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節約メニュー、麻婆イカ!

平日は、一人暮らしなので食事を作るのも面倒だから、時短と家計の節約を兼ねて簡単メニュー。 スーパーでの買い置きの麻婆豆腐の素、特価品で50円で買ったイカ、19円で買ったもやしを使って「麻婆イカ」ww。 これで2食分。 だから、1食あたり、ご飯を含めて200円くらい…かな。 麻婆豆腐の素には、多少の挽肉が入っているけど、小さいことは気にしないでイカと一緒に調理ww 調理の時間も15分程度! 普段、自分だけの食事は、こんな感じ。 でも、娘がいるときは、しっかりと全部を手作りで! その理由は、我が家は俺の母親も、別れた前妻も、家庭の味の無い人だから。 俺の中では「母親の味」というものが無い。 母親は、レパートリーは数品で、一週間に同じものが2回は出てきてた。 前妻も、鍋とか手巻き寿司とか、味付けはあまり関係のない食事ばかり作っていた。 だから、俺の子どもたちにだけは、何とか「我が家の家庭の味」を覚えてもらいたいから。 男の料理で大雑把ではあるけどね(*´д`*) 我が家の子どもたちは、みんな女の子なんで、家庭の味を知らないと、お母さんにはなれないんじゃないかと心配で仕方がないから…ね! 家庭の味を知らない俺の作った料理って、俺のオリジナルなんだろうけど、いろいろ食べ歩いて、自分で研究しながら味付けした料理なんで、俺の代から始まる「家庭の味」なんだよね。 娘たちも、みんな、この味からスタートして、美味しい家庭料理を作れる大人になって欲しいな^^

岩手県宮古市区界にある「兜明神岳」登山…後編

いよいよ、「兜明神岳」トレッキングの始まり始まり! 神社の建物に向かって左側に登山道の入口がある。 (ただし、登山道入り口とは書いていない) 他にも近所の「青少年の家」から登る道も2つあって、登山道は全部で3つ…らしい。 1つは兜神社からのコース。他は源流コースと林道コース。 うちは兜神社コースということになる。 兜神社からのコースは全長0.9kmということで、子どもと一緒に登るには手頃な距離だ。 山道はしっかりと整備されており、林道を通って、岩だらけの頂上を目指すわけだ。 途中、特に険しい道はなく、低学年の小学生でも安全に歩けそうなコースだ。 所々に、樹木の説明板があったり、道しるべがあったりして親切な山道だと感じた。 0.9kmということで、子どもと一緒でも、頂上まではさほどかからない。 休憩を1~2度とっても1時間あれば楽勝だ! 鶯のさえずりが耳に優しく入ってくる。 心が和む穏やかな道のり…。 山頂の南側にたどり着くと、まさに岩だらけの本当の頂上がなんかカッコイイ! 祠が2つあって、1つは頂上の一歩手前(下の写真)、もう1つ(上の写真)は本当の頂上にある。 頂上へは、岩伝いに「這って」登れるくらいの角度。 ただし、少々険しいので、小さな子どもは、本当の頂上まで登らせるのは、やや危険かも。 我が家も娘を南側の景色の案内板付近に残して、俺だけ頂上へ!3分で到達! 標高が千メートル少々ということで、気温は下界とあまり変わりなく、汗ばむくらいだった。 娘が高いところはスカイツリー以来で、少々怖がっていたので、山頂からの眺めを、ほんの少し楽しんでから、早々に下山となった。 距離が短いので、帰りも大した足への負担もなく、小学生の娘も元気よく全行程を自力で歩き切ることが出来た。 これをきっかけに、何かを達成したときの快感をしっかりと味わえる人になって欲しいと思った。 さて、帰路も当然国道106号だが、往復ともにJ-wave系の「ラジオ盛岡」というFM放送を聴きながらドライブした。 …が、気づいたことが1つある! J-waveの番組をそのまま放送しているので、交通情報が首都圏のものだということwww 岩

岩手県宮古市区界「兜明神岳」登山 トレッキング日記~前編

2014年ゴールデンウィーク後半、我が家は母方の親戚がいる岩手県へ! 天気は上々で次女と二人、休日を満喫! まずは5月3日(土曜日)は、レンタカーを借りて 盛岡市から30kmほど往った宮古市区界 にある「 兜明神岳 」へ。 クルマでの移動は、殆ど信号もなくスムーズ。 山あいを走る国道106号線にのって東方向へ、「 梁川 」沿いに一本道。盛岡市と宮古市の境にある「区界(くざかい)トンネル」を抜けると、左側に道の駅「ビーフビレッジ」がある。 そこを過ぎて数百メートル往ったところ(左側)に「 兜神社 」があって、そこが今回の目的地「兜明神岳」の入口。盛岡から約30分で現地に到着。 特に表記されていないが、ここが事実上の「兜明神岳」の登山口となる。 「兜明神岳」は標高1005メートル、ただし、区界自体の標高が高いので、麓からの高さは然程でもない。 その入口となる「兜神社」。 歴史はそれなりに古いらしいが、その説明が、西暦表示ではなく、その「説明文が書かれた年から○○○年前」という表記なのでピンとこない。 年代がとっても分かりづらい説明 だwww 駐車場は入り口付近に砂利を敷いた広場と、鳥居を入って(クルマで入れる)神社の建物前にある。神社前は5~6台分のスペースで、トイレもここにある。 朝9時に到着したのだが、あまりメジャーな場所じゃないらしく、我が家族以外には誰もいない…。 まぁ、高尾山のように山なのに混み合っていると、せっかくの自然に触れる機会が人ごみで台無しになるので、寂しいくらいが丁度いいのかもね! そういえば、国道106号を走っていても、所々に民家はあるものの、さほど大きな集落はなく、当然スーパーやホームセンターは無く、コンビニも無い。 住むには不便そうな印象だ。それでも途中に小学校とかあったので、「通学が大変だろうね。」と娘と話していた。 所々に満開の桜の木が散見されて、岩手の遅い春を目で楽しむことが出来た。東京と岩手の両方で春の風物詩を目にできたのはラッキーだ! 今回は、我が家の次女の「 山歩きデビュー 」! そんなわけで、 初心者用 に見繕った低めの山が「兜明神岳」。 ただ、マイナー過ぎて、インターネットで探しても詳し

ゴールデンウィーク2014、我が家の楽しみ方

2014年ゴールデンウィーク。 今年は飛び石…というか、間が3日ほど空いた前半と後半の連休。 連休の狭間の平日は、晴天も「中休み」で、乾燥した空気を和らげる「お湿り」の雨が街を潤している。 俺自身としては、仕事は室内なので雨でも風でも問題ないが、この季節は外で体を動かしたいので、雨が続くのは困るww 特に、後半の連休では次女を連れて遠出の山歩きを計画しているので、何とか予報通り、天気が回復してくれればいいが…。 普段はゲームばかりで遊んでいる次女だが、最近は嬉しいことにバドミントンに興味をもってくれて、毎週日曜日には近所の公園でバドミントンで体を動かすようになってきた^^ 父親としては、この期を逃さずアウトドアの遊びを連発して、もっともっと外で遊ぶことを楽しめるようにしてあげたいものだ。 今週末は、母親がたの親戚が住んでいる岩手に出かけて、関東では味わえないアウトドアライフと、東北の遅い春での花見を計画している。 曽祖父、祖父、父から続く江戸っ子、もともと東京生まれの俺にとっては、都会の生活と対照的な田舎生活を体験できる貴重な機会に恵まれていて幸せだ。 その幸せを娘にも是非、分けてあげたいという思いから、時々、岩手に趣いて、自然を感じることが出来る環境を作って来た。 ただ、昨年までは、その頻度は低かったが、今後は高くなりそうなので嬉しく思っている。 娘には、子どもの頃から野外で体を動かして、自然と体力をつけていって欲しいと常々考えていたんでね。 ゴールデンウィークの中休み、父親の俺のほうがワクワクして週末を待っている。今年は昨年より充実していて幸せだ。

「ごつ盛りソース焼そば」の底値は!?

俺には家族がいるが、家庭が無い! それはバツ2だからwww 娘は前妻にとられた(´;ω;`) それだから、普段は一人暮らし。週末のみ末娘が帰宅。 前妻は、大して料理もせず、外食やパン食、お茶漬けばっかりらしいので、週末に次女が帰宅したときは、必ず手作りで、俺なりの「家庭の味」を食べさせるようにしている。 次女は、特に「揚げ物」が好きなようで、俺の作るオリジナルのタレで味付けした「竜田揚げ」は、すこぶる評判が良い(((o(*゚▽゚*)o))) 鶏肉・豚肉など、素材を変えて揚げ物作りを楽しんでいる。 俺自身は「天ぷら」が好きなのだが、娘の好みに合わせて、「唐揚げ」や「竜田揚げ」の頻度が高いww それと、俺の「特性ナポリタン」も好評だ! 週末は、そんな感じで次女と二人で、俺の手作りの食事を楽しんでいる。 それだけに… 平日の俺一人の食事とは大きな差がある。 俺一人だと、面倒くささが先に立って、飯だけ炊いて、後は納豆とか魚の缶詰とか、簡単且つ質素なおかずで3食を済ませている。 もっと面倒なときはコレ↓↓↓ 俺の大好きな「ごつ盛りソース焼そば」www これにスリごまをかけて味をマイルドにして、マヨネーズたっぷり、最後に鰹節でいただく。 これはサイコー♪ ちなみに「ごつ盛りソース焼そば」の底値は、スーパーで89円(税込)。 普段は質素、週末は豪華手作り…それが俺流の一週間の食生活! まぁ、自慢出来るものでのないけど…ね!カップ焼きそばの生活なんてwww

「おやつカルパス」をドンキで箱買い!通販で買うより安い!!

おやつカルパス を箱買いした。 ドンキでは税別398円のところをクーポン券で40円安くなって税別358円。税込で386円!(2021年9月現在) ※通販だと、本体は安いのがあるけど、そういうのは必ず送料がかかるから結局高くなってしまう。送料が無料になるほど大量に買うのもねぇ…   50個入りだから、次女と二人で食べても何日分かあるんで、丁度いいかな…と思った。 自分一人用だとしたら、缶ビール2本飲む間に50本全部が無くなってしまうだろうけどww さすがに全部いっぺんに食べたら塩分過多で体に悪いんだろうな。 この「 おやつカルパス 」、昔は無かった駄菓子だよね。   少なくとも、1960年代には無かった。会社設立が1970年の前半だから、「おやつカルパス」の発売開始は1980年前後なんだろうけど、会社案内を見ても書いてない… 小生の小学生の頃は、近所の駄菓子屋さんには置いてなかった。 中学の頃には、駄菓子屋さんには行かなくなったんで、その頃以降に発売されたんだろうね、きっと。 製造している「株式会社ヤガイ」は、もともと山形県の畜産加工会社だったようで、他にもビーフジャーキーやサラミを作っている食肉加工品専門の会社。 我が家の娘は、この「おやつカルパス」が好きなようで、ジュースを飲みながら、1度に5~6個を食べておやつにしている。 だから、小生も一緒に2~3個食べている。 小生自身、以前は間食をしない人間だったが、次女が生まれて彼女がおやつを食べるようになってからは間食をするのが普通になってしまったw それでも、体脂肪率は何とか17%に抑えている。 ただ、これからは、再度体を鍛え直そうと考えているので、暫く休んでいた筋トレを再開して、体脂肪率を15%程度まで下げようと思う。 さて、今週末から「飛び石」のゴールデンウィークがスタート。 来週は少し遠出をして、次女をアウトドアに連れ出そうと思う。 以前買っておいた「植物図鑑」で予習をして、付録の「ミニ図鑑」を持って出かけようと思う。 今度の週末が楽しみだ♪ 通販の価格をし調べたい方はコチラ↓↓↓ PR----------------------------------------------------------------  

ヒラタクワガタが冬眠から目覚めた!

我が家の「ヒラタクワガタ」が、冬眠から目覚めた! …と言っても、1ヶ月ほど前の話だがww 今頃になってブログに書いてるしwww さて、その「ヒラタクワガタ」。 昨年の夏に 知人からもらった 1匹で、オスかメスかは不明。 小さなプラスティック製の水槽みたいな形の保育容器で飼っていたのだが、昨年の秋頃から忽然と姿を消していたものだ。 インターネットで調べたところ、どうら冬眠に入ったらしいと判断。 容器の中の土にもぐって寝てしまったようだ。 気温が20℃を下回ると冬眠するらしい。 それから今回目覚めるまで、1週間に1回程度、保育容器の水を霧吹きで湿らせて、湿度を保っていた。 春が来て、暖かくなって来た3月。 いつものように週に1度の水やりをしようと、保育容器を見たところ、ヒラタ君が目覚めているのを発見したという次第。 そのことを次女に話したら、とても喜んでくれたので、それ以降、今年も娘と二人で観察しながら育てようと考えている。 そして、昆虫のシーズンになったら、山で見つけるか、ホームセンターで買うかして、ヒラタ君の仲間を作ってやろうと思う。 ところでクワガタの成虫って、一体、何年くらい生きるのかな!? 長寿に挑戦したいなぁ。 しっかりと栄養を摂らせて長生きしてもらおう。 もう少ししたら、チョッと大きめの容器に小さな植物でも植えて引越しをしてもらおっと。 さて、GWが過ぎれば梅雨が来て、もうすぐ俺の好きな季節の「夏」がやって来る! 今年の夏も、次女と一緒に、良い思い出作りを続けよっと!! 人生は素晴らしい!

春の健康診断で精密検査騒ぎに…

先日の健康診断で、「精密検査が必要」と出たΣ(゚д゚lll) 肺に影があるということで、紹介状をもって都立病院へ…。 再度、レントゲン撮影の後、医師が影を確認し、次はCTスキャン。 加えて、採血を7本分もされたww 貧血になりそ… 翌週、結果を聞きに再度病院へ…。 結論は、太い血管がまとまっていたので影になったらしい。 要するに「白」だった。 が!今度はCTスキャンで一緒に映っていた腎臓に影があるとのこと… よって、翌週に、今度は泌尿器科受診。 2時間もまたされた挙句、悪性ではないが、何か不純物の混じった水泡なので、完全に「白」とは言い切れないから、半年に一度は経過を観る…ということになった。 今回の健康診断の後の精密検査では、3万円近く俺の小遣いが減ってしまった。 検診で貧乏になるとはねwww 何でもないということが確認された「安心料」とでも考えて喜ぶしかないね! それにしても、精密検査って高いなーー。 半年後に再度1万円も支払うのか(´;ω;`) さすがに50歳前後は体のメンテに金がかかる。 つい1~2年前は、突然!老眼が発症・発覚し、メガネを新調したし! 健康なつもりでいても、けっこうガタが来てるようだ。 これから先が思いやられるが、こうして定期的に検診を受けていれば、何か問題があっても大事には至らずに済むかもしれないんで、金はかかってもしゃーないといえばショウガナイ。 まぁ、今年の検診は少し肝を冷やしたので、ビールの飲み過ぎは控えようと反省して、ある意味で良かったのかも知れないなww

床屋さんのマッサージって、どうしてあんなに気持ちいいんだろう!?

誰でも床屋さんに行くと、散髪や髭剃りの合間や後にしてくれるマッサージで、とっても気持ちよくなって眠くなってしまうものだ。 散髪をするのが目的で床屋さんに行っているはずなのだが、あの「気持ちよさ」が忘れられずに床屋さんに通っているような気もする。 単なる散髪なら、駅前などの千円カットや、オシャレにこだわりたいのなら美容室という手もあるのに、何故だが床屋さんに足が向いてしまう。 それだけ、あの「心地よさ」には魅力があるということなんだろうね。 ひげそり前に、顔に被せてくれる暖かいタオル。 そのとき施してくれる頭のマッサージ。 散髪が終わってからのマッサージ器によるマッサージ。 どれも「至福の時間」を作ってくれるから不思議だ。 月に1度程度の幸せな時間だが、毎週通ってもいい気がするくらい気持ちがいいw もう半世紀も生きている俺だが、中高生の頃から変わらない心地よさを与えてくれるのが、床屋さんだった。 そういった意味で、おれにとっては街の床屋さんの存在は、生活の中で、とても大きいものだ。 しゃれた美容室より、魅力的な街の床屋さん。 これからも、俺は通い続けるだろう。 ちなみに、街の床屋さんで使われている、あのマッサージ器。 モーターに取っ手が付いた感じの機器。 俺の中高生の頃から見慣れたマッサージ器。 街の床屋さんでは、どこの町に言っても見かけるマッサージ器だ。 ロングランで頑張ってるね!

僕等がいた…最近見ないね、あんな女性。

先日、CSで「僕等がいた」という吉高由里子・生田斗真主演の日本映画を見た。 原作は小畑友紀で少女漫画らしいが、何となく見始めたものの、見ていると「懐かしさ」を感じてきて、思わずのめり込んでしまったw 映画の舞台は北海道釧路だが、けっこうな街なんだね、釧路って。 映画だと、何だか賑やかそうな街に見えた。 それにしても、何て懐かしいんだろう… 映画を観て久々に感じた感覚だった。 吉高由里子演じる「七美」という女性。 最近は全く見なくなったタイプの女性だね。 作者が昭和の女性だから、あんな感じの主人公になったのかな… 男の心を守ろうとしてくれる女性。 昔は多かったと思うんだけど、時代は移り変わり、そういったタイプは、かなり少なくなってしまった。 俺が3度目の結婚を考えたくなくなったのが、そういった母性本能の薄い女性に飽き飽きしたからんだけど、本当に自己保存しか考えない女性が多くなったよね。 夫婦や家族という関係が面倒くさいと言い切ってしまう今時の女性は、恐ろしい気がするw そんな中、マー君の奥さんは頑張ってるから素晴らしいよね! まったく途絶えてしまったワケじゃないんだよね、母性の強い女性! ユーミンの「守ってあげたい」という曲も、それが使われていた「狙われた学園」も、女性ならではの優しさと強さが感じられる作品だったしね。 だから、俺も昭和の男を貫くことにするよwww 男が男であった時代、女が女であった時代の復活を夢見てw