あの忌々しい離婚調停で、最愛の娘を奪われたために、今は離れ離れに暮らす父娘。
遠いところで暮らしているので、そうそう簡単に会うことも叶わない。
その父親の心の支えと楽しみは…(頻度は少ないものの)娘とのLINEでのコミュニケーション。
そのコミュニケーションの中で、今年はあの子が生まれて初めて具体的なクリスマスプレゼントを父である自分にねだってくれたことが何よりも嬉しかった。
輸入品で、コロナによる物流の混乱のために届くのが遅くなりそうだが、娘は来年まででも待っていてくれるそう。早く来ないかなぁ…イギリスから。届いた時の娘が喜ぶ顔を想像するだけで、とても幸せな気持ちになる。
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