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アイのない恋人たち というテレ朝のドラマについて…

テレ朝のドラマ「 アイのない恋人たち 」が視聴率が低くて苦しんでいる…という記事を読んだ。   私的には、ドラマの中の青春真っ盛りをやや過ぎた若者たちの群像が、昔の自分と重なって懐かしさを感じるのだが。 私自身は丁度「ふぞろいの林檎たち」をリアルで観ていた世代。   「ふぞろいの…」は、話の内容としては「アイのない…」とは異なるものの、どちらも「あるある」といった感じで観ていたのだが…。   まぁ、昭和にマッチングアプリは無かったんだが。それ以外は昭和でもあったと思う。   詰まるところ、私の年代にしかウケないからなのだろうか⁉   そう考えると、自分が年をとったのか、はたまた時代に乗り遅れているのか…などという無意味なことを考えてしまう。   でも、それはそれで良いと思う。別に後ろ向きに生きているわけではないのだから‼

樹木希林さんも、西城秀樹さんも逝った…寺内貫太郎一家

2018年9月15日、女優の 樹木希林 さんが亡くなりました。 遂この間、 西城秀樹 さんが亡くなったばかりです。これで「 寺内貫太郎一家 」の出演メンバーがまた一人いなくなりました。 樹木希林さんは、以前「悠木千帆」という芸名でしたが、ある時期にオークションに出品して2万円程度で売ったとのこと。 「ジュリ~!」っと言って沢田研二さんのポスターの前で悶えていた樹木希林さんが懐かしく思い出されます。 「寺内貫太郎一家!」というセリフの後に「ツー」って言ってたのも覚えています。 人生も半ばを過ぎると、私自身との直接の関係の有無とは無関係に、名前だけとかでも知っている人々が、次々に亡くなっていくのが寂しく感じるものです。 テレビや映画で見たことのある有名人、自分の親族、友だち、知人、職場の仲間などなど…次々と亡くなっていくのは世の摂理。甘んじて受け入れるしかないのでしょう。 私自身、自分の生を全うして、いつの日か、そんな懐かしい人々の待つ「あの世」へ行くのでしょう。 だけど、それまでは…生きている今は、精一杯、毎日を生き抜くだけです。