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大曲花火大会2016   夏休みの思い出

気が付けば9月。 下書きだけして、公開してなかった家族の夏休みの思い出を公開します。 今年は小学生の娘の小学校最後の夏休みといことで、 ちょっと遠出して秋田の大仙市まで行ってきた。 目的はもちろん「 大曲花火大会 」。 前日まで大雨だったが、さすが「晴れ男」という自分のお陰で!?当日は晴天に恵まれた。 というか、蒸し暑くて汗だく(笑) 前日までに現地入りし、 パパ友と二人、朝の7時から自由観覧席をとるための順番待ち。 9時30分から席とりが始まった。 蒸し暑い中、来ていた人々は思い思いにテントを張ったりして、 夜の花火開始まで寛ぐためのスペースを作っていた。 我々も2世帯分のスペースを確保。 家族の協力で次々と物資を搬入し、花火観覧の橋頭堡を構築していった。 今年からマス席が大幅に増えたそうで、一般の自由観覧席は会場の左右の 両はじに追いやられてしまったんだとか… 花火を見る角度は少し斜めから…かな(笑) 午後6時の少し前から、いよいよ「昼花火」が始まった。 最近、昼の花火は珍しいそうで、俺も初めて見た! 光と煙の色がしっかり見えて、夜の花火とは違った綺麗さを感じた。 メインの夜花火は「これでもか!」というほどたくさん上がる。 業者ごとに趣向を凝らしてどれも素晴らしいの一言。 22時近くまで延々と続いて見ごたえがあった。 これが大曲花火の醍醐味ってとこかな!? 来て良かったと思った。 果たして娘はどう感じてくれたのだろうか… 笑顔がだったから、きっと気に入ってはくれたんだろう。 それにしても、昼は暑くて夜は寒かったなぁ…来年行く人は、 その辺の寒暖差対策をしていって下さいね!

日本の終戦記念日に思う…

今日、8月15日は「 終戦記念日 」。 正確には「日本が天皇陛下の玉音放送を通じて、敗戦を知った日」とでも言おうか。 兎にも角にも、日本の歴史の大きな転機となった一日である。 世界的に第二次世界大戦が終結したのは翌月、9月2日、アメリカ合衆国戦艦ミズーリの艦上で日本が降伏文書に調印した時だ。 日本人の気持ち的に「やっと終わった」と思ったのが8/15なので、日本的にはそのように決まったのであろう。 こんなところも日本人の精神主義的なところが感じられる。 良くも悪くも日本人は「気持ち」だから…。 俺自身は、戦争の体験など勿論ない。 ただ、俺が子どもの頃、正月に成田山へ初詣に行くと、参道の途中に白い服を着た手足や目の無い男の人たちが、楽器などをもって、寄付を募っていたことを非常に鮮明に覚えている。 彼らは太平洋戦争で体が不自由になった元兵士。 俺の亡くなった父親も戦争には行っていなかったせいか、彼らについてはあまり詳しい説明をしなかったように思う。 それでも俺は子どもながらに、戦争の悲惨さを感じ取ったつもりだ。 孫子の「兵法」ではないが、戦争というものは常に違う原因にて起こる。 よって、ただ反戦を唱えるだけではなく、その時代時代によって変化していく戦争の原因となりえる事象を見つけ出し、解消していく努力が必要なのだ。 兵器を所有しているから戦争が起こるわけではないのである。 現に永世中立国のスイスなどは戦争を起こしたりはしていない。 完全に自衛のための軍隊を所有しているのである。 現代はテロという無差別攻撃をされる時代である。 兵器をもっていようがいまいが、いうことをきかなければ攻撃される。 しかも、北朝鮮や中国のように、自国の利益を優先するために、国際法を無視して実力を行使している国もまだまだ存在している。 そこのあたりが、最小限の武力が必要な所以である。 日本の終戦記念日の今日、 俺個人としては、精神主義的且つ自虐的な思想を捨て、駄々を捏ねている一部の発展途上国家が焚き付けようとしている火種を国際法に基づいて適切に処理し、戦争の発端となるような非常識な行動をやめさせるべきだ。 そして、そのことを通じて一日も早く日本が日本人の手で自衛出来るような行動を断固としてとれるようになって欲しいと思っている。

ポケモンGOって、本当に社会現象だww

先日、とうとう日本でも「 ポケモンGO 」がダウンロードできるようになった。  俺も末娘にせがまれ、公開当日のお昼にダウンロード。  スマホの充電が十分であることを確認して、娘と二人で街の散策に出かけた。  ポケストップと呼ばれるアイテムが貰えるポイントがところどころにあって、 そのポイントにつく度に、親子で我が家と同じように「ポケモンGO」をやっている。  どこに行っても、いるいる!同じことしてる人たちが! ネットニュースでは、「ポケモンGO」が社会現象といってたけど、 まさにそのとおおりだと実感。  どこもかしこも「ポケモンGO」だれけwww それにしても、満タンだったスマホの電池が いつの間にか10%以下の充電率に… 末娘を促して、自宅に帰還。即座に充電開始!  こんなにエナジーの消耗が早いとは…。 これは絶対に予備のバッテリーが必要だ!  たかがゲームだが、娘がハマッタようなので、予備バッテリーを買うしかない…かな。 それも大容量のやつ!10000mAhくらいないと、足らない。  1回の外出で2回~3回の充電は覚悟しないとねぇ。 でも、あんなに散歩嫌いだった末娘が、自分からすすんで散歩に出かけようとするところは このゲームの効果なんだろうな。 ゲームのくせに、少しは体のためにいいこともあるようだww

オートキャンプは手軽で便利!

オートキャンプは、皆さんご存知のように各キャンプサイトに駐車スペースがあって、そこまでマイカーで入っていけるようになってるよね。 自分のサイト内に車があるんで、荷物の出し入れが楽だし、テントと車内の両方で寝る場所を確保出来るのもいい! 年を追うごとに手軽に利用出来るキャンプ場が増えてるみたいだ。 それに、最近の キャンプ 用品の進化も凄い! 設置が簡単で軽量・高性能。初心者や女子だけのキャンプでも気軽に楽しめる時代になってる。 キャンプをするからといって、キャンプ用品すべてを買い揃える必要もなく、タープやテント、ランタン、テーブルセット、バーベキューコンロなんかはレンタルして、小物や、衛生上で気になる寝具(毛布、シュラフなど)や食器などは自前…とか、様々な方法を選択出来るから、気張って準備しなくてもいいしね! 俺も、今年は本格的に娘と一緒にキャンプをしてこようと、今、準備の真っ最中! さて、キャンプでのメインは何といっても「 バーベキュー 」!! 野外での食事の準備は不便さも楽しみながら知恵をしぼってするのが魅了だよね。 わが子と一緒に共同作業で、いろんな知恵も身についてくれればとも思うし。 日頃は食事の支度をしない娘だけど、きっと野外だと張り切ってくれるだろうな…と期待している。 食材は事前に買い揃えるのと、キャンプ場に近い産直などで、その土地の食材を仕入れるのもいいかもな。 前々からチェックして食べてみたかったバーベキューの材料(要するに焼肉セット)も注文済みー! 花火も打ち上げとか爆竹じゃなければOKみたいだし。 今年こそは、アウトドアを満喫できそうでだ!!

夏の思い出作りの準備

先日、小学生の娘の同級生のパパ友一家とお好み焼きパーティーを開いた。 我が家は父一人子一人の小家族だけに、我が子はいたく寂しい思いをしているのだろう。 お友達の家族と一緒に食事をしただけで、普段にはない笑顔を見せてくれた。 俺は、そんな娘を見て思った。 今年は小学校最後の学年だけに、何か良い思い出を作ってやりたい…と。 その場で俺はパパ友に提案。 この 夏休み に、家族で キャンプ & バーベキュー をしないか…と。 パパ友夫妻は快諾、子どもたちも大喜び!! パーティーを終え、家に帰るとすぐにキャンプ場情報を検索し、候補をあげた。 大方の目星を付けたので、あとは7月に入ったら、予約して、小道具を揃えておくだけだ。 親が子どもにしてやれるのは、教育機会の創出と良い思い出作りくらいだから。 この子の面倒を直接みてやれるのも、長くはないだろう。 中学生・高校生・大学生となるうちに徐々に親子二人でいる時間も減ってくるのだろうから。 まぁ、人生とはそういうものだ。 だから、出来るうちは精一杯、娘の面倒を見てやりたい。 長女の時は、殆ど何もしてやれなかった苦い経験もあるだけに…。 話は戻って、夏休みのキャンプ&バーベキュー。 家族でキャンプをするのは初めてだけに、 娘は、毎日のように「 バーベキュー 楽しみ♪」と言ってる。 娘の笑顔を見るのが俺の一番の楽しみ…だな。

東京は桜咲く♪花見だ花見だ!

東京では、本日開花宣言。 やっと視覚的な春の到来! 仲間内で 飛鳥山公園 辺りに行って花でもしたいものだ。 でも、数日前「 門仲 」で飲んだばっかりだったりする。 加えて、花粉症に苦しんでいる毎日… 外での宴会は無理…かな(笑)

デアゴスティーニのサンダーバード

俺が子どもの頃のテレビ番組では、海外のドラマやアニメが多く、 俺自身、国産の番組よりも海外の番組を観ることがほとんどだった。 中でも「 サンダーバード 」は俺のお気に入りだったりしたわけだww プラモの2号や3号を作るのが好きで、複数回同じプラモを買った記憶がある。 そんなサンダーバードについての話題。 最近デアゴスティーニでサンダーバードの模型シリーズが創刊された。 いつものことだが第1巻は安いけど、第2巻からが2千円近くになるから怖いww それでも俺は買ってしまうのだろうなぁ…

岩手県 岩洞湖の氷上わかさぎ釣りは「お・あ・ず・け」!?

今年の冬は暖かい日が多く、寒がりの俺にとっては良い年に思える。 それはあくまでも俺個人の感想なのだが、仕事やイベントによっては 寒さ厳しく冬らしい冬でないと困るものも多数ある。 たとえば「 雪まつり 」。 「雪」の祭りだjけあって暖冬で雪がないと話にならないし、 スキー場だって、転んだら泥だらけになるようなコンディションでは お客だって集まらない。 「 氷上わかさぎ釣り 」を楽しみにしている人々も、氷が張らなければ 岸からの釣りしかできず、不通の「釣り」にしかならないww ちなみに、「氷上わかさぎ釣り」で有名な、岩手県の岩洞湖では、 例年では今頃から氷上を歩けるのに、今年の場合は寒さが厳しい日が少ないために 湖面が凍るどころか、中心部は凍っておらず、岸の近くだけに辛うじて氷があるだけだそうな。 氷の厚さが15cmを超えないと、氷上での釣りは安全に出来ないので、 いつもなら1月中旬に「氷上わかさぎ釣り」が始まるところを いまのところ開始の目処が立たないとのこと。 あったかい冬だと、冬らしいイベントが楽しめないのもまた困りものだなぁ…。

春の七草

数年前に書いた記事…「 春の七草の覚え方 」。 いつもこの時期になると見てくれる方がいて、正直ウレシイ♪ 以前、子どもたちと一緒に住んでいるときは、「 食育 」のために スーパーで七草のセットを買ってきて、チョッとした解説を交えながら 一緒に食べたものだ。 今は、長女が独立して一人暮らし、次女は前妻にとられたため、 週に3日しか一緒にいられなくなったww 次女が帰宅するのが1月7日じゃないんで、ことしの「七草粥」は、 次回までオ・ア・ズ・ケ…だな。 さて、 今年は娘たちと過ごせる時間が、もっともっと多くなるといいなヽ(*´∀`)ノ

2016年の正月三が日は家族団らん

謹賀新年。 我が家の今年の三が日は、幸先よく家族団らんで過ごせた。 もしかしたら、初めてのことかも!? 大晦日に長女が仙台から帰省し、離れて暮らしている次女も帰宅。 久々に親子三人水入らずで団らん。 大晦日は食卓はカニ鍋。 「ガキ使」を観ながら年越しそば。 ちょっと睡眠をとって、朝6時に雑煮を作って食した後、 家族三人で初詣。 その後は、長女のリクエストにより近隣のイオンの初売りに参戦w 2日・3日は「箱根駅伝」をテレビ観戦し、我が母校を応援。 こういった普通の生活が、今回やっとで実現した。 2016年は年初から、とても幸せな気持ちでいっぱいになった。 更に、 長女とは、近い将来に家族三人で海外旅行に行くことを約束。 仕事の関係で長い休みはとれないらしいので、グアムあたりで手を打とう… ということになった。 やはり俺には家族や家庭が必要なんだと実感。 その家族や家庭を守るためにも仕事を頑張らなきゃ…ね! 2016年、本当に幸先良いスタートとなった!