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子どもたちへのクリスマスプレゼント

もうじきクリスマス。 親としての俺の楽しみは、プレゼントすることで喜ぶ子どもたちの笑顔。 だから、何をプレゼントしようかと、思案することから楽しみが始まる。 普段の会話の中から、娘たちが欲しがっていそうな物をリサーチ。 だいたいの目星がついたところで、それらが好きなのか否かの再確認をして決定! (もちろん、プレゼントするとは言わない。) 万が一、目的の品が売り切れたら大変なので、1~2週間前には購入しておく。 クリスマスカードに父親としての思いを込めた言葉をしたためて準備完了! あとはクリスマスの当日を待つのみ。 今年もまた喜んでくれるかな…楽しみ楽しみ♪

スター・ウォーズ、スター・ウルフ、宇宙からのメッセージ・銀河大戦

昨日、「 スター・ウォーズ 」の最新作が公開された。 公開前から様々なプロモーションを展開していて、 今回も制作側の並々ならぬ熱意が伝わってくる。 さて、あくまでも俺の個人的な感覚なのだが… 「スター・ウォーズ」と聞くと「 宇宙からのメッセージ・銀河大戦 」が思い出される。 1970年代は、この手の映画が多く制作された。 そのせいか、「スター・ウォーズ」も「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」も 内容が似通っていて、何だかモヤモヤしてしまう。 原作の趣旨は違うにしても、映像化した結果を観ると、 とても良く似ているのだ。 俺自身、別にパクリだとは思わないが、 世相があのようなストーリーや映像を望んでいた結果なのだろうと理解している。 まだ「 スター・ウルフ 」の方がオリジナリティーが高かったように思うww (っていうか、オリジナルの小説だしwww) また、「スター・ウォーズ」は公開後、大人気を博したが、 「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」はテレビシリーズだったが全く人気が出なかった。 やはり日本の忍者をスター・ウォーズ的に解釈しただけの作品は受けが悪かったようだ。 オリンピックのロゴじゃないが、インスパイヤーされ過ぎて、 オリジナリティーが希薄になってしまうのは非常に残念なことだ。 殆どの場合、オリジナルは模倣に勝るのだから。

お誕生日のプレゼント

今月、11月は俺の愛娘のお誕生日がある月。 チワワやトイプードルなどの小型犬が大好きなので 本物のワンちゃんを買ってあげたいところだが… 住宅事情が許さないため、悩みになやんだ挙句… ロボットのワンちゃんをプレゼントした! 家電量販店での下見では5千円程度だったが、 Amazonで捜したら、何と半額だったww 送料も無料だったので「即」購入した。 娘は、ゲーム機「3DS」で 対話出来るところが気に入ったらしく かわいがってくれた。 さらに、まるでぬいぐるみのように抱っこしていた。 そんなに喜んでくれるとは…俺もとってもウレシイ!

ミスDJ、逝く…

川島なお美と言えば、俺が大学時代にミスDJをきっかけに いわゆる「女子大生ブーム」の中心にいた女性。 何をやっても言っても、そこはかとない「気品」を感じた眩しい存在だった。 晩婚だったが、鎧塚氏との結婚後は、まさに夫婦の鏡として大きな存在となった。 昨今、性格の不一致とか、その他云々で、夫婦は簡単に離婚してしまうが、 「辛い時こそ支え合う」という夫婦の理想を体現した彼女と鎧塚氏の生き様は、 小市民の我々が、是非とも見習わせてもらわなければならないモデルではないだろうか。 「年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ」とはよく言ったものだ。 やはり男は「子ども」。 女性は「母」であり「姉」であり「大人」なのだ…と。 人類が上手く生きていくためのベストなパターンがそれではないのだろうか。 考えてみれば、「おしどり夫婦」と言われているカップルは ほとんど例外なく「姉さん女房」。※たとえ女性が年下でも「年上」っぽい大人 最近は、本当の意味で「大人」の女性の割合が減ってしまっているようだ。 男性も「幼稚」という意味での子どもが増えたww 女性としても、妻としてみても、理想的で尊敬に値する人生を歩んだ、 素晴らしい女優の川島なお美さんのご冥福をお祈りする。

俺が食育に拘るワケ

俺は、自分の子どもたちにはなるべく俺の手作りの料理を食べてもらうようにしている。 たとえ仕事が忙しくても…だ。 何故、俺がそんなに手作りの食事に拘るのか…その理由は!? 俺の母親は料理が苦手…というより、作るのが嫌で、 俺が子どもの頃は、一週間に同じ料理が2度出てくるのは当たり前だったww それに加え、味付けもまちまち…同じ料理でも毎回味が違う。 その理由は、調味料の量的な目安を持たず、作る時々の感覚で味付けするからだ。 笑えるのは、市販のカレールゥを使ってカレーを作ると、 同じメーカーのルゥであるにもかかわらず、水っぽかったり、妙にコッテリしていたり… 味噌汁も、味が薄かったり、塩っぱすぎたり… 俺の母親にとって、食事は「ただ生きるための食べる」ためのものらしく、 とりあえず食わせておけば良い…程度のものだったようだ。 他方、結婚してから。 もうとっくに別れたけど、前妻は料理を作るときの味付けを、ほとんど全て 市販のタレやスープや汁など「できあい」のものを使っていた。 加えて、料理の種類は手巻き寿司や鍋料理など、自分で味付けすることのない 金ばかりかかる料理が多く、片付けが面倒な揚げ物などは一切作ってくれなかった。 そういったことで、俺は貧相な食生活の経験から、家庭の味に飢えていた。 「母親の味」「家庭の味」を知らずに半世紀も生きてきたのだ! それだけに、自分の子どもたちには、家庭の味を知らないなんてことはさせたくない… そんな思いで日々、子どもたちが喜んで食べてくれるような味付けの料理を作りたいと 食事作りに励んでいるワケなのだ。 当たり前の話だが、揚げ物はしっかり素材から衣をつけて作るし、 鍋をやるとしても、市販のスープを使わずに、ワカメなどで出汁をとって作る。 末の娘は、我が家と前妻との間を行き来して生活しているが、前妻のところにいるときは、 おにぎりやパン、外食が多いようで、たまに俺が「ファミレスでもいこうか?」 と 娘に聞くと、「パパの作ったゴハンがイイ!」と言って、外食を嫌う。 だから尚更、手作りに拘りたくなるワケだ。 将来、大人になってから、パパの手作り料理の味が、 俺の愛娘にとって

東京の蛍

広尾にある「有栖川宮公園」。 今はもういないけど…俺が大学生の頃は、あの公園の中に蛍がいた。 都心の蛍なんて…なんだか不思議な感じ。だけど懐かしい。 あの頃は、あまり気にもかけなかったが… 都心じゃないけど、奥多摩以外の都内で今でも蛍の見られる場所はいくつかある。 もちろん「野生」ではないが。 その1つが「よみうりランド」。 今月(6月)いっぱいの週末に公開されているらしい。 たまには都会での蛍を見に行ってもいいかも…な。娘と二人で。

今日のおやつ

今朝、サンドイッチを作った時にあまった「パンの耳」。 おやつ用に「揚げパン」にした。 我が家の砂糖は 北海道産の「てんさい菜」から作った「てんさい糖」。 オリゴ酸が豊富で腸内環境を整えるのに役立つそうだ。 甘さもマイルド。 ただ、パンはチョッと長く揚げ過ぎた…かなww

歯周病が治った!?

2年ほど前… 歯茎が腫れて、仕方なく歯科医院に行った時のこと。 全体的に、歯がグラグラで、歯周病が進行しているとの「 宣告 」を受けた。 その少し前に「老眼」が発覚してショックを受けていた俺に、更に追討ちをかけるように。 そこで… 俺がとった苦肉の策。 「音波振動歯ブラシ」「薬用ハミガキ」「リステリン」を買い揃え、 食後は必ずハミガキをし、最低でも夜寝る前にはリステリンを使用…という習慣を心がけた。 その結果… 2年経った現在、歯のグラグラは無くなり、歯が浮いたり、 歯茎が腫れたりといった症状は「皆無」となった。 上記の習慣の効果は、2~3ヶ月後から出てきたように思う。 歯周病に対し、歯科医に通わずとも、ある程度は自分で対処できたようだ。 今後も、この習慣を今後も続けて、生涯、自分の歯で食事が出来るようにしたい。 若い頃から歯を大切にする意識があればなぁ…

忌野清志郎氏が亡くなって、早七回忌

もうそんなに経ったのか…といった気がします。 清志郎は俺にとっても身近な存在だったから。 高校の頃だったかな…同学年の友達とバンドを組んで文化祭で披露してた。 その時のカバー曲の多くは RCサクセション のだったっけ… 「 ダーリンミシン 」「 スローバラード 」「 雨上がりの夜空に 」なんかをやってたww そのバンドメンバーの中の一人とは、今でも友達だ。 ちなみに彼とは大学に入ってからも一緒にバンドをやって、ライブハウスに出てた。 その後、社会人になって、俺が脱退したあと、 彼は独自で別のバンドを組み、インディーズでCDデビューも果たしている。 今は、バンドも休止中らしく、社長業に精を出しているようだ。 同じ音楽を聴いて育った俺たちは「親友」。 清志郎の音楽で繋がった縁。 これからも大切にしていく。 清志郎!今でもアンタは俺たちの心の中で生きてるぜ!サンキュー!!

区界、兜明神岳…通算2度目の登山

今年も岩手の兜明神岳に、娘と二人で登ってきた! 去年よりもずっと暖かい岩手。今年はどーしちゃったんだろう!? 盛岡市内の桜は散っていた。 でも、区界に行く途中の山々には、ところどころ桜のピンクが映えていた♪ 山だから少し気温が低いのかな?それとも種類が違うのかな? でも、この春2度目の花見も楽しめたww 頂上までは、ゆっくり1時間程度なので小学生にはピッタリ! 去年は、本当の頂上まで登らなかった娘も、 今年は頑張ったね!本当の頂上…ミニ社があるところまで、しっかり登ったよ! 途中、いろんな人々と出会って挨拶し合ったり、上手な岩の山肌の下り方を教わったり… 皆、山登りを楽しんでた。楽しさと優しさが溢れていて、 我が家族も、楽しさと優しさに包まれてパワーアップ!! 見知らぬ人々との出会いに感謝しつつ、 我が家のゴールデンウィークの恒例行事を無事終えた。