コンビニエンスストアは、オーナーがいて、店長やアルバイトを雇って運営しているところが殆どです。
店長はオーナーが兼ねたり、オーナーの他の家族が務めたりしていますが、従業員は殆どがアルバイトです。
そのコンビニでは、様々な労働上の問題が山積しています。どれも生産性が低いあまりに、その負担をオーナーとアルバイトに負担させている各コンビニ本部のシステムが誤っていることに起因しています。
チョッと話はそれますが、足利市の某コンビニで「変態セブン」と近隣の住民から呼ばれていたのに、本部は知っていながら大した措置を講じず、変態行為を行った店長が逮捕されるという事態にまで発展した事件は記憶に新しいところです。
つまり、本部は各オーナーを管理出来ていないのです。
この事件に限って言えば、オーナー個人の資質の問題ですが、こと労働問題に関しては、本部のやり方が悪いために、オーナーに負担がかかり、それがアルバイトに波及するといった流れになっています。
高いロイヤリティーの割には、純利益が少なく、オーナー自身の労働時間も長くなり、結果、いかにアルバイトにタダ働きさせるかや、業務上で仕方なく起こる損失(商品を落としたりして破損)を、アルバイトに不当に負担させるといった行為が横行しています。
サービス残業とか、シフトインの前の不当な労働などは序の口で、釣銭不足をアルバイトに負担させたり、缶飲料を落として凹ませると、実費買取させるなどなど…せこ過ぎる行為が横行しています。
言い換えれば、そんなセコイことをしなければならないほど利益が少ないのです。
本部から派遣されている社員は、自分の担当している店のそういった現状を見て見ぬふりをして連絡事項だけ伝え、店舗に実行させるだけの存在なので、管理とは程遠い存在なのです。
確かに、コンビニのアルバイトは、他に仕事が無ければ簡単に採用されやすい仕事ではありますが、他の仕事に比べて時給が安いばかりか、前述のような悪い労働環境の店が多いのが現実です。
※コンプライアンスで、健全な経営をしているお店もありますが、この記事では、あくまでもそうでないコンビニについての問題点を列挙したものです。コンビニ全てが悪だと言っているわけではありませんので、予めご了承願います。
そういった労働の最低限の基準さえ守れないコンビニオーナーは、他人様を雇用するのではなく、自分の親・兄弟姉妹・娘・息子・妻を総動員して家族だけで店の運営をすべきなのです。
家族や親戚なら文句は言わないでしょうから。
コンビニ以外にアルバイト先が見つからない方には辛い現実ですが、事実は事実です。私の知っている数軒のコンビニでは、そういった悪い運営の仕方を続けているのを、そこの従業員から聞いていますので。
まずは、コンビニの本部が猛省して、体制を変革する努力から始める必要があると思います。
何故なら、仕事を必要としている人の中には、コンビニ以外に選択の余地が無い人だってたくさにるからです。だから、みんなでコンビニバイトはしないようにしよう…などといったことは出来ないからです。
そして、入ってしまえば、店のいうことを聞くしかなくなりますからね! 従業員からの変革は困難極まりないと思います。
結論!
悪徳コンビニオーナーは、家族だけで店を運営すべし!コンビニ本部は、生産性を高めるシステムの構築を早急に行うべし!以上!!
店長はオーナーが兼ねたり、オーナーの他の家族が務めたりしていますが、従業員は殆どがアルバイトです。
そのコンビニでは、様々な労働上の問題が山積しています。どれも生産性が低いあまりに、その負担をオーナーとアルバイトに負担させている各コンビニ本部のシステムが誤っていることに起因しています。
チョッと話はそれますが、足利市の某コンビニで「変態セブン」と近隣の住民から呼ばれていたのに、本部は知っていながら大した措置を講じず、変態行為を行った店長が逮捕されるという事態にまで発展した事件は記憶に新しいところです。
つまり、本部は各オーナーを管理出来ていないのです。
この事件に限って言えば、オーナー個人の資質の問題ですが、こと労働問題に関しては、本部のやり方が悪いために、オーナーに負担がかかり、それがアルバイトに波及するといった流れになっています。
高いロイヤリティーの割には、純利益が少なく、オーナー自身の労働時間も長くなり、結果、いかにアルバイトにタダ働きさせるかや、業務上で仕方なく起こる損失(商品を落としたりして破損)を、アルバイトに不当に負担させるといった行為が横行しています。
サービス残業とか、シフトインの前の不当な労働などは序の口で、釣銭不足をアルバイトに負担させたり、缶飲料を落として凹ませると、実費買取させるなどなど…せこ過ぎる行為が横行しています。
言い換えれば、そんなセコイことをしなければならないほど利益が少ないのです。
本部から派遣されている社員は、自分の担当している店のそういった現状を見て見ぬふりをして連絡事項だけ伝え、店舗に実行させるだけの存在なので、管理とは程遠い存在なのです。
確かに、コンビニのアルバイトは、他に仕事が無ければ簡単に採用されやすい仕事ではありますが、他の仕事に比べて時給が安いばかりか、前述のような悪い労働環境の店が多いのが現実です。
※コンプライアンスで、健全な経営をしているお店もありますが、この記事では、あくまでもそうでないコンビニについての問題点を列挙したものです。コンビニ全てが悪だと言っているわけではありませんので、予めご了承願います。
そういった労働の最低限の基準さえ守れないコンビニオーナーは、他人様を雇用するのではなく、自分の親・兄弟姉妹・娘・息子・妻を総動員して家族だけで店の運営をすべきなのです。
家族や親戚なら文句は言わないでしょうから。
コンビニ以外にアルバイト先が見つからない方には辛い現実ですが、事実は事実です。私の知っている数軒のコンビニでは、そういった悪い運営の仕方を続けているのを、そこの従業員から聞いていますので。
まずは、コンビニの本部が猛省して、体制を変革する努力から始める必要があると思います。
何故なら、仕事を必要としている人の中には、コンビニ以外に選択の余地が無い人だってたくさにるからです。だから、みんなでコンビニバイトはしないようにしよう…などといったことは出来ないからです。
そして、入ってしまえば、店のいうことを聞くしかなくなりますからね! 従業員からの変革は困難極まりないと思います。
結論!
悪徳コンビニオーナーは、家族だけで店を運営すべし!コンビニ本部は、生産性を高めるシステムの構築を早急に行うべし!以上!!
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