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12月, 2014の投稿を表示しています

2014年の冬至は19年に1度のメデタイ日!

冬至とは、日の長さがもっとも短い日のことですが、日の出のタイミングが最も遅くて、日の入りのタイミングが最も早いという意味ではないというのをご存知? …っというのも、地球が楕円軌道を描いて太陽の周りをまわっているのと、地軸のわずかな傾きによって、日の出日の入りがそれぞれが微妙にズレてしまっているのが原因。 そして面白いことに、冬のほうが夏よりも太陽の近くに地球があったりするww 地球の地軸が公転軸に対して少し傾いているために、太陽から受ける光の強さが弱くなってしまうワケ。 よって、太陽からの熱も少ししか受け取れないということで冬は「寒い」。 当然、北半球での話…なんだけど… だから今頃、我々と反対側の南半球では、太陽の光を直に浴びて、夏を謳歌しているっちゅーことなんだなw そして何と!2014年の冬至は、普段の冬至とはちょっと違い、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至。 何故かというと、今夜の月は新月ということで、冬至と新月が重なって、2014年12月22日の冬至は、特別に「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と言われ、とってもめでたい日でもあるわけ! 昔、草刈正雄主演の角川映画「復活の日」というのがあったけど、古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日であり、更に太陽と月の復活の日が重なる「朔旦冬至」となるから、非常に大変物凄ーく目出度い日!と古来から言われてる♪ そんな佳き日だから、ゆず湯に使ったりして健康促進や縁起担ぎをするのも気持いイイかも!! 前向きに生きるイベントはどんどん実行することが、精神衛生上オススメだよね!!!

今日は衆院選の投票日

今日、2014年12月14日は衆院選の投票日。 朝の一番…とは言わないが、9時過ぎに投票して来た。 我が家の次女が塾で学力試験があるということなので、 その送りのついでに投票所によって来たわけ! 今後、日本がどうなるかは分からないが、とにかく俺の一票も無駄にしてはいけないと思ってねw 多数決だから、大衆の多くはどう考えているのかねぇ。 俺も大衆の一人だが、大勢を占める意見と同じか否か… 目先の利益にとらわれたくはないが、そうは言っても政治家から見れば 目先の利益をチラつかせた方が庶民は御しやすいと思うが。 さてと…大局を見極める目が、日本人に備わってきているか否かを期待したいものだ。

圧力鍋で五目ご飯♪

今夜の晩飯は「五目ご飯」。 五目の内容は、チョッと手を抜いて 缶詰 も使用。 やきとりの缶詰、糸こんにゃく、人参、レンコン、椎茸で丁度5品目ww 糸こんにゃく、人参、レンコンを程度な大きさに切り、 といでおいた2合の米と一緒に 圧力鍋 に投入。 それに椎茸とやきとりを加え、 市販のそばつゆを大さじ8杯。 最後に水を2合加えて、良くかき混ぜて30分放置。 後は、蓋を閉め、強火にかけて おもりが揺れ始めたら弱火にして5分。 その後、火を止めて10分程度放置。 おもり部分から圧力を抜いて蓋をあけたら出来上がり♪ 水が少なすぎると焦げが激しくなるので注意!時間は厳格に!! 我が家の 手抜き 五目ご飯。 準備は5分、調理と待ち時間でプラス15分。合計20分強で完成だから手軽♪ 時短 と 激安 を両立したオススメの食事だ。 おかずは焼き魚や味噌汁でOKだから、忙しい時に助かる一品。 「五目」だから具材は何でも可。 我が家の末娘が好きなご飯の1つになっている。

我が家の食育の歴史…俺の子ども時代

我が家の「 食育 」の歴史… まぁ、実のところ俺が子どもの頃の家庭も、 2度の結婚での家庭でも、いわゆる「家庭の味」などと いえるものは存在しなかったけどねww さてと…まずは俺の子ども時代。 うちの母親は料理が苦手。それに嫌いなのかも。 というのも、料理のレパートリーが極端に少ないので 一週間で同じ料理が2回あったりすることが頻繁にあった。 味付けは、毎回違っていて、味が濃かったり薄かったり。 たまに丁度いいこともあったが、 そんなとき「美味い」などといったらさぁ大変w 一週間に3回は同じものを食わされた。しかも! その都度、味の濃さが違ってwww 学校への弁当も、常に同じようなおかずだった。 だから学校給食が恋しくなったものだ。 俺の親父が、やたら外食したがったのは、 そういうことだからだろう。 家ではなるべく食べたくなかったようだ。 そう言えば、親父が定年後の年金生活に入った後は、 よく夫婦で惣菜屋で味の濃い、健康に悪そうなおかずばかり 食べていたようだ。 それもこれも、お袋の料理作り嫌いが影響してのことだろう。 数年前、親父が亡くなってからの俺の母親の食生活。 見ていて不思議に思うのだが、 煮物とカレーを交互に食べているようだ。それも万年。 よくよく飽きないものだと関心してしまうww ただ、母親の考え方を解説すると、彼女的には 「食べるために働き、生きるために食べる」と考えているだけで、 「自己実現のために働き、楽しむために食べる」という 俺の常識とは全く異なる考え方なのだ。 だから食事は、ただ「食べさせれば良い」という発想になり、 味付けやメニューや健康などは関係ないと思っているようだ。 そんな訳で、俺の子ども時代には「家庭の味」とか 「お袋の味」などというものは存在しなかったのだ。 俺が現在、自分の子どもたちに手作りで 食事を作り続ける理由の1つは、 俺の「暗い過去」wwwにあるということが言えるのかも。

自分が子どもの頃のクリスマスプレゼントの思い出

12月最初の日曜日の今日、俺は子ども達への クリスマスプレゼントの下調べ に出掛けて来た。 長女は今度、成人式だし、次女はまだ小学生なので、おもちゃ売り場だけでは不足。 よって、デパートとおもちゃ屋さん、家電量販店をハシゴして、昨日までの 子ども達からの(それとない)情報収集 をもとに、プレゼントを探し求めた。 プレゼントを探していると、ふと自分の子どもの頃を思い出したりした。 そして気づいた。俺自身よくよく考えてみると、思い出に残っている親からのクリスマスプレゼントって…無い!! 一体全体、何をもらったんだろう…って感じだ。 多分、何ももらってないことは無いと思うが、思い出せない。 俺の母親の性格からすると、相手の望んでいることなどお構いなしの言動や行動ばかりだから、クリスマスでも、きっと欲しくないモノとかをもらったんではなかろうか!? それに、今でも孫に対して誕生日やイベントの数週間前にプレゼントをわたしてしまうほど、「ため」とか「我慢」とかしない人だから、欲っしていない物であることとタイミングの悪さが相まって、思い出として心に残らなかったのだろう…と分析する。 要するに、相手が欲しいものじゃなく自分の買いたいものを買ったらすぐにわたしてしまうため、プレゼントの意味が殆ど無いといっていいww …あーっ、なんか自分が小さかった頃の嫌なことを思い出してしまった・゜・(ノД`)・゜・ そんなこんなで気を取り直し、色々と見て回った結果!概ね、娘たちのヒヤリング情報と合うものの候補を2~3見つけることが出来た♪ 来週末までには決定して、買いに行くことにしよう! かくして、 最後はハッピーな気分になれた日曜日だった ヽ(*´∀`)ノ ~おしまい~