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デアゴスティーニのサンダーバード

俺が子どもの頃のテレビ番組では、海外のドラマやアニメが多く、 俺自身、国産の番組よりも海外の番組を観ることがほとんどだった。 中でも「 サンダーバード 」は俺のお気に入りだったりしたわけだww プラモの2号や3号を作るのが好きで、複数回同じプラモを買った記憶がある。 そんなサンダーバードについての話題。 最近デアゴスティーニでサンダーバードの模型シリーズが創刊された。 いつものことだが第1巻は安いけど、第2巻からが2千円近くになるから怖いww それでも俺は買ってしまうのだろうなぁ…

岩手県 岩洞湖の氷上わかさぎ釣りは「お・あ・ず・け」!?

今年の冬は暖かい日が多く、寒がりの俺にとっては良い年に思える。 それはあくまでも俺個人の感想なのだが、仕事やイベントによっては 寒さ厳しく冬らしい冬でないと困るものも多数ある。 たとえば「 雪まつり 」。 「雪」の祭りだjけあって暖冬で雪がないと話にならないし、 スキー場だって、転んだら泥だらけになるようなコンディションでは お客だって集まらない。 「 氷上わかさぎ釣り 」を楽しみにしている人々も、氷が張らなければ 岸からの釣りしかできず、不通の「釣り」にしかならないww ちなみに、「氷上わかさぎ釣り」で有名な、岩手県の岩洞湖では、 例年では今頃から氷上を歩けるのに、今年の場合は寒さが厳しい日が少ないために 湖面が凍るどころか、中心部は凍っておらず、岸の近くだけに辛うじて氷があるだけだそうな。 氷の厚さが15cmを超えないと、氷上での釣りは安全に出来ないので、 いつもなら1月中旬に「氷上わかさぎ釣り」が始まるところを いまのところ開始の目処が立たないとのこと。 あったかい冬だと、冬らしいイベントが楽しめないのもまた困りものだなぁ…。

春の七草

数年前に書いた記事…「 春の七草の覚え方 」。 いつもこの時期になると見てくれる方がいて、正直ウレシイ♪ 以前、子どもたちと一緒に住んでいるときは、「 食育 」のために スーパーで七草のセットを買ってきて、チョッとした解説を交えながら 一緒に食べたものだ。 今は、長女が独立して一人暮らし、次女は前妻にとられたため、 週に3日しか一緒にいられなくなったww 次女が帰宅するのが1月7日じゃないんで、ことしの「七草粥」は、 次回までオ・ア・ズ・ケ…だな。 さて、 今年は娘たちと過ごせる時間が、もっともっと多くなるといいなヽ(*´∀`)ノ

2016年の正月三が日は家族団らん

謹賀新年。 我が家の今年の三が日は、幸先よく家族団らんで過ごせた。 もしかしたら、初めてのことかも!? 大晦日に長女が仙台から帰省し、離れて暮らしている次女も帰宅。 久々に親子三人水入らずで団らん。 大晦日は食卓はカニ鍋。 「ガキ使」を観ながら年越しそば。 ちょっと睡眠をとって、朝6時に雑煮を作って食した後、 家族三人で初詣。 その後は、長女のリクエストにより近隣のイオンの初売りに参戦w 2日・3日は「箱根駅伝」をテレビ観戦し、我が母校を応援。 こういった普通の生活が、今回やっとで実現した。 2016年は年初から、とても幸せな気持ちでいっぱいになった。 更に、 長女とは、近い将来に家族三人で海外旅行に行くことを約束。 仕事の関係で長い休みはとれないらしいので、グアムあたりで手を打とう… ということになった。 やはり俺には家族や家庭が必要なんだと実感。 その家族や家庭を守るためにも仕事を頑張らなきゃ…ね! 2016年、本当に幸先良いスタートとなった!

子どもたちへのクリスマスプレゼント

もうじきクリスマス。 親としての俺の楽しみは、プレゼントすることで喜ぶ子どもたちの笑顔。 だから、何をプレゼントしようかと、思案することから楽しみが始まる。 普段の会話の中から、娘たちが欲しがっていそうな物をリサーチ。 だいたいの目星がついたところで、それらが好きなのか否かの再確認をして決定! (もちろん、プレゼントするとは言わない。) 万が一、目的の品が売り切れたら大変なので、1~2週間前には購入しておく。 クリスマスカードに父親としての思いを込めた言葉をしたためて準備完了! あとはクリスマスの当日を待つのみ。 今年もまた喜んでくれるかな…楽しみ楽しみ♪

スター・ウォーズ、スター・ウルフ、宇宙からのメッセージ・銀河大戦

昨日、「 スター・ウォーズ 」の最新作が公開された。 公開前から様々なプロモーションを展開していて、 今回も制作側の並々ならぬ熱意が伝わってくる。 さて、あくまでも俺の個人的な感覚なのだが… 「スター・ウォーズ」と聞くと「 宇宙からのメッセージ・銀河大戦 」が思い出される。 1970年代は、この手の映画が多く制作された。 そのせいか、「スター・ウォーズ」も「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」も 内容が似通っていて、何だかモヤモヤしてしまう。 原作の趣旨は違うにしても、映像化した結果を観ると、 とても良く似ているのだ。 俺自身、別にパクリだとは思わないが、 世相があのようなストーリーや映像を望んでいた結果なのだろうと理解している。 まだ「 スター・ウルフ 」の方がオリジナリティーが高かったように思うww (っていうか、オリジナルの小説だしwww) また、「スター・ウォーズ」は公開後、大人気を博したが、 「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」はテレビシリーズだったが全く人気が出なかった。 やはり日本の忍者をスター・ウォーズ的に解釈しただけの作品は受けが悪かったようだ。 オリンピックのロゴじゃないが、インスパイヤーされ過ぎて、 オリジナリティーが希薄になってしまうのは非常に残念なことだ。 殆どの場合、オリジナルは模倣に勝るのだから。

お誕生日のプレゼント

今月、11月は俺の愛娘のお誕生日がある月。 チワワやトイプードルなどの小型犬が大好きなので 本物のワンちゃんを買ってあげたいところだが… 住宅事情が許さないため、悩みになやんだ挙句… ロボットのワンちゃんをプレゼントした! 家電量販店での下見では5千円程度だったが、 Amazonで捜したら、何と半額だったww 送料も無料だったので「即」購入した。 娘は、ゲーム機「3DS」で 対話出来るところが気に入ったらしく かわいがってくれた。 さらに、まるでぬいぐるみのように抱っこしていた。 そんなに喜んでくれるとは…俺もとってもウレシイ!

ミスDJ、逝く…

川島なお美と言えば、俺が大学時代にミスDJをきっかけに いわゆる「女子大生ブーム」の中心にいた女性。 何をやっても言っても、そこはかとない「気品」を感じた眩しい存在だった。 晩婚だったが、鎧塚氏との結婚後は、まさに夫婦の鏡として大きな存在となった。 昨今、性格の不一致とか、その他云々で、夫婦は簡単に離婚してしまうが、 「辛い時こそ支え合う」という夫婦の理想を体現した彼女と鎧塚氏の生き様は、 小市民の我々が、是非とも見習わせてもらわなければならないモデルではないだろうか。 「年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ」とはよく言ったものだ。 やはり男は「子ども」。 女性は「母」であり「姉」であり「大人」なのだ…と。 人類が上手く生きていくためのベストなパターンがそれではないのだろうか。 考えてみれば、「おしどり夫婦」と言われているカップルは ほとんど例外なく「姉さん女房」。※たとえ女性が年下でも「年上」っぽい大人 最近は、本当の意味で「大人」の女性の割合が減ってしまっているようだ。 男性も「幼稚」という意味での子どもが増えたww 女性としても、妻としてみても、理想的で尊敬に値する人生を歩んだ、 素晴らしい女優の川島なお美さんのご冥福をお祈りする。

俺が食育に拘るワケ

俺は、自分の子どもたちにはなるべく俺の手作りの料理を食べてもらうようにしている。 たとえ仕事が忙しくても…だ。 何故、俺がそんなに手作りの食事に拘るのか…その理由は!? 俺の母親は料理が苦手…というより、作るのが嫌で、 俺が子どもの頃は、一週間に同じ料理が2度出てくるのは当たり前だったww それに加え、味付けもまちまち…同じ料理でも毎回味が違う。 その理由は、調味料の量的な目安を持たず、作る時々の感覚で味付けするからだ。 笑えるのは、市販のカレールゥを使ってカレーを作ると、 同じメーカーのルゥであるにもかかわらず、水っぽかったり、妙にコッテリしていたり… 味噌汁も、味が薄かったり、塩っぱすぎたり… 俺の母親にとって、食事は「ただ生きるための食べる」ためのものらしく、 とりあえず食わせておけば良い…程度のものだったようだ。 他方、結婚してから。 もうとっくに別れたけど、前妻は料理を作るときの味付けを、ほとんど全て 市販のタレやスープや汁など「できあい」のものを使っていた。 加えて、料理の種類は手巻き寿司や鍋料理など、自分で味付けすることのない 金ばかりかかる料理が多く、片付けが面倒な揚げ物などは一切作ってくれなかった。 そういったことで、俺は貧相な食生活の経験から、家庭の味に飢えていた。 「母親の味」「家庭の味」を知らずに半世紀も生きてきたのだ! それだけに、自分の子どもたちには、家庭の味を知らないなんてことはさせたくない… そんな思いで日々、子どもたちが喜んで食べてくれるような味付けの料理を作りたいと 食事作りに励んでいるワケなのだ。 当たり前の話だが、揚げ物はしっかり素材から衣をつけて作るし、 鍋をやるとしても、市販のスープを使わずに、ワカメなどで出汁をとって作る。 末の娘は、我が家と前妻との間を行き来して生活しているが、前妻のところにいるときは、 おにぎりやパン、外食が多いようで、たまに俺が「ファミレスでもいこうか?」 と 娘に聞くと、「パパの作ったゴハンがイイ!」と言って、外食を嫌う。 だから尚更、手作りに拘りたくなるワケだ。 将来、大人になってから、パパの手作り料理の味が、 俺の愛娘にとって

東京の蛍

広尾にある「有栖川宮公園」。 今はもういないけど…俺が大学生の頃は、あの公園の中に蛍がいた。 都心の蛍なんて…なんだか不思議な感じ。だけど懐かしい。 あの頃は、あまり気にもかけなかったが… 都心じゃないけど、奥多摩以外の都内で今でも蛍の見られる場所はいくつかある。 もちろん「野生」ではないが。 その1つが「よみうりランド」。 今月(6月)いっぱいの週末に公開されているらしい。 たまには都会での蛍を見に行ってもいいかも…な。娘と二人で。