スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(心の旅)が付いた投稿を表示しています

昭和の日、昭和の思い出

昭和の日の今日、友人の一人は昭島市にある「昭和記念公園」に行っているらしい。 写真好きなんで、公園の初夏の様子をカメラに納めているのだろう。 今夜のFBが楽しみだ。 別の友人は、おそらく今夜もライブ漬け…かな!? その前後に、昭和の香り漂う居酒屋で1杯とかw 昭和か…俺の思い出は昭和の思い出しかないけどね。 先日のブログでテレビドラマ「俺たちの旅」について触れたけど、 小学生の頃に、それを観て憧れて、昭和末期の俺の大学時代に それを実践!?してたww 子どもの頃に観たテレビ番組に色々影響されて育ったテレビっ子ってなわけで。 親から何かを教わったということじゃなく、テレビで世間を勉強した感が強い…かな。 天地真理、石野真子、松田聖子なんかの歌謡曲もテレビでよく観て聴いてたっけ。 俺って、やっぱり昭和で出来てるんだなぁ。 そうそう、ここで意味なしの突っ込みwww 「俺たちの旅」のカースケたちの最寄りの駅は「井の頭公園駅」だったけど、 実際の「たちばな荘」の最寄りの駅は「永福町」か「代田橋」あたりで 「井の頭公園駅」からだと直線でも5kmを超えて遠すぎwww --------------------------------------------------------------PR 昭和の歌謡曲 懐メロCD

「俺たちの旅」の「たちばな荘」

俺の親友が高円寺に住んでいる。 その親友の自宅から1km程度のところに 環七と神田川が交わっている場所がある。 その付近にかつて日テレのドラマ「 俺たちの旅 」のロケで使われていた 「 たちばな荘 」がある。いや「あった」。 昨年(2014年)の夏に取り壊しになったそうだ。 新しい建物は何になるんだろう… またアパートかな…マンションかな… 今度、その友達のうちに遊びに行ったときにでも確認してみようと思う。 よくよく考えてみると、このあたりは住むには最高かも!? なぜなら、都心も近ければ周辺に自然もたくさんある。 地下鉄やJRの駅、それに道路のアクセスもよい。 それにしても去年の夏までは「俺たちの旅」ファンが、 たくさん訪れて記念写真を撮ったんだろうなぁ。

長女の就職…父親としての思い

今日、区役所に長女が扶養を外れたことの手続きに行ってきた。 いわゆる健康保険証の返納。 4月から仕事を始めて、会社の社会保険に加入したからだ。 数ヶ月前の成人式ではさほど感じなかったことだが、 こうやって、自分の扶養を外れ、独り立ちを始めると何故か寂しい… 子どもが成長していくのは嬉しいが、その反面、 もう俺の手助けはさほど必要ないんだな…と思うと、とても複雑な気持ちだ。 嬉しいけど寂しい…かな。 出来ればずっと子どものままでいて欲しい気もするがww 別に特別に何かしてやったわけでもなく、逆に、2度も親の離婚を経験させ、 小さい頃はさみしい思いばかりさせてしまってすまなかったという気持ちが強い。 それなのに、曲がらずにまっすぐ育ってくれて感謝している。 ありがとう!俺の娘でいてくれて!(これからだってそうだけど) どうか自分の思うとおりに生きて欲しい。 そして、何かあったときは、いつでも俺のところに帰って来ていいから! 強く・優しく生きろ!! 離れていても、ずっとお前を見守っているから。

俺たちの旅…かw

井の頭公園、大学、ひとり暮らし、アルバイト… 実は今、CSの日テレプラスで「俺たちの旅」をやってる。 中村雅俊主演のテレビドラマだ。 俺が小学5~6年生の頃、日曜日の夜8:00にやってた。 毎週欠かさず観てたっけ。 それにしても、今、よくよく観てみると、主人公のカースケって まるで「俺そのもの」って感じww いろんな意味で俺の学生時代とかぶってる。 何か観ていて恥ずかしい…俺ってこんなにバカなんだ、傍から見ていてwww そんなバカが、今では父親か…信じられんなw

深夜食堂は、明後日(1/31)公開!

俺、実は「深夜食堂」の大ファンww 大学生の頃の思い出が蘇るっていうか、 家族はいるけど、週末以外は家庭のない今の俺の生活が 悲観的に考えずにいられるっていうか… 何かデジャヴのような気もするし… とにかく、とっても身近な作品。(映画はまだ観てないけど。) 他人事には思えない気がする。 放送開始の深夜枠でのテレビシリーズは、仕事の関係で見る機会がなかったけど、 最近はCSでやってるから、録画までして何度も観てるw 毎回の素朴な料理と登場人物の人間模様が重なって… 何と重なるかって!? 俺も自分の子どもにメシ作って食べさせてるから…その現実とだ。 シンプルな料理ほど、作っている人の想いが伝わるのかも…ね。

家族のイメージは「食卓」

俺は、家具などのインテリアを見て歩くのが好きだ。 中でも一番のお気に入りは「食卓」。 ダイニングテーブルや様々な形の椅子を見ていると、家族で楽しく談笑しながら食事をしているイメージが浮かんで、とても幸せな気持ちになる。 手作りの料理を囲んでの一家団欒って、幸せの象徴なんだな、俺的には。 今は、長女が一人暮らし、次女も週末だけにしか会えないので、毎日は寂しく一人飯ww それだけに、次女が帰宅したときは、たった二人きりながら、ゆっくりと食事が出来るので、とても幸せだ。 この歳になって気づいたんだが、日常の何でもない普通のことが幸せであり、幸せは「獲得」するものではなく、「感じる」ものなんだな。 だから、いかなる状況に於いても、どこかに必ず幸せを感じることが出来るはずなんだ。 たとえば、生きているそのことだけで…、子どもと一緒に居られるだけで…、季節の変化を見ることが出来るだけで…いろいろなところに幸せがあるわけだ。 その中でも、家族と食卓を囲む…ということが、俺の一番のお気に入りヽ(*´∀`)ノ 自宅で、俺の手料理での食事。 外出して、娘たちと一緒にとる食事。 どれも、とっても幸せな気持ちになる。 たった3人の家族。今は離れ離れ。 それだけに、一緒に居られる時間は大切。 娘たちと会える週末や休日が待ち遠しい。 それを楽しみにしていると、毎日が楽しい。 再び家族3人で暮らせたら、どんなにいいだろうなぁ…。 まぁ、それだけは夢のまた夢ww

父の日の贈り物

昨日は父の日だった。 …といっても、俺自身は気にしていなかったのだが…。 ラインで一人暮らしの長女から「お父さん、いつもありがとう」のメッセージが届いた。 始めて長女からもらった言葉だった。 嬉しかった。気にしてくれていたんだね。 すまんな、帰ってくるための家庭を失わせてしまって。 でも、俺はいつまでも見守っているからね。 秋には、お前と次女と俺の3人で、ディズニーリゾートに遊びに行けたらいいね。 今年の父の日は、俺が生まれて始めて嬉しいと感じた1日だった。

僕等がいた…最近見ないね、あんな女性。

先日、CSで「僕等がいた」という吉高由里子・生田斗真主演の日本映画を見た。 原作は小畑友紀で少女漫画らしいが、何となく見始めたものの、見ていると「懐かしさ」を感じてきて、思わずのめり込んでしまったw 映画の舞台は北海道釧路だが、けっこうな街なんだね、釧路って。 映画だと、何だか賑やかそうな街に見えた。 それにしても、何て懐かしいんだろう… 映画を観て久々に感じた感覚だった。 吉高由里子演じる「七美」という女性。 最近は全く見なくなったタイプの女性だね。 作者が昭和の女性だから、あんな感じの主人公になったのかな… 男の心を守ろうとしてくれる女性。 昔は多かったと思うんだけど、時代は移り変わり、そういったタイプは、かなり少なくなってしまった。 俺が3度目の結婚を考えたくなくなったのが、そういった母性本能の薄い女性に飽き飽きしたからんだけど、本当に自己保存しか考えない女性が多くなったよね。 夫婦や家族という関係が面倒くさいと言い切ってしまう今時の女性は、恐ろしい気がするw そんな中、マー君の奥さんは頑張ってるから素晴らしいよね! まったく途絶えてしまったワケじゃないんだよね、母性の強い女性! ユーミンの「守ってあげたい」という曲も、それが使われていた「狙われた学園」も、女性ならではの優しさと強さが感じられる作品だったしね。 だから、俺も昭和の男を貫くことにするよwww 男が男であった時代、女が女であった時代の復活を夢見てw

ゲーセンで「ふなっしー」をゲット!!

日曜日の今日、曇り空の下、俺と次女は散歩に出た。 気温は丁度いい感じ。時たま吹く風が心地いい。 俺は歩くスピードが早い。 東京人は早いと言われているようだが、その中でも俺は特に早いほうだと思う。 今日は次女と一緒だから、少し気を使って遅めに歩いた。 だから、一人で歩くと見過ごしてしまいそうな街の景色を、今日は曇りながら、ゆっくりと堪能できた。 家の周辺を一通り歩いて…そう、2~3km程度かな!?途中のコンビニで「パピコ」を買って二人で食べた。 なんかとっても美味かった!やっぱり子どもと一緒に過ごせる一日は最高だな。 「幸せ」とは、求めるものでもなく、獲得するものでもなく、ただ、感じるものなんだと確信している。 だから、何気ない日常に、幸せはたくさん溢れているんだ。 俺としては、子ども達と一緒にいられる時間が、とっても幸せだし、生きていることそのものが幸せだ。 俺は以前、航空自衛隊のレスキューにいた。 だから、多くの仲間たちが人々を救うために死んでいったのを見ている。それだけに、俺は生ある限り彼らの分まで生きなければ申し訳ない。 俺は、生きたくても生きられなかった仲間たちの分まで生き抜くんだ。子どもたちの成長する姿も見ていたいしな! そんなことを考えつつ、散歩の帰り道で近所のゲーセンに寄ってみた。 UFOキャッチャーに「 ふなっしー 」のグッズを発見! 500円を投資して2個ゲット!! 次女と1つずつ持つことにした^^ しっかりと「イリュージョン」も付いてるwww 平日は前妻にとられて会えないから、「ふなっしー」でも見て次女を思い出すとしよう。 次の週末までの「繋ぎ」としてww 明日からまた、新しい一週間が始まる。 今度は何して遊ぼうかな…何を作って食べさせようかな…そう考えるだけで、とっても幸せな俺の人生。

2014年、東京の桜は?

2014年、東京の桜の開花予想は3月26日らしい… Yahoo!ニュースによれば、 2月1日からの毎日の平均気温の累計が400℃前後 に東京の桜が開花することが多い…という統計があるんだって! 最近は、日中の気温が20℃前後で、とっても過ごしやすい日々が続いているので、俺の気分も晴れやかw 今週中に桜を見ることが出来るとなると、視覚的にも完全に「春」だね! 桜といえば花見。 花見といえば、俺たちの仲間内の話、以前(十年くらい前)は王子駅の近くにある「飛鳥山公園に皆で集まって花見をしていた。 だが、最近はそこですることが無くなった。 理由は特にない。 皆で集まって花見をすることが無くなって久しい。 あの時のメンバーのうち、一人は北海道に帰り、別の一人は岩手に帰った。 もともと東京出身のメンバーだけが、今持って東京に居る。 それぞれが忙しく、なかなか全員一緒に…ということが難しくなってきた。 だから、ここ数年は一部のメンバーがこじんまりと、ささやかな宴を催す程度に留まっている。 昨年は、岩手に帰った友達とともに、岩手県北上市にある「展勝地」という桜の名所で雨の中、ささやかな花見をしたのを思い出す。 雨が降って寒かったww しかも、肝心の桜は三分咲き程度… でも、懐かしい顔を見られたんで嬉しかったけどね! さぁて、今年は何処に誰と行こうかな…どんな花見になるんだろう。 とりあえず俺は、家族と近場の公園で散歩がてら、桜を見て歩こうと思う。 家族といっても、離婚してるんで、愛娘と二人だけだけどw 上野動物園に行きつつ、上野公園の桜を見るのも良いかもね! 今年もカラオケがウザイかも知れないけど…ねww

J-waveを聴きながら「断捨離」

J-waveを聴きながら「断捨離」… 俺は昔からJ-waveが大好きで、クルマに乗っても仕事中でもJ-waveを聴きながらということが多い。 クリス・ペプラーや滝川クリステルなど、お馴染みのナビゲーターの番組を一日中聴いていたりすることもあるw 特に、日曜日の夕方の滝川クリステル「サウージサウダージ」は、落ち着いた雰囲気で、俺の一週間の疲れを癒してくれる。 今日も、その日曜日。 いつもだと、離婚して連れて行かれた小学生の末っ子を金曜日の夕方から家に連れ帰り、日曜日の夜まで一緒に過ごしている。 …が、今日は子ども会の行事があるとかで、昼前に前妻に連れ去られた(´;ω;`) 卒業のシーズンなので、「6年生を送る会」らしい… そんなわけで、昼前から一人ぼっちの休日となってしまった。 せっかくだから、この機会に「自分の仕事部屋兼書斎の整理整頓でもすっか!」と思い立ったのであーるww ビールまで飲み始めて…銘柄は、チョッと奮発して「エビス」。 滝川クリステル好きだけに…ねwww さて、半分酔っ払いながら「断捨離」を開始! 「断捨離」とは【不要なものと決別しつつ、世間との調和を目指すこと】であから、部屋の整理整頓においても不要なものは捨てつつキレイにしなければならない。 俺の場合、多いのは仕事のために集めたパンフレットなどのマーケッティング用資料と、パソコンやオーディオ関係のコード類。 最近は歳のせいか、けっこう簡単に物を処分できるようになったことに、今、この瞬間に気づいたww 45リットルのゴミ袋2つ分は、不要な物を処分できた! すごい成果だ。俺的には! そうこうしてたら、なんか良い話を聞けた。 J-waveを聴いていたら、島田洋七の「がばいばあちゃん」のことを言っていた。洋七が子どもの頃、39度の熱を出して寝込んだとき「よし、お前なら40度はいける!」という励ましの言葉を掛けたという。 何と前向きな!素晴らし過ぎる! なんかついてる!いい話が聞けたから。 やっぱ前向きに生きるには「断捨離」が大切だよね!! 部屋の整理整頓をしたお蔭で、離婚後の後遺症である心の混乱の整理が、ほんの少しだけついたような気がする。 そうそう、整理整

成人式 振袖の貸衣装の予約は1年前の2月~3月がお勧めの理由

成人式の振袖貸衣装の予約は1年前の成人式の直後から始まる。 だが、成人式の前後は、貸し出し中の振袖が多く、新作も入ってきていない。 よって、より多くの振袖の中から選びたいなら、2月の下旬から3月の初旬がおすすめだ。 その頃なら、貸し出した振袖も返却され、新作もポツポツ入ってきているので、選べる種類が多くなるからね! そんな訳で、先日、早々と、うちの長女の「来年」の成人式に備えて、振袖の予約に行ってきた。 本人の好きな色を元にして、振袖を選び、帯を選び…長女は何だか楽しそうだったようで、俺もウレシイ。 振袖と帯や履物を一通り予約して、成人式当日の写真撮影も予約。それに合わせたヘアメイクと着付けの美容室も予約。 その美容室では、髪飾りやつけ毛のタイプも仮に付けてみてから予約。 …よっしゃ!これで、来年の成人式当日の朝に、予約した美容室に行くだけでOK!! 無事、来年の成人式に向けた、全ての準備は完了した。 これで、長女も安心して勉学に勤しめる…かな!? だが、父親の俺の心境は複雑であった。 なぜなら、娘が徐々に俺から遠ざかっていっているのを感じているからだ。仕方ないことだけどね。いつまでも一緒に暮らせるわけじゃないんで。 俺の友だちのように、子どもを授かれなかった人たちからみれば、かなり幸せなんだろうけど。寂しさは否めない…。 今は次女が居てくれるから、何とか元気でいられるけど、いずれ俺一人になる日が来ることが分かっているだけに、心の準備が必要だとは思うが…。俺には「子育て」という日課が必要なんだよね! 「子育て」is my life. イクメン中のちょいワル親父は、子育てが生き甲斐なのだ。

ビールケースのベッドに、マヨネーズの主食。

日テレの「幸せなボンビーガール」を観ていて思った。 今夜の「ボンビーゲスト」さんは、売れない芸能人の頃、ベッドはビールケースで、食事はマヨネーズをおかずにしていたというが…実は、ガールじゃなく「オヤジ」だったww IKKO氏がゲストだったwww まあ、ゲストの話は置いといて、たとえばビールケースのベッド。 これは、東中野に俺のダチが住んでいた頃…そう、当時は20歳くらいだったかな。近所の酒屋さんからビールケースを十数個盗んで来て「キリンベッド」と称してベッド代わりにしてたよ! キリンビールのケースだから「キリンベッド」w そして、マヨネーズはおかずじゃなく主食だった。 俺と一緒にバンドやってたけど、二人とも金が無くて、食費が無くなると、あいつは冷蔵庫のマヨネーズを舐めて凌いでいでた。 俺たちの20歳くらいの頃は、金は無いけど夢はいっぱいあった! あの頃の貧乏生活も今では懐かしい… ちなみに、俺の親友のアイツは、今や社長。一国一城の主だ! マヨネーズを舐めて飢えをしのいでいたあの頃。まるで夢でも見ていたようだね。今とは比べ物にならないくらいクレイジーな毎日だったよ。クレイジーだけどエキサイティング! 夢さえあれば、何だって怖くないし、何でも出来る! 俺も、あの頃の自分を思い出したよ。 これからも、あの時の精神状態で生きたいね。 凄いエネルギーだったもんなぁ…

バレンタインデーは、子どもたちのチョコレートが楽しみ♪゜・*:.。. .。.:*・♪

昨日のバレンタインデーは、末娘からチョコレートを貰った!! チョコは大好きだけど、何かもったいなくて、すぐに食べる気になれず、 机の前の本棚に飾ってあるw ひとり暮らしを始めた長女からは音沙汰ないなw 今年からは「無し」かな!? 何か寂しい感じだ… 子どもの親離れは早いけど、親の子離れはなかなか…ね! 俺の望みは、子ども達と一緒に過ごせる時間を出来るだけ多くしたいだけなんだ。 嫁に行かれたら、もっと一緒に過ごす時間が減るだろうし… 今のうちに、子ども達に楽しい思い出をいっぱい作っておいてやりたいからね! いい思い出は、いい人生を作ると思うから。 何か辛いこととかあったときに思い出したり、自分たちの子どもが生まれた時に、 思い出して同じようなことをしてあげたり…とか。 楽しかった記憶は、いくらあってもいいからね。 それが多いほど、きっと強く生きられる! たとえば、虐待を受けたりした記憶は、時として人生にマイナスの影響を与えることがあるけど、それと同じように、全く逆の楽しい思い出だったら、人生にプラスの影響を与えるものだと思う。 いい思い出は明るい人生観をもたらすものだから。 人が生きる上で大切なのは前向きな人生観。 だから、俺は親として、その人生観形成に役立つように、人生の楽しさを 「親と一緒に遊ぶ」という形を通して、子ども達に実感してもらいたいんだ。

子ども達とのコミュニケーション

子ども達とのコミュニケーション。 長女が小さな頃は、俺は自分(仕事)のことで頭が一杯だった。 だから長女の気持ちも考えずに寂しい思いばかりさせていた。 可哀想なことをしたと今になって後悔している(;_;) 最近は、妻と別れたお陰で、心に余裕があるせいか、自分以外の人のことも考えられるようになってきた。 当然、子どもたちのことが最優先だが。 そして、とにかくコミュニケーションをとることを第一に考えている。 そこから、子どもたちの心情を察するために…だ。 長女は既に、一人暮らしを始めてしまっているので「ライン」を使ってコミュニケーションを取ることにしている。 スタンプの表情が豊かなので、相手への返事はスタンプだけということも多々あるがww 毎日とは言わないまでも、週に5日程度はラインで連絡を取り合っている。 そして、たまの休みに俺のもとに帰って来てくれたときは、俺の手作り料理で歓迎しているんだ! たまに料理のリクエストを伝えてくれることもあるので、料理に心を込めて、腕にヨリをかけて幼少期に寂しがらせた分を、少しずつでも癒せれば…と考えている。 今度は、いつ帰ってきてくれるのか楽しみだ! そして次女は、休みのたびに、どこかに連れ出したり、アメーバピグで一緒に遊ぶことでコミュニケーションをとっている。 長女にしてやらなかった「一緒」という家族のあるべき姿を、過去の反省に基づいて、次女に対し実践している…ということだ。 普段、独りで生活している間は、娘たちと会えることだけを楽しみに生きているようなもんだ! 元妻とは会いたいなどと思ったこともないが、連れて行かれた娘のことは、片時も忘れることができない…子ども達は俺の生き甲斐だから。 そう、今の俺は、二人の娘達が喜ぶ顔を見られることが何よりの幸せだと感じている。

日本女性の黒髪が復権!?

女性の黒髪が復権したという。 ここ何年も、茶髪や金髪の女性に見慣れてきたから、個人的には髪の毛の色は、あまり気にしていなかったが、言われてみれば、色のついていない自然な黒髪の女性は少なかったかも知れない。 男でさえ、茶髪が多かったりするからねww 斯く言う俺自身も、大学生の時は金髪だった(爆) バンドやってたから、ちょっと派手にしてみただけなんだけど、昭和の時代では目立ちに目立ったようだ。 新宿や渋谷など、人が多い場所での待ち合わせは、俺の金髪が目印になったりしたw 時間に正確だったから待ち合わせ場所に10分前には着いてたからね。 山手線に乗っても、たまたま座席が空いていて、俺が座っていると…混んできても俺の両隣には誰も座らなかった゚(゚´Д`゚)゚ ディスコにバイトの面接に行っても、「その髪、何とかなりますか?」と言われて「いいえ!」と答えると門前払いだったしwww バブル直前の日本では金髪だと何かと肩身が狭かったんだよね。 それが今や、茶髪や金髪が普通の仲間入りをしてるっていうから、時代の流れとは不思議なもんだ! 確かに昔から女性の黒髪は、日本女性の象徴のようなもので、髪が綺麗だと美人に見えたりしたものだ。いや、美人の黒髪が魅力的なのかな!? まぁ、どっちでもいいけどw とにかく最近は、自然な黒髪に化粧や服装などでファッションセンスをアピールする傾向にあるらしく、女性誌でも黒髪に似合うファッションが数多く提案されているようだ。 2020年の東京オレインピックに向けて、日本古来の文化が見直され復権する兆しが見える。 ファッション、食文化、伝統芸能などなど…日本が世界文化の憧れになる日も近い…かも!!

初めての愛してる…日テレ「ZIP!」

日テレの「ZIP!」で3年目の恒例となった「初めての愛してる」という企画。 今回は2組の夫婦が出てた。 その1組み目の店を2人で切り盛りしている夫婦…特に、 その夫婦の雰囲気が、俺、とっても気に入った。 と同時に羨ましくも思ったw 日本人は「愛してる」って言うのが苦手だけど、 たまに照れながらでも頑張って言わなきゃいけないよねw 相手を思う気持ちを態度や行動で表すのは当然だけど、 それを敢えて言葉にすることも大切だよね。 「有言実行」と同じ感じ…かな!? とにかく、その1組み目の夫婦、お互いに愛し合っているのが感じられるほど、 映像から強いオーラが出ていた。(少なくとも俺にはそう感じた。) やっぱり、言葉でも聞きたいんだよね、相手の「想い」を。 忙しい毎日を2人で過ごしている=協力し合って生きている。 お互いを尊敬し、思いやり、大切だと思っている。 それを言葉でも表せたら最強の夫婦だよね! 俺は今、1人で子育てをしてるけど、「一人力」はけっこう辛いことが多い。 でも、子どもたちの未来を考えると元気が湧いてくるから。 それが、たとえば夫婦2人なら、辛さ半分の幸せ倍々になりそうな気がするなぁ! もし、俺に3度目の正直があるとすれば、 次は、今日観たアノ夫婦のように2人で力を合わせて生きていける関係で 人生を締めくくりたいねww

永遠の0、八重の桜、俺の人生

先日、NHK「八重の桜」が最終回を迎えた。 当然、俺は観たわけだが、参院選の特番で時間がズレていたのを知らず見損ねた1回を覗いて、全話観た。 最終回は八重の周りの人々が次々と亡くなっていくので寂しさばかりが感じられてしまい、俺は柄にもなく切ない気持ちになった。 自分の人生と重なってしまい、結局人は一人で死んでいくんだな…なんて。当たり前だが、寂しさが込み上げてきた。 航空自衛隊のレスキュー時代に、多くの仲間を失ったこと、親友の両親が亡くなったこと、俺の親父が亡くなったこと、それに、昔から好きだった声優や俳優が亡くなったり…。 一人、また一人と大好きな人たちが、この世を去っていく。 俺はただ、自分に与えられた「生」を全うするだけだが。 我が子達を見守りながら、生きていきたい。 特に強く思うのは、道半ばで死んでいったレスキューの仲間たちの分も背負っていることを自覚しながら、彼らの分まで社会に貢献していきたいということ。 時として、日々の辛さに、そのことを忘れがちになってしまう自分を叱咤激励しつつ頑張りたい。 彼らは生きたくても生きられなかったんだから。 俺もへこたれていられんな。 荒木!高山!あの世から見ててくれ、俺の戦いぶりを!! 高山!貴官が俺に「高山って呼んで下さい!」と言って俺を認めてくれた言葉を、俺は忘れない。 俺は、生きながらにして映画「永遠の0」のように、生きることの大切さを人々に伝えたい。 アラフィフ親父の独り言w

「ぴったんこカンカン」で懐かしい成田山が!

今日の「ぴったんこカンカン」は、 俺にとっては懐かしい成田山の話題だった。 「鉄砲漬け」や「うなぎ」が有名な仲見世通り。 俺が子供の頃、初詣といえば「成田山」だった。 甘栗の匂いが懐かしい… そういえば、俺の子供の頃は、 太平洋戦争で手や足などを失った男の人たちが、 軍服のような作りの白い服を着てアコーディオンなどの 楽器を演奏しながら寄付を募っていたなぁ。 戦争の悲しみや悲惨さが漂う風景が心に焼き付いてる。 あの男の人たちは無表情だが、目は悲しみを帯びていた…。 そんなわけで、 成田山はオヤジとの懐かしい初詣の思い出とともに、 戦争の悲しみを強く感じる特別な場所となってしまった。 だが、 俺も、俺の子どもたちを連れて、 一度はお参りに行きたいと思っている。

古き友人…別れ

今日は30年来の付き合いのある友人の送別会。 俺が大学生のころ、渋谷の居酒屋のバイトしてて、 そこで知り合った北海道出身の友人だ。 居酒屋バイトつながりで、けっこう付き合いが長いやつが多い。 しかも、けっこう仲がいい。たまにしか合わない割にww その中の一人だ。 あの頃は、渋谷でのバイト帰りに皆で飲んで帰る時、 某大学の空手部のコンパ帰りの集団とケンカになったり、 社会人になってからも飛鳥山公園でみんな一緒に花見したり… 酒がらみでメチャクチャだったけど、楽しい時代があった。 それだけに、 この俺が、珍しく涙が出て来そうになる思い出が多い。 今日、あいつの送別会。年老いた母の面倒を見るために帰郷。 きっと、その決断には悩みに悩んだことだろう。 何か、俺まで胸が痛くなってくる…。 北海道は遠いなぁ…いつの日か再び、皆でここ(東京)で会えるかなぁ… せめて、夢で逢えたら…皆一緒に… あの日に帰りたい… 。 ま、死ぬわけじゃないんで、きっと逢えるよな。