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ランチは手作りの弁当

日々の昼食で自分で作った 弁当 を食べるようになって早半年。   生活費の圧縮の意味よりも、実は健康の理由から外食やコンビニ弁当から脱却する必要があったからそうなった。     最初の頃は、冷凍食品がメインだった手作り弁当も、今では殆どのおかずは手作りとなり、少し進歩した…かな!?  当日の朝だとなかなか時間が無いので、前日に作ったものを翌日の弁当に反映させるパターン。今日などは豚角煮弁当で、ボリュームも味もけっこう満足! おかず作りは時短が必要なので圧力鍋を多用(笑) そういった努力が実ってか、血圧も標準的な数値となり、外食するよりコストが安く、健康状態も良くなり、料理の腕も上がった!   手作り弁当恐るべし!! 

2020年の初投稿!

時代は平成から令和に変わり、いつの間にか令和2年の10月…今年はコロナの影響で予定されていたオリンピックも延期となり、依然と比較して生活様式も随分と違ってしまった。 それが良いか悪いかではなく、どうやってより良く生きていくかだけを考えるように心がけたい。 東京の街もテレワークや外出の自粛で人手がめっきりと減り、 ある意味生活しやすくなった感がある。(個人の感想) 渋谷にはよく行くのだが、駅やスクランブル交差点も妙に歩きやすくなっている。人出は一極集中ではなくなり、今後は適度に分散してくれるのではないかと予想している。 まぁ、今後どうなるにせよ「コロナのせいで悪くなった」とは云わずに、日々の生活の中でより良き選択をしていきたいと思う。

新しい品種の桜の花見…新井薬師にはプリンセス雅がある。

プリンセス雅 といえば、平成5年6月9日に名称登録された新種の桜です。  現皇太子妃、明後日から新皇后様におなりになる 雅子様 ご成婚記念として命名されtそうです。 濃いピンク色で、そこはかとなく温かい感じがあって、華やかな桜です。 新井薬師に正面から入るとすぐ左側にあります。 2019年の春は、例年より5日ほど桜の開花が早まったようで、東京に無事帰還した私を我が友と一緒になって温かく迎えてくれました。 夢にまで見た故郷での春…とても感慨深い再スタートです。 これからが人生の本番…といったところです。あと30年は活躍したい!

そもそも、就職活動のルールは必要なの?

先日、経団連から 就活 に関するルールを廃止するといった発表がありました。 そもそも、就活にルールなんて必要なんですか? これだけ仕事のやり方が多様化している現在、アルバイトで経験を積んで自営になるとか、小さい会社で経験を積んで、更に大きな会社に移るとか…自分自身の能力を高めて、経験を積んでキャリアアップするといった米国式の就職が自然になるべきなのではないでしょうか。 自分の好きな時期に自分の好きな会社を選んで交渉して就職する…その方が企業自体の活性化が出来ると思います。 就活やキャリア形成を社会に任せてしまったら、自由な生活が出来ず、組織のルールに囚われた「囚人」的な生活しか送れないことは、今までの日本社会の現状を見れば明らかなことだと思います。生産性の低さにもつながる所以です。だから休みも少ない。組織内の個人の能力が低いから生産性も低く、無駄な経費がかさみ、その分を長時間働くことでしか補えない。 組織に囚われるのではなく、組織に影響を与えられる…それが社会を発展させることの出来る自由発想の人間の行動です。 起業するのは、そういったタイプの「組織に囚われたくない」人々です。組織のルールに囚われていると自由な発想で仕事が進められないからそうなるのです。 かく言う私もその一人。バブルの時代から「終身雇用なんてクソくらえ!」と思いながら生きて来た人間なので(笑) 大成功はしていませんが、十分に生活を維持出来ていますし、不本意な仕事をするというような組織上の圧力も皆無です。 組織の歯車になるか、自由に生きるかは、こんな日本でも選べるのです。ただ、社会的に(一般的に)会社に就職して、そこで役職が上がっていくといったモデルが理想的だというイメージを小さい頃から刷り込まれているだけなのですから。単なるイメージで軽い洗脳を受けてしまっているだけなのです。 「多数決」「寄らば大樹の陰」的なのは人間社会の常ですが、私のように「ニッチ」なものを目指す変わり者は、「皆がやっているから」というところからの発想は無いんです。「どうあるべきか」「どうしたいか」という観点からの発想なんです。 そんな「変わり者」?でも立派に生きているのです(笑)

オビシャという行事の記憶

筆者は小さい頃、千葉県佐倉市というところで育ちました。 佐倉市の端っこに位置する農村地帯です。 だから、周囲の人々は皆、農家ばかり…我が家は東京から疎開して来てそのまま住み着いた”よそ者”だったりします。 そんな佐倉市某所では、確か秋だったと思いますが「 オビシャ 」という行事がありました。 毎年当番が決まっていて、その当番の家に近所の人々を読んで御馳走を振舞うといった行事で、調べてみると農作物の豊作を祈念して行う行事で千葉県の北部に多いという話です。 我が家はサラリーマンで、農業には関係なかったのですが、何せ住んでいるところの年中行事の1つだったため、役が回ってくると仕方なく”オビシャ”の料理を準備して振舞っていたのを、おぼろげながら覚えています。 そういえば、自分の家でやった1回の記憶しかなく、他の家に行って御馳走になったことは覚えていない…多分、役が回って来るまでは、参加していなかったんだと思います。 そして役が回って来て仕方なく参加したような感じだと思います。 農家の人々は豊作祈願でしょうが、サラリーマンでよそ者の我が家にとっては、いったいどんな意味があったのか分かりませんが(笑) 本来は弓による神事なのだそうですが、私の住んでいた集落?では、いつの間にか御馳走を振舞うだけの行事になったようです。 お祭りならまだしも、ただ料理を振舞うだけの行事なんてバカバカしい感じがしますが…。農家が暇な時期に行われる行事のようですが、サラリーマンは貧乏暇なし(笑) 亡くなった父親が迷惑がっていたのを何となく覚えてます。今でもやってるんですかねぇ…面白くない単なる農家の食事会を…。 そんなことを秋分の日にふと思い出しました。

北海道地震…被災後の買い出しで長蛇の列

2018年9月6日。 北海道 で大規模な 地震 が発生。 地震後の被災地では、イオンなどのスーパーや各コンビニに、生活用品を求めて人々が殺到し、長蛇の列になっているとのことです。 やはり、災害に対する準備をしている方々は少なかったのでしょう。 水やカセットコンロや電池など、基本的な防災グッズを買い求める人が多いようです。 いつどこで何が起こるかわかりません。 今後は、個人での”自己完結性”をもった準備が必要なのだと思います。 自己完結性…自衛隊のように、全てを自分で賄えることを意味します。 公的な助けを待たなくても生きていられるように、野外でも独自で生活できるための装備を準備しておくことが必要な時代です。 「出来る」「出来ない」ではなく、やっておかないと被災時に困窮するという意味です。 私自身、東日本大震災で被災しましたが、食料や水、カセットコンロ、照明などは準備してあったので、数日間の停電と食料供給の無い状況でも平城に近いカタチでの生活が出来た経験があります。 それだけに、今回の北海道の地震でも、あらためて自分の備蓄品を考え直し、さらにレベルアップした災害に対する対策をとっていこうと思います。 皆さん…特に被災経験のない方々も、この機会に真摯に考えて頂きたいと願っています。

子どもへの読み聞かせは至福の時間

離婚する前の私の楽しみは子どもと一緒にいる時間全てでした。 中でも寝かしつける前の「読み聞かせ」は、とっても幸せな時間でした。 娘の方も自分から「今日はこれ読んで!」と言ってくれてました。 毎週のように一緒に図書館に通って、娘が読んで欲しい本を探すのも幸せな時間でした。 それが小学校6年生の時まで続いていたのは、私の中では素晴らしい思い出として心に焼き付いてます。 でも… 離婚した今は、もう、そんなことが出来ないので、人生の楽しみの1つを無くしてしまいました。 今でも出来ることなら娘に本を読んであげたいな。

断捨離で引越し準備

ゴールデンウィークの前半は、娘が帰って来ないので独りぼっち… そこで! この機会を利用して、家の整理整頓を行うことにしました。 娘の進学に伴って、先行きは引っ越す運命なので、今のうちから荷物を整理して必要最小限にしておくのもいいかも知れないと思いました。 まずは押し入れの中に しまい込んだまま使わなくなっている物を廃棄して収納スペースを確保 した後、部屋の中に散らかっている物を収納しよう!と画策。 正に断捨離!  何年も使っていない物だから、もう使わないだろうと思える服やPC関連グッズ、子どもたちが小さい頃に使っていた知育玩具やその他のおもちゃ類…などなど、あれよあれよという間に、廃棄物が山盛り(爆) しかも、個人情報が書かれた書類関係なども多数見つかり、シュレッダーをかけるとそれだけで、ごみ袋5個分にもなってしまいました😢 断捨離の結果の廃棄物の量は左右の引き戸になっている押し入れが上下段ともいっぱいになるほど!! でも、コレで大スペースの確保が出来たので嬉しい♪ 何故か気持ちの整理もついたような…毎日少しずつ整理整頓するのは、精神衛生上、良いのかも知れませんね。