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2月, 2014の投稿を表示しています

成人式 振袖の貸衣装の予約は1年前の2月~3月がお勧めの理由

成人式の振袖貸衣装の予約は1年前の成人式の直後から始まる。 だが、成人式の前後は、貸し出し中の振袖が多く、新作も入ってきていない。 よって、より多くの振袖の中から選びたいなら、2月の下旬から3月の初旬がおすすめだ。 その頃なら、貸し出した振袖も返却され、新作もポツポツ入ってきているので、選べる種類が多くなるからね! そんな訳で、先日、早々と、うちの長女の「来年」の成人式に備えて、振袖の予約に行ってきた。 本人の好きな色を元にして、振袖を選び、帯を選び…長女は何だか楽しそうだったようで、俺もウレシイ。 振袖と帯や履物を一通り予約して、成人式当日の写真撮影も予約。それに合わせたヘアメイクと着付けの美容室も予約。 その美容室では、髪飾りやつけ毛のタイプも仮に付けてみてから予約。 …よっしゃ!これで、来年の成人式当日の朝に、予約した美容室に行くだけでOK!! 無事、来年の成人式に向けた、全ての準備は完了した。 これで、長女も安心して勉学に勤しめる…かな!? だが、父親の俺の心境は複雑であった。 なぜなら、娘が徐々に俺から遠ざかっていっているのを感じているからだ。仕方ないことだけどね。いつまでも一緒に暮らせるわけじゃないんで。 俺の友だちのように、子どもを授かれなかった人たちからみれば、かなり幸せなんだろうけど。寂しさは否めない…。 今は次女が居てくれるから、何とか元気でいられるけど、いずれ俺一人になる日が来ることが分かっているだけに、心の準備が必要だとは思うが…。俺には「子育て」という日課が必要なんだよね! 「子育て」is my life. イクメン中のちょいワル親父は、子育てが生き甲斐なのだ。

ビールケースのベッドに、マヨネーズの主食。

日テレの「幸せなボンビーガール」を観ていて思った。 今夜の「ボンビーゲスト」さんは、売れない芸能人の頃、ベッドはビールケースで、食事はマヨネーズをおかずにしていたというが…実は、ガールじゃなく「オヤジ」だったww IKKO氏がゲストだったwww まあ、ゲストの話は置いといて、たとえばビールケースのベッド。 これは、東中野に俺のダチが住んでいた頃…そう、当時は20歳くらいだったかな。近所の酒屋さんからビールケースを十数個盗んで来て「キリンベッド」と称してベッド代わりにしてたよ! キリンビールのケースだから「キリンベッド」w そして、マヨネーズはおかずじゃなく主食だった。 俺と一緒にバンドやってたけど、二人とも金が無くて、食費が無くなると、あいつは冷蔵庫のマヨネーズを舐めて凌いでいでた。 俺たちの20歳くらいの頃は、金は無いけど夢はいっぱいあった! あの頃の貧乏生活も今では懐かしい… ちなみに、俺の親友のアイツは、今や社長。一国一城の主だ! マヨネーズを舐めて飢えをしのいでいたあの頃。まるで夢でも見ていたようだね。今とは比べ物にならないくらいクレイジーな毎日だったよ。クレイジーだけどエキサイティング! 夢さえあれば、何だって怖くないし、何でも出来る! 俺も、あの頃の自分を思い出したよ。 これからも、あの時の精神状態で生きたいね。 凄いエネルギーだったもんなぁ…

思い出の房総半島ツーリング

ツーリングは、千葉にはよく行った。特に高校生の頃。 一人だったり、友だちと一緒だったり…。 御宿とか、勝浦とか、館山なんか…外房が多かったかなぁ。 果てしなく長い九十九里浜。御宿から見える犬吠崎。 ラクダの像がある海岸「月の砂漠」。 今、アルバムを見てみると、名も知らない寺の前で友だち3人と一緒に写った写真。 ドライブインの前で撮った写真。 お互いのオートバイを交換して乗りあっている写真。 房総スカイラインの半券。日付は昭和56年3月16日。 俺がサングラスをかけて、カッコつけて写ってる写真ww 俺の高校ではオートバイに乗ることを禁止していたけど、当時はそれほど厳しい規則ではなかったので、毎日のようにオートバイに乗ってたなぁ。 オートバイが俺の視野を広げてくれたような気がする。そう、行動範囲が広くなって、俺の世界が広がったんだ♪ 俺の高校時代か…房総の青い海、曇って薄エメラルド色の海。 ふざけて橋の欄干にぶら下がって撮った写真。月の砂漠の月の形をした記念碑に登って撮った写真。 何もかもがみんな懐かしい…。 俺がオートバイを手放して4~5年。やっぱり、俺の人生にはオートバイが不可欠だ。 浪人生だった頃、勉強に行き詰まると、外房の海をよく見に行ったものだ。 予備校の友達と、初日の出を見に行ったことも良い思い出だ。 ツーリングは、俺の心を癒してくれる。だから、オートバイは俺の友だちだったんだ。 今、家族を失って、子ども達とは週に1度しか会えないから、旅の話をテレビで観たり本を読んだりするのは、子ども達と過ごすことに次いで、俺を癒してくれる至福の時間だ。 仕事を頑張って、再びオートバイを買って、ツーリングに出かけたいな。 そして、思い出の房総半島に行って、あの頃の俺自身に会いたいなぁ。

バレンタインデーは、子どもたちのチョコレートが楽しみ♪゜・*:.。. .。.:*・♪

昨日のバレンタインデーは、末娘からチョコレートを貰った!! チョコは大好きだけど、何かもったいなくて、すぐに食べる気になれず、 机の前の本棚に飾ってあるw ひとり暮らしを始めた長女からは音沙汰ないなw 今年からは「無し」かな!? 何か寂しい感じだ… 子どもの親離れは早いけど、親の子離れはなかなか…ね! 俺の望みは、子ども達と一緒に過ごせる時間を出来るだけ多くしたいだけなんだ。 嫁に行かれたら、もっと一緒に過ごす時間が減るだろうし… 今のうちに、子ども達に楽しい思い出をいっぱい作っておいてやりたいからね! いい思い出は、いい人生を作ると思うから。 何か辛いこととかあったときに思い出したり、自分たちの子どもが生まれた時に、 思い出して同じようなことをしてあげたり…とか。 楽しかった記憶は、いくらあってもいいからね。 それが多いほど、きっと強く生きられる! たとえば、虐待を受けたりした記憶は、時として人生にマイナスの影響を与えることがあるけど、それと同じように、全く逆の楽しい思い出だったら、人生にプラスの影響を与えるものだと思う。 いい思い出は明るい人生観をもたらすものだから。 人が生きる上で大切なのは前向きな人生観。 だから、俺は親として、その人生観形成に役立つように、人生の楽しさを 「親と一緒に遊ぶ」という形を通して、子ども達に実感してもらいたいんだ。

寒い日でも体が温まるカイロの使い方

風邪をひいて、この2~3日、体調不良。 熱もあるようで(測ってないしww)、ちょっとフラフラする。 確かに寒気もある。 何をしててもゾクゾクして仕事も手につかないので、カイロを使って温まる方法を実践してみた。 へその下にある「へそ下丹田」のあたりにカイロがくるようにパンツに貼る。 もちろん貼れるカイロだよ。 カイロが温かくなってくると、何かいい気持ち♪゜・*:.。. .。.:*・♪ チョッと体を動かしたりすると、額に汗が… うん!この方法は効く!! 確かに体が温まる。 風邪の時だけじゃなくて、冬の寒い時期に手軽に暖まりたい時は、 絶対オススメの利用法だね、これは!

東京の積雪量、過去の記憶と記録

都心で27センチの積雪…か。 これなら何とかスキーも出来そうだwww 神楽坂の坂道とかでやってみるかwww それにしても、雪の日の東京は不便だ。 除雪出来ないからクルマやオートバイは使えない。 電車もダイヤが大幅に乱れる。 おまけに今回は雪の重みで電線が切れて停電した地域もある。 この寒さで電気が使えないと…地獄だなw 運送車両はスタットレスタイヤじゃないから、チェーンを巻くわけだけど、中途半端な積雪量だから、道路との摩擦でチェーンが切れたらもうおしまいだし。 そういえば、俺が大学生だった30年前もこんな感じだった。 深夜にトラックの運転手のバイトしてて、調布から多摩に向かう途中でチェーンを巻いたが、帰りにチェーンが切れて滑るから帰れなくなったwww   いやいや、あの時は参った。 今回の雪も、そんな感じだね。いろんな意味で懐かしい。多分、1984年だったと思う。積雪量を調べてみたら22cmとあった。 今回はそれ以上…か。 10年に1度とはいえ、近年は20cmも積もることは無かったのになぁ。やっぱり自然は分からないよね。怖い怖い…。 いや、10年に1度の量じゃない!大雪は45年振りだから1969年。30cmの積雪。今回27cm! 東京では除雪車が無いから人力での除雪。辛いなぁ…。 悩んでも仕方ないから、娘と一緒に「ふなっしー」の雪だるまでも作るかww あーした天気になーあれ\(*⌒0⌒)♪

子ども達とのコミュニケーション

子ども達とのコミュニケーション。 長女が小さな頃は、俺は自分(仕事)のことで頭が一杯だった。 だから長女の気持ちも考えずに寂しい思いばかりさせていた。 可哀想なことをしたと今になって後悔している(;_;) 最近は、妻と別れたお陰で、心に余裕があるせいか、自分以外の人のことも考えられるようになってきた。 当然、子どもたちのことが最優先だが。 そして、とにかくコミュニケーションをとることを第一に考えている。 そこから、子どもたちの心情を察するために…だ。 長女は既に、一人暮らしを始めてしまっているので「ライン」を使ってコミュニケーションを取ることにしている。 スタンプの表情が豊かなので、相手への返事はスタンプだけということも多々あるがww 毎日とは言わないまでも、週に5日程度はラインで連絡を取り合っている。 そして、たまの休みに俺のもとに帰って来てくれたときは、俺の手作り料理で歓迎しているんだ! たまに料理のリクエストを伝えてくれることもあるので、料理に心を込めて、腕にヨリをかけて幼少期に寂しがらせた分を、少しずつでも癒せれば…と考えている。 今度は、いつ帰ってきてくれるのか楽しみだ! そして次女は、休みのたびに、どこかに連れ出したり、アメーバピグで一緒に遊ぶことでコミュニケーションをとっている。 長女にしてやらなかった「一緒」という家族のあるべき姿を、過去の反省に基づいて、次女に対し実践している…ということだ。 普段、独りで生活している間は、娘たちと会えることだけを楽しみに生きているようなもんだ! 元妻とは会いたいなどと思ったこともないが、連れて行かれた娘のことは、片時も忘れることができない…子ども達は俺の生き甲斐だから。 そう、今の俺は、二人の娘達が喜ぶ顔を見られることが何よりの幸せだと感じている。