気が付けば9月。 下書きだけして、公開してなかった家族の夏休みの思い出を公開します。 今年は小学生の娘の小学校最後の夏休みといことで、 ちょっと遠出して秋田の大仙市まで行ってきた。 目的はもちろん「 大曲花火大会 」。 前日まで大雨だったが、さすが「晴れ男」という自分のお陰で!?当日は晴天に恵まれた。 というか、蒸し暑くて汗だく(笑) 前日までに現地入りし、 パパ友と二人、朝の7時から自由観覧席をとるための順番待ち。 9時30分から席とりが始まった。 蒸し暑い中、来ていた人々は思い思いにテントを張ったりして、 夜の花火開始まで寛ぐためのスペースを作っていた。 我々も2世帯分のスペースを確保。 家族の協力で次々と物資を搬入し、花火観覧の橋頭堡を構築していった。 今年からマス席が大幅に増えたそうで、一般の自由観覧席は会場の左右の 両はじに追いやられてしまったんだとか… 花火を見る角度は少し斜めから…かな(笑) 午後6時の少し前から、いよいよ「昼花火」が始まった。 最近、昼の花火は珍しいそうで、俺も初めて見た! 光と煙の色がしっかり見えて、夜の花火とは違った綺麗さを感じた。 メインの夜花火は「これでもか!」というほどたくさん上がる。 業者ごとに趣向を凝らしてどれも素晴らしいの一言。 22時近くまで延々と続いて見ごたえがあった。 これが大曲花火の醍醐味ってとこかな!? 来て良かったと思った。 果たして娘はどう感じてくれたのだろうか… 笑顔がだったから、きっと気に入ってはくれたんだろう。 それにしても、昼は暑くて夜は寒かったなぁ…来年行く人は、 その辺の寒暖差対策をしていって下さいね!
昭和・平成・令和…と、時代が移り行くに連れて変化する悲喜交交の人間模様と心模様のエッセイ。