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残念な「鉄道マニア」…JR渋谷駅の山手線ホーム移動工事を撮りに来る「撮り鉄」が迷惑で不届き千万!

鉄道マニアの中には、写真を撮ることを主とする「 撮り鉄 」というのがある。   その「 撮り鉄 」が今、 2023 年 1 月 7 日〜 8 日に実施される渋谷駅の改良工事に伴う、山手線外回りホームの変更を前にして、現在の 1番線 ホームに集まっている。     「 撮り鉄 」と聞くと、報道では「他人の土地に無断で侵入」とか、「木々を勝手に伐採」とか、「線路に侵入」とか…個人的には良いイメージが無い。   そして私は今、現実としてマナーの悪い「 撮り鉄 」を目の当たりにしている。   JR渋谷駅の 1番線 で、立入禁止エリアに入って撮影したり、通行人の邪魔になる場所でホームのスピーカーからのアナウンスの録音をしたり…迷惑な悪い側の撮り鉄たちは好き勝手に自己満足の撮影をしている。     これでは真面目にルールやマナーを守っている正統派の 撮り鉄 が哀れだ。何故なら、全部が「 撮り鉄 」と一緒くたにされるから。   それにしても、悪い側の 撮り鉄 は、人数的には随分と多い。もちろん「にわか 撮り鉄 」もいるだろうが、たった数分間ホームを見ていただけで、こんなにも…。     どうやら、彼らの良心に期待しても無駄なようだ。   思いっきり罰則を設けて取り締まる以外に、無法者の悪い 撮り鉄 たちを減らす術はなさそうだが…。      

JR山手線で駆け込み乗車をする人の気が知れないし、滑稽だし、迷惑でもある。

  全部で 30 ある山手線の駅。中でも乗り換え路線がある池袋や新宿、渋谷などの駅で酷いのが「駆け込み乗車」。   ドアが既に締まりかけているのに突っ込んで来る。当然、体や鞄がドアに挟まって身動きが取れなくなり、晒し者になるし、電車の運行予定が狂うという迷惑行為となる。   そもそもラッシュ時で 3 分間隔、それ以外でも 4 〜 5 分間隔で運行している山手線に、他人に迷惑を掛けてまで駆け込んで乗る必要があるのだろうか?   次の乗り換え路線のダイヤにもよるが、山手線を 1本 見送っても、目的地到着はせいぜい 5 〜 10 分程度しか変わらないと思うのだが…。 そんなに切迫した事情の人など、そうは多くないハズだ。   例えば…寝坊して予約の新幹線や人との約束の時間に間に合わないとか…そんな人が毎回毎回いるとも思えない。   思うに、山手線は、次がすぐ来ることを知らない…とか、発車ベルが鳴るとある種の「強迫観念」で駆け込みたくなってしまうとか…。   確かに地方の電車のように 1本 乗り遅れると、次のが 1 時間とか 2 時間待たなければならないという感覚の人はそうなのかも知れない。でも山手線はラッシュ時の 3分 じゃあなくても 5 分も待てば次が来る。確かに山手線に乗り慣れてないと分からないのかも知れないのだが…。 ただ、知っている者からすれば、そんな「無意味」な余裕のない行動は滑稽でならないのは事実だ。また、駆け込んで引っかかることで発車が遅れ、山手線全体の遅れに繋がり、発着な間隔が 5 分を大幅に超えてしまったりもする。   中でも極めて滑稽なのは、数人のグループで乗車しようとして、先頭の一人だけが乗れて、後の人が駅に取り残されるパターン。誠に不思議ではあるが、そんな光景を何度も見たことがある。みんなで 1本 後の電車に乗れば余裕で全員乗れるのに…何故?   そんな「無意味に急ぐ」人々のいる山手線の駅での人間観察も、ある意味面白いかも 笑。  

山手線に咲く花

年の瀬の東京。 シクラメンの花が咲き乱れている… 山手線 に!   実は山手線の最後尾の車両の窓の上のLED表示板には月ごとに、季節を代表する花々が表示されている。   1月は「 椿 」、2月は「 梅 」、3月は「 タンポポ 」、4月は「 桜 」、5月は「 菖蒲 」、6月は「 紫陽花 」、7月は「 朝顔 」、8月は「 向日葵 」、9月は「 菊 」、10月は「 ススキ 」、11月は「 楓と紅葉 」だけど、これは花じゃないね(笑)、そして12月は「 シクラメン 」。 駅で電車を降りたら、去っていく山手線を見送りつつ眺めてみては? チョッとだけ季節感を味わえるかも!?