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我が家のゴールデンウィーク恒例行事

我が家の恒例行事…ゴールデンウィークにすることは…東北で花見! 秋田の角館に行って、東北の桜を楽しみながら、味噌たんぽとババヘラを食べるのが、娘と私の年間恒例行事の1つです。 うちの子は、味噌たんぽが大好きで、3軒の店をはしごして味の違いを楽しんでいるようです。 ちなみに私は2本で降参。 ただ、今年の角館訪問予定は2日後の5月6日(日)。桜の開花が早かったので、花が残っているかどうかが心配ではありますが、無かったら無かったで、葉桜を楽しんでこようと思います。 私たちにとって大切なのは親子一緒に共有出来る時間。だから、どこでも、何でもいいんです。 一緒に体験して、一緒に感動して…それが子どもが大きくなってから自分で家庭を持った時に活きてくることだろうから。 人と人とのつながりを大切にして、共感しあえる家庭を作って欲しいという、私の思いを伝えたい。 私自身が子どもの頃、父親がしてくれたように…。

「産まなきゃよかった」はサイテーの言葉。

ドラマなどで、母親が「 産まなきゃよかった 」と自分の生んだ子どもに言っているのをテレビで何度か見たことがある。 現実で考えれば、人の親として、絶対に言ってはいけない台詞ですが、私の母親は普通に言います(爆)それも私たち兄弟が小さいときから。 別に、他人に迷惑をかけているわけでもないのに、何故かそう言われ続けてきました。 母親が、自分の思い通りにならないと、そのように言ってくるようです。 そういった訳で、今では誰も母親の元には行きません。私も、弟も。 家族がそんなですから、他人は尚更です。友だちもいないようで、1~2年に1回程度の様子見で、母親の妹が顔を出すくらいで。 誰も母親には寄り付きません。 自ら発する言葉が人を遠ざけているということに気づけない「哀れさ」を感じます。 ご近所さんとは挨拶程度の付き合いだけのようで、そんなときは愛想良く振舞っています。が、それ以上の付き合いはなく、人との付き合いがかえってストレスになるようです。 話は戻って「産まなきゃよかった」という言葉が、何で禁句なのかということを、私が大人になってから説明したこともありましたが、「だって本当にそう思っているから仕方がない」ということを言われて、今では諦めてしまっています。 世間一般を見渡せば、自分の子どもを殺してしまう母親もいる世の中ですから、そんなのと比べれば、私の方はまだマシなのかも知れませんが…。 メシはただ食わせればいい的に、毎日同じものを食べさせられ、同じものなのに、毎日味の濃さが違っていて「やっつけ仕事」的に育てられてたんで(笑) まぁ、殺されなかっただけでも感謝しなきゃ…などと考えるしかないようで悲しい。 そんなだから、高校生になってアルバイトを始めると、自分で稼いだ金で外食が多くなり、家で食事をすることも少なくなっていき、大学生になった以降は家から通えるところを、わざわざアパートに住んで、自分でバイトをして生活していたくらいです。 せめて、母親を反面教師手して、自分は子どもを大切に育てようと考えて今まで生きてきたので、それで「よし」としようと考えています。 ああ、サイテーな母親で良かった!神様、ありがとうございます! 私によりよく生きるための試練を与えてくれて…。

保険は掛け捨て。貯金じゃない!

何十年も昔…金利が高くて郵便局にお金を10年預けると2倍になった時代。 その頃の保険の勧誘は、「貯金代わりに」といった売り文句で保険の加入者を集めていました。 そういった時代に「保険」のイメージを作られてしまった年配の方々は、「保険=掛け捨て」という概念を理解できないようです。 最近でも、「掛け捨てじゃない」 といっている保険の商品がありますが、仕組み的には保険料を「掛け捨て」部分」と「貯蓄」部分に分けてあって、掛け捨てのみの保険より、保険料が「貯蓄」分だけ高くなっているというものです。 仕組みを知れば「なぁんだ」と言って、掛け捨てじゃないと言っている保険をバカバカしく思うのですが、昔の高金利時代の感覚のままの人は、 それが普通の保険だと勘違いを拡大してしまいます。 うちの母親も、そんな悲しい人々の中の一人の様で、基本的に保険は「掛け捨て」であるということが理解出来ないようです。 最近の銀行が審査なしのクレジットカードを広めようと営業した結果、たくさんのリボ払い地獄に陥ってしまっている人々を増やしてしまうのも然り…。 無知の人々(経済的弱者)を勧誘して、お金を動かして利益を得ようとする行為… 金融関係の企業の悍ましさとは、そういったところにあるんですね。

断捨離で引越し準備

ゴールデンウィークの前半は、娘が帰って来ないので独りぼっち… そこで! この機会を利用して、家の整理整頓を行うことにしました。 娘の進学に伴って、先行きは引っ越す運命なので、今のうちから荷物を整理して必要最小限にしておくのもいいかも知れないと思いました。 まずは押し入れの中に しまい込んだまま使わなくなっている物を廃棄して収納スペースを確保 した後、部屋の中に散らかっている物を収納しよう!と画策。 正に断捨離!  何年も使っていない物だから、もう使わないだろうと思える服やPC関連グッズ、子どもたちが小さい頃に使っていた知育玩具やその他のおもちゃ類…などなど、あれよあれよという間に、廃棄物が山盛り(爆) しかも、個人情報が書かれた書類関係なども多数見つかり、シュレッダーをかけるとそれだけで、ごみ袋5個分にもなってしまいました😢 断捨離の結果の廃棄物の量は左右の引き戸になっている押し入れが上下段ともいっぱいになるほど!! でも、コレで大スペースの確保が出来たので嬉しい♪ 何故か気持ちの整理もついたような…毎日少しずつ整理整頓するのは、精神衛生上、良いのかも知れませんね。

GWが来ると、一年の3分の1が過ぎったてことか…

何かあっという間に ゴールデンウィーク になってしまいました。 今年も3分の1が過ぎたってことですね。 昨年と比べると、急に温かくなった感じがします。 自分の短期目標と現実を照らし合わせて、不足している分を考慮して、次の短期目標を修正。 それでも、今年はほぼ計画通りに毎日が過ごせているのが嬉しいです。 目標は、仕事のことが中心となっていますが、子どもたちとの団欒のこともしっかりと考えて実行しています。 少し残念なのは、子どもの部活が忙しくて、計画した登山が出来そうもないことです。仕方ないので、その分は夏休みのキャンプに掛けようと思っています。 そういえば、ちょっと前の花見も出来なかったぁ…部活じゃねぇ。本人が頑張ってるから、きっと充実はしていると思うので、まぁ満足…ってことにしておこう! 子どもたちが大きくなるにつれて、段々と一緒に過ごせる時間が少なくなっていくのは寂しくもありますね。

熟年離婚。最近の傾向は…

聞くところによると、最近の 熟年離婚 には以前とは違った傾向があるそうです。 一昔前は、「横暴な夫に対する妻の反乱」的な原因で、家事や子育てに一切かかわらなかった「内弁慶」の昭和の夫に対し、子どもが独り立ちしたのをきっかけに、妻から「三下り半」を突き付ける…という構図が多かったものです。 それが今では「真逆」(笑) 日本ではまだまだ男性主権的ではありますが、それでも昔よりは社会の中での自由度が増した女性の方が徐々に強くなって、けっこう大変なことになっている家庭もあるようです。 態度が「冷たい」とか、「ひどいことを言う・する」とか…昭和の男が想像するような「おしとやか」で「優しい」女性のイメージとは全く異なった女性がその対象なのですが…要は、この先老いてゆく中で、この人と一緒に居たら心の安らぎが得られないと判断して、離婚を自分から切り出す夫が増えて来ていると言われています。 そういった話を聞くと、私個人としては「早めに気付いて行動しておいて良かった」などと、不謹慎ながら思っています。 何故なら、私の離婚理由は正に先述の通りなのですから…。

二十四節気を参考にすると季節の移り変わりが分かりやすい!

四季は春夏秋冬の4つの大まかな季節で区分したもの。 だけど、大まか過ぎて、実際の気候とは対比させずらいことが多いですね。 それを 二十四節気 で対比させてみると、けっこう当たってるものです。 たとえば…2018年の今年。 大寒以降の寒波襲来!大寒から立春までが寒さのピークというのが二十四節気の言っていることだから、ドンピシャ! それからすると、もう少し耐え忍べば春の足音が…という希望が持てる(笑) そんな感じで一年を通して、二十四節気を参考にしながら生活していると、季節の変動に一喜一憂することもないと筆者は考えています。 立春 (りっしゅん)、雨水 (うすい)、啓蟄 (けいちつ)、春分 (しゅんぶん)、清明 (せいめい)、穀雨 (こくう)が「春」。  立夏 (りっか)、小満 (しょうまん)、芒種 (ぼうしゅ)、夏至 (げし)、小暑 (しょうしょ)、大暑 (たいしょ)が「夏」。 立秋 (りっしゅう)、処暑 (しょしょ)、白露 (はくろ)、秋分 (しゅうぶん)、寒露 (かんろ)、霜降 (そうこう)が「秋」。 立冬 (りっとう)、小雪 (しょうせつ)、大雪 (たいせつ)、冬至 (とうじ)、小寒 (しょうかん)、大寒 (だいかん)が「冬」。 その時々の季節を二十四節気で先読みしつつ 季節感を味わって生活を楽しみたいものです。

マジンガーZの新作映画が公開されてる!

2018年の今年、昔懐かしい マジンガーZ の新しい映画が公開されてる! 筆者が小学生だったころ、日曜日の夜を楽しみにしていたのを思い出します。 芸人の石ちゃんが「パールダーオン!」とか言いながらグルメ番組に出てますが、そのパイルダーはホバーパイルダーがジェットパイルダーに新装になったり、ジェットスクランダーで空を飛べるようになったり…いろんな想像力が掻き立てられるロボットアニメの傑作がマジンガーZです。 男女混合!?のアシュラ男爵もきもかったww ポピーの超合金や、ジャンボマシンダー…欲しかったな。買ってもらえなかったけど。 いやいや今でも欲しい!オークションとかじゃないと手に入らないけど…ね! 新元素「ジャパニューム」から超合金Zが作られてマジンガーZが完成したという設定で、そのロボットを光子力エネルギーで動かすという斬新な発想でした。 続編のグレートマジンガー、グレンダイザーまでしっかり見続けたことが懐かしい思い出です。 たまには一人で映画館にでも行ってみるかな。新作マジンガーZを観に。

今日、1月20日(2018年)は大寒。

今日は、今年の 大寒 。 24節気では、一年のうちでもっとも寒い日ということになっています。 実際には今日から立春くらいまでの期間が最も寒い…ということだそうで。 あと2週間の辛抱で、春の気配が少しずつ感じられるようになるんだなぁ。 筆者は夏好きなもので…とりあえず今は一日も早い春の到来を望んでいるんです。 いつも夏が終わると「早く次の夏が来ないかなぁ」なんて考えます。 まず、春が来たら「花見」。「次に山登り」。 これらが我が家の春行事なんです。 春よ来い。早く来い!

離婚したら健康になった!

筆者が生まれてから社会人になるまでというもの、「頑強」とまでは言えないものの、比較的に健康な毎日を送ってました。 それが20歳台後半で結婚してから暫くすると、だんだんと不健康になったものです。 たとえば、ひとたび風邪をひくと咳が一か月以上止まらなかったり、疲れやすくなったり…。 とにかく、少年時代には無かった症状が出始めたんです。 それが、離婚して完全自炊するようになって1年ぐらい経った時気付いた…「あれ!?最近、風邪ひいてないなぁ。」 それに体の調子も悪いと感じる日が無くなった。ひょっとして食事のせい!? 離婚して大きく変わったのは食生活。 離婚 することで結果的に体が(実は精神的にも) 健康 になってしまった(笑) 昔を回想すると…仕事先の関係で暫くの間、昼ご飯に弁当を持って行ってたときがありました。 もちろん、元妻が作ってくれたものです。 あるお昼時、筆者が事務所で弁当を食べていると、アルバイトの女子大生が弁当箱を覗き込んで一言。 「冷食ばっかりじゃん。明日は私が作ってあげましょうか?」(爆) マニッシュで男前の彼女が弁当を作ると言ってくれるとは…なんて悲惨な状況か(´;ω;`)ウゥゥ それほど、元妻は「食」に無頓着でした。 お菓子は一生懸命に作るものの(多分、自分で食べたいから。)、食事はお惣菜を買ってきたりすることが多く、彼女が自分で作ることって少なかったと今頃気付いた(爆) 人間の体は食べたものから出来ている。当たり前のことだけど。 だから食事って、生きる上でとても重要なんだということに気づいたのがその時。 このことで、ちょっとだけ心が豊かになったような気がしたのを、今でも覚えてる。 「胃袋を掴む」って、いろんな意味で大事なんですね!