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我が家の秋の恒例行事、我が家の秋の風物詩…インフルエンザの予防接種。

10月ももうすぐ終わる。あっという間に年末だ。 そんな秋に必ずすること…それはインフルエンザの予防接収。 幸いにして自分にはアレルギーが無いので、 予防接種 は気軽に受けられる。新型コロナのワクチン接種も2回とも完了している。 予防接種 あとの副反応は決まって注射した腕の「筋肉痛」。それ以外は何ら問題なしなのは、本当にありがたいことだ。そのように生んでくれた両親に感謝する。 だが、世の中にはネットなどのデマに惑わされて 予防接種 を受けないようにしている人がいるのは残念だ。 新型コロナの 予防接種 にしても、遺伝子に影響を与えるといった類のデマに惑わされて、小生の知り合いもワクチン接種はしていない。高血圧症と糖尿病を患っているにも関わらずだ。 一応、説得はしてみたものの、そういった人々には、他人の説得は全くもって通じないものだ。 彼が、新型コロナウイルスに感染して大変なことにならぬよう祈るばかりだ。

2021年、紅白歌合戦に連続50回の出場の記録が途絶えた五木ひろし氏。1974年の「日本沈没」でテーマ曲を歌ってたよね?!

1974年の村野武範主演のTVドラマ「 日本沈没 」では、五木ひろし氏が主題歌を歌ってた記憶がある。 YouTubeで動画を探したので、ご興味のある方はご覧下さい。   20021年 の「 日本沈没 」では小栗旬主演となってリメイクされている。   それにしても、五木ひろし氏は2021年の 紅白歌合戦 への出場は叶わず、連続50回で途切れてしまったのは残念だ。特に演歌や歌謡曲の方々は年末の紅白歌合戦への出場は一種のステイタス感があったので。

最近の仮面ライダーは戦隊モノと区別がつかない

2021年10月。 某日曜日、久々にテレビで「 仮面ライダー 」を見た…が、戦隊シリーズと見分けがつかないくらいに変貌していた。 以前の 仮面ライダー は、通常一人。たまに複数のライダーが登場する話だったのだが、今どきのライダーは常に複数。しかも以前のライダーっぽい、ある種の泥臭さが無くなっている。   そういえば…以前、東京MXで「 仮面ライダー V3」をやってたな。どうせ観るならV3がいいかな。 時代の流れに合わせてキャラが変わっているのは当然だが、ライダーと戦隊モノが同じになったらつまらないのでは?

今どきの「社会の迷惑あるある」な人々。タバコ・喫煙者編

 世の中には、自分の権利のために他人の権利を奪っている人々がたくさんいる。皆さんの身近にも。   そして、彼らは決して権利について理解しようとしない。自由の権利は他人の自由を侵害しない範囲での限定的な権利であって、無制限に好きなことが出来るわけではないことを。   喫煙 者多くは、ただただ自分自身の欲望のままに、周囲の人々への迷惑など考えずに 喫煙 を楽しんでいる。マナーを守っている喫煙者はほんの一部に過ぎない。自己の行動を管理出来ない人々は、重い罰則がないと、このようなものか…。     人前での 喫煙 は、綺麗な空気を吸いたいという人々の権利を侵害しているに他ならないし、他人の健康をも脅かす。   歩きタバコ、路上 喫煙 。 付近を歩いている他人に煙や匂いで迷惑を掛けている。   自宅の庭先やベランダでの 喫煙 。 窓からタバコの煙が入って来るので、近所の人は気軽に窓も開けられない。   信号待ちの車の中で窓を開けての 喫煙 や窓からタバコの灰を落とす行為。歩道を歩く人や信号待ちの人々に迷惑を掛けている。   他にはこんなクズもいる。某政党の党首が禁煙であるはずの執務室で喫煙していたそうだ。離れてはいるが、 喫煙 場所があるにも関わらずだ。 そんな簡単なルールすら守れない人間には、 喫煙 する権利など無いのだが…。もちろん公僕である政治家の資格も無いと思うのだが。   官公庁や議会に、そういった輩がいるから社会悪であるタバコを禁止出来ずに政府公認で生産・販売しているのだろう…。     その反面、それほどタバコが好きな彼らは、他人の煙たさに対しては無頓着なのにも係わらず、自分たちは副流煙を煙たがり、部屋や車の窓を開けて換気しているのが滑稽だ。   喫煙 そのものは勝手にすればいい。だが、 喫煙 所以外で吸うのは愚の骨頂。   とにかく、綺麗な空気を吸いたいという他人の権利を侵害しないで欲しい。路上 喫煙 は社会の迷惑なのだから。

夢と妄想の違い

夢 は実現するが、妄想は実現しない。 何故なら、 夢 は具体的な行動目標を設定して実践することが出来る。 それに対し妄想は具体的な行動目標を設定することが出来ず、ただ頭の中で考えていることしか出来ない。 夢 は即ち目標であるのに対し、妄想は単なる幻想でしかない。理想とは程遠いのが妄想なのだ。   夢はそれに向かって段階的に小さな目標を設定し、それを達成するための具体的な行動目標を立てて実践することで達成して行ける。個々の小さな目標の達成が大きな目標に近づくための最短ルートとなる。   「こうなったら良いなぁ…ではなく、自分が行動して前に進むことを考えるのが肝要だ。 実行可能な行動目標を立てた時点で、夢は現実に変わるのは時間の問題だ。何故なら目標設定後は、その実行可能な行動を実践するだけなのだから。

2021年の今年も秋分の日が来てしまった…

  今年も秋分の日が来てしまった…っということは、これからどんどん夜が長くなる。昼型である小生の元気に活動出来る時間も制限されてしまう。   やはり夏は最高だなぁ。一年の中で一番元気になれるから。小生には太陽エネルギーが必要不可欠であることが実感出来る。   冬を元気に過ごせる糧を見つけなければならないのかな。

2021年、テレビ局の春秋の番組改編について思うこと

  コロナ禍が続く 2021 年の春と秋、恒例の 番組改編 が行われた。 毎年の事ではあるものの、今年の 番組改編 は小生にとって極めて残念な結果だった。   春に「火曜サプライズ」が終り、秋には「ボンビーガール」「ぴったんこカンカン」が最終回を迎えた。 どの番組も東京を中心とした関東のロケが多かっただけに、仕事の関係で地方での生活を余儀なくされていた小生にとっては、故郷の情報を知るための大切な手段だったので。 であるから、無事に東京に帰還した今でも愛着を持って、毎週楽しく視聴していたのだが…中学生時代の「銀座ナウ」的な感覚で。   他方、「爆報 !THE フライデー」は、小生が少年時代から活躍している著名人の生活や人生に関する話題を懐かしく思いながら観ていたのだが、これも春に終わってしまった (T_T)   歳を重ねるに連れて、親しんで来た人や物が徐々に失われて行くのは、何とも切ないものだ。   無論、新しい物が新たな歴史を刻んで、いつの日か懐かしい物になって行くのだから、最初は何もかもが新しいに決まっているのだが…諸行無常…だからこそ「今日」を「今」を大切に、精一杯生きることが重要なのだろう。

人と人との関係は化学反応に似ている。

  人と人との関係は化学反応に似ている。   カイロの仕組みのように、鉄と食塩水が反応し酸化鉄になる時に熱が生まれ、活性炭が集めた酸素がそれを促進する…誰かと誰かが協力して仕事をし、別の誰かが加わることで、更に仕事が捗る。その逆も然り。仕事が滞る組み合わせもある。   物質は反応して有益な物質になったり、反対に有毒な物質に変化したり様々…まるで 人間関係 そのもの。   個々の人間の性格も元素記号のような表記がしてあれば、どのような反応が起きるのかが予め分かるので、チーム編成やカップリングで失敗することもないのだろうが…。

地方再生は雇用の創出が必須

地方再生は雇用創出が必須条件。 仕事が無ければ収入が無い。仕事が少ないうえに賃金が低すぎる。収入が無ければ物やサービスが買えない。買えないということは経済が回らない。 現実の経済学 では、地方の暮らしの実態を体感することでしか分析することは出来ない。 地方の暮らしの現実とは…公務員でなければ家を買えない。共働きでなければ生活費が賄えない。 地方の再生は仕事をする場を創出し、最低賃金を上げることでしか叶わない。 現に、地方では貧乏暮らしだった者が、東京に出てきた途端に経済状況が劇的に改善している。その理由は明白。求人が豊富なので仕事を得ることが容易であり、賃金も地方に比べて格段に高い。 地方都市には仕事が無いから外に出ていく人が多いのは当たり前。人口減に歯止めがかからないのは仕事が無いからに他ならない。 仕事さえあれば、地方都市であっても生活は豊かになる。 詰まるところ地方再生は雇用の創出とと最低賃金のアップに掛かっていると言える。

東京2020 開幕

2021年7月23日、東京2020の開会式が新国立競技場で行われた。 新型コロナウイルス過での開催。 招致段階における疑惑、新国立競技場の設計段階におけるドタバタ、大会ロゴの倒錯疑惑、差別発言や過去の経歴での関係者の辞任・解任、IOCの組織そのものの疑惑…コロナに感染した選手は棄権といった理不尽な条件での納得のいかない不平等な大会。 それでも選手たちに罪はない。  代表選手団の中で唯一、相変わらず韓国は、日本を卑下する失礼な行動しかとれず、選手村の極めて無礼な横断幕に対し、オーストラリアの選手団が模範的な大人の横断幕を掲げることで、日本を支援してくれている。ありがたい話だ。 ナチスドイツの時代のオリンピックほどではないにしても、こんなにキナ臭く悲惨なオリンピックは他に無いであろう。 そんな世間的には全く盛り上がっていない開会式を、小生はテレビで見ながらこのブログをしたためている。 それにしても、耳にしたことも無い知らない国々がこんなにもたくさんあるのだな…と、自分の無知にも気づかされた。