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東京の蛍

広尾にある「有栖川宮公園」。 今はもういないけど…俺が大学生の頃は、あの公園の中に蛍がいた。 都心の蛍なんて…なんだか不思議な感じ。だけど懐かしい。 あの頃は、あまり気にもかけなかったが… 都心じゃないけど、奥多摩以外の都内で今でも蛍の見られる場所はいくつかある。 もちろん「野生」ではないが。 その1つが「よみうりランド」。 今月(6月)いっぱいの週末に公開されているらしい。 たまには都会での蛍を見に行ってもいいかも…な。娘と二人で。

春一番が…

「春一番」といえば、年齢柄、キャンディーズの「微笑み返し」の歌詞を思い出す。 そんな「春一番」。 2015年は今日、2月22日に九州・北陸地方で吹いたそうだ。 例年より2週間以上も早いらしいが、春の訪れは早いに限るww 東京でも、もうすぐかな!? 立春から春分の間に吹く強い南風を「春一番」と呼ぶそうだが、 その期間中に最初に吹くから「一番」であって、期間にかかっていなければ 「春一番」とは呼ばないんだそうで…だから、吹かない年もあるんだとか。 東京では2月下旬に吹くことが多いらしい。だから今年もそれに該当しそうだ。 今年の春は、長女が就職だから、俺としては、 まずは「一区切り」っていう感じかな。 さて、次は次女の番だ! 自分の子どものことで「あーでもない、こーでもない」と 気を揉んでいることが幸せなんだよね、俺にとっては。 ある意味で一生、子どもの面倒をみていたい気分だ。 子どもの成長を間近で見ていられるのは、この上なく幸せヽ(*´∀`)ノ そんなことだから、三女も四女も欲しいなぁ…男の子だってもちろん! 再々婚でも…するか…www

小洒落たコタツでも買ってあげようかな…

昨日はちょっと早めの娘の誕生会をやってから、前妻のもとへ娘を送り、夜は一人ぼっち。 娘を送った帰り道にコンビニで唐揚げやハムカツ、フランクフルトにスナックを買い込んだ。 そのとき、たまたまコンビニのフェアだったので、店頭でくじ引きがあり、引いてみたところ…ワンカップが当たってしまったw 何でまた日本酒が…俺はビールとバーボンしか飲まんのに。 まっ、いいか!たまにはポン酒でも飲んでみようww そんな訳で、昨晩は揚げ物と日本酒で一人っきりの晩酌。 ワンカップ1本じゃ、当然足らないので、ストックしてあるビールも動員とあいなった。 末の娘に誕生日のプレゼントを渡したばかりだが、時は既に11月も半ば。 次はクリスマス…か。 子ども達のイベントがたくさんあって、子どもたちと別居とはいえ、何とか寂しさを紛らわすことが出来る。 それにしても、一人になると考えることは娘たちのことばかりとは。 今更ながら、何か可笑しくて、一人で笑ってしまうww そういえば… 一人暮らしの長女は寒がっていないだろうか。 アパートにはエアコンしかないと言っていたから、 コタツ でも買ってやろうかな。 クリスマスのプレゼントは何をあげようかな… クリスマスの次は成人式も控えてるな。 今年の年末から来年にかけては、家族の行事がてんこ盛りで楽しいものだ! 早春には、長女への卒業祝いとして海外旅行でもプレゼントしたいなぁ。 そのためにも、仕事頑張らなきゃ!

「そうめん」と「ひやむぎ」の違い

素麺(そうめん)と冷麦(ひやむぎ)の違い… それは「 麺の太さ 」。 素麺の方が冷麦より細い。 原料は小麦粉で同じだが、細い順から 素麺 → 冷麦 → うどん の順になる。 JAS規格で決まっていることなので、基準が明確でわかりやすいね! そうめん:直径1.3mm未満 ひやむぎ:1.3mm以上1.7mm未満 うどん:1.7mm以上 以上は機械での製麺の基準だが、手延べの場合は1.7mm未満なら素麺でも冷麦でもどちらでもいいらしいw 素麺も冷麦も夏の涼感フードの定番。 太さの違いはあっても、夏の食欲の無い時には食べやすくて嬉しい。 いろいろな種類の麺を食べ比べてみるのも楽しいのでは?

梅雨時の風物詩といえば【あじさいまつり】

梅雨のイメージは、もちろん「雨」だが、 それに関連して「紫陽花」の花がイメージが浮かぶ。 我が家の近所では毎年、「あじさいまつり」が開催され、白山神社から白山公園の間に 様々な紫陽花たちが咲き誇る。 まつり自体は6月中旬なので終わっているが、紫陽花の花々はまだまだ見頃だ。 俺の母校、東洋大学の至近にある白山神社だが、自分が大学生の頃は 花など見向きもしなかった。 それが、今では季節の風物詩を愛おしむ気持ちがあるというのは我ながら不思議だww 年齢を重ねることで、景色を楽しむ心の余裕が生まれてきた証拠だろう。 四季折々の風物詩…自分の子ども達にも、しっかりと記憶して欲しい。 後で思い出して懐かしめるようにね。 ちなみに、 紫陽花の数え方 は一朶、二朶…だそうで。 「 朶 」は【だ】と読み、【垂れ下がる】の意味があるらしい。

ゴールデンウィーク2014、我が家の楽しみ方

2014年ゴールデンウィーク。 今年は飛び石…というか、間が3日ほど空いた前半と後半の連休。 連休の狭間の平日は、晴天も「中休み」で、乾燥した空気を和らげる「お湿り」の雨が街を潤している。 俺自身としては、仕事は室内なので雨でも風でも問題ないが、この季節は外で体を動かしたいので、雨が続くのは困るww 特に、後半の連休では次女を連れて遠出の山歩きを計画しているので、何とか予報通り、天気が回復してくれればいいが…。 普段はゲームばかりで遊んでいる次女だが、最近は嬉しいことにバドミントンに興味をもってくれて、毎週日曜日には近所の公園でバドミントンで体を動かすようになってきた^^ 父親としては、この期を逃さずアウトドアの遊びを連発して、もっともっと外で遊ぶことを楽しめるようにしてあげたいものだ。 今週末は、母親がたの親戚が住んでいる岩手に出かけて、関東では味わえないアウトドアライフと、東北の遅い春での花見を計画している。 曽祖父、祖父、父から続く江戸っ子、もともと東京生まれの俺にとっては、都会の生活と対照的な田舎生活を体験できる貴重な機会に恵まれていて幸せだ。 その幸せを娘にも是非、分けてあげたいという思いから、時々、岩手に趣いて、自然を感じることが出来る環境を作って来た。 ただ、昨年までは、その頻度は低かったが、今後は高くなりそうなので嬉しく思っている。 娘には、子どもの頃から野外で体を動かして、自然と体力をつけていって欲しいと常々考えていたんでね。 ゴールデンウィークの中休み、父親の俺のほうがワクワクして週末を待っている。今年は昨年より充実していて幸せだ。

ヒラタクワガタが冬眠から目覚めた!

我が家の「ヒラタクワガタ」が、冬眠から目覚めた! …と言っても、1ヶ月ほど前の話だがww 今頃になってブログに書いてるしwww さて、その「ヒラタクワガタ」。 昨年の夏に 知人からもらった 1匹で、オスかメスかは不明。 小さなプラスティック製の水槽みたいな形の保育容器で飼っていたのだが、昨年の秋頃から忽然と姿を消していたものだ。 インターネットで調べたところ、どうら冬眠に入ったらしいと判断。 容器の中の土にもぐって寝てしまったようだ。 気温が20℃を下回ると冬眠するらしい。 それから今回目覚めるまで、1週間に1回程度、保育容器の水を霧吹きで湿らせて、湿度を保っていた。 春が来て、暖かくなって来た3月。 いつものように週に1度の水やりをしようと、保育容器を見たところ、ヒラタ君が目覚めているのを発見したという次第。 そのことを次女に話したら、とても喜んでくれたので、それ以降、今年も娘と二人で観察しながら育てようと考えている。 そして、昆虫のシーズンになったら、山で見つけるか、ホームセンターで買うかして、ヒラタ君の仲間を作ってやろうと思う。 ところでクワガタの成虫って、一体、何年くらい生きるのかな!? 長寿に挑戦したいなぁ。 しっかりと栄養を摂らせて長生きしてもらおう。 もう少ししたら、チョッと大きめの容器に小さな植物でも植えて引越しをしてもらおっと。 さて、GWが過ぎれば梅雨が来て、もうすぐ俺の好きな季節の「夏」がやって来る! 今年の夏も、次女と一緒に、良い思い出作りを続けよっと!! 人生は素晴らしい!

2014年、東京の桜は?

2014年、東京の桜の開花予想は3月26日らしい… Yahoo!ニュースによれば、 2月1日からの毎日の平均気温の累計が400℃前後 に東京の桜が開花することが多い…という統計があるんだって! 最近は、日中の気温が20℃前後で、とっても過ごしやすい日々が続いているので、俺の気分も晴れやかw 今週中に桜を見ることが出来るとなると、視覚的にも完全に「春」だね! 桜といえば花見。 花見といえば、俺たちの仲間内の話、以前(十年くらい前)は王子駅の近くにある「飛鳥山公園に皆で集まって花見をしていた。 だが、最近はそこですることが無くなった。 理由は特にない。 皆で集まって花見をすることが無くなって久しい。 あの時のメンバーのうち、一人は北海道に帰り、別の一人は岩手に帰った。 もともと東京出身のメンバーだけが、今持って東京に居る。 それぞれが忙しく、なかなか全員一緒に…ということが難しくなってきた。 だから、ここ数年は一部のメンバーがこじんまりと、ささやかな宴を催す程度に留まっている。 昨年は、岩手に帰った友達とともに、岩手県北上市にある「展勝地」という桜の名所で雨の中、ささやかな花見をしたのを思い出す。 雨が降って寒かったww しかも、肝心の桜は三分咲き程度… でも、懐かしい顔を見られたんで嬉しかったけどね! さぁて、今年は何処に誰と行こうかな…どんな花見になるんだろう。 とりあえず俺は、家族と近場の公園で散歩がてら、桜を見て歩こうと思う。 家族といっても、離婚してるんで、愛娘と二人だけだけどw 上野動物園に行きつつ、上野公園の桜を見るのも良いかもね! 今年もカラオケがウザイかも知れないけど…ねww

東京の積雪量、過去の記憶と記録

都心で27センチの積雪…か。 これなら何とかスキーも出来そうだwww 神楽坂の坂道とかでやってみるかwww それにしても、雪の日の東京は不便だ。 除雪出来ないからクルマやオートバイは使えない。 電車もダイヤが大幅に乱れる。 おまけに今回は雪の重みで電線が切れて停電した地域もある。 この寒さで電気が使えないと…地獄だなw 運送車両はスタットレスタイヤじゃないから、チェーンを巻くわけだけど、中途半端な積雪量だから、道路との摩擦でチェーンが切れたらもうおしまいだし。 そういえば、俺が大学生だった30年前もこんな感じだった。 深夜にトラックの運転手のバイトしてて、調布から多摩に向かう途中でチェーンを巻いたが、帰りにチェーンが切れて滑るから帰れなくなったwww   いやいや、あの時は参った。 今回の雪も、そんな感じだね。いろんな意味で懐かしい。多分、1984年だったと思う。積雪量を調べてみたら22cmとあった。 今回はそれ以上…か。 10年に1度とはいえ、近年は20cmも積もることは無かったのになぁ。やっぱり自然は分からないよね。怖い怖い…。 いや、10年に1度の量じゃない!大雪は45年振りだから1969年。30cmの積雪。今回27cm! 東京では除雪車が無いから人力での除雪。辛いなぁ…。 悩んでも仕方ないから、娘と一緒に「ふなっしー」の雪だるまでも作るかww あーした天気になーあれ\(*⌒0⌒)♪

大寒を過ぎたから立春まで、もう少し!二十四節気を考える。

天気予報などで「二十四節気」が引用されることが多いけど、もともと春夏秋冬の「四季」をしっかりと区分するために考案された区分法だけに、けっこう実際の気候に合致している場合が多いようだ。 「四季」の各季節をそれぞれ3つの「節」と3つの「中」の合計4つの区分にしてあって、それが春夏秋冬の4つの季節だから、締めて24になる。 各季節ごとに列挙すると… 春は1月(立春と雨水)、2月(啓蟄と春分)、3月(清明と穀雨)。 夏は4月(立夏と小満)、5月(芒種と夏至)、6月(小暑と大暑)。 秋は7月(立秋と処暑)、8月(白露と秋分)、9月(寒露と霜降)。 冬は10月(立冬と小雪)、11月(大雪と冬至)、12月(小寒と大寒)。 以上の4つの季節と24の節気を太陽暦と季節に当てはめて、春は3月~5月、夏は6月~8月、秋は9月~11月、冬は12月~2月に現代の暦にマッチするよう区分しているので、地球と太陽の位置関係から年によって二十四節気の該当日が違うのだ。 さて、今は冬。 2014年の「大寒」は1月20日だった。「大寒」から2月4日の「立春」の前日までが、冬の寒さが一年で最も寒くなる時期だから、これから約2週間を耐え忍ぶことで、「立春」として気温が上がり始め春の気配を感じられる日を迎えることが出来る。 俺は暑いのには強いが寒いのにはめっぽう弱い。 だから誰よりも「立春」が待ち遠しいww !?…みんなそうかwww 今年の春は、今までで一番の「春」が来そうな予感…個人的に! えっ!?それはどーしてかって? それは、今年の、これからのブログを読んで感じ取ってもらいたい! 仕事も、子育ても、そして遊びも充実した毎日が動き出しているからね! 「幸せ」とは獲得するものでも勝ち取るものでもない。「感じる」ものなんだということを理解した今は、全てのことから幸せを感じることができるし、全ての人に感謝することが出来る! だから、これから先は全て「幸せ」ってことなんだよね♪

クランベリーの栽培

庭でクランベリーを育てることにした。 寒さに強く、実も抗酸化作用・抗菌作用があり、 生活習慣病の予防が期待できるアントシアニンなどの栄養素が豊富なんで! 赤みがマックスになったときが食べごろだそうで、 9月の中旬頃が収穫時期。 ただ、暑さには弱いので夏が心配。 クランベリーは北アメリカの北部が原産で ツツジ科の低木だが、ツルが伸びるのが特徴。 近所のホームセンターで売っていた中の 一番緑色の実が多い株を選んで買ってきたww これから約1か月か…楽しみだ^^ そして来年の秋口もまた楽しみ。 毎年の秋の楽しみが1つ増えたなw

マルちゃん正麺 冷し中華を食べてみた!

夏と言えば「冷やし中華」! でも、なぜか「マルちゃん正麺」の外袋には 【冷やし】じゃなく【冷し】の表記。 まぁ、どっちでもいいけどw 5分間茹でると書いてあるが、夏の暑い日の平地では 3分程度でよさそう… そして、 茹であがったら、冷水でシッカリと麺をしめて 器に盛る。 思い思いの具をのせて、 最後は付属のつゆをかける。 粉末じゃなく液体のつゆだった!! 俺の場合は面倒なのでレタスと茹でウィンナー&タマゴとプチトマトをのせて 体裁だけ整えてゴー!! すっぱくなくマイルドな酸味のスープは 酢の嫌いな子どもたちでも喜ばれそう! マイルドだから、酢の酸味が好きな人は 付属のタレを一度別の器にあけて、酢をお好みで足してから 麺にかけると良いかも!! ポイントは長く茹ですぎないこととと、 お好みでタレに酢を加えること! 以上で美味しく乾麺らしくない乾麺の冷やし中華を楽しめる!!

東京の蛍

俺が大学生の頃は、 南麻布にある有栖川宮記念公園に「ホタル」がいた。 丁度、今頃の時期の夜、 元カノと見た記憶がある。 1つ年上の彼女は、関西学院大学ハワイ校出身で、 セスナの免許(自家用単発)のライセンスを持ってた。 その影響か、「ファントム無頼」の影響かは 自分のことながら定かではないが、 何故だか航空自衛隊のパイロットの道に進んだ。 話は逸れたが、 当時でも、東京でホタルが見られる場所は、 都心では無かったと思う。 それだけに珍しく、ロマンチックだった。 今は、有栖川公園にホタルはいない。 そして彼女も、俺の傍にはいない。 いったい何処へ行ってしまったんだろう。 ホタルも、彼女も… 今でも有栖川公園に行くと あの夜のことを鮮明に思い出す。 あの場所は、いまだに俺の安らぎと思い出の場所。 有栖川宮記念公園…俺のパワースポット…かな。 今でも時々、癒されに行くんだ^^

立春と春一番

明後日(2月4日)は「立春」。 旧暦では春の始まり。 節分の翌日から春になるということだ。 今日、東京では「春一番」のような強い南風が吹いた。 何故、「春一番のような」か、というと、 気象庁の基準では、 立春~春分の日までの間に吹く南風と定義されているからだ。 たった2日の差だが、基準なら仕方ない…かww ただ、今は昔と違って、地球温暖化の影響から、 世界的な気候の異常が多々あるので、 昔よりもチョッとだけ春が早く来ることだって ありえるんじゃないかと思うけどね、俺は。

一般な、鏡開きは1月11日

鏡開きは、 地方によって日にちが違うが、 俺は東京なので、 毎年1月11日にやっている。 日本では古来、 正月にはすべての人が生まれ変わると言い伝えられ、 鏡餅には、神様からの霊力が宿っているとされている。 だから、 刃物を使わずに割って、 お雑煮などにして食べることで、 体内に新しい魂を入れるんだそうだ。 ちなみに、 酒樽のフタを割るときも鏡開きと言うが、 あまり深い意味を知らない人は、 結婚式などで「鏡割り」などと、 不吉なことを言ってしまい、 周囲が青ざめることもあるww 「役不足」などと同じように、 変に間違った言葉の表現をする人がいるので、 注意が必要だ。

我が家の七草粥の作り方

明日は1月7日の七草。 春の七草を細かく刻んでいれたお粥を食べて、病気にならぬよう おまじまいをする日。 本来の七草粥は、前日に包丁で叩いて細かく刻んでおいた七草を 7日の朝に、お粥に入れて食べるそうだ。 昔はこれで、野菜から栄養を補給して、冬の寒さをしのいだんだろうね、きっと。 さて、今回は、我が家の特製七草粥のレシピを公開しちゃう! 昔ながらの…ではないけど、我が家の味として、 子どもたちに伝えたいオリジナルの七草粥どぇす^^ ◇4人分の七草粥 材料… 冷めたご飯:4人分(1.5合が目安) 七草:適量 お塩:少々(我が家は小さじ3杯程度) 白ごま:適量 黒ごま:適量 お好みの粉末出汁:適量(うちでは、かつおだし) ごま油:少々 作り方… 1、土鍋に水900mlとともに出汁を適量入れて、沸騰したら、ご飯を入れて弱火にし5分ほど煮る。 2、それぞれ細かく刻んだ七草を土鍋に加える。 3、更に弱火で5分煮る。 4、塩少々を加えて、七草とご飯を混ぜる。 5、火を止め、ごま油を少々加え、器に盛って、白ごま、黒ごまを軽く振りかけて出来上がり。 ごま油の風味が食欲をそそる特製七草粥をご賞味あれ!! 参考記事: 春の七草のオススメの覚え方

関東の年越しそば

年末なんで、年越しそばの話題でも^^ 江戸の中期頃から始まったという風習で、 今では、これがないと大晦日って感じがしないね! その、 12月31日の大晦日に縁起をかついで食べるそばを「年越しそば」というが、 地域によってトッピングなどの具は様々なようだ。 ちなみに… 東京出身の私は、エビ天とか、かき揚げとかの天婦羅系。 ベストはエビ天2本~3本くらいww どん兵衛も天ぷらそばも有りかも。チョッと寂しいけどww 関西の方では、にしんとかが入っているそうだが、 個人的には食べたことなし。食べてみたい! 分かっているとは思うが、 年を越して食べるのは縁起悪いんで、 必ず午前0時になる前に食べ終わること!!

年末の大掃除に助っ人が登場!

年末といえば「大掃除」。 俺も世話になっている事務所の大掃除をしてやらねば。 清潔な環境での仕事は捗るものだけど、何故か掃除をしない…普段はwww だから仕事が捗らない!? (心の整理が出来ないのと同じだからwww) いっそのこと、来年の目標は「毎朝、仕事場の掃除」にでもすっか! そうすりゃ、少しは仕事の成果が良い物になるかもね! 日課に組み込んじゃえば、毎日の流れで やるのが当たり前になるはずだから。 そういえば… うちは金魚を飼っているんだけど、 この前の夏に「石巻貝」が全滅して現在に至る。 だから、水槽はミズゴケで中が見えずらかった。 そこで石巻貝を3ひき投入! 60リットルの水槽が、3日目で約半分くらい綺麗になった♪ 今年中には完全に中が見える状態になりそうだ。 ありがたい掃除の助っ人「石巻貝」。 感謝してるぜ^^

甘酒横丁 「旅サラダ」より

今日、いつもの土曜の日課通り、 テレ朝の「 旅サラダ 」を観ていたら、 人形町の【甘酒横丁】の話題。 昔から甘酒屋が多数、軒を並べていたので 通りの名前になったのだろう。 それにしても、 甘酒は、自分的にはひな祭りに飲むもののようなイメージだが、 本来は夏を乗り切るための「栄養ドリンク」だったらしい。 本来の甘酒は麹から作るので、ブドウ糖だけじゃなく、 ビタミンや必須アミノ酸を多く含んでいるそうで、 実は「疲労回復、滋養強壮」の夏のドリンクとして 江戸時代などは「夏」に庶民が飲んでいたと聞く。 …ということは、 現在の一般的な酒粕で作る「残り物」の酒では無かったんだww 本物は栄養たっぷりだったんだね^^ 今みたいに冷房が無かった時代だから、 体力が無ければ、夏を乗り切れなかったのだろう…

2012年 冬至で思う

12月22日(土)は冬至。 言わずと知れた、一年のうちで夜が一番長い日。 うちは南向きのマンション住まいなんで、 ベランダが深いため、夏より冬の方が 部屋の中に陽がよく入る。 冬至は、夜が長いとともに、太陽の位置が 最も低くなるので、我が家的には 一年で一番「明るい日」かもwww 冬至の思い出といえば… 子どもの頃、ゆず湯に入ったのを覚えてる。 あんまり、季節感のない家だったけど、 正月、お盆、クリスマス、冬至、大晦日くらいは、 季節の行事に関する最小限のことをしてたっけw ただ… 今思うに、 せっかく四季の色彩が豊かな日本に生まれたのだから、 それぞれの季節を楽しみたい。 俺も歳をとったのかなぁ。 うん、確かにとってるwww