2018年6月18日。通勤ラッシュを直撃する 大阪地震 発生。 過去になかったことで、それだけに大阪の人々は大変だったことでしょう。 筆者自身も東日本大震災を経験しているので、地震の最中はもとより、地震の後の様々な困難も分かっているつもりです。 東日本大震災の時、私の場合はマンション住まいだったので、水と電気が止まって、トイレが使えなくなったのが大変でした。 住んでいる建物が一戸建てかマンションか…プロパンガスが都市ガスかによっても状況は変わってくると思います。 よって、平素からの準備も、その住まいの状況に合ったものを選ぶ必要があるということになります。 だから、私の場合は緊急トイレセット、飲み水、照明…の順が優先順位だったと今思います。 その次が食糧でしょうか。 被災後ですた、スーパーやコンビニに買い出しに行っても、水やカップ麺などはすぐに売り切れてしまって、なかなか手に入りませんし、入荷についても道路の被害の大きさによっては目途が立たない状況になってしまいます。 やはり、水と食料についても家族が3日程度は過ごせるくらい、平素から備蓄はしておかなければならないでしょう。 とにかく、大阪の皆さんが、何とか乗り切って一日も早く通常の毎日に戻れるように祈っています。 また、今回の地震で命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。