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我が家のそばつゆレシピ

11月も末になって来ると、そろそろ年末年始のことが気になります。 筆者は普段、愛娘とは別居なので、年末年始の数日間…家族水入らずの時間は、とても貴重で幸せな時間です。 毎年”ガキ使”を観ながら、早目の食事をとり、11時くらいに筆者特製の” 年越しそば ”を食べます。 だから、年越しそば作りにも気合いが入ります。 さすがに蕎麦打ちまではしませんが、ソバツユは手作り。 二人分だから、 水 600cc 昆布でしっかりと出汁を取って、その時々の気分の具材を入れます。 具沢山が好きなので、鶏のもも肉を入れて更に出汁にしてから、 ゴボウだったり、ホウレンソウだったり、ナルト巻きだったり…そして、 砂糖 大さじ2 醤油 大さじ10 みりん おさじ10 酒 大さじ1 を入れて4~5分煮たら完成! これが、我が家のそばつゆレシピです。

お一人様で牡蠣鍋(笑)

キャンプ用と災害時用に買ったコンパクトに折りたためるカセットコンロ。 今夜はお前の力を存分に発揮してくれよ! 現在は独身の小生。鍋をするのも当然”一人”(笑) マックスバリューに行ったら、牡蠣が半額の赤札を発見!すかさず購入しました。 この時点で今夜は 牡蠣鍋 に決定! 白菜など、その他の食材を購入し帰宅。 さっそく準備にかかり、土鍋に素材を投入!…んん!?何かおかしい!な、鍋が小さい! お一人様用といっても、現実的には一人用鍋は小さすぎる!! せっかく買ったけど、一人用鍋は使えない(笑) 普通の家族用の4人前程度の鍋に交換して再開! スープの量などから考えても、土鍋は大きめじゃないとダメだということを実感。 一人用は別の料理につかうべ~。

83年の歴史に幕を下ろす…築地市場の思い出

2018年10月6日、 築地市場 は83年の歴史に幕を下ろします。 2㎞少々離れた豊洲に移転ということで。それでも場外市場は今まで通りなので、私としては安心しています。 築地といえば、うちの長女と二人で早朝に訪れて、”鮨”の朝食を一緒に食べたことを懐かしく思います。 築地市場そのものは、外から眺めてただけなんですが(笑) ただ、市場の前だからこそ、場外市場も活気が伝わってくるわけで、豊洲への移転は何とも複雑な心境です。 市場があるうちに、もう一度、長女と二人で朝飯食べに行きたかったなぁ…

自販機で売っている”幻の出汁”が欲しい!

有るところにはある。無いところにはない! 自動販売機で販売している” 飛魚出汁 ”  この”飛び魚入り”の出汁は、手軽なのに料理の腕を問わず、誰でもお料理を奥の深い風味に仕上げてくれるスグレモノ! 味噌汁、豆腐、おでんなどの和食料理の他、めんつゆとしても使える万能の出汁。 ちなみに… 長崎近海で漁獲されるトビウオのことを平戸地方では”あご”と呼ぶらしい…。 この”あご”を炭火で焼いたものを高級だしとして珍重してきたそうです。 焼きあごをそのまま1匹まるごと入れ、さらにダシ昆布を1片入れた、濃厚なつゆ。時間の経過とともに流通後も出汁がとれ、色合いも濃くなっていきます。 煮物の下味、麺つゆ、澄まし汁のダシなど幅広く料理に使えます。 あごを炭火で焼いたものは高級出汁として、昔から珍重されています。  そんな” 飛魚だし ”は、自動販売機で販売されているものの、日本全国のどこにでもあるわけではなく、ランダムに様々な場所に点在しているため、無いところには無いのです。 だから、どうしても欲しい場合は通販で買う…しかない…ですね(笑)

貧乏人のデパ地下物語(笑)

私が大学生だった頃…そう、バブル前の昔々の物語。 バンドをやっていた小生は、髪の毛が金髪だったせいで、なかなかアルバイトが見つからず、お金のない日が続いていました。 私の友人も一緒で、彼の場合はマヨネーズだけを舐めて凌いだそうです。 当の私は…池袋の東武デパートと西武デパートの「デパ地下」をはしごして、試食をお腹いっぱい食べて回りました(爆) 西武さん、東武さん、あなた方のお蔭で、私は今も生きていられます。その節は本当にお世話になりました。 心から感謝しております。 この場を借りて、御礼申し上げます。

天ぷらへの私の思い

天ぷらは、私の大好物。亡くなった私の父親も好きでした。 でも、美味しい天ぷらを父親に食べさせてあげることが出来なかったのが心残りです。 私の母親は、料理が嫌いで、義務的に毎日の食事を作っていました。いつも同じメニューで、作り方の工夫もしない…そもそも、献立を考えるのから嫌いだったようです。 そういったことで、母親がたまに作る天ぷらは、食感が”モフモフ”で、まるで衣をつけすぎて揚げたフリッターのようなものでした。”サクサク食感” なんて感じたことない(´;ω;`)ウゥゥ 私の前妻などは、結婚していた期間、ただの1度も天ぷらを揚げたことがありませんでした。天ぷらどころか、フライなどの揚げ物は一切作ってくれませんでした。 天ぷらに関して、とっても不幸な家庭で育ち、また、過ごしたためか、今では自分で天ぷらを揚げるようになりました。 季節ごとの食材を楽しんだり、チョッと変わったもの…たとえば、紅しょうがの天ぷらを揚げてみたり…これば、娘に好評でした( ´艸`) やっぱり、食べてくれる人がいると、いろいろ工夫したり、料理方法を改善したりするのが楽しいものですね! 最近では自分の筋トレのために、“鳥のささ身”なんかも天ぷらにしてます(笑) 私自身、料理の嫌いな母親や妻と一緒にいた過去があって、自ずと料理が出来るようになてしまいましたが、嫌味ではなく、お陰様で「料理をすること=食べてくれる人(自分の子ども)がいること」が楽しく、幸せを感じています。 中でも、天ぷらはオールマイティーに食材を美味しくしてくれる料理法なので、食べるだけではなく、作るのも大好きです! 10年も前に、こんな境地になっていたら、亡くなる前の父親にも私の手作りの天ぷらを御馳走出来たのに…などと、「後悔先に立たず」状態です。 これからも、天ぷらの作り方を研究して、より旨い天ぷらを娘と自分のために作っていきたいと思います。 天ぷらって、美味しいなぁ…

離婚したら健康になった!

筆者が生まれてから社会人になるまでというもの、「頑強」とまでは言えないものの、比較的に健康な毎日を送ってました。 それが20歳台後半で結婚してから暫くすると、だんだんと不健康になったものです。 たとえば、ひとたび風邪をひくと咳が一か月以上止まらなかったり、疲れやすくなったり…。 とにかく、少年時代には無かった症状が出始めたんです。 それが、離婚して完全自炊するようになって1年ぐらい経った時気付いた…「あれ!?最近、風邪ひいてないなぁ。」 それに体の調子も悪いと感じる日が無くなった。ひょっとして食事のせい!? 離婚して大きく変わったのは食生活。 離婚 することで結果的に体が(実は精神的にも) 健康 になってしまった(笑) 昔を回想すると…仕事先の関係で暫くの間、昼ご飯に弁当を持って行ってたときがありました。 もちろん、元妻が作ってくれたものです。 あるお昼時、筆者が事務所で弁当を食べていると、アルバイトの女子大生が弁当箱を覗き込んで一言。 「冷食ばっかりじゃん。明日は私が作ってあげましょうか?」(爆) マニッシュで男前の彼女が弁当を作ると言ってくれるとは…なんて悲惨な状況か(´;ω;`)ウゥゥ それほど、元妻は「食」に無頓着でした。 お菓子は一生懸命に作るものの(多分、自分で食べたいから。)、食事はお惣菜を買ってきたりすることが多く、彼女が自分で作ることって少なかったと今頃気付いた(爆) 人間の体は食べたものから出来ている。当たり前のことだけど。 だから食事って、生きる上でとても重要なんだということに気づいたのがその時。 このことで、ちょっとだけ心が豊かになったような気がしたのを、今でも覚えてる。 「胃袋を掴む」って、いろんな意味で大事なんですね!

大曲花火大会2016   夏休みの思い出

気が付けば9月。 下書きだけして、公開してなかった家族の夏休みの思い出を公開します。 今年は小学生の娘の小学校最後の夏休みといことで、 ちょっと遠出して秋田の大仙市まで行ってきた。 目的はもちろん「 大曲花火大会 」。 前日まで大雨だったが、さすが「晴れ男」という自分のお陰で!?当日は晴天に恵まれた。 というか、蒸し暑くて汗だく(笑) 前日までに現地入りし、 パパ友と二人、朝の7時から自由観覧席をとるための順番待ち。 9時30分から席とりが始まった。 蒸し暑い中、来ていた人々は思い思いにテントを張ったりして、 夜の花火開始まで寛ぐためのスペースを作っていた。 我々も2世帯分のスペースを確保。 家族の協力で次々と物資を搬入し、花火観覧の橋頭堡を構築していった。 今年からマス席が大幅に増えたそうで、一般の自由観覧席は会場の左右の 両はじに追いやられてしまったんだとか… 花火を見る角度は少し斜めから…かな(笑) 午後6時の少し前から、いよいよ「昼花火」が始まった。 最近、昼の花火は珍しいそうで、俺も初めて見た! 光と煙の色がしっかり見えて、夜の花火とは違った綺麗さを感じた。 メインの夜花火は「これでもか!」というほどたくさん上がる。 業者ごとに趣向を凝らしてどれも素晴らしいの一言。 22時近くまで延々と続いて見ごたえがあった。 これが大曲花火の醍醐味ってとこかな!? 来て良かったと思った。 果たして娘はどう感じてくれたのだろうか… 笑顔がだったから、きっと気に入ってはくれたんだろう。 それにしても、昼は暑くて夜は寒かったなぁ…来年行く人は、 その辺の寒暖差対策をしていって下さいね!

オートキャンプは手軽で便利!

オートキャンプは、皆さんご存知のように各キャンプサイトに駐車スペースがあって、そこまでマイカーで入っていけるようになってるよね。 自分のサイト内に車があるんで、荷物の出し入れが楽だし、テントと車内の両方で寝る場所を確保出来るのもいい! 年を追うごとに手軽に利用出来るキャンプ場が増えてるみたいだ。 それに、最近の キャンプ 用品の進化も凄い! 設置が簡単で軽量・高性能。初心者や女子だけのキャンプでも気軽に楽しめる時代になってる。 キャンプをするからといって、キャンプ用品すべてを買い揃える必要もなく、タープやテント、ランタン、テーブルセット、バーベキューコンロなんかはレンタルして、小物や、衛生上で気になる寝具(毛布、シュラフなど)や食器などは自前…とか、様々な方法を選択出来るから、気張って準備しなくてもいいしね! 俺も、今年は本格的に娘と一緒にキャンプをしてこようと、今、準備の真っ最中! さて、キャンプでのメインは何といっても「 バーベキュー 」!! 野外での食事の準備は不便さも楽しみながら知恵をしぼってするのが魅了だよね。 わが子と一緒に共同作業で、いろんな知恵も身についてくれればとも思うし。 日頃は食事の支度をしない娘だけど、きっと野外だと張り切ってくれるだろうな…と期待している。 食材は事前に買い揃えるのと、キャンプ場に近い産直などで、その土地の食材を仕入れるのもいいかもな。 前々からチェックして食べてみたかったバーベキューの材料(要するに焼肉セット)も注文済みー! 花火も打ち上げとか爆竹じゃなければOKみたいだし。 今年こそは、アウトドアを満喫できそうでだ!!

春の七草

数年前に書いた記事…「 春の七草の覚え方 」。 いつもこの時期になると見てくれる方がいて、正直ウレシイ♪ 以前、子どもたちと一緒に住んでいるときは、「 食育 」のために スーパーで七草のセットを買ってきて、チョッとした解説を交えながら 一緒に食べたものだ。 今は、長女が独立して一人暮らし、次女は前妻にとられたため、 週に3日しか一緒にいられなくなったww 次女が帰宅するのが1月7日じゃないんで、ことしの「七草粥」は、 次回までオ・ア・ズ・ケ…だな。 さて、 今年は娘たちと過ごせる時間が、もっともっと多くなるといいなヽ(*´∀`)ノ

俺が食育に拘るワケ

俺は、自分の子どもたちにはなるべく俺の手作りの料理を食べてもらうようにしている。 たとえ仕事が忙しくても…だ。 何故、俺がそんなに手作りの食事に拘るのか…その理由は!? 俺の母親は料理が苦手…というより、作るのが嫌で、 俺が子どもの頃は、一週間に同じ料理が2度出てくるのは当たり前だったww それに加え、味付けもまちまち…同じ料理でも毎回味が違う。 その理由は、調味料の量的な目安を持たず、作る時々の感覚で味付けするからだ。 笑えるのは、市販のカレールゥを使ってカレーを作ると、 同じメーカーのルゥであるにもかかわらず、水っぽかったり、妙にコッテリしていたり… 味噌汁も、味が薄かったり、塩っぱすぎたり… 俺の母親にとって、食事は「ただ生きるための食べる」ためのものらしく、 とりあえず食わせておけば良い…程度のものだったようだ。 他方、結婚してから。 もうとっくに別れたけど、前妻は料理を作るときの味付けを、ほとんど全て 市販のタレやスープや汁など「できあい」のものを使っていた。 加えて、料理の種類は手巻き寿司や鍋料理など、自分で味付けすることのない 金ばかりかかる料理が多く、片付けが面倒な揚げ物などは一切作ってくれなかった。 そういったことで、俺は貧相な食生活の経験から、家庭の味に飢えていた。 「母親の味」「家庭の味」を知らずに半世紀も生きてきたのだ! それだけに、自分の子どもたちには、家庭の味を知らないなんてことはさせたくない… そんな思いで日々、子どもたちが喜んで食べてくれるような味付けの料理を作りたいと 食事作りに励んでいるワケなのだ。 当たり前の話だが、揚げ物はしっかり素材から衣をつけて作るし、 鍋をやるとしても、市販のスープを使わずに、ワカメなどで出汁をとって作る。 末の娘は、我が家と前妻との間を行き来して生活しているが、前妻のところにいるときは、 おにぎりやパン、外食が多いようで、たまに俺が「ファミレスでもいこうか?」 と 娘に聞くと、「パパの作ったゴハンがイイ!」と言って、外食を嫌う。 だから尚更、手作りに拘りたくなるワケだ。 将来、大人になってから、パパの手作り料理の味が、 俺の愛娘にとって

今日のおやつ

今朝、サンドイッチを作った時にあまった「パンの耳」。 おやつ用に「揚げパン」にした。 我が家の砂糖は 北海道産の「てんさい菜」から作った「てんさい糖」。 オリゴ酸が豊富で腸内環境を整えるのに役立つそうだ。 甘さもマイルド。 ただ、パンはチョッと長く揚げ過ぎた…かなww

ドンキで買った「徳用チョコ」

ドンキホーテで買ったリスカの30本入り 徳用チョコ 。クーポン券で20円引きということで、税込301円也。(2021年10月現在) さっき買ってきたばっかりだけど、気づけば残り15本… 知らぬ間に15本も食べてしもーた! わが子の明日のおやつのつもりが…欲望に負けてしまった・゜・(ノД`)・゜・ 仕方ないから全部食べよう!うん! (鼻血が出そう…) 明日もう一回買ってこよっと。まとめ買いなら更にオトクかも! 通販で 徳用チョコ の価格を比較する⇓⇓⇓ PR----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 徳用チョコ 比較 PR--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

圧力鍋で五目ご飯♪

今夜の晩飯は「五目ご飯」。 五目の内容は、チョッと手を抜いて 缶詰 も使用。 やきとりの缶詰、糸こんにゃく、人参、レンコン、椎茸で丁度5品目ww 糸こんにゃく、人参、レンコンを程度な大きさに切り、 といでおいた2合の米と一緒に 圧力鍋 に投入。 それに椎茸とやきとりを加え、 市販のそばつゆを大さじ8杯。 最後に水を2合加えて、良くかき混ぜて30分放置。 後は、蓋を閉め、強火にかけて おもりが揺れ始めたら弱火にして5分。 その後、火を止めて10分程度放置。 おもり部分から圧力を抜いて蓋をあけたら出来上がり♪ 水が少なすぎると焦げが激しくなるので注意!時間は厳格に!! 我が家の 手抜き 五目ご飯。 準備は5分、調理と待ち時間でプラス15分。合計20分強で完成だから手軽♪ 時短 と 激安 を両立したオススメの食事だ。 おかずは焼き魚や味噌汁でOKだから、忙しい時に助かる一品。 「五目」だから具材は何でも可。 我が家の末娘が好きなご飯の1つになっている。

我が家の食育の歴史…俺の子ども時代

我が家の「 食育 」の歴史… まぁ、実のところ俺が子どもの頃の家庭も、 2度の結婚での家庭でも、いわゆる「家庭の味」などと いえるものは存在しなかったけどねww さてと…まずは俺の子ども時代。 うちの母親は料理が苦手。それに嫌いなのかも。 というのも、料理のレパートリーが極端に少ないので 一週間で同じ料理が2回あったりすることが頻繁にあった。 味付けは、毎回違っていて、味が濃かったり薄かったり。 たまに丁度いいこともあったが、 そんなとき「美味い」などといったらさぁ大変w 一週間に3回は同じものを食わされた。しかも! その都度、味の濃さが違ってwww 学校への弁当も、常に同じようなおかずだった。 だから学校給食が恋しくなったものだ。 俺の親父が、やたら外食したがったのは、 そういうことだからだろう。 家ではなるべく食べたくなかったようだ。 そう言えば、親父が定年後の年金生活に入った後は、 よく夫婦で惣菜屋で味の濃い、健康に悪そうなおかずばかり 食べていたようだ。 それもこれも、お袋の料理作り嫌いが影響してのことだろう。 数年前、親父が亡くなってからの俺の母親の食生活。 見ていて不思議に思うのだが、 煮物とカレーを交互に食べているようだ。それも万年。 よくよく飽きないものだと関心してしまうww ただ、母親の考え方を解説すると、彼女的には 「食べるために働き、生きるために食べる」と考えているだけで、 「自己実現のために働き、楽しむために食べる」という 俺の常識とは全く異なる考え方なのだ。 だから食事は、ただ「食べさせれば良い」という発想になり、 味付けやメニューや健康などは関係ないと思っているようだ。 そんな訳で、俺の子ども時代には「家庭の味」とか 「お袋の味」などというものは存在しなかったのだ。 俺が現在、自分の子どもたちに手作りで 食事を作り続ける理由の1つは、 俺の「暗い過去」wwwにあるということが言えるのかも。

日曜日の昼間は「スペース1999」

時は1970年代。 俺は中学生だった。 いわゆる「普通」の中学生だった俺の日曜日の過ごし方の1つが「テレビ鑑賞」。 日曜日の午後に「 スペース1999 」という海外ドラマをやっていた。 その概要は、人類が月に進出し、その月基地での爆発事故が原因で 月が地球の軌道から外れて宇宙の放浪者となることで起きる 様々な事象や事件についての話だった…と思う。 SFファンの俺にとってはもってこいの日曜パターンだった。 今頃、宇宙の果てで コーニク指揮官 はどうしてるかなww さて、時は流れて2014年。 ヒストリーチャンネルで「大阪の陣」を鑑賞しながら、ビールを嗜む俺。 FBによれば、わが友は北海道の別の友人を訪ねているらしい… そんな俺の酒の友は… 箱買いした「おやつカルパス」。 小学生の末娘も大好きな駄菓子。ピザトーストも作れそう♪ コーニク指揮官にも食べさせてやりたい逸品だww

「そうめん」と「ひやむぎ」の違い

素麺(そうめん)と冷麦(ひやむぎ)の違い… それは「 麺の太さ 」。 素麺の方が冷麦より細い。 原料は小麦粉で同じだが、細い順から 素麺 → 冷麦 → うどん の順になる。 JAS規格で決まっていることなので、基準が明確でわかりやすいね! そうめん:直径1.3mm未満 ひやむぎ:1.3mm以上1.7mm未満 うどん:1.7mm以上 以上は機械での製麺の基準だが、手延べの場合は1.7mm未満なら素麺でも冷麦でもどちらでもいいらしいw 素麺も冷麦も夏の涼感フードの定番。 太さの違いはあっても、夏の食欲の無い時には食べやすくて嬉しい。 いろいろな種類の麺を食べ比べてみるのも楽しいのでは?

節約メニュー、麻婆イカ!

平日は、一人暮らしなので食事を作るのも面倒だから、時短と家計の節約を兼ねて簡単メニュー。 スーパーでの買い置きの麻婆豆腐の素、特価品で50円で買ったイカ、19円で買ったもやしを使って「麻婆イカ」ww。 これで2食分。 だから、1食あたり、ご飯を含めて200円くらい…かな。 麻婆豆腐の素には、多少の挽肉が入っているけど、小さいことは気にしないでイカと一緒に調理ww 調理の時間も15分程度! 普段、自分だけの食事は、こんな感じ。 でも、娘がいるときは、しっかりと全部を手作りで! その理由は、我が家は俺の母親も、別れた前妻も、家庭の味の無い人だから。 俺の中では「母親の味」というものが無い。 母親は、レパートリーは数品で、一週間に同じものが2回は出てきてた。 前妻も、鍋とか手巻き寿司とか、味付けはあまり関係のない食事ばかり作っていた。 だから、俺の子どもたちにだけは、何とか「我が家の家庭の味」を覚えてもらいたいから。 男の料理で大雑把ではあるけどね(*´д`*) 我が家の子どもたちは、みんな女の子なんで、家庭の味を知らないと、お母さんにはなれないんじゃないかと心配で仕方がないから…ね! 家庭の味を知らない俺の作った料理って、俺のオリジナルなんだろうけど、いろいろ食べ歩いて、自分で研究しながら味付けした料理なんで、俺の代から始まる「家庭の味」なんだよね。 娘たちも、みんな、この味からスタートして、美味しい家庭料理を作れる大人になって欲しいな^^

「ごつ盛りソース焼そば」の底値は!?

俺には家族がいるが、家庭が無い! それはバツ2だからwww 娘は前妻にとられた(´;ω;`) それだから、普段は一人暮らし。週末のみ末娘が帰宅。 前妻は、大して料理もせず、外食やパン食、お茶漬けばっかりらしいので、週末に次女が帰宅したときは、必ず手作りで、俺なりの「家庭の味」を食べさせるようにしている。 次女は、特に「揚げ物」が好きなようで、俺の作るオリジナルのタレで味付けした「竜田揚げ」は、すこぶる評判が良い(((o(*゚▽゚*)o))) 鶏肉・豚肉など、素材を変えて揚げ物作りを楽しんでいる。 俺自身は「天ぷら」が好きなのだが、娘の好みに合わせて、「唐揚げ」や「竜田揚げ」の頻度が高いww それと、俺の「特性ナポリタン」も好評だ! 週末は、そんな感じで次女と二人で、俺の手作りの食事を楽しんでいる。 それだけに… 平日の俺一人の食事とは大きな差がある。 俺一人だと、面倒くささが先に立って、飯だけ炊いて、後は納豆とか魚の缶詰とか、簡単且つ質素なおかずで3食を済ませている。 もっと面倒なときはコレ↓↓↓ 俺の大好きな「ごつ盛りソース焼そば」www これにスリごまをかけて味をマイルドにして、マヨネーズたっぷり、最後に鰹節でいただく。 これはサイコー♪ ちなみに「ごつ盛りソース焼そば」の底値は、スーパーで89円(税込)。 普段は質素、週末は豪華手作り…それが俺流の一週間の食生活! まぁ、自慢出来るものでのないけど…ね!カップ焼きそばの生活なんてwww

「おやつカルパス」をドンキで箱買い!通販で買うより安い!!

おやつカルパス を箱買いした。 ドンキでは税別398円のところをクーポン券で40円安くなって税別358円。税込で386円!(2021年9月現在) ※通販だと、本体は安いのがあるけど、そういうのは必ず送料がかかるから結局高くなってしまう。送料が無料になるほど大量に買うのもねぇ…   50個入りだから、次女と二人で食べても何日分かあるんで、丁度いいかな…と思った。 自分一人用だとしたら、缶ビール2本飲む間に50本全部が無くなってしまうだろうけどww さすがに全部いっぺんに食べたら塩分過多で体に悪いんだろうな。 この「 おやつカルパス 」、昔は無かった駄菓子だよね。   少なくとも、1960年代には無かった。会社設立が1970年の前半だから、「おやつカルパス」の発売開始は1980年前後なんだろうけど、会社案内を見ても書いてない… 小生の小学生の頃は、近所の駄菓子屋さんには置いてなかった。 中学の頃には、駄菓子屋さんには行かなくなったんで、その頃以降に発売されたんだろうね、きっと。 製造している「株式会社ヤガイ」は、もともと山形県の畜産加工会社だったようで、他にもビーフジャーキーやサラミを作っている食肉加工品専門の会社。 我が家の娘は、この「おやつカルパス」が好きなようで、ジュースを飲みながら、1度に5~6個を食べておやつにしている。 だから、小生も一緒に2~3個食べている。 小生自身、以前は間食をしない人間だったが、次女が生まれて彼女がおやつを食べるようになってからは間食をするのが普通になってしまったw それでも、体脂肪率は何とか17%に抑えている。 ただ、これからは、再度体を鍛え直そうと考えているので、暫く休んでいた筋トレを再開して、体脂肪率を15%程度まで下げようと思う。 さて、今週末から「飛び石」のゴールデンウィークがスタート。 来週は少し遠出をして、次女をアウトドアに連れ出そうと思う。 以前買っておいた「植物図鑑」で予習をして、付録の「ミニ図鑑」を持って出かけようと思う。 今度の週末が楽しみだ♪ 通販の価格をし調べたい方はコチラ↓↓↓ PR----------------------------------------------------------------