では「終末説」なるものが唱えられているが、 人類として、現代人は、 しっかり、そして前向きに、 先人の残したカレンダーを解釈すべきだろうね。 まぁ、明日になってみれば分かることだwww 俺はもうすぐ新しい年…というか、 新しい周期に入るということで 何かワクワクしている。 世界全体の景気や、政情などが 今までよりは良い方向に向かいそうな予感がする。 俺自身も、新しいサイクルに上手く乗って 調子よく残り半分の人生を歩もうと考えている。 「一年の計は元旦にあり」とも(日本では)言われているので、 今後のビジョンを考え直し、 新しい目標に向かうには絶好の機会だ。 気持ちを切り替えて、 より良い未来を手に入れよう! こんな機会に生きていることを幸せに感じるぜぃ!! 12月だけど、もうすぐ新年…というか、新周期w だから希望に満ちた新しい時代の幕開け! そういった意味でも、今年の年末から来年にかけては 「特に」めでたい正月なんだよね^^