明後日、12月22日は平成時代最後の 冬至 です。 寒さと暗さが嫌いな私にとって、冬至はとても気になる二十四節気。 だから、夜の長い日の最終日を迎えると、翌日から徐々に気分も揚がって来ます。 ある調査では、日照時間の少ない地域ほど自殺者の数も多いと聞きます。 確かに、雨続きだったりすると、私自身は気分が下がり気味になったりします。 太陽の光って、人間にとって大切なものだと実感する次第です。 今年も冬至まで、あと2日。もう少しの辛抱だ!(笑)
昭和・平成・令和…と、時代が移り行くに連れて変化する悲喜交交の人間模様と心模様のエッセイ。