今日、いつもの土曜の日課通り、
テレ朝の「旅サラダ」を観ていたら、
人形町の【甘酒横丁】の話題。
昔から甘酒屋が多数、軒を並べていたので
通りの名前になったのだろう。
それにしても、
甘酒は、自分的にはひな祭りに飲むもののようなイメージだが、
本来は夏を乗り切るための「栄養ドリンク」だったらしい。
本来の甘酒は麹から作るので、ブドウ糖だけじゃなく、
ビタミンや必須アミノ酸を多く含んでいるそうで、
実は「疲労回復、滋養強壮」の夏のドリンクとして
江戸時代などは「夏」に庶民が飲んでいたと聞く。
…ということは、
現在の一般的な酒粕で作る「残り物」の酒では無かったんだww
本物は栄養たっぷりだったんだね^^
今みたいに冷房が無かった時代だから、
体力が無ければ、夏を乗り切れなかったのだろう…
テレ朝の「旅サラダ」を観ていたら、
人形町の【甘酒横丁】の話題。
昔から甘酒屋が多数、軒を並べていたので
通りの名前になったのだろう。
それにしても、
甘酒は、自分的にはひな祭りに飲むもののようなイメージだが、
本来は夏を乗り切るための「栄養ドリンク」だったらしい。
本来の甘酒は麹から作るので、ブドウ糖だけじゃなく、
ビタミンや必須アミノ酸を多く含んでいるそうで、
実は「疲労回復、滋養強壮」の夏のドリンクとして
江戸時代などは「夏」に庶民が飲んでいたと聞く。
…ということは、
現在の一般的な酒粕で作る「残り物」の酒では無かったんだww
本物は栄養たっぷりだったんだね^^
今みたいに冷房が無かった時代だから、
体力が無ければ、夏を乗り切れなかったのだろう…
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