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ディズニーリゾートが35周年…娘と訪れたい

もう5年も経ったのか…娘と二人でディズニーランドの30周年、ディズニー・ハロウィンの時期に遊びに行ったことを思い出します。 時の流れは思ったより早く感じます。 さすがにコスプレはしませんでしたが、台風が来ているタイミングでした。 それでも、台風の目に入ったか何かで、外でのアトラクションを待っている時は、雨が弱まったりして、私の”ハレ男”振りを実感したものです(笑) 2018年の今年は35周年。 またまたハロウィンの季節がやって来ます。 娘と一緒に行くために、ただいま節約生活を実施中! 昼めしは自作のおにぎり。 娘の笑顔が見たいんでね♪

2018年の24時間テレビのドラマで観た石ノ森章太郎

石ノ森章太郎 と言えば、私が子どもの頃から好きだったテレビ番組の原作者。 モノクロの時代のサイボーグ009や仮面ライダー、人造人間キカイダーなど、少年の頃(今でも)のヒーローたちの生みの親。 それぞれに影(負の部分)をもったヒーローたち…とても人間らしくて、ある意味で身近に感じることが出来ました。 そんな大先生が、1998年に60歳という若さで亡くなって、私自身、大きなショックを受けたことを覚えています。 そんな24時間テレビのドラマを観て初めて私が知ったのは、石ノ森章太郎のお姉さんが、彼に多大な影響を与えていたということです。 小さい頃、サイボーグ009のアニメを観ていて私が感じた「愛」が、実は先生のお姉さんから受け継がれたものなのだということを、はじめて知ったのです。 そのことを知って、私は益々、石ノ森章太郎が好きになりました。 先生が大好きだったお姉さんの愛を読者や視聴者に伝える…そんな先生が好きなんです。

「求人募集」っていう表現、間違ってますよ!

インタネットでいろいろ検索していると、時々”妙な言”を見つけることがあります。 たとえば「 求人募集 」。 「求人」は 、必要な働き手を求めること。 労働力となる者を収集するために行う告知のことです。 「募集」は、 広く呼びかけて必要な人や物を集めることです。 直訳すると、「労働力となる人を求める告知を集める」といった意味になり、滑稽です。 昔、テレビのCMであった「頭痛が痛い」と同じことになります。 「従業員募集」とか、百歩譲って「求職者募集」とかなら分かるのですが… 一体全体、どこの誰が使い始めて微妙な広がり方をしてしまったのでしょうか。 とにかく「求人募集」という表現は間違いです!!   

2018年の初雪【北海道黒岳】

2018年8月17日、北海道の黒岳では1974年以来、平年よりも1か月早く降雪があったそうです。 超激暑の今夏としては、何と極端な気候変動でしょう。 暑いと寒いが東西で鬩ぎ合っています。 地球も大そう病んでいるのかな!?人間の心のように。

墓じまい

先日、 墓じまい をしました。 先祖…といっても、明治時代からの墓なので、代々とまではいかないですが。 お寺さんの永代供養の墓に移し、墓石を撤去。  父親には申し訳ないとも思いましたが、地方に移された墓なので、毎度、東京から墓参りに通い続けるのも難しいと考えた末の結論でした。 もともとは都内にあった墓を、両親は何故か東北の某地に移してしまったのがそもそもの間違いだったのではないかと思います。 20世紀末、私の両親が母親の実家がある東北の地に引っ越したのをきっかけに都内にあった墓を移したのですが、恐らく、子どもの私たちが参ることは考えず、両親が毎年墓参りをするのに不便だったから、そうしたんじゃないかと考えます。父が亡くなっているので、真相は不明ですが…。 正直な話、東北に住む気が全くない私たち兄弟にとっては迷惑な決断だったと思います。わざわざ墓を作って壊すだけのために数百万円を費やしたことになります。まぁ、それが父親の意志ならば、それはそれで満足なお金の使い方だったのでしょう。 墓じまいによって、ある意味、我が家の歴史が途絶えた気がしないでもない…そこはかとなく寂しい気がします。 たられば…の話ですが、墓が都内にあったままなら、墓じまいはしないで済んだのだと思います。何故なら、私がそのまま引き継げるからです。 亡くなった父親の意志は不明です。何で、わざわざ移すことを考えたんだろう…。流れを墓じまいに持って行くため?その割にはカネと労力を使い過ぎた感があります。 お盆の入りに、父親が葬られた永代供養の墓参りをして、ふと考えてしまいました。

貧乏人の猛暑日の過ごし方

小生が未だ大学生だった頃…バイトしながらバンド活動。見かけが派手なので、まともなバイトがなかなか見つからず、とっても貧乏でした(笑) 都内某所のボロアパートに住んでいた当時、暑い夏の冷房なんて、夢のまた夢…そこでとった小生の行動とは!? 暇な時間は街に出かけて、デパートなんかをウロウロ!  冷房が効いていて、かつ、入場料がかからないことが条件の施設で暑さを凌いでいました。 図書館なんかもお薦めです。私の場合は広尾の中央図書館(住所は南麻布)にお世話になってました。 国会図書館なんかは、読み物が多いので楽しいかも知れません。 さて、みなさんはこの暑さに、どういった対策で臨みますか?

スーパージェッターが観たい!!

筆者はテレビっ子だったので、小さい頃は毎日毎日テレビアニメを観まくってました(笑) 東京12チャンネルの「マンガの国」とかでは、アメリカのアニメなどやってたのを覚えています。 半世紀以上生きていて、今、印象に残っているアニメと言えば… スーパージェッター ! 未来からやって来たジェッターが現代日本で活躍する話ですが、マッハ15も出る流星号に乗って飛び回る姿は、とっても憧れで、流星号を欲しがったことを思い出します。 でも、我が家は貧乏だったので、流星号のおもちゃは買ってもらえませんでした( ノД`)シクシク… ふと思い立って、スーパージェッターはどうしたら観ることが出来るかを調べてみたところ…スカパーでは直近では予定なし。 TSUTAYAディスカスでは、DVD・動画配信とも無し。 しかーし! 遂に見つけた!Amazonプライムで! 30日間の無料お試し期間があって、商品購入時の即日発送特典がある他、動画ビデオを観ることが出来るお得なサービスですが、その「オンデマンド」サービスで スーパージェッター を鑑賞出来ることを発見しました!! 同じ時期のアニメの多くが配信されているようで、嬉しい限りです♪

夏キャンプの準備は楽し♪

今年も夏がやって来たー!! 娘の中学校のパパ友と一緒にキャンプ&バーベキュー。今年で3回目を迎え、両家族の恒例行事となった感じです。 来週から子どもたちは夏休みが始まるので、今日から徐々にキャンプの準備を開始! まずはビールとソフトドリンクを購入。 次に、バーベキューと宿泊に必要な備品。 今年は予めテントが張ってあるキャンプ場を予約してあって、バーベキューコンロも自前で大きなのを購入。だから、今日買い足した物は、木炭・着火剤・蚊取り線香・虫除けスプレー・割りばし・紙皿・紙コップのみ。 (もともとエアベッドと保温用アルミマット、シュラフ、ランタンは購入済み) あとはキャンプの直前に食材を買うだけ! いつもココからが楽しみの始まりなんです♪食材を何にするか考えるのが次の楽しみ! 皆に「旨い!」って言ってもらえたら更に感激~♪ さて、今年は何を食べようかな…。

桂歌丸師匠の生きざまの一部を観て思う

先日、笑点の神様と呼ばれた 桂歌丸師匠 がなくなりました。 その後に、日本テレビでは特番が組まれ、それを拝見しながら思ったことが多々あります。 まずは生きざま。肺と腰を患っていながら、高座に上がれば声高々に語り、苦しさの微塵も感じさせない溌溂とした喋りっぷりでした。 そして、本当に死の直前まで噺家としての人生を全うしたこと。 命を削ってという表現が正解か否かは分かりませんが、とにかく燃え尽きるまで自分の道を力強く歩んでいらしたことが伝わります。 体調はお悪かったのでしょうが、高座では常に毅然とした御姿でした。 そして何よりも夫婦愛。お互いに愛し合っていたことが良く分かります。 テレビの特番の受け売りですが、歌丸師匠は当初、商店勇退とともに噺家も引退しようと考えていたところを、奥様が続ける方向に薦めたそうです。 噺家として駆け出しのころは、むしろ奥様に食べさせてもらっていたそうですが、それでも噺家を続けるように仕向けたのは奥様だったようです。 時代の違いはあるかも知れませんが、今どき、自分の夫の夢を自分が犠牲となってまで叶えようとしてくれる女性はいないでしょう。それが無かったら、あの歌丸師匠は存在しなかったでしょうに。 昔の男はバカみたいに自分の夢を追うことが出来た時代があったのですね。 ※歌丸師匠がバカだといっている訳ではないので、表現が気に障ったら申し訳ありません。 要するに夫婦揃って同じ夢を追うことが出来た時代があったのです。 昔、誰かが言ってた言葉「愛することは、同じ方向を見ていること」 というのが腑に落ちるような夫婦仲だったようです。 夫婦ともども人生を精一杯走りぬいた桂歌丸師匠…ご冥福をお祈り申し上げます。

貧乏人のデパ地下物語(笑)

私が大学生だった頃…そう、バブル前の昔々の物語。 バンドをやっていた小生は、髪の毛が金髪だったせいで、なかなかアルバイトが見つからず、お金のない日が続いていました。 私の友人も一緒で、彼の場合はマヨネーズだけを舐めて凌いだそうです。 当の私は…池袋の東武デパートと西武デパートの「デパ地下」をはしごして、試食をお腹いっぱい食べて回りました(爆) 西武さん、東武さん、あなた方のお蔭で、私は今も生きていられます。その節は本当にお世話になりました。 心から感謝しております。 この場を借りて、御礼申し上げます。