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2019の投稿を表示しています

充実した2019年の10連休

今年の ゴールデンウィーク は 10連休 。 私自身は10連休ではありませんでしたが、飛び石でも連休が入り、それなりに休むことが出来ました。 東京に帰って来れたので、気軽に友だちに会えるのが嬉しい♪ 連休中も友だちと昼飯を一緒に食べたり、アイスコーヒーを飲みながら公園を散歩したいり…生まれ故郷での生活は、毎日が楽しくてたまりません♪ 特に池袋は私の庭。自転車で15分程度のところに居を構えているので、好きな時に好きなだけ散策を堪能♪ サンシャイン60通りのミルキーウェイやハンズが昔のまま。サンシャイン中央通りの大戸屋は、チョッとオシャレになり過ぎ(笑) やっぱり、生まれ育ったところが一番快適に暮らせるということを実感しています。 環境、人間関係…体に染み込んだ感覚。自然に暮らすには、それが大切だと思います。 これから夏に向かって、一人の中で私の一番好きな季節がやって来ます。 わが友と、我が街と、ともに過ごす毎日。幸せを実感!

新元号は645年の「大化」から数えて248番目

新元号 は645年の「大化」から数えて248番目。 ◆飛鳥時代 大化 たいか 白雉 はくち 朱鳥 しゅちょう 大宝 たいほう 慶雲 けいうん ◆奈良時代 和銅 わどう 霊亀 れいき 養老 ようろう 神亀 じんき 天平 てんぴょう 天平感宝 かんぽう 天平勝宝 しょうほう 天平宝字 ほうじ 天平神護 じんご 天平景雲 けいうん 宝亀 ほうき 天応 てんのう ◆平安時代

新しい品種の桜の花見…新井薬師にはプリンセス雅がある。

プリンセス雅 といえば、平成5年6月9日に名称登録された新種の桜です。  現皇太子妃、明後日から新皇后様におなりになる 雅子様 ご成婚記念として命名されtそうです。 濃いピンク色で、そこはかとなく温かい感じがあって、華やかな桜です。 新井薬師に正面から入るとすぐ左側にあります。 2019年の春は、例年より5日ほど桜の開花が早まったようで、東京に無事帰還した私を我が友と一緒になって温かく迎えてくれました。 夢にまで見た故郷での春…とても感慨深い再スタートです。 これからが人生の本番…といったところです。あと30年は活躍したい!

平成23年3月11日の記憶

今から8年前、私は訳あって盛岡市に居住。 そこであの「 3.11 」に遭いました。 沿岸部では津波による甚大な被害が発生していたまさにそのとき… 盛岡でもライフラインが途絶え、2~3日してやっとで電力が回復。 すると… 震災から3日後、沿岸部では悲惨な状況が続いているのに、盛岡市内の パチンコ屋 には、オープン前から 長蛇の列 …とても信じられない光景を見た記憶があります。 かたや他地域の人々がボランティアや寄付などを行っているのに対し、同じ被災地である岩手県内の被害が少なかった地域ではパチンコに興じる大勢の人々…この事実は、人間の何を表しているのだろうか…今もって、理解出来ない私がいます。 いまだ復興の途上にある沿岸部を中心とする被災地で、元の生活を取り戻すことは出来ないのです。 人の命は、戻ってこないのですから。震災後、8年が経った今、改めて、ただただ被害に遭って亡くなった人々のご冥福をお祈りするばかりです。

"妻のトリセツ"に該当しない女性を知っています。

            「 妻のトリセツ 」という男性向けの本があります。     でも、女性の間で人気なのだそうです。著者的には男性に読んで欲しいと云うことなんでしょうが…。 その概要としては… ザックリ言えば、会話に対して女性は「共感」、男性は「解決」 ということなのです。 帯には「理不尽な妻」と記されています。 しかし! 女性は「共感」といいますが…私の別れた妻は「共感」しませんでした。 むしろ男である私が「共感」を求めていた感じ(笑) でも、理不尽なものではなく、正確に言えば「意見の受け入れ」または「受け止める」ことを求めていた感じ。 いわゆる普通の会話のキャッチボールです。 でも! 別れた妻は、相手の話や意見を受け止めずに跳ね返す(爆) こちらが何かを話すと「はっ?」「無理」「嫌だ」「馬鹿じゃない?」「死ね」のどれかの言葉が帰って来ることがほとんどだった(悪夢) まさに言葉の暴力。 当然、会話は成立せず、終了! 先述の本によれば、女性は、とりあえず会話の上では「共感」する生き物だと書いてあるが、我が家の場合は、それに該当しなかったようです。 結果、相談なども出来ないので、夫婦・家族としての協力や情報の共有が出来ず、ギクシャクして離婚…となりました。 一説によると、夫婦間の会話で否定系の言葉が大半を占めるようになると離婚に至るといった研究があるそうですが、私はそれに当てはまるパターンだったようです。 それでも、我が家(過去形)以外の、普通の夫婦間では有用な本なのかも知れませんね。 前妻が一般的な女性の感性ではなかったということで…(笑) ちなみに… こちらの取説は役に立ちました(笑)  

読み聞かせ代わりに”まんが日本昔ばなし”

子どもたちにベッドで読み聞かせをすることは、情操教育に有効だと言われます。 親の声で、チョッとだけ芝居ぶって、昔話を読み聞かせることは、親である自分にとっても楽しいものです。 読んでいる途中でうとうととしてしまったことも今となっては懐かしい思い出です。 夜、寝る前の読み聞かせ…とは違いますが、普段、子どもたちに絵本を読んであげたりすることも、コミュニケーションのきっかけにもなり、大切なことだと思います。 たくさんの本、たくさんのお話し…子どもたちにとっては、大きな心の財産になるのではないでしょうか? 子どもたちと一緒に、昔話について、いろいろとお話しをすることで、人の優しさや思いやりなどの醸成に繋がるのだと思います。 先日、市原悦子さんが亡くなりました。 私が小学校の頃、毎週土曜日の夜にテレビで「まんが日本昔ばなし」を観ていたのを懐かしく思い出します。 私の場合は、読み聞かせをしてくれるような親ではなかったので、市原さんと常田富士夫さんの語り口が、親の代わりをしてくれたんだと認識しています。 既に常田さんも他界されているので、市原さんの訃報を知った時は、まるで両親を亡くしたかのような哀しみを感じました。 とにかく、ありがとうございました。今はただ、ご冥福をお祈りいたします。