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楓(カエデ)と紅葉(モミジ)は同じ種類の植物だけど、形が違う!

楓 ( カエデ )と 紅葉 ( モミジ )って違うの?同じなの??   結論は、楓も紅葉も同じ種類の植物だけど、同じではない!!  簡単に言えば、楓の中の紅葉…かな!? 楓は楓だし、紅葉は楓の中の紅葉。 見た目で言えば、紅葉は海星のような葉っぱで、楓はカナダの国旗のように河童の手みたいな葉っぱの形。 今は秋。紅葉(こうよう)の季節。 山手線の電車の最後尾の電光表示で描かれているのは紅葉(モミジ)。 公園などでよく見かけるのも紅葉(モミジ)。  個人的には楓より紅葉の方をよく見かけるような気がするが…あなたはどう?

新しい品種の桜の花見…新井薬師にはプリンセス雅がある。

プリンセス雅 といえば、平成5年6月9日に名称登録された新種の桜です。  現皇太子妃、明後日から新皇后様におなりになる 雅子様 ご成婚記念として命名されtそうです。 濃いピンク色で、そこはかとなく温かい感じがあって、華やかな桜です。 新井薬師に正面から入るとすぐ左側にあります。 2019年の春は、例年より5日ほど桜の開花が早まったようで、東京に無事帰還した私を我が友と一緒になって温かく迎えてくれました。 夢にまで見た故郷での春…とても感慨深い再スタートです。 これからが人生の本番…といったところです。あと30年は活躍したい!

2018年12月22日は平成最後の冬至

明後日、12月22日は平成時代最後の 冬至 です。 寒さと暗さが嫌いな私にとって、冬至はとても気になる二十四節気。 だから、夜の長い日の最終日を迎えると、翌日から徐々に気分も揚がって来ます。 ある調査では、日照時間の少ない地域ほど自殺者の数も多いと聞きます。 確かに、雨続きだったりすると、私自身は気分が下がり気味になったりします。 太陽の光って、人間にとって大切なものだと実感する次第です。 今年も冬至まで、あと2日。もう少しの辛抱だ!(笑)

季節外れの桜の開花

2018年秋。 日本の一部の地域では桜が咲いているところがある。 秋に桜…コスモス(笑) いえいえ、本物の桜です。 実は桜の葉っぱには開花を止める成分が分泌されていて、その葉っぱが台風の強風で落ちてしまったため、桜の開花を止めることが出来ずに、部分的に咲いてしまった…といったもの。 それでも、そんなに多くの開花があったわけではなく、同じ桜の木の中でも一部分に過ぎないので、来年のお花見には影響ないそうです。良かった良かった。 ああ、早く春が来ないかなぁ~。まだ秋ですが…。

お一人様で牡蠣鍋(笑)

キャンプ用と災害時用に買ったコンパクトに折りたためるカセットコンロ。 今夜はお前の力を存分に発揮してくれよ! 現在は独身の小生。鍋をするのも当然”一人”(笑) マックスバリューに行ったら、牡蠣が半額の赤札を発見!すかさず購入しました。 この時点で今夜は 牡蠣鍋 に決定! 白菜など、その他の食材を購入し帰宅。 さっそく準備にかかり、土鍋に素材を投入!…んん!?何かおかしい!な、鍋が小さい! お一人様用といっても、現実的には一人用鍋は小さすぎる!! せっかく買ったけど、一人用鍋は使えない(笑) 普通の家族用の4人前程度の鍋に交換して再開! スープの量などから考えても、土鍋は大きめじゃないとダメだということを実感。 一人用は別の料理につかうべ~。

オビシャという行事の記憶

筆者は小さい頃、千葉県佐倉市というところで育ちました。 佐倉市の端っこに位置する農村地帯です。 だから、周囲の人々は皆、農家ばかり…我が家は東京から疎開して来てそのまま住み着いた”よそ者”だったりします。 そんな佐倉市某所では、確か秋だったと思いますが「 オビシャ 」という行事がありました。 毎年当番が決まっていて、その当番の家に近所の人々を読んで御馳走を振舞うといった行事で、調べてみると農作物の豊作を祈念して行う行事で千葉県の北部に多いという話です。 我が家はサラリーマンで、農業には関係なかったのですが、何せ住んでいるところの年中行事の1つだったため、役が回ってくると仕方なく”オビシャ”の料理を準備して振舞っていたのを、おぼろげながら覚えています。 そういえば、自分の家でやった1回の記憶しかなく、他の家に行って御馳走になったことは覚えていない…多分、役が回って来るまでは、参加していなかったんだと思います。 そして役が回って来て仕方なく参加したような感じだと思います。 農家の人々は豊作祈願でしょうが、サラリーマンでよそ者の我が家にとっては、いったいどんな意味があったのか分かりませんが(笑) 本来は弓による神事なのだそうですが、私の住んでいた集落?では、いつの間にか御馳走を振舞うだけの行事になったようです。 お祭りならまだしも、ただ料理を振舞うだけの行事なんてバカバカしい感じがしますが…。農家が暇な時期に行われる行事のようですが、サラリーマンは貧乏暇なし(笑) 亡くなった父親が迷惑がっていたのを何となく覚えてます。今でもやってるんですかねぇ…面白くない単なる農家の食事会を…。 そんなことを秋分の日にふと思い出しました。

ディズニーリゾートが35周年…娘と訪れたい

もう5年も経ったのか…娘と二人でディズニーランドの30周年、ディズニー・ハロウィンの時期に遊びに行ったことを思い出します。 時の流れは思ったより早く感じます。 さすがにコスプレはしませんでしたが、台風が来ているタイミングでした。 それでも、台風の目に入ったか何かで、外でのアトラクションを待っている時は、雨が弱まったりして、私の”ハレ男”振りを実感したものです(笑) 2018年の今年は35周年。 またまたハロウィンの季節がやって来ます。 娘と一緒に行くために、ただいま節約生活を実施中! 昼めしは自作のおにぎり。 娘の笑顔が見たいんでね♪

2018年の初雪【北海道黒岳】

2018年8月17日、北海道の黒岳では1974年以来、平年よりも1か月早く降雪があったそうです。 超激暑の今夏としては、何と極端な気候変動でしょう。 暑いと寒いが東西で鬩ぎ合っています。 地球も大そう病んでいるのかな!?人間の心のように。

貧乏人の猛暑日の過ごし方

小生が未だ大学生だった頃…バイトしながらバンド活動。見かけが派手なので、まともなバイトがなかなか見つからず、とっても貧乏でした(笑) 都内某所のボロアパートに住んでいた当時、暑い夏の冷房なんて、夢のまた夢…そこでとった小生の行動とは!? 暇な時間は街に出かけて、デパートなんかをウロウロ!  冷房が効いていて、かつ、入場料がかからないことが条件の施設で暑さを凌いでいました。 図書館なんかもお薦めです。私の場合は広尾の中央図書館(住所は南麻布)にお世話になってました。 国会図書館なんかは、読み物が多いので楽しいかも知れません。 さて、みなさんはこの暑さに、どういった対策で臨みますか?

夏至を過ぎても猛暑は続く。

2018年の 夏至 は6月下旬に過ぎました。 そしてそのまま、思いもよらぬ関東の梅雨明け。 一気に夏全開!!! 寒いのが嫌いな私にっとっては、猛暑の暑さが心地よい(笑) 寒いのには慣れないけど、暑さにはすぐ慣れます。 近所では町内会の夏祭りポスターや案内などの掲示がチラホラ…んー、夏はイイなぁ。 このままずっと夏だったらいいのになぁ。夏の終わりに生まれたから夏が好きなのかな?私は。  娘と二人、今年も恒例のキャンプとポケモン映画鑑賞の約束があるから、今からとっても楽しみです♪ 季節の中で夏が一番大好きです!! 

祭りはいいな!

6月の後半から7月にかけて、近所の道を歩いていると、自治会の掲示板に 夏祭り のチラシが掲示されているのを見かけます。 梅雨明けが更に待ち遠しくなったりするわけです。 そういえば、私は神輿を担いだことないなぁ…中野の友だちは、毎年担いでるみたい。今年は私も参加しよっかなぁ。 神輿を担ぐ担がないにかかわらず、祭りって楽しいですよね。 娘が小さい頃は、近所の祭りで出店のチョコバナナとかを一緒に食べたな。 それが中学生ともなると、友だちと行動するのが普通になっちゃたから、もう二人で祭りに行くことはないのかなぁ…などと寂しいお父さんです( ノД`)シクシク… でもまぁ、一人で祭りを見に行くのもいいかもね。昔を懐かしんで幸せな気分になるんで♪ 今年もそろそろ、そんな時期になって来ましたねぇ…。

天ぷらへの私の思い

天ぷらは、私の大好物。亡くなった私の父親も好きでした。 でも、美味しい天ぷらを父親に食べさせてあげることが出来なかったのが心残りです。 私の母親は、料理が嫌いで、義務的に毎日の食事を作っていました。いつも同じメニューで、作り方の工夫もしない…そもそも、献立を考えるのから嫌いだったようです。 そういったことで、母親がたまに作る天ぷらは、食感が”モフモフ”で、まるで衣をつけすぎて揚げたフリッターのようなものでした。”サクサク食感” なんて感じたことない(´;ω;`)ウゥゥ 私の前妻などは、結婚していた期間、ただの1度も天ぷらを揚げたことがありませんでした。天ぷらどころか、フライなどの揚げ物は一切作ってくれませんでした。 天ぷらに関して、とっても不幸な家庭で育ち、また、過ごしたためか、今では自分で天ぷらを揚げるようになりました。 季節ごとの食材を楽しんだり、チョッと変わったもの…たとえば、紅しょうがの天ぷらを揚げてみたり…これば、娘に好評でした( ´艸`) やっぱり、食べてくれる人がいると、いろいろ工夫したり、料理方法を改善したりするのが楽しいものですね! 最近では自分の筋トレのために、“鳥のささ身”なんかも天ぷらにしてます(笑) 私自身、料理の嫌いな母親や妻と一緒にいた過去があって、自ずと料理が出来るようになてしまいましたが、嫌味ではなく、お陰様で「料理をすること=食べてくれる人(自分の子ども)がいること」が楽しく、幸せを感じています。 中でも、天ぷらはオールマイティーに食材を美味しくしてくれる料理法なので、食べるだけではなく、作るのも大好きです! 10年も前に、こんな境地になっていたら、亡くなる前の父親にも私の手作りの天ぷらを御馳走出来たのに…などと、「後悔先に立たず」状態です。 これからも、天ぷらの作り方を研究して、より旨い天ぷらを娘と自分のために作っていきたいと思います。 天ぷらって、美味しいなぁ…

葉桜もまた良し。桜まつり後の角館

2018年の5月6日(日曜日)。 今年は娘の部活スケジュールの関係で、毎年恒例の 角館 での花見は今日になっていまいました。 現地の桜まつりは昨日まで。 例年でも、ゴールデンウィーク前半が花見のピーク。 その結果… 見事な 葉桜 (笑) でも、ほんの一部にだけ八重桜系?の桜が! 親子二人でささやかな花見が出来ました♪ 清々しい青空で、桜祭りの後だけあって、観光客も少なく、ゆっくりと街を散策出来ました。 去年もお世話になったあ「安藤醸造 花上庵(かじょうあん)」で娘の大好物の「味噌たんぽ」を堪能。 待ち遠しかった東北の短い春の一日を娘と一緒に過ごせたことは、とても幸せです。 来年は、娘は3年生で部活が無いから、丁度良いお花見時期に来れるといいなぁ。

桜の種類別、咲く順番

関東以西では花見の季節はとっくに過ぎてしまいましたが、今週末、私共一家は東北の角館に桜を見に行く予定なので、植物図鑑で桜の種類別の開花順を調べてみました。 図鑑に載っていたのは… ヤマザクラ、ソメイヨシノやシダレザクラは3月~4月。 八重桜やサトザクラは4月~5月。 開花が早かった今年、角館では果たして桜を観ることが出来るのだろうか…!

二十四節気を参考にすると季節の移り変わりが分かりやすい!

四季は春夏秋冬の4つの大まかな季節で区分したもの。 だけど、大まか過ぎて、実際の気候とは対比させずらいことが多いですね。 それを 二十四節気 で対比させてみると、けっこう当たってるものです。 たとえば…2018年の今年。 大寒以降の寒波襲来!大寒から立春までが寒さのピークというのが二十四節気の言っていることだから、ドンピシャ! それからすると、もう少し耐え忍べば春の足音が…という希望が持てる(笑) そんな感じで一年を通して、二十四節気を参考にしながら生活していると、季節の変動に一喜一憂することもないと筆者は考えています。 立春 (りっしゅん)、雨水 (うすい)、啓蟄 (けいちつ)、春分 (しゅんぶん)、清明 (せいめい)、穀雨 (こくう)が「春」。  立夏 (りっか)、小満 (しょうまん)、芒種 (ぼうしゅ)、夏至 (げし)、小暑 (しょうしょ)、大暑 (たいしょ)が「夏」。 立秋 (りっしゅう)、処暑 (しょしょ)、白露 (はくろ)、秋分 (しゅうぶん)、寒露 (かんろ)、霜降 (そうこう)が「秋」。 立冬 (りっとう)、小雪 (しょうせつ)、大雪 (たいせつ)、冬至 (とうじ)、小寒 (しょうかん)、大寒 (だいかん)が「冬」。 その時々の季節を二十四節気で先読みしつつ 季節感を味わって生活を楽しみたいものです。

今日、1月20日(2018年)は大寒。

今日は、今年の 大寒 。 24節気では、一年のうちでもっとも寒い日ということになっています。 実際には今日から立春くらいまでの期間が最も寒い…ということだそうで。 あと2週間の辛抱で、春の気配が少しずつ感じられるようになるんだなぁ。 筆者は夏好きなもので…とりあえず今は一日も早い春の到来を望んでいるんです。 いつも夏が終わると「早く次の夏が来ないかなぁ」なんて考えます。 まず、春が来たら「花見」。「次に山登り」。 これらが我が家の春行事なんです。 春よ来い。早く来い!

夏が来た!キャンプの準備だ!

今年もやっと夏が近づいて来た! まだ梅雨時期ではあるけれど、子どもたちが 夏休み になったら親子揃って キャンプ に行けるから、それが楽しみ♪楽しみ♪ 末っ子も中学生になって、部活が忙しくなったので、恒例だった「週末家庭」の楽しみが無くなって数か月…寂しい一人暮らしが続いていたので、今年はいつもにも増して期待がデカい! とりあえず、徐々にだけれども、 キャンプ の準備を始めている。 実は、5月中に キャンプ 場の予約は済ませてしまったのだ(笑) 今、考えているのは備品の購入。 パパ友家族と一緒の キャンプ なので、テントはデカいのをレンタル予定。 だから、それ以外の備品を通販サイトで品定めして、ちまちまと購入してる。 先日買ったのは、エアベッド。 もしも、これから購入するなら、電動ポンプ内臓のがお薦め! それと、携帯用のコンパクト電子蚊取りに、3シーズン用の寝袋。 とりあえず、これだけあれば寝られる! LEDランタンは去年買ったのがあるから、電池のチェックだけすればOK! なんか、先に具体的な楽しいイベントがあると、そこまでの準備期間も楽しめてしまうのがオトクなな気がするなぁ♪

岩手県 岩洞湖の氷上わかさぎ釣りは「お・あ・ず・け」!?

今年の冬は暖かい日が多く、寒がりの俺にとっては良い年に思える。 それはあくまでも俺個人の感想なのだが、仕事やイベントによっては 寒さ厳しく冬らしい冬でないと困るものも多数ある。 たとえば「 雪まつり 」。 「雪」の祭りだjけあって暖冬で雪がないと話にならないし、 スキー場だって、転んだら泥だらけになるようなコンディションでは お客だって集まらない。 「 氷上わかさぎ釣り 」を楽しみにしている人々も、氷が張らなければ 岸からの釣りしかできず、不通の「釣り」にしかならないww ちなみに、「氷上わかさぎ釣り」で有名な、岩手県の岩洞湖では、 例年では今頃から氷上を歩けるのに、今年の場合は寒さが厳しい日が少ないために 湖面が凍るどころか、中心部は凍っておらず、岸の近くだけに辛うじて氷があるだけだそうな。 氷の厚さが15cmを超えないと、氷上での釣りは安全に出来ないので、 いつもなら1月中旬に「氷上わかさぎ釣り」が始まるところを いまのところ開始の目処が立たないとのこと。 あったかい冬だと、冬らしいイベントが楽しめないのもまた困りものだなぁ…。

春の七草

数年前に書いた記事…「 春の七草の覚え方 」。 いつもこの時期になると見てくれる方がいて、正直ウレシイ♪ 以前、子どもたちと一緒に住んでいるときは、「 食育 」のために スーパーで七草のセットを買ってきて、チョッとした解説を交えながら 一緒に食べたものだ。 今は、長女が独立して一人暮らし、次女は前妻にとられたため、 週に3日しか一緒にいられなくなったww 次女が帰宅するのが1月7日じゃないんで、ことしの「七草粥」は、 次回までオ・ア・ズ・ケ…だな。 さて、 今年は娘たちと過ごせる時間が、もっともっと多くなるといいなヽ(*´∀`)ノ

2016年の正月三が日は家族団らん

謹賀新年。 我が家の今年の三が日は、幸先よく家族団らんで過ごせた。 もしかしたら、初めてのことかも!? 大晦日に長女が仙台から帰省し、離れて暮らしている次女も帰宅。 久々に親子三人水入らずで団らん。 大晦日は食卓はカニ鍋。 「ガキ使」を観ながら年越しそば。 ちょっと睡眠をとって、朝6時に雑煮を作って食した後、 家族三人で初詣。 その後は、長女のリクエストにより近隣のイオンの初売りに参戦w 2日・3日は「箱根駅伝」をテレビ観戦し、我が母校を応援。 こういった普通の生活が、今回やっとで実現した。 2016年は年初から、とても幸せな気持ちでいっぱいになった。 更に、 長女とは、近い将来に家族三人で海外旅行に行くことを約束。 仕事の関係で長い休みはとれないらしいので、グアムあたりで手を打とう… ということになった。 やはり俺には家族や家庭が必要なんだと実感。 その家族や家庭を守るためにも仕事を頑張らなきゃ…ね! 2016年、本当に幸先良いスタートとなった!