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6月, 2014の投稿を表示しています

「そうめん」と「ひやむぎ」の違い

素麺(そうめん)と冷麦(ひやむぎ)の違い… それは「 麺の太さ 」。 素麺の方が冷麦より細い。 原料は小麦粉で同じだが、細い順から 素麺 → 冷麦 → うどん の順になる。 JAS規格で決まっていることなので、基準が明確でわかりやすいね! そうめん:直径1.3mm未満 ひやむぎ:1.3mm以上1.7mm未満 うどん:1.7mm以上 以上は機械での製麺の基準だが、手延べの場合は1.7mm未満なら素麺でも冷麦でもどちらでもいいらしいw 素麺も冷麦も夏の涼感フードの定番。 太さの違いはあっても、夏の食欲の無い時には食べやすくて嬉しい。 いろいろな種類の麺を食べ比べてみるのも楽しいのでは?

梅雨時の風物詩といえば【あじさいまつり】

梅雨のイメージは、もちろん「雨」だが、 それに関連して「紫陽花」の花がイメージが浮かぶ。 我が家の近所では毎年、「あじさいまつり」が開催され、白山神社から白山公園の間に 様々な紫陽花たちが咲き誇る。 まつり自体は6月中旬なので終わっているが、紫陽花の花々はまだまだ見頃だ。 俺の母校、東洋大学の至近にある白山神社だが、自分が大学生の頃は 花など見向きもしなかった。 それが、今では季節の風物詩を愛おしむ気持ちがあるというのは我ながら不思議だww 年齢を重ねることで、景色を楽しむ心の余裕が生まれてきた証拠だろう。 四季折々の風物詩…自分の子ども達にも、しっかりと記憶して欲しい。 後で思い出して懐かしめるようにね。 ちなみに、 紫陽花の数え方 は一朶、二朶…だそうで。 「 朶 」は【だ】と読み、【垂れ下がる】の意味があるらしい。

家族のイメージは「食卓」

俺は、家具などのインテリアを見て歩くのが好きだ。 中でも一番のお気に入りは「食卓」。 ダイニングテーブルや様々な形の椅子を見ていると、家族で楽しく談笑しながら食事をしているイメージが浮かんで、とても幸せな気持ちになる。 手作りの料理を囲んでの一家団欒って、幸せの象徴なんだな、俺的には。 今は、長女が一人暮らし、次女も週末だけにしか会えないので、毎日は寂しく一人飯ww それだけに、次女が帰宅したときは、たった二人きりながら、ゆっくりと食事が出来るので、とても幸せだ。 この歳になって気づいたんだが、日常の何でもない普通のことが幸せであり、幸せは「獲得」するものではなく、「感じる」ものなんだな。 だから、いかなる状況に於いても、どこかに必ず幸せを感じることが出来るはずなんだ。 たとえば、生きているそのことだけで…、子どもと一緒に居られるだけで…、季節の変化を見ることが出来るだけで…いろいろなところに幸せがあるわけだ。 その中でも、家族と食卓を囲む…ということが、俺の一番のお気に入りヽ(*´∀`)ノ 自宅で、俺の手料理での食事。 外出して、娘たちと一緒にとる食事。 どれも、とっても幸せな気持ちになる。 たった3人の家族。今は離れ離れ。 それだけに、一緒に居られる時間は大切。 娘たちと会える週末や休日が待ち遠しい。 それを楽しみにしていると、毎日が楽しい。 再び家族3人で暮らせたら、どんなにいいだろうなぁ…。 まぁ、それだけは夢のまた夢ww

父の日の贈り物

昨日は父の日だった。 …といっても、俺自身は気にしていなかったのだが…。 ラインで一人暮らしの長女から「お父さん、いつもありがとう」のメッセージが届いた。 始めて長女からもらった言葉だった。 嬉しかった。気にしてくれていたんだね。 すまんな、帰ってくるための家庭を失わせてしまって。 でも、俺はいつまでも見守っているからね。 秋には、お前と次女と俺の3人で、ディズニーリゾートに遊びに行けたらいいね。 今年の父の日は、俺が生まれて始めて嬉しいと感じた1日だった。