梅雨のイメージは、もちろん「雨」だが、 それに関連して「紫陽花」の花がイメージが浮かぶ。 我が家の近所では毎年、「あじさいまつり」が開催され、白山神社から白山公園の間に 様々な紫陽花たちが咲き誇る。 まつり自体は6月中旬なので終わっているが、紫陽花の花々はまだまだ見頃だ。 俺の母校、東洋大学の至近にある白山神社だが、自分が大学生の頃は 花など見向きもしなかった。 それが、今では季節の風物詩を愛おしむ気持ちがあるというのは我ながら不思議だww 年齢を重ねることで、景色を楽しむ心の余裕が生まれてきた証拠だろう。 四季折々の風物詩…自分の子ども達にも、しっかりと記憶して欲しい。 後で思い出して懐かしめるようにね。 ちなみに、 紫陽花の数え方 は一朶、二朶…だそうで。 「 朶 」は【だ】と読み、【垂れ下がる】の意味があるらしい。