令和7年の今年は、 昭和 で言えば100年だそう。 良い事ばかりじゃなかったけど、昭和はワイルドで明るく楽しかった。太平洋戦争の前後を除けば。 復興に向かって国民が一丸となって進んだ時代。 バブルで気が大きくなり、それが弾けてセコくなった政府や官僚組織。 特に官公庁は、国民を中心に好転すべきところを勝手な軌道を描きながら不規則な自転してしまっている。 日本型の官僚制度の大きな問題点だ。それを正せるのは、国民が選んだ政治家だけなのだが…。 日本国民は、もっと賢くなって、物事の本質を追求するための行動をすべきではないのだろうか⁈ 今や、官僚組織は国民を欺くことしか考えていない節がある。暴走といっても良いほどなので。
昭和・平成・令和…と、時代が移り行くに連れて変化する悲喜交交の人間模様と心模様のエッセイ。