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我が子のマイブームは「妖怪ウォッチ」にあらず

巷では「妖怪ウォッチ」の関連グッズで溢れている。 何でも、親までが子どものために、「妖怪ウォッチ」グッズを買うために列に並んで頑張っているらしい… そんな世間の騒ぎもどこ吹く風と、我が家では「妖怪ウォッチ」のテレビを観るに留まっている我が子に感謝している。 「妖怪ウォッチ」より「ポケモン」が好きらしく、グッズを買うなポケモングッズというのが、うちの娘だ。 梅雨が明けて暑さが本番となった今週末。 イオニストの俺は、娘と二人で某イオンを訪れた。 だが、そこには何と… 「妖怪ウォッチ」グッズが一杯!! 所狭しと特設コーナーを埋め尽くしている。 ブームというのは不思議なもので、他人が持っていると、自分も欲しくなるものだが、昔ならブームになると7~8割の人が感染してたような気がするが、最近のそれは、半分程度…かな!? ブームとはいえ、大部分が、その波に乗っかるわけではなくなってきているようだ。 ブームは昔ほどの感染力がなくなってきている…趣味や嗜好の多様化が進んだ証拠だね。 だから、提供する側も、チョッとしたブームの気配を感じると必死で関連グッズを出してくる。面倒くさい限定条件をつけてww ブームは短く、限りがあるので、短期決戦で勝機を見出そうというわけだ。 「マイブーム」という言葉があるけど、現代は、様々な趣味の違った個々人の「マイブーム」があって、大人気になることが減った分、プチ人気が増えて…ある意味で人気の裾野が広がったんだよね。 俺なら、そこに勝機を見出したいな。 いわゆるロングテール的な小さな人気にね。

子どもたちの夏休みが始まった!

いよいよ始まった子どもたちの夏休み。 初日からボルダリング、屋内プールとフルで子どもに付き合ってしまったww だから、明日の「海の日」は休むことにしよう… それにしても、我が子が夏になって、やっとで野外での活動を積極的に、しかも自分から「やりたい!」と言うようになってくれたことは、父親としては嬉しい限りだ! この調子で、体を動かして、丈夫に育って欲しいものだ。 ご褒美に、子どもの好きな「ポケモン」映画でも連れていってあげることにしよう。 1ヶ月以上の休みだから、楽しみを小出しにしながら子どもに楽しんでもらえるよう、プランニングが大切だね。 初日と2日目は、少し飛ばしすぎた…かなww まぁ、来週からは少しゆっくりめで。 もうすぐ梅雨もあけるだろうし…ね! 本格的な暑さがやって来る。俺は夏が大好きだーーー!! 親子で楽しめる夏は、あと何回くらいあるのかな? ふとそんなことを考えると寂しい気もするが…とりあえず、目の前の「今」を楽しむことに専念しよう! 我が子と一緒に過ごせることの幸せを噛み締めながら…

ボルダリング教室

嬉しいことに、ゲーム好きで外で遊ぶことが少ない小学生の次女が、自分から「 ボルダリング 教室」に参加したいという。 何でも、学校で仲の良いお友達も参加するということで、一緒に遣りたい…ということらしい。 俺は父親として、心の中でその友達に感謝した。 友達って、そういった意味で、大切だと再認識! 活動的な明るい友達をもっともっと一杯作って欲しい。 そして、いっぱい体を動かして、丈夫で健康的な女の子に育って欲しいと願っている。 今回、俺自身は仕事病で腱鞘炎だから「親子参加」は出来ないが、次女の目的は、お友達と一緒に参加すくことだから、俺は付き添って、写真をとってあげるだけでも良さそうだ。 今週末は、まだ梅雨は明けそうにないが、何とか少し曇り気味で、適度なそよ風が吹く程度のコンディションであって欲しい。 今年は、やっとでアウトドア的な子どもになって来たようで、父親としては嬉しい限りだ。

「そうめん」と「ひやむぎ」の違い

素麺(そうめん)と冷麦(ひやむぎ)の違い… それは「 麺の太さ 」。 素麺の方が冷麦より細い。 原料は小麦粉で同じだが、細い順から 素麺 → 冷麦 → うどん の順になる。 JAS規格で決まっていることなので、基準が明確でわかりやすいね! そうめん:直径1.3mm未満 ひやむぎ:1.3mm以上1.7mm未満 うどん:1.7mm以上 以上は機械での製麺の基準だが、手延べの場合は1.7mm未満なら素麺でも冷麦でもどちらでもいいらしいw 素麺も冷麦も夏の涼感フードの定番。 太さの違いはあっても、夏の食欲の無い時には食べやすくて嬉しい。 いろいろな種類の麺を食べ比べてみるのも楽しいのでは?

梅雨時の風物詩といえば【あじさいまつり】

梅雨のイメージは、もちろん「雨」だが、 それに関連して「紫陽花」の花がイメージが浮かぶ。 我が家の近所では毎年、「あじさいまつり」が開催され、白山神社から白山公園の間に 様々な紫陽花たちが咲き誇る。 まつり自体は6月中旬なので終わっているが、紫陽花の花々はまだまだ見頃だ。 俺の母校、東洋大学の至近にある白山神社だが、自分が大学生の頃は 花など見向きもしなかった。 それが、今では季節の風物詩を愛おしむ気持ちがあるというのは我ながら不思議だww 年齢を重ねることで、景色を楽しむ心の余裕が生まれてきた証拠だろう。 四季折々の風物詩…自分の子ども達にも、しっかりと記憶して欲しい。 後で思い出して懐かしめるようにね。 ちなみに、 紫陽花の数え方 は一朶、二朶…だそうで。 「 朶 」は【だ】と読み、【垂れ下がる】の意味があるらしい。

家族のイメージは「食卓」

俺は、家具などのインテリアを見て歩くのが好きだ。 中でも一番のお気に入りは「食卓」。 ダイニングテーブルや様々な形の椅子を見ていると、家族で楽しく談笑しながら食事をしているイメージが浮かんで、とても幸せな気持ちになる。 手作りの料理を囲んでの一家団欒って、幸せの象徴なんだな、俺的には。 今は、長女が一人暮らし、次女も週末だけにしか会えないので、毎日は寂しく一人飯ww それだけに、次女が帰宅したときは、たった二人きりながら、ゆっくりと食事が出来るので、とても幸せだ。 この歳になって気づいたんだが、日常の何でもない普通のことが幸せであり、幸せは「獲得」するものではなく、「感じる」ものなんだな。 だから、いかなる状況に於いても、どこかに必ず幸せを感じることが出来るはずなんだ。 たとえば、生きているそのことだけで…、子どもと一緒に居られるだけで…、季節の変化を見ることが出来るだけで…いろいろなところに幸せがあるわけだ。 その中でも、家族と食卓を囲む…ということが、俺の一番のお気に入りヽ(*´∀`)ノ 自宅で、俺の手料理での食事。 外出して、娘たちと一緒にとる食事。 どれも、とっても幸せな気持ちになる。 たった3人の家族。今は離れ離れ。 それだけに、一緒に居られる時間は大切。 娘たちと会える週末や休日が待ち遠しい。 それを楽しみにしていると、毎日が楽しい。 再び家族3人で暮らせたら、どんなにいいだろうなぁ…。 まぁ、それだけは夢のまた夢ww

父の日の贈り物

昨日は父の日だった。 …といっても、俺自身は気にしていなかったのだが…。 ラインで一人暮らしの長女から「お父さん、いつもありがとう」のメッセージが届いた。 始めて長女からもらった言葉だった。 嬉しかった。気にしてくれていたんだね。 すまんな、帰ってくるための家庭を失わせてしまって。 でも、俺はいつまでも見守っているからね。 秋には、お前と次女と俺の3人で、ディズニーリゾートに遊びに行けたらいいね。 今年の父の日は、俺が生まれて始めて嬉しいと感じた1日だった。

節約メニュー、麻婆イカ!

平日は、一人暮らしなので食事を作るのも面倒だから、時短と家計の節約を兼ねて簡単メニュー。 スーパーでの買い置きの麻婆豆腐の素、特価品で50円で買ったイカ、19円で買ったもやしを使って「麻婆イカ」ww。 これで2食分。 だから、1食あたり、ご飯を含めて200円くらい…かな。 麻婆豆腐の素には、多少の挽肉が入っているけど、小さいことは気にしないでイカと一緒に調理ww 調理の時間も15分程度! 普段、自分だけの食事は、こんな感じ。 でも、娘がいるときは、しっかりと全部を手作りで! その理由は、我が家は俺の母親も、別れた前妻も、家庭の味の無い人だから。 俺の中では「母親の味」というものが無い。 母親は、レパートリーは数品で、一週間に同じものが2回は出てきてた。 前妻も、鍋とか手巻き寿司とか、味付けはあまり関係のない食事ばかり作っていた。 だから、俺の子どもたちにだけは、何とか「我が家の家庭の味」を覚えてもらいたいから。 男の料理で大雑把ではあるけどね(*´д`*) 我が家の子どもたちは、みんな女の子なんで、家庭の味を知らないと、お母さんにはなれないんじゃないかと心配で仕方がないから…ね! 家庭の味を知らない俺の作った料理って、俺のオリジナルなんだろうけど、いろいろ食べ歩いて、自分で研究しながら味付けした料理なんで、俺の代から始まる「家庭の味」なんだよね。 娘たちも、みんな、この味からスタートして、美味しい家庭料理を作れる大人になって欲しいな^^

岩手県宮古市区界にある「兜明神岳」登山…後編

いよいよ、「兜明神岳」トレッキングの始まり始まり! 神社の建物に向かって左側に登山道の入口がある。 (ただし、登山道入り口とは書いていない) 他にも近所の「青少年の家」から登る道も2つあって、登山道は全部で3つ…らしい。 1つは兜神社からのコース。他は源流コースと林道コース。 うちは兜神社コースということになる。 兜神社からのコースは全長0.9kmということで、子どもと一緒に登るには手頃な距離だ。 山道はしっかりと整備されており、林道を通って、岩だらけの頂上を目指すわけだ。 途中、特に険しい道はなく、低学年の小学生でも安全に歩けそうなコースだ。 所々に、樹木の説明板があったり、道しるべがあったりして親切な山道だと感じた。 0.9kmということで、子どもと一緒でも、頂上まではさほどかからない。 休憩を1~2度とっても1時間あれば楽勝だ! 鶯のさえずりが耳に優しく入ってくる。 心が和む穏やかな道のり…。 山頂の南側にたどり着くと、まさに岩だらけの本当の頂上がなんかカッコイイ! 祠が2つあって、1つは頂上の一歩手前(下の写真)、もう1つ(上の写真)は本当の頂上にある。 頂上へは、岩伝いに「這って」登れるくらいの角度。 ただし、少々険しいので、小さな子どもは、本当の頂上まで登らせるのは、やや危険かも。 我が家も娘を南側の景色の案内板付近に残して、俺だけ頂上へ!3分で到達! 標高が千メートル少々ということで、気温は下界とあまり変わりなく、汗ばむくらいだった。 娘が高いところはスカイツリー以来で、少々怖がっていたので、山頂からの眺めを、ほんの少し楽しんでから、早々に下山となった。 距離が短いので、帰りも大した足への負担もなく、小学生の娘も元気よく全行程を自力で歩き切ることが出来た。 これをきっかけに、何かを達成したときの快感をしっかりと味わえる人になって欲しいと思った。 さて、帰路も当然国道106号だが、往復ともにJ-wave系の「ラジオ盛岡」というFM放送を聴きながらドライブした。 …が、気づいたことが1つある! J-waveの番組をそのまま放送しているので、交通情報が首都圏のものだということwww 岩

岩手県宮古市区界「兜明神岳」登山 トレッキング日記~前編

2014年ゴールデンウィーク後半、我が家は母方の親戚がいる岩手県へ! 天気は上々で次女と二人、休日を満喫! まずは5月3日(土曜日)は、レンタカーを借りて 盛岡市から30kmほど往った宮古市区界 にある「 兜明神岳 」へ。 クルマでの移動は、殆ど信号もなくスムーズ。 山あいを走る国道106号線にのって東方向へ、「 梁川 」沿いに一本道。盛岡市と宮古市の境にある「区界(くざかい)トンネル」を抜けると、左側に道の駅「ビーフビレッジ」がある。 そこを過ぎて数百メートル往ったところ(左側)に「 兜神社 」があって、そこが今回の目的地「兜明神岳」の入口。盛岡から約30分で現地に到着。 特に表記されていないが、ここが事実上の「兜明神岳」の登山口となる。 「兜明神岳」は標高1005メートル、ただし、区界自体の標高が高いので、麓からの高さは然程でもない。 その入口となる「兜神社」。 歴史はそれなりに古いらしいが、その説明が、西暦表示ではなく、その「説明文が書かれた年から○○○年前」という表記なのでピンとこない。 年代がとっても分かりづらい説明 だwww 駐車場は入り口付近に砂利を敷いた広場と、鳥居を入って(クルマで入れる)神社の建物前にある。神社前は5~6台分のスペースで、トイレもここにある。 朝9時に到着したのだが、あまりメジャーな場所じゃないらしく、我が家族以外には誰もいない…。 まぁ、高尾山のように山なのに混み合っていると、せっかくの自然に触れる機会が人ごみで台無しになるので、寂しいくらいが丁度いいのかもね! そういえば、国道106号を走っていても、所々に民家はあるものの、さほど大きな集落はなく、当然スーパーやホームセンターは無く、コンビニも無い。 住むには不便そうな印象だ。それでも途中に小学校とかあったので、「通学が大変だろうね。」と娘と話していた。 所々に満開の桜の木が散見されて、岩手の遅い春を目で楽しむことが出来た。東京と岩手の両方で春の風物詩を目にできたのはラッキーだ! 今回は、我が家の次女の「 山歩きデビュー 」! そんなわけで、 初心者用 に見繕った低めの山が「兜明神岳」。 ただ、マイナー過ぎて、インターネットで探しても詳し