毎年のことだが、冬の始まりには冬至が待ち遠しくなる。
冬至といえば言わずと知れた、一年で太陽が一番南に位置する日。それが2020年だと12月21日になる。
北半球では最も夜が長くなる時。この日を境に夜が短くなり、昼が長くなっていく。
そう、昼が長くなっていく境目だから、この日が気になる。
夏が一番好きな自分にとって、冬至は希望の光((笑))!
早く来い来い冬至の日!!
昼間が段々と長くなる始まりだから運気が上がるといった意味合いの日でもあるため、昔からの風習に従って「ん」がたくさんつく食べ物をいっぱい食べて運を呼び込もう!
「ん」=「運」だから!
「ん」が2つ付く食べ物とは、いわゆる「冬の七草」。「なんきん(かぼちゃ)、うんどん(うどん)、にんじん、れんこん、かんてん、ぎんなん、きんかん」がそれらで、春の七草とは違って一部加工品も入ってるし(笑)
全部を入れた七草粥は難しいラインナップなんで、鍋とか天ぷらにして別々に食べるしかなさそう…
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