50歳を過ぎると、適切な健康管理が益々重要になってくる。
その理由は、若い頃に無理した反動が出てくるのが1つ。
もう1つは加齢によって、体の各機能の働きが鈍くなってきて、一度調子を崩すと、なかなか元に戻らなくなってくるからだ。
それは、働き盛りの50代だと、仕事の忙しさが加わって、更に悪い方に加速してしまうもの。
だから、歳はとりたくない…よね!っていうか、俺自身、自分が50歳になるなんて考えてもみなかったしww
でも、人は必ず毎年1歳ずつ年をとるんで、当然と言えば当然なんだけど、若い頃は、そんなこと考えてもみないよね、誰しも!
さっき、「歳はとりたくない」と言ったけど、少し訂正する。
「健康的に歳をとりたい」に!
ただ…とりあえず、俺自身の「見かけ」の話だが、今のところ「自他共に」実年齢よりは若く見える(ようだ)ww
知人とかの評価では、40歳過ぎくらいに見える…らしい。
まぁ、その評価の精度は置いといて、客観的な事実を述べれば、とりあえず「ハゲ」てはいない。
白髪も少ない。
腹筋は8つとは言わないが、6つに割れている。
毎年の健康診断も、無難な数値だ。
体重も「肥満」からは程遠い…むしろ「痩せすぎ」!?
しかし!見た目は大丈夫でも部分的に体が傷んでいるww
若い頃、冬山で山岳救出訓練に参加したため、膝を壊した関係で、走ると必ず膝が痛くなる。
そのためジョギングは、更に膝を痛めるので控えている。
そこで、俺の健康維持のための唯一の運動は「ウォーキング」。
最近は「ウォーキングダイエット」なんかも流行っているようだが、俺は数年前から「ジョギング」を「ウォーキング」に変更して、一週間に3~4日は歩くことを心がけている。
近所の散策も兼ねてのウォーキングだが、しっかりとポイントを押さえて実行している。
さて、どんなポイントか…!?
答えは「しっかりと骨盤を回しながら、真っ直ぐに歩くこと」!
見た感じは「競歩」のような歩き方。
この歩き方の長所は、骨盤を回すように歩くことで、お腹の付近が、しっかりと左右に動くので、お腹が引き締まること。
歩き方のコツとしては…
左右の内くるぶしで、前にあるサッカーボールを蹴りながら歩くような感じで、両腕を大きく振ることでバランスをとること。
変な言い方をすれば、「お尻フリフリ」的な歩き方…かな。
俺は、だいたい1時間程度をけっこう早いスピードで歩くので、少なくとも6~7kmの距離は歩いていると思う。
途中、街の様子や青空を眺めながら、早いながら、景色も楽しんでいるわけだ。
早く歩くからには、ウォーキングの前後にはしっかりと準備体操とストレッチも忘れちゃいないよ!
以前、ジョギングをしていて膝が痛くなった時、半年ほど運動を全くしなかったら、さすがに太って腹回りも情けなくなったことがあったwww
だからジョギングをウォーキングにかえて、現在まで続けた結果、今の体型を維持できているわけだ!
「太ったってどれくらい?」といえば、今よりも5~6kg位。
だけど、ウォーキングを始めて1ヶ月で元に戻ったよw
健康管理と体型維持には、やっぱり適切な運動が必要なんだね!…実感してるよww
俺はこれからも、ずっと続けていくつもり。
健康的に歳をとるために…ね!!
そして、いつまでも元気で子どもたちを見守りたいし…。
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