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幸せの感じ方は、すべて物事に対する解釈の仕方で決まる。

筆者の持論の話だが、 幸せ を感じるには、身近な小さな出来事を楽しむ…前向きに捉えることが出来るように、心の余裕を持つことではないかと考える。 例えば、コップに水が半分入っているのを見たときに… 水が半分しかないと考えるか、はたまた水が半分もあると考えるかといった事実の受け止め方によって、前向きになれるのか否かが決まる。 前向き化後ろ向きかは物事に対する「解釈」の仕方で決まる。前向きな捉え方が出来るよう、日常の小さな出来事から「前向き」に解釈出来るように訓練を積んでいくと、楽に前向きの捉え方の「クセ」がつけられるのだと思う。 そして、小さな前向きの捉え方が小さな 幸せ を感じることであることに気づく。 その小さな 幸せ を積み重ねることで、大きな 幸せ に繋がる…といった流れ。 自分はいつもそうしている。だからいつも 幸せ 。最近は物事をマイナスに考えることが殆どない。それが自分の現状で現実でもある。 その成果として、確実に前年よりも今の自分が経済的・精神的共に余裕が出て来ている。まさに人生は解釈の仕方がすべてだと言っても過言ではない!

2020年の初投稿!

時代は平成から令和に変わり、いつの間にか令和2年の10月…今年はコロナの影響で予定されていたオリンピックも延期となり、依然と比較して生活様式も随分と違ってしまった。 それが良いか悪いかではなく、どうやってより良く生きていくかだけを考えるように心がけたい。 東京の街もテレワークや外出の自粛で人手がめっきりと減り、 ある意味生活しやすくなった感がある。(個人の感想) 渋谷にはよく行くのだが、駅やスクランブル交差点も妙に歩きやすくなっている。人出は一極集中ではなくなり、今後は適度に分散してくれるのではないかと予想している。 まぁ、今後どうなるにせよ「コロナのせいで悪くなった」とは云わずに、日々の生活の中でより良き選択をしていきたいと思う。

"妻のトリセツ"に該当しない女性を知っています。

            「 妻のトリセツ 」という男性向けの本があります。     でも、女性の間で人気なのだそうです。著者的には男性に読んで欲しいと云うことなんでしょうが…。 その概要としては… ザックリ言えば、会話に対して女性は「共感」、男性は「解決」 ということなのです。 帯には「理不尽な妻」と記されています。 しかし! 女性は「共感」といいますが…私の別れた妻は「共感」しませんでした。 むしろ男である私が「共感」を求めていた感じ(笑) でも、理不尽なものではなく、正確に言えば「意見の受け入れ」または「受け止める」ことを求めていた感じ。 いわゆる普通の会話のキャッチボールです。 でも! 別れた妻は、相手の話や意見を受け止めずに跳ね返す(爆) こちらが何かを話すと「はっ?」「無理」「嫌だ」「馬鹿じゃない?」「死ね」のどれかの言葉が帰って来ることがほとんどだった(悪夢) まさに言葉の暴力。 当然、会話は成立せず、終了! 先述の本によれば、女性は、とりあえず会話の上では「共感」する生き物だと書いてあるが、我が家の場合は、それに該当しなかったようです。 結果、相談なども出来ないので、夫婦・家族としての協力や情報の共有が出来ず、ギクシャクして離婚…となりました。 一説によると、夫婦間の会話で否定系の言葉が大半を占めるようになると離婚に至るといった研究があるそうですが、私はそれに当てはまるパターンだったようです。 それでも、我が家(過去形)以外の、普通の夫婦間では有用な本なのかも知れませんね。 前妻が一般的な女性の感性ではなかったということで…(笑) ちなみに… こちらの取説は役に立ちました(笑)  

桂歌丸師匠の生きざまの一部を観て思う

先日、笑点の神様と呼ばれた 桂歌丸師匠 がなくなりました。 その後に、日本テレビでは特番が組まれ、それを拝見しながら思ったことが多々あります。 まずは生きざま。肺と腰を患っていながら、高座に上がれば声高々に語り、苦しさの微塵も感じさせない溌溂とした喋りっぷりでした。 そして、本当に死の直前まで噺家としての人生を全うしたこと。 命を削ってという表現が正解か否かは分かりませんが、とにかく燃え尽きるまで自分の道を力強く歩んでいらしたことが伝わります。 体調はお悪かったのでしょうが、高座では常に毅然とした御姿でした。 そして何よりも夫婦愛。お互いに愛し合っていたことが良く分かります。 テレビの特番の受け売りですが、歌丸師匠は当初、商店勇退とともに噺家も引退しようと考えていたところを、奥様が続ける方向に薦めたそうです。 噺家として駆け出しのころは、むしろ奥様に食べさせてもらっていたそうですが、それでも噺家を続けるように仕向けたのは奥様だったようです。 時代の違いはあるかも知れませんが、今どき、自分の夫の夢を自分が犠牲となってまで叶えようとしてくれる女性はいないでしょう。それが無かったら、あの歌丸師匠は存在しなかったでしょうに。 昔の男はバカみたいに自分の夢を追うことが出来た時代があったのですね。 ※歌丸師匠がバカだといっている訳ではないので、表現が気に障ったら申し訳ありません。 要するに夫婦揃って同じ夢を追うことが出来た時代があったのです。 昔、誰かが言ってた言葉「愛することは、同じ方向を見ていること」 というのが腑に落ちるような夫婦仲だったようです。 夫婦ともども人生を精一杯走りぬいた桂歌丸師匠…ご冥福をお祈り申し上げます。

前向きになるために①|幸せになる考え方

人によって違いはあるかも知れませんが、私自身が実践してうまくいっている”前向きになる考え方”をご紹介します。 まずは、自分自身を肯定できることが大切なので、自分を卑下したり、否定したりしないために、親しくつき合う人を選ぶということです。 ①明るい人 ②笑顔が溢れる人 ③ポジティヴな人 ④自分を認めてくれる人 ⑤建設的な発言をする人 反対に、あまりかかわらないようにすべき人として、 ①我の強い人(自己中心的な人)…他人に迷惑をかけるので、こちらも害を被るから ②暗い人(ネガティヴな人)…発想がネガティヴなので、出てくる言葉もネガティヴだから ③他人の話を否定する人…建設的な議論が出来ないから ④自分自身に自信を持てない人…自分を否定=他人を羨む=何でも人のせいにする ⑤他人を頼ってばかりいる人…他力本願の人とは、対等かつ健全な協力関係を築けないから たとえ居心地が良くても、サラリーマンが大衆酒場で上司の愚痴を言っているような状況は全く好ましくないということです。何故ならネガティブの塊が共感しあって気持ち良いような気分になっているからで、「ひとかけらのポジティヴさも無い=非建設的」だからです。 愚痴るより、現状の幸せや未来の希望を話し合って共感し合うことが、人間の成長の糧になるものです。お陰様で、今は毎日を明るく前向きに過ごせるようになりました。日々の生活の中の幸せを感じながら生きているので、常に幸せです。何か悪いことが起こっても、それを前向きに解釈出来るようになって来たのは、自分の周りを肯定的な人で固めたからに他ならないと思います。 大丈夫!きっと上手くいく!!