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10月, 2018の投稿を表示しています

昭和の「宇宙戦艦ヤマト」と平成の「宇宙戦艦ヤマト2202」

筆者が中学生の頃、映画館で「さらば 宇宙戦艦ヤマト -愛の戦士たち-」を観て感動したのもつかの間、その後、死んだはずの宇宙戦艦ヤマトが何故か復活して新しい敵と戦うといった展開に、飽きれて物も言えずにヤマトから遠ざかっていた時期が長く続いていました。 それが数年前「宇宙戦艦ヤマト2199」でリニューアル! CGの技術でとってもリアルな動きとなって蘇ったヤマト。「うん、これならOK!」ということで、2199から毎回の新作を楽しみにしています。 そして2018年現在…2202のシリーズが始まっており、それがいわゆる「さらば…」といった筆者が感動した最後のヤマト。 平成の「宇宙戦艦ヤマト」は、時代にも合わせて内容も若干変えてありますが、観ていてなかなか楽しいというのが本音です。 続編の「宇宙戦艦ヤマト2202」の進展に期待してます! 現在、レンタルDVDを借りて観てます。スカパーも契約してるので、2199の方は去年までは、何度も放送してました。 タイムリーで見る場合はU-NEXTでやってるってTwitterで宣伝してました(笑)  

季節外れの桜の開花

2018年秋。 日本の一部の地域では桜が咲いているところがある。 秋に桜…コスモス(笑) いえいえ、本物の桜です。 実は桜の葉っぱには開花を止める成分が分泌されていて、その葉っぱが台風の強風で落ちてしまったため、桜の開花を止めることが出来ずに、部分的に咲いてしまった…といったもの。 それでも、そんなに多くの開花があったわけではなく、同じ桜の木の中でも一部分に過ぎないので、来年のお花見には影響ないそうです。良かった良かった。 ああ、早く春が来ないかなぁ~。まだ秋ですが…。

お一人様で牡蠣鍋(笑)

キャンプ用と災害時用に買ったコンパクトに折りたためるカセットコンロ。 今夜はお前の力を存分に発揮してくれよ! 現在は独身の小生。鍋をするのも当然”一人”(笑) マックスバリューに行ったら、牡蠣が半額の赤札を発見!すかさず購入しました。 この時点で今夜は 牡蠣鍋 に決定! 白菜など、その他の食材を購入し帰宅。 さっそく準備にかかり、土鍋に素材を投入!…んん!?何かおかしい!な、鍋が小さい! お一人様用といっても、現実的には一人用鍋は小さすぎる!! せっかく買ったけど、一人用鍋は使えない(笑) 普通の家族用の4人前程度の鍋に交換して再開! スープの量などから考えても、土鍋は大きめじゃないとダメだということを実感。 一人用は別の料理につかうべ~。

コンビニは家族で運営すべき

コンビニエンスストア は、オーナーがいて、店長やアルバイトを雇って運営しているところが殆どです。 店長はオーナーが兼ねたり、オーナーの他の家族が務めたりしていますが、従業員は殆どがアルバイトです。 そのコンビニでは、様々な労働上の問題が山積しています。どれも生産性が低いあまりに、その負担をオーナーとアルバイトに負担させている各コンビニ本部のシステムが誤っていることに起因しています。 チョッと話はそれますが、足利市の某コンビニで「変態セブン」と近隣の住民から呼ばれていたのに、本部は知っていながら大した措置を講じず、変態行為を行った店長が逮捕されるという事態にまで発展した事件は記憶に新しいところです。 つまり、本部は各オーナーを管理出来ていないのです。 この事件に限って言えば、オーナー個人の資質の問題ですが、こと労働問題に関しては、本部のやり方が悪いために、オーナーに負担がかかり、それがアルバイトに波及するといった流れになっています。 高いロイヤリティーの割には、純利益が少なく、オーナー自身の労働時間も長くなり、結果、いかにアルバイトにタダ働きさせるかや、業務上で仕方なく起こる損失(商品を落としたりして破損)を、アルバイトに不当に負担させるといった行為が横行しています。 サービス残業とか、シフトインの前の不当な労働などは序の口で、釣銭不足をアルバイトに負担させたり、缶飲料を落として凹ませると、実費買取させるなどなど…せこ過ぎる行為が横行しています。 言い換えれば、そんなセコイことをしなければならないほど利益が少ないのです。 本部から派遣されている社員は、自分の担当している店のそういった現状を見て見ぬふりをして連絡事項だけ伝え、店舗に実行させるだけの存在なので、管理とは程遠い存在なのです。 確かに、コンビニのアルバイトは、他に仕事が無ければ簡単に採用されやすい仕事ではありますが、他の仕事に比べて時給が安いばかりか、前述のような悪い労働環境の店が多いのが現実です。 ※コンプライアンスで、健全な経営をしているお店もありますが、この記事では、あくまでもそうでないコンビニについての問題点を列挙したものです。コンビニ全てが悪だと言っているわけではありませんので、予めご了承願います。 そういった労働の最低限の基準さえ守れないコ

そもそも、就職活動のルールは必要なの?

先日、経団連から 就活 に関するルールを廃止するといった発表がありました。 そもそも、就活にルールなんて必要なんですか? これだけ仕事のやり方が多様化している現在、アルバイトで経験を積んで自営になるとか、小さい会社で経験を積んで、更に大きな会社に移るとか…自分自身の能力を高めて、経験を積んでキャリアアップするといった米国式の就職が自然になるべきなのではないでしょうか。 自分の好きな時期に自分の好きな会社を選んで交渉して就職する…その方が企業自体の活性化が出来ると思います。 就活やキャリア形成を社会に任せてしまったら、自由な生活が出来ず、組織のルールに囚われた「囚人」的な生活しか送れないことは、今までの日本社会の現状を見れば明らかなことだと思います。生産性の低さにもつながる所以です。だから休みも少ない。組織内の個人の能力が低いから生産性も低く、無駄な経費がかさみ、その分を長時間働くことでしか補えない。 組織に囚われるのではなく、組織に影響を与えられる…それが社会を発展させることの出来る自由発想の人間の行動です。 起業するのは、そういったタイプの「組織に囚われたくない」人々です。組織のルールに囚われていると自由な発想で仕事が進められないからそうなるのです。 かく言う私もその一人。バブルの時代から「終身雇用なんてクソくらえ!」と思いながら生きて来た人間なので(笑) 大成功はしていませんが、十分に生活を維持出来ていますし、不本意な仕事をするというような組織上の圧力も皆無です。 組織の歯車になるか、自由に生きるかは、こんな日本でも選べるのです。ただ、社会的に(一般的に)会社に就職して、そこで役職が上がっていくといったモデルが理想的だというイメージを小さい頃から刷り込まれているだけなのですから。単なるイメージで軽い洗脳を受けてしまっているだけなのです。 「多数決」「寄らば大樹の陰」的なのは人間社会の常ですが、私のように「ニッチ」なものを目指す変わり者は、「皆がやっているから」というところからの発想は無いんです。「どうあるべきか」「どうしたいか」という観点からの発想なんです。 そんな「変わり者」?でも立派に生きているのです(笑)

平成の金融機関の罪

平成は約30年間続いたわけですが、現在は景気の悪さが続いて、収入の格差も大きくなっています。 でも、昭和の末から平成の初めの頃はバルブ景気で、日本全体が”中流”と勘違いした時代ありました。 その頃は 金融機関 の預け入れ金利も6%で、10年以上預ければ2倍近くになるという、今考えると夢のような時代でした。 その後、バブル経済が崩壊し、一気に金利も下がり、日本全体が不景気になっていきました。 そこで困ったのが金融機関。 特に、生命保険会社は予定金利を高く設定していたので、解約返戻金などの出費が無視できないくらいのダメージを与える事態になっていました。 そこで、生保各社が考えたのが、保険の切り替えでした。 従来の高い予定金利のままの既存の保険契約を、予定金利が低い新しい保険契約に変えさせるといった手段を、容赦なく実行したのです。 営業マンは「新商品が出ましたから」といった感じで、古い契約を続々と新しい契約にしていったのです。現実的に顧客には全くメリットの無い解約と新規契約だったのです。 一般市民は保険料の計算の仕組みなど分かるはずもなく、見かけ上、目新しい名称のオマケ(特約)をつけた新商品の保険を外交員に言われるまま、変更してしまったのです。 知らないことを良いことに、保険会社というものは酷いことをしたものです。 所詮、金融業界は他人のふんどし(お金)で、自分たちの利益を作っているのですから、生き残りをかけてやっただけなので、騙された方が悪いとしか言えないのかも知れませんが…。 そういった事態を防ぐには、自分自身が広く浅い知識を持つように努力しつつ、自分の協力者、知人や友人に、そういった金融関係の情報に詳しいFPなどがいればアドバイスをもらうことが必要です。

83年の歴史に幕を下ろす…築地市場の思い出

2018年10月6日、 築地市場 は83年の歴史に幕を下ろします。 2㎞少々離れた豊洲に移転ということで。それでも場外市場は今まで通りなので、私としては安心しています。 築地といえば、うちの長女と二人で早朝に訪れて、”鮨”の朝食を一緒に食べたことを懐かしく思います。 築地市場そのものは、外から眺めてただけなんですが(笑) ただ、市場の前だからこそ、場外市場も活気が伝わってくるわけで、豊洲への移転は何とも複雑な心境です。 市場があるうちに、もう一度、長女と二人で朝飯食べに行きたかったなぁ…