2021年10月、衆院選は自民党が過半数維持で終わった。
その選挙戦のさなか、異業種交流のために自営業者同士で作ったグループLINEで特定の政党をディスる40歳代の某男性がいた。
前職は証券マンだったらしいが、我々は様々な業種の個人事業主の集まりで、異業種交流のグループ。政治批判のグループではないのに、以前から手前味噌の政治の持論を展開する傾向にあった。米大統領選の時もそうだった。そして困ったことに、デマ情報を信じる傾向にある男だった。情報の出どころを探らずに、目についた情報が自分好みなら何でも信じてしまうタイプだ。
だが今回は、20歳代の女性がビシッと注意してくれたw
ここは情報交換の場であって、個々人の思想に基づいた政治批判を展開する場ではないと。
元証券会社の営業マンだったのに、その程度の常識もないとは…。
日本では思想や宗教は個々人の自由であるのは常識のはず。
しかもこのグループLINEは個々人の偏った考えでの政治の品評会が目的ではない。
証券会社に勤めていた時、彼はきっと売れない営業マンだったのだろう。話すテーマが場違いで、情報の集め方も浅はかだ。顧客に有益な情報を与えることが出来るとは思えない。
普段は常識人振っている人ほど、実は非常識な事をする…といった、小生の経験則の正しいことが裏付けられてしまったww
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