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仕事が出来ない人の3パターンと対応方法

  人に仕事を頼むと「すぐやる人」「期限を守れない人」「的外れなことをする人」など様々です。   そして、職場では 仕事をやってくれない人と組むと、結局は自分でしなければならないため、チームで仕事をしている意味がありませんよね。   ですが、現実社会には 10 人いれば 2 〜 3 人はそういった仕事の出来ない人が必ずいます。   そこで今回は、私の経験から仕事の出来ない人の分類と対応方法をご紹介します。   仕事の出来ない人は大きく分けて 3 種類。   A 、具体的なやり方が分からない指示待ち人間 B 、そもそも能力が不足している人間 C 、仕事をする気がない不真面目人間   まずは A の指示待ち人間の対応方法から。   読んで字の如く「指示待ち人間」は自分で考えて行動することが出来ない人。 だから、可能な限り細かく具体的に仕事の進め方を指示することが必要です。マニュアルで説明するように、こちらとしては当たり前の事でも端折らずに具体的な言葉にして指示します。 仕事の期限についても「何日まで」ではなく「何日の何時までに仕上げて、どこに提出」といった具合に詳細を指示する必要があります。 ただの「指示待ち人間」であれば、仕事をする能力はあるものの、その能力をどのような流れで使ってよいのかを自ら考えることが出来ないだけなのですから。   次に B の「能力不足」。 これはそもそも仕事を完結させるだけの能力がないので簡単なところから具体的な指示をしてやらせてみて、どの程度まで出来るのかといった能力の把握から始めます。 把握したら出来るところまでをさせるだけです。それ以上は出来ないのですから。 ただし、この種類の人間は、本人に意欲さえあれば、徐々に能力を高めることが可能な種類の人間でもあります。ゆっくりとハードルを上げて気長に様子を見ましょう。   厄介なのは C です。何十人に一人という割合で稀に存在する厄介者です。 向上心は愚か、やる気そのものがない、いわゆる「給料泥棒」なので、仕事の役に立とうとは考えていません。いかに楽をして給料をもらうかだけを考えているのです。とっととクビにしたいものですが、今の世の中そうそう簡単にクビには出来ないものです。  

NHKのドラマ10で安田顕 主演の「しもべえ」は…

ドラマ 「 しもべえ 」は、父親の娘に対する愛情をコミカルに表現した作品。 >>> 公式サイト ネタばれになるんで、内容については云わず感想のみとするが… 何があっても自分の娘を守りたいという父親の思いがテーマで、大いに共感できる内容。 娘を持つ父親には是非、見ていただきたい ドラマ の1つだ。 再放送してくれないかなぁ…    

鉄道の駅のアナウンスを聞いて感じる違和感

毎日のように利用している鉄道。 駅員さんが運行状況や注意事項をアナウンス。よくよく聞いて見ると…何か違和感が。   たとえば…   「ご注意して下さい」   「注意」には「ご」を付けて丁寧に言っていますが「して下さい」はそのまま。本来は「ご注意なさって下さい」「ご注意願います」では?   「ご乗車して下さい」も然り。「ご乗車なさって下さい」とか「ご乗車願います」とかなのでは?   また「左右を ご覧になり、 降車がお済みになった乗車口から」ではなく「左右をご覧になり、降車が済んだ乗車口から」…「ご覧になる」は問題ないが、直接の対象ではない降りる人々の「降車が済む」ことを丁寧に言っている。あくまでも乗る人に言っていることなのに…。   丁寧に言うべき対象や、丁寧にすべき単語がゴッチャになっていて、聞くたびに気になってしまう。   話し言葉を丁寧に言う場合は、文章全体の意味を考えて丁寧語に変換しないと不思議な日本語になってしまうものだ。  

朝一で庭先でのタバコの一服はやめよう!

朝起きて、体操や散歩の後の“一服“ は美味い…かも知れない。最高かもしれない。 だが! 周囲の嫌煙の人々にとっては“最悪“。 朝の清々しい空気の中で、なぜに他人の出した有害なタバコの煙を吸わなければならないのか!! 一人の喫煙者の満足のために近所に住む、或いは付近を歩く多くの人々が非常に深いな思いをする。たった一人の喫煙者のために。 そんな自己中心的な喫煙者の方々、他人を不快にしてでも自分の満足感を得たいのですか?その理由は何なのですか?あたなは社会の迷惑そのものなのですよ!

山村美智さんが言うように「7秒間のハグ」は万人に大切なのでは?

山村さん曰く、怒っていても何でも必ず毎日ハグをすること…夫婦間だけではなく、子どもたちにも…反抗期の子どもなら尚更のこと。ハグを家族の習慣として毎日続けることが幸せの第一歩。   7秒間という時間で絆が深まるそう。オキシトシンという幸せホルモンが出るというのが種明かし。だから、7秒間のハグをしないのは勿体ないんだとか!(^^)! 確かにその通りかも知れない。ただそれだけで、だいぶ幸せになれそうな気がする。人は言葉だけでは分かり合えないのだから…。

普通の日曜日の過ごし方(私の場合)

私は 個人事業主 。 よって、勤務時間も休日も自由に設定出来る。   そんな私の普通の日曜日の過ごし方は…   朝、アラームはかけずに起きる。(平日はアラーム使用) ゆっくりとちょうしょくをとりながら何故かテレビで「ワンピース」を見る。 食後は自分でドリップしてコーヒーを2~3杯飲みながら寛ぐ。 その後は午前中から夕方まで、その日の気分で買い物に行ったり散歩をしたり、創作のためのイメージを巡らしたり…。 昼食も、気が向けば自分で作ったり、外食したり。 夕方は東京FMで「NISSAN あ、安部礼司」を聴きながら、ビールを飲みながら、夕食を作って食べる。 就寝は早めということで、22時までには床に入ることが多い。 つまるところ、休日は時間や締め切りに囚われずに過ごすことを心掛けている。これが私のストレスレス生活術。

この春、知人の一人娘が専門学校に入学するため、岩手から東京にある学校の寮に引っ越した。

この春から娘さんは東京での寮生活をスタート。母子家庭なので、娘さんが家を出て母親である彼女は一人暮らしとなった訳だが…   3月 下旬、娘さんを東京の寮に送り、学校を見学してから、母親である彼女は岩手の自宅に戻った。   家に着いて、娘さんの部屋を再度片付けようと入ったところ…何と忘れ物が?!   実は置き手紙と母親へのお礼の贈り物だったそう。   彼女は…私にそれを見せてくれた。   その手紙の内容が… 18 年間育ててくれたことへの感謝の言葉だった。そして、長生きして欲しいという言葉で締め括られていた。   娘さん、もう岩手に戻る気がないのだろう…少なくとも私はそのように感じた。短い文章ではあったが、田舎暮らしを愛する母親への様々な思いが感じられる手紙だった。それだけに私も複雑な気持ちになった。   あの母娘は今後、恐らく一緒に暮らすことはないのだろうと…。   追記;   私自身、数年前までは別れた妻と週に半分ずつ、末の娘の世話をしていたが、中学校に通うようになってからは部活が忙しかったようで、父である私の家には滅多に帰らなくなった。学校から遠いせいもあったので。     娘が居ないと、食事を作ることにも張り合いが無くなり、日常の何気ない会話が出来なくなったことで寂しい毎日を送るようになったことを思い出した。   現在、私は東京に帰って一人暮らしをしているのだが、末の娘が大学に進んだのちに、また会えるようになることだけを糧として、日々の仕事に励んでいるところだ。

ファイザーワクチンの3回目接種を終えて…副反応、自分の場合

2022年3月下旬、区からの通知で3回目のワクチン 接種 を終えた。 自分の場合は3回ともファイザー製。その理由は、副反応はなるべくきつくない方が良いと思ったから。 1回目の 接種 では、注射をした腕の筋肉痛のみで、2~3日で症状はなくなった。 2回目の 接種 では、1回目よりも激しい筋肉痛で、加えて下痢を伴う腹痛を催した。腹痛はその日一日で収まったが、筋肉痛は4~5日続いた。 3回目の 接種 では、1回目と2回目の間くらいの筋肉痛。それと腹痛まではいかないものの「グルルルルー」といった感じでお腹の調子が良く?なって下痢ではないが、何度もトイレに行くことを繰り返した。   2回目の 接種 が一番きつかったように思う。 自分の場合は発熱が無かった。一般的には発熱やその他の症状が酷い方が抗体が多くできやすいことらしい。が、自分の場合は中途半端な症状だったので、チョッと心配…

生きてさえいれば、誰にでも未来はある。

生きてさえいれば、誰にでも未来はある。 目標をもって前向きに努力を重ねる者には明るい未来が。 宛ても無く、ただ毎日を生きることだけしか考えない者にはそれなりの未来が。   同じ未来でも、心掛け次第で明るくもなり暗くもなるのが未来というもの。 希望や目標も無く、その日暮らしで凌いで生きていくのも人生。ただ生きているだけで満足なのであれば、それでも良いだろう。   人生は一度きり。 どうせ同じ「生きる」のであれば、自己実現の達成を目指して日々生きてゆきたいものだ。生き甲斐を感じるとは、そういった前向きの生き方からしか得ることが出来ないのだから。        

昨夜の福島県沖地震の後、安否を気遣う末娘からのLINEが父を勇気づける。

2022 年 3 月 16 日 23 時 36 分。福島県沖を震源地とする最大震度 6 強の 地震 が発生。   小生は既に就寝中だったが、さすがに目が覚め、直ぐに離れて暮らす末娘からのLINEがあった。   都内在住だから震源地からは遠いが、震度 4 とそれなりに揺れたので、娘としては気になったようだ。   それにしても、心配してくれる人がいると、同じ生きるのにも張り合いがあるというものだ。   所々の事情があって、小生にとって家族と言えるのは末の娘だけなので…この関わりだけは大切にしたい。小生が生きて行くための唯一の糧とも言える。   パパは頑張るよ!君とまた一緒に暮らせる日まで。