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楽天マガジンをパソコンで見る方法は簡単♪

先日、楽天マガジンを申し込んで使い始めた。 私は老眼がひどいので、専らパソコンで雑誌を読むつもりでした。 とりあえずスマホで申し込んで、IDとpasswordを決めて、完了。 その後、パソコンで楽天マガジンをググって、ログインページから、IDとpasswordを入力するだけ! 後は好きな雑誌をクリックして読む。 読みたいページはスクロールで拡大出来るから楽チン♪ いろんな分野の情報を収集できるから重宝してます。 月額380円(税抜)だから、何かの雑誌を1冊買うのと同じくらいの値段。しかも、ペーパーじゃないからゴミにならない!!バックナンバーも読めるから、かなりお得で便利だと思います。 ちなみに私は年払いにしたので、1年で3,800円(税別)! 出かけた時は、老眼鏡をかけてスマホで読んだりしてます。 200種類以上ラインナップは、主な雑誌が含まれているので、今のところ不便さは感じてません。 とりあえず31日間は無料で試せるので、1度使ってみることをお薦めします!

あおり運転の被害から身を守る手段・方法

あおり運転 は危険だからダメ!といった報道がこれほど頻繁にされているにも関わらず、危険なあおり運転の被害は一向に減りそうにありません。 恐らくこれは「性格的」なものなので、理性では抑えられないのでしょうし、あおり運転をしている本人には自覚することが出来ないのかも知れない…からだと思われます。 他の人と合わせながら上手くやっていくとった「社会性」が人間から徐々に失われて行っているようで、筆者には恐怖しか感じられません。自分勝手な人間が徐々に増えて来て、他人の自由や権利を奪ってまで自分の欲望や願望を通したいと考える人が増えているということは、対立が増える社会になることを意味するからです。 それに…あおり運転で、結果的に取り締まりがあって犯人が逮捕されたとしても、自分自身が被害を受けてしまったあとのことでは困ります。 何とか未然に あおり運転 の被害を防ぎたい…  カッとなった相手に少しでも冷静になる切っ掛けを与えることが出来れば、多少の効果はあるかも知れません。 たとえば、ドライブレコーダーが付いていて、顔やクルマのナンバーや行動が録画されているといったことを、あおり運転をする・或いはしようとしている相手に認識させることで、少しでも正気に返る人がいれば、多少たりともあおり運転は減るのかな…といった気もします。 クルマの前後を撮影できるドライブレコーダーを設置した上で、ステッカーで「後方録画中」などといった感じで「しっかり撮影して証拠を残してるぞ!」的なアピールをするとか…。     いずれにしても、相手の「病(やまい)」の程度が重度であれば、危険な運転で攻撃してくるでしょうけど…(涙) あおり運転は精神的な「病気」ですから。 正常ではない人間に対しては何をしても無駄といえば無駄かも知れませんが、最低限「証拠」を残して、犯人の逮捕と処罰には繋げないと…やられ損で泣き寝入りだけは避けなければ!        

季節外れの桜の開花

2018年秋。 日本の一部の地域では桜が咲いているところがある。 秋に桜…コスモス(笑) いえいえ、本物の桜です。 実は桜の葉っぱには開花を止める成分が分泌されていて、その葉っぱが台風の強風で落ちてしまったため、桜の開花を止めることが出来ずに、部分的に咲いてしまった…といったもの。 それでも、そんなに多くの開花があったわけではなく、同じ桜の木の中でも一部分に過ぎないので、来年のお花見には影響ないそうです。良かった良かった。 ああ、早く春が来ないかなぁ~。まだ秋ですが…。

コンビニは家族で運営すべき

コンビニエンスストア は、オーナーがいて、店長やアルバイトを雇って運営しているところが殆どです。 店長はオーナーが兼ねたり、オーナーの他の家族が務めたりしていますが、従業員は殆どがアルバイトです。 そのコンビニでは、様々な労働上の問題が山積しています。どれも生産性が低いあまりに、その負担をオーナーとアルバイトに負担させている各コンビニ本部のシステムが誤っていることに起因しています。 チョッと話はそれますが、足利市の某コンビニで「変態セブン」と近隣の住民から呼ばれていたのに、本部は知っていながら大した措置を講じず、変態行為を行った店長が逮捕されるという事態にまで発展した事件は記憶に新しいところです。 つまり、本部は各オーナーを管理出来ていないのです。 この事件に限って言えば、オーナー個人の資質の問題ですが、こと労働問題に関しては、本部のやり方が悪いために、オーナーに負担がかかり、それがアルバイトに波及するといった流れになっています。 高いロイヤリティーの割には、純利益が少なく、オーナー自身の労働時間も長くなり、結果、いかにアルバイトにタダ働きさせるかや、業務上で仕方なく起こる損失(商品を落としたりして破損)を、アルバイトに不当に負担させるといった行為が横行しています。 サービス残業とか、シフトインの前の不当な労働などは序の口で、釣銭不足をアルバイトに負担させたり、缶飲料を落として凹ませると、実費買取させるなどなど…せこ過ぎる行為が横行しています。 言い換えれば、そんなセコイことをしなければならないほど利益が少ないのです。 本部から派遣されている社員は、自分の担当している店のそういった現状を見て見ぬふりをして連絡事項だけ伝え、店舗に実行させるだけの存在なので、管理とは程遠い存在なのです。 確かに、コンビニのアルバイトは、他に仕事が無ければ簡単に採用されやすい仕事ではありますが、他の仕事に比べて時給が安いばかりか、前述のような悪い労働環境の店が多いのが現実です。 ※コンプライアンスで、健全な経営をしているお店もありますが、この記事では、あくまでもそうでないコンビニについての問題点を列挙したものです。コンビニ全てが悪だと言っているわけではありませんので、予めご了承願います。 そういった労働の最低限の基準さえ守れないコ

そもそも、就職活動のルールは必要なの?

先日、経団連から 就活 に関するルールを廃止するといった発表がありました。 そもそも、就活にルールなんて必要なんですか? これだけ仕事のやり方が多様化している現在、アルバイトで経験を積んで自営になるとか、小さい会社で経験を積んで、更に大きな会社に移るとか…自分自身の能力を高めて、経験を積んでキャリアアップするといった米国式の就職が自然になるべきなのではないでしょうか。 自分の好きな時期に自分の好きな会社を選んで交渉して就職する…その方が企業自体の活性化が出来ると思います。 就活やキャリア形成を社会に任せてしまったら、自由な生活が出来ず、組織のルールに囚われた「囚人」的な生活しか送れないことは、今までの日本社会の現状を見れば明らかなことだと思います。生産性の低さにもつながる所以です。だから休みも少ない。組織内の個人の能力が低いから生産性も低く、無駄な経費がかさみ、その分を長時間働くことでしか補えない。 組織に囚われるのではなく、組織に影響を与えられる…それが社会を発展させることの出来る自由発想の人間の行動です。 起業するのは、そういったタイプの「組織に囚われたくない」人々です。組織のルールに囚われていると自由な発想で仕事が進められないからそうなるのです。 かく言う私もその一人。バブルの時代から「終身雇用なんてクソくらえ!」と思いながら生きて来た人間なので(笑) 大成功はしていませんが、十分に生活を維持出来ていますし、不本意な仕事をするというような組織上の圧力も皆無です。 組織の歯車になるか、自由に生きるかは、こんな日本でも選べるのです。ただ、社会的に(一般的に)会社に就職して、そこで役職が上がっていくといったモデルが理想的だというイメージを小さい頃から刷り込まれているだけなのですから。単なるイメージで軽い洗脳を受けてしまっているだけなのです。 「多数決」「寄らば大樹の陰」的なのは人間社会の常ですが、私のように「ニッチ」なものを目指す変わり者は、「皆がやっているから」というところからの発想は無いんです。「どうあるべきか」「どうしたいか」という観点からの発想なんです。 そんな「変わり者」?でも立派に生きているのです(笑)

平成の金融機関の罪

平成は約30年間続いたわけですが、現在は景気の悪さが続いて、収入の格差も大きくなっています。 でも、昭和の末から平成の初めの頃はバルブ景気で、日本全体が”中流”と勘違いした時代ありました。 その頃は 金融機関 の預け入れ金利も6%で、10年以上預ければ2倍近くになるという、今考えると夢のような時代でした。 その後、バブル経済が崩壊し、一気に金利も下がり、日本全体が不景気になっていきました。 そこで困ったのが金融機関。 特に、生命保険会社は予定金利を高く設定していたので、解約返戻金などの出費が無視できないくらいのダメージを与える事態になっていました。 そこで、生保各社が考えたのが、保険の切り替えでした。 従来の高い予定金利のままの既存の保険契約を、予定金利が低い新しい保険契約に変えさせるといった手段を、容赦なく実行したのです。 営業マンは「新商品が出ましたから」といった感じで、古い契約を続々と新しい契約にしていったのです。現実的に顧客には全くメリットの無い解約と新規契約だったのです。 一般市民は保険料の計算の仕組みなど分かるはずもなく、見かけ上、目新しい名称のオマケ(特約)をつけた新商品の保険を外交員に言われるまま、変更してしまったのです。 知らないことを良いことに、保険会社というものは酷いことをしたものです。 所詮、金融業界は他人のふんどし(お金)で、自分たちの利益を作っているのですから、生き残りをかけてやっただけなので、騙された方が悪いとしか言えないのかも知れませんが…。 そういった事態を防ぐには、自分自身が広く浅い知識を持つように努力しつつ、自分の協力者、知人や友人に、そういった金融関係の情報に詳しいFPなどがいればアドバイスをもらうことが必要です。

日本体操協会のパワハラ問題での塚原夫妻の謝罪とは?!

アメリカンフットボール、レスリング、ボクシング、体操…といったように、東京2020を目前に控え、スポーツ界を揺るがしている パワハラ問題 。 それらすべてに共通しているのが、その原因となった人物が団体内での権力者であり、しかも、パワハラについての認識が全くないというところ。 そういったパワハラという観念を持たないために、全ての事例で初動対処を誤っているのが特徴です。 昔ながらのパワハラを普通だと思っているので、自分が悪いことをしたという認識が出来ない。 だから、初動で強く反発した言動や行動になってしまう。 要するに、最初の対応(言動・行動)が当事者の”本音”である場合が殆どです。 今回、体操の塚原夫妻もそうでしたが、途中から態度を変えたように”見せかけ”て、宮川選手に謝罪をしたい意向を示しました。…が、手遅れでしょう。初動で誤った対応をしてしまったのですから。(実は、本音が表れた対応だったのだと思います。) 今後は第三者委員会によって、事実関係が明らかにされ、パワハラの実態がある程度解明されることで、夫妻の 過去の栄光や実績を自ら汚す 結果となるような流れになるでしょう。 そういったご時世なのですが、今でも自覚の有無にかかわらずパワハラを続けている各団体の権力者は多数存在していることでしょう。今後は少しずつでも問題を表面化させることで、ほんの少しずつ改善はされてゆくのでしょうが…今回も所詮、 権力を正当に行使できる人格 の人間が少ないという事実が浮き彫りになっただけで、人は権力を持つと自己の利益のために使う傾向が強いということが確認出来ただけに過ぎないでしょう。 パワハラ問題は人が人である限り、永遠に絶えないような気がします。